元住吉の小さな太陽「えばらや」が創業80年でリニューアルオープン、モスバーガー・町田商店など周辺新店舗も相次ぐ
元住吉のスーパーマーケット「えばらや」が、2025年4月10日にリニューアルオープンしました。
また近隣でも「モスバーガー元住吉ブレーメン通り店」が3月28日に、「町田商店元住吉店」が3月24日にオープンするなど、あちこちで店舗の移り変わりがみられます。
■モトスミ・ブレーメン通り商店街の変遷
■元住吉の老舗スーパー「えばらや」
「えばらや(荏原屋)」は、元住吉の地元スーパーマーケットです。
ブレーメン通り商店街の、駅から離れた西よりで営業をしています。
創業は1945年(昭和20年)で、太平洋戦争の終戦の年にあたります。
当初は都内の西小山に食料品店をオープンさせたのに続いて武蔵新城に3店舗を展開。
1976年に元住吉に「荏原屋(現在のえばらや)」をオープンさせ、既存店を集約するかたちでスーパーマーケット業態に転換しました。
以来、1995年に元住吉に「えばらやヴェル」をオープンしましたがこれは2013年7月15日に閉店。現在は積水ハウスのマンションになっています。
チェーン展開など規模を追い求めず、「元住吉の小さな太陽」となることをコンセプトとしています。
そして今年、2025年で80周年を迎え、「えばらや」が店舗リニューアルに至りました。
■店内レイアウト
■綺麗になった店内
えばらやの店内は、ご覧の通り綺麗になっていました。
スペースが限られていますので、従来と根本的に構成が変わったわけではありません。
入口から入って、店内をぐるりと回ってレジで精算して出ていく導線になっています。
■レジの案内
■レジ前の売場&待機列
レジの待機列は、加工食品売場の通路にもなっています。
通路はあまり人が行き交えるような幅がありませんので、なるべく買いたい商品は当たりをつけて、並ぶ列を決めたいところです。
「えばらや」はまた今後、創業90周年、100周年に向かって営業を続けていくことになります。
■3/28オープン「モスバーガー元住吉ブレーメン通り店」
また直近では、すぐ近くに「モスバーガー元住吉ブレーメン通り店」が3月28日にオープンしていました。
ここは従来ABC-MARTがあった場所で、2階も客席になっています。
モスバーガーは武蔵中原にもオープンしましたし、武蔵小杉店もリニューアルしました。
元住吉ではかつて綱島街道沿いに店舗があったものが、場所を変えて復活したかたちになります。
■ラーメン「町田商店」
また近隣では、家系ラーメンの「町田商店」も3月24日にオープンしました。
オズ通り商店街側に店舗がある「豚山」や、武蔵小杉に店舗がある「元祖油堂」を運営する、ギフトホールディングスの店舗ですね。
これだけではありませんが、ブレーメン通り商店街では各所で店舗の移り変わりがあります。
【関連リンク】
・えばらや ウェブサイト
・2015/8/13エントリ 武蔵小杉周辺で、変わりゆく社宅をめぐる。「横浜ゴム小杉寮」建替え、「JFE」大規模社宅2棟を積水ハウスのマンションに転換
・2019/9/23エントリ オズ通り商店街に出店の二郎インスパイア系、株式会社ギフトの「ラーメン豚山元住吉店
・2024/11/23エントリ 「モスバーガー武蔵中原店」中原街道沿い「JOYLAND」跡地にオープン、モノトーンの外観に
・2025/2/24エントリ 「モスバーガー武蔵小杉店」がリニューアル、赤モス・緑モス・30周年モッさん登場の歴史も振り返る
また近隣でも「モスバーガー元住吉ブレーメン通り店」が3月28日に、「町田商店元住吉店」が3月24日にオープンするなど、あちこちで店舗の移り変わりがみられます。
■モトスミ・ブレーメン通り商店街の変遷

■元住吉の老舗スーパー「えばらや」



「えばらや(荏原屋)」は、元住吉の地元スーパーマーケットです。
ブレーメン通り商店街の、駅から離れた西よりで営業をしています。
創業は1945年(昭和20年)で、太平洋戦争の終戦の年にあたります。
当初は都内の西小山に食料品店をオープンさせたのに続いて武蔵新城に3店舗を展開。
1976年に元住吉に「荏原屋(現在のえばらや)」をオープンさせ、既存店を集約するかたちでスーパーマーケット業態に転換しました。
以来、1995年に元住吉に「えばらやヴェル」をオープンしましたがこれは2013年7月15日に閉店。現在は積水ハウスのマンションになっています。
チェーン展開など規模を追い求めず、「元住吉の小さな太陽」となることをコンセプトとしています。
そして今年、2025年で80周年を迎え、「えばらや」が店舗リニューアルに至りました。
■店内レイアウト

■綺麗になった店内



えばらやの店内は、ご覧の通り綺麗になっていました。
スペースが限られていますので、従来と根本的に構成が変わったわけではありません。
入口から入って、店内をぐるりと回ってレジで精算して出ていく導線になっています。
■レジの案内

■レジ前の売場&待機列

レジの待機列は、加工食品売場の通路にもなっています。
通路はあまり人が行き交えるような幅がありませんので、なるべく買いたい商品は当たりをつけて、並ぶ列を決めたいところです。
「えばらや」はまた今後、創業90周年、100周年に向かって営業を続けていくことになります。
■3/28オープン「モスバーガー元住吉ブレーメン通り店」

また直近では、すぐ近くに「モスバーガー元住吉ブレーメン通り店」が3月28日にオープンしていました。
ここは従来ABC-MARTがあった場所で、2階も客席になっています。
モスバーガーは武蔵中原にもオープンしましたし、武蔵小杉店もリニューアルしました。
元住吉ではかつて綱島街道沿いに店舗があったものが、場所を変えて復活したかたちになります。
■ラーメン「町田商店」

また近隣では、家系ラーメンの「町田商店」も3月24日にオープンしました。
オズ通り商店街側に店舗がある「豚山」や、武蔵小杉に店舗がある「元祖油堂」を運営する、ギフトホールディングスの店舗ですね。
これだけではありませんが、ブレーメン通り商店街では各所で店舗の移り変わりがあります。
【関連リンク】
・えばらや ウェブサイト
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