史上初貸切運行「ドクターイエロー味ぽん号」が、本日14時8分頃武蔵小杉~多摩川通過、味ぽんロゴ入りシートも確認
株式会社Mizkan(愛知県半田市、以下ミツカン)と、JR東海(同名古屋市)の東海道新幹線は、2024年に60周年を迎えます。これを記念したコラボレーションの一環として、東海道新幹線の点検用車両「ドクターイエロー」初の貸し切り列車「味ぽん号」が、本日新大阪から東京まで運行されました。
これに伴い、14:08頃に「ドクターイエロー味ぽん号」が武蔵小杉から多摩川を通過し、これを待つ多くの方が撮影を行いました。
■「ドクターイエロー味ぽん号」運行
■多摩川土手の大田区側でドクターイエロー味ぽん号を待つ人々
冒頭、知った風なことを申し上げたわけですが、弊紙ではこういった企画があることを全く存じ上げませんでした。
本日は丸子橋近くの多摩川河川敷両岸で「丸子の渡し祭り」が開催されており、その取材で大田区側を訪問したところ、上記写真のようにカメラを構えた方がずらりと並ぶ状況になっていました。
■Xフォロワーの方から教えていただきました
取材中でカメラを持っていたものですから、まったくの偶然で撮影ができた、というわけです。
■多摩川を通過するドクターイエロー味ぽん号
そしてこちらが、武蔵小杉から多摩川を通過する、ドクターイエロー味ぽん号です。
特別臨時列車ですが、ヘッドマークなど外側で識別できるものは見つかりませんでした。
■「味ぽん」ロゴ入りシートに乗車する参加者
ただ、車内のシートには、「味ぽん」のロゴが確認できました。
また貸し切り列車ということで、乗車してきた参加者の姿も確認できました。
なお、本企画は参加時点において取材撮影で映像が映りこむ可能性があることをあらかじめ了承のうえ応募することになっています。
■味ぽん公式X
■味ぽん×東海道新幹線 ダブル60周年コラボビジュアル
■味ぽん×東海道新幹線のコラボ商品
■味ぽん×東海道新幹線「ドクターイエロー味ぽん号」
またミツカンとJR東海では、10月11日から順次、SNSでのコラボキャンペーンの展開や東海道新幹線一部駅構内の販売店においてコラボ商品を発売しています。
ともに愛知県に本社を置くミツカンとJR東海は、お客様の「旅」と「食卓」において、それぞれの使命に従い、「安全」、そして「たのしさ」を提供しているということです。
「お客様にこれまでの感謝を伝えるとともに新たな“たのしさ”を提供したい」というコンセプトで、初めてのコラボレーションが実現しました。
前述の通り、ドクターイエローの貸切運行は史上初となります。
■「ドクターイエロー味ぽん号」の運行概要
●開催日:2024年11月10日(日) 「味ぽん」の日
●行程:新大阪発(10時台)→東京着
●人数: 合計50名様(2名10組、3名10組) ※応募者から抽選
まったくもって偶然の出会いでしたが、幸運でした。
【関連リンク】
・2011/11/25エントリ 大田区側から見る武蔵小杉再開発ビルと、富士山
・2016/2/5エントリ 大田区側の多摩川河川敷から見る、武蔵小杉の 鏡面世界パノラマ
・2016/8/6エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):大田区側「おいと坂」と、「美富士橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群
・2016/8/16エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):大田区側「おいと坂」と、「美富士橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群
・2016/12/27エントリ 多摩川の大田区側河川敷・多摩川浅間神社から見る、マジックアワー武蔵小杉
・2021/1/15エントリ 2011年と2020年を比較、多摩川大田区側から見た武蔵小杉の高層ビル群と、「海から12キロ」の標識タワー
これに伴い、14:08頃に「ドクターイエロー味ぽん号」が武蔵小杉から多摩川を通過し、これを待つ多くの方が撮影を行いました。
■「ドクターイエロー味ぽん号」運行
■多摩川土手の大田区側でドクターイエロー味ぽん号を待つ人々
冒頭、知った風なことを申し上げたわけですが、弊紙ではこういった企画があることを全く存じ上げませんでした。
本日は丸子橋近くの多摩川河川敷両岸で「丸子の渡し祭り」が開催されており、その取材で大田区側を訪問したところ、上記写真のようにカメラを構えた方がずらりと並ぶ状況になっていました。
■Xフォロワーの方から教えていただきました
弊紙公式Xで投稿したところ、親切なフォロワーの方から「ドクターイエロー味ぽん号」の運行であることを教えていただきました。ドクターイエロー臨時の味ぽん号です(1430東京予定)
— 南武イルカ㌠☆7 (@nambusen) November 10, 2024
取材中でカメラを持っていたものですから、まったくの偶然で撮影ができた、というわけです。
■多摩川を通過するドクターイエロー味ぽん号
そしてこちらが、武蔵小杉から多摩川を通過する、ドクターイエロー味ぽん号です。
特別臨時列車ですが、ヘッドマークなど外側で識別できるものは見つかりませんでした。
■「味ぽん」ロゴ入りシートに乗車する参加者
ただ、車内のシートには、「味ぽん」のロゴが確認できました。
また貸し切り列車ということで、乗車してきた参加者の姿も確認できました。
なお、本企画は参加時点において取材撮影で映像が映りこむ可能性があることをあらかじめ了承のうえ応募することになっています。
■味ぽん公式X
#ドクターイエロー味ぽん号 無事走り切りました!
— 【公式】味ぽん@しあわせ、ぽん! (@ajipon_mizkan) November 10, 2024
ここまでできたことが嬉しすぎて、
目から味ぽん出てきた・・・#味ぽんの日 pic.twitter.com/TZozuzAxaA
■味ぽん×東海道新幹線 ダブル60周年コラボビジュアル
■味ぽん×東海道新幹線のコラボ商品
■味ぽん×東海道新幹線「ドクターイエロー味ぽん号」
またミツカンとJR東海では、10月11日から順次、SNSでのコラボキャンペーンの展開や東海道新幹線一部駅構内の販売店においてコラボ商品を発売しています。
ともに愛知県に本社を置くミツカンとJR東海は、お客様の「旅」と「食卓」において、それぞれの使命に従い、「安全」、そして「たのしさ」を提供しているということです。
「お客様にこれまでの感謝を伝えるとともに新たな“たのしさ”を提供したい」というコンセプトで、初めてのコラボレーションが実現しました。
前述の通り、ドクターイエローの貸切運行は史上初となります。
■「ドクターイエロー味ぽん号」の運行概要
●開催日:2024年11月10日(日) 「味ぽん」の日
●行程:新大阪発(10時台)→東京着
●人数: 合計50名様(2名10組、3名10組) ※応募者から抽選
まったくもって偶然の出会いでしたが、幸運でした。
【関連リンク】
・2011/11/25エントリ 大田区側から見る武蔵小杉再開発ビルと、富士山
・2016/2/5エントリ 大田区側の多摩川河川敷から見る、武蔵小杉の 鏡面世界パノラマ
・2016/8/6エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):大田区側「おいと坂」と、「美富士橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群
・2016/8/16エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):大田区側「おいと坂」と、「美富士橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群
・2016/12/27エントリ 多摩川の大田区側河川敷・多摩川浅間神社から見る、マジックアワー武蔵小杉
・2021/1/15エントリ 2011年と2020年を比較、多摩川大田区側から見た武蔵小杉の高層ビル群と、「海から12キロ」の標識タワー