武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2025年
02月07日

グランツリー武蔵小杉屋上に太陽光発電パネル設置、施工プロセスをレジデンス・ザ・武蔵小杉から撮影

グランツリー武蔵小杉の屋上に、太陽光発電パネルが設置されていました。
広い屋根を活用して、大きな面積を占めています。

■グランツリー武蔵小杉屋上の太陽光発電パネル設置
グランツリー武蔵小杉

グランツリー武蔵小杉は、東京機械製作所玉川製造所第一工場の跡地に開発され、2014年11月22日に開業した大型複合商業施設です。

セブン&アイ・ホールディングスが運営し、「アリオ」の上位ブランドのような形でオープンしました。

上記写真は太陽光発電パネル設置が完了した段階のもので、横須賀線武蔵小杉駅前の高層マンション「レジデンス・ザ・武蔵小杉」から撮影したものです。

今回は同マンションにお住まいの方のご協力を得て、設置プロセスを連続写真でご紹介したいと思います。

■太陽光発電パネルの台座が設置


まずこちらが、太陽光発電パネルの台座が設置された段階のものです。
細かいですので、拡大してみていきましょう。

■台座の設置プロセス







上記3枚の写真が、太陽光発電パネルの台座が設置されていく様子を順番に撮影したものです。
施工作業をする方の姿も見ることができますね。

■太陽光発電パネル設置完了






そして2025年1月には、太陽光発電パネル設置が完了しました。
屋上庭園「ぐらんぐりんガーデン」の建屋の上など、最大限スペースを活用していました。

奥には冠雪した富士山も見えますね。

■地上の太陽光発電パネルと風力発電機




グランツリー武蔵小杉では、2014年の開業当時から建物周辺に太陽光発電パネルと、風力発電機が設置されていました。

こちらの太陽光発電パネルの面積と比べると屋上のパネルは大幅に拡張されますので、発電量も大きくなりそうです。

【関連リンク】
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
2018/8/11エントリ 東急元住吉駅の環境配慮設計と、太陽光発電パネル
2022/10/11エントリ 「西丸子小学校太陽光発電所」が最大100kW・校門で発電量表示し稼働中、蓄電池システム備え災害時の避難所として機能
2024/11/28エントリ ドトール上位ブランド「ドトール珈琲店 グランツリー武蔵小杉店」オープン、スペシャリティコーヒーと料理を提供
2025/1/13エントリ 川崎市出身俳優・市原隼人さんが1日消防団長でグランツリー武蔵小杉に登場、富士通フロンティアーズも参加し消防団員募集をPR

Comment(0)