川崎フロンターレが川崎市消防局にエンブレムリボンマグネット贈呈、脇坂泰斗・大関友翔はしご車搭乗体験も
川崎市消防局と川崎フロンターレは、市民への消防活動への理解促進と、ホームタウンスポーツの活性化を目的としてさまざまな連携・協働を行っています。
その一環として、川崎フロンターレから川崎市消防局に「エンブレムリボンマグネット」が贈呈されることとなり、5月22日に麻生グラウンドで贈呈式が行われました。
このリボンマグネットは、本日より2026年3月31日まで市内の消防車両92台に貼付され、本年度に両者協働による火災予防や救急需要対策などの広報活動を展開していきます。
また贈呈式には川崎市消防局の望月消防局長とともに川崎フロンターレの脇坂泰斗選手・大関友翔が参加し、両選手がはしご車の体験搭乗も行いました。
■脇坂泰斗・大関友翔がはしご車搭乗も!川崎フロンターレが川崎市消防局にエンブレムリボンマグネット贈呈
■麻生グラウンドへの坂道を登るはしご車
川崎フロンターレ麻生グラウンドは、川崎市麻生区の丘陵の上にあります。
小田急栗平駅からは坂道を登っていくことになりますが、そこでちょうど川崎市消防局のはしご車と出会いました。
■川崎フロンターレ麻生グラウンド
川崎フロンターレ麻生グラウンドは、主にトップチームが練習を行っています。
メディア公開日と一般公開日があり、一般公開日には多くのサポーターの方が見学に訪れます。
エンブレムリボンマグネット贈呈式は、この麻生グラウンドで行われました。
■ふろん太と太助も参加
■川崎市消防局の望月局長、脇坂泰斗選手、大関友翔選手
■川崎市消防局の望月局長
<望月局長挨拶>
今回の取り組みは地域の安全・安心を守る川崎市消防局と、市民に愛され、親しまれる川崎フロンターレさんとの力強い連携の象徴であり、この連携がより多くの市民の方々に、防火であるとか、防災であるとか、そういったことへの関心を強く持っていただくことへのきっかけとなっていただきたいと思っておりまして、防火・防災意識の向上に大きく寄与することを期待しているものでございます。
今後も川崎市の安全・安心のため、川崎フロンターレさんと共にさまざまな活動を展開してまいりたい、そのように考えております。
皆さまのご協力とご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
■脇坂泰斗選手
<脇坂泰斗選手挨拶>
普段、僕たちのACLのホームゲームなどで救急車を手配してくれてありがとうございます。また、フロンターレの選手をポスターに使って頂いてありがとうございます。
そして今回、エンブレムのリボンマグネットを消防車と救急車につけてくれるということで非常にうれしく思っています。
僕たちも防火や防災の先頭に立っていけるようにフロンターレを代表して頑張っていきたいなと思います。今後ともよろしくお願いします。
■大関友翔選手
<大関友翔選手挨拶>
僕は麻生区出身で、柿生、真福寺小学校出身なんですけど、社会科見学で麻生消防署に1回行ったことがあって、小学校の時にすごくかっこいいなと、皆さんかっこいいなと思って、すごいなと思っていたんですけど、そんな方々と話す機会を貰えて、消防車にも乗れる機会をいただいてすごくうれしいです。
何よりもフロンターレのエンブレムのリボンマグネットをつけてくれるということで、凄く自分自身嬉しいですし、チームとしても、フロンターレとしてもすごく有難いことだと思うので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
■エンブレムのリボンマグネット贈呈
そして脇坂泰斗選手から川崎フロンターレのエンブレムの入った、リボンマグネットの贈呈です。
これは式典様にサイズを大きくしたレプリカです。
■背番号119のユニフォームもプレゼント
また「背番号119」のユニフォームもプレゼントされました。
■はしご車搭乗体験の前に消防服を着用
そしてはしご車搭乗体験前に、消防服も着用しました。
「思ったより厚い」と驚きながら、手袋までしっかりと着用していきました。
■はしご車搭乗体験
そしていよいよ、はしご車の搭乗体験です。
このはしご車は2025年3月に配備されたばかりの最新鋭車両で、細い道も多い麻生区の特性に対応して、比較的コンパクトな車体となっています。
またはしご部分に関節があるのも特徴で、複雑な動きもできるようになっています。
最高25mまで伸ばせるということでした。
■最高部に到達した脇坂泰斗選手・大関友翔選手
■大関友翔選手撮影映像
©KAWASAKI FRONTALE
©KAWASAKI FRONTALE
©KAWASAKI FRONTALE
はしご車からは大関友翔選手がカメラを持って、撮影をしていました。
クラブから画像をご提供いただきましたので、ご紹介いたします。
麻生グラウンド自体が丘陵の上にあり、麻生区を一望できる絶景でした。
■無事帰還
■貼付されたエンブレムのリボンマグネット
■エンブレムのリボンマグネットの前で記念撮影
無事に戻ってきたところで、あらためてエンブレムリボンマグネットの前で記念撮影です。
望月局長と脇坂泰斗選手・大関友翔両選手の敬礼も、びしっと決まっていますね。
最後に、脇坂泰斗選手、大関友翔選手、望月局長の囲み取材が行われました。
■脇坂泰斗選手囲み取材
--はしご車に乗った感想は。
こんな経験できないんで、すごい貴重な経験をもらいました。
僕たち素人からみて怖いところ、高さとか。そういう、命がけでやってくれている方々を尊敬します。
--はしご車からの眺めは。
それだけの余裕がなかったのもあるんですけど、そもそもこの麻生グラウンドは高いところなので、すごいいろんなところまで見渡せて、こんな綺麗なんだって思いました。
--怖かったか。
風が来たときは結構揺れるのでその時はすごい怖かったです。
あと降りるときに(アームの)角度が変わる時に結構フリーフォールのようにガクンってなる感覚が1回あったので、そのときはもう腰が…(笑)
--消防服について。
こういう仕事福を着ることがないのですごい新鮮ですし、カッコいい服なんで、嬉しいです。
こういう暑い服を着て、普段作業をされているのは大変だと思いますし、着れて良かったです。
--娘さんには。
そうですね、娘も消防車とか救急車が来たら結構反応するんで、「乗ったよ」って今日言います。
■大関友翔選手囲み取材
--はしご車や消防服について
普段あれで活動するとか、凄いなと思いました。
地元の消防車に乗れて自慢できるなと(笑)
消防服は思ったより重くて暑くて、これで呼吸器をつけるからもっと重いと聞いて、すごいなと思いました。
--実家は見えたか
実家は見えなかったっすね。ギリギリ見えなかった。
そうっすね。20年間住んできた街は一望できたんで、良かったです。
柿生を上から見たことなかったんで。山の上からとかはありましたけど。良かったです。
--エンブレムリボンマグネットについて
有難いことだと思いますし、街に勇気を与えるという意味では、フロンターレも、皆さんも市民を守るという意味で、どちらかというと川崎市のためにというところは一緒だと思うので、そこは一緒に頑張っていきたいなと思います。
■望月局長囲み取材
--今後のフロンターレとの協業について
消防局では等々カスタジアムで、フロンターレさんが試合をするときにスタジアムの外でイベントがいろいろあると思いますけど、ああいったところにも参画したいと思っています。このあと救急週間であるとか、防火運動であるとか、そういったことがありますので、そういう機会にぜひ参加させていただきたい、そのように思います。
--贈呈式を終えての感想は
やっぱり川崎フロンターレさんって、地域にプロスポーツがあるっていうのは非常にありがたいことだなって常日頃から思ってまして、子どもさんたちがスポーツを通じてサッカーに親しみを持つですとか、スポーツに親しみを持つとか、そういう機会を与えてくれてるって思っています。
私の子どもなんかも算数ドリルとか使わせていただいた、そうやって育ってきましたので、スポーツに対する姿勢であるとか、スポーツに対する向き合い方っていうんですかね。そういったことも教えていただいているというふうに思ってますんで、そういった人たちにこういう消防に、広報に携わっていただければ、そういう子どもたちに、防火だとか防災に興味を持っていただけるんじゃないかと思っていまして、本当に今回のことはありがたい限りだと思っています。
--選手の消防服姿は。
やっぱりですね、凛々しいですよね。消防職員って、あのへんにいるごつい感じの人が多いかなっていうところで、シュッとした人が着るとやっぱりかっこいいですよねって思いました。
--川崎市での防火は。
地方だと先日にあったような大船渡の火災のようなああいう山火事とかあるわけですけど、川崎市域は大体市街地ですので、やっぱり電気の火災ですかね。建物から出る火災については気を付けていただきたいなと思います。
あとは、少なくなったとはいえ放火はやっぱりありますので、放火なんかはですね、家の周りに燃えやすいものを置かないとか、あとはごみを出すのはマナー良くっていう風にやっていただければ、夜のうちに出さなければ、燃え種がなければ放火する人もしませんので。
あとはたばこですかね。たばこ今吸うところがないんで、変わった吸い方をされるとか、あとは喫煙所じゃないところでタバコ吸って、ちょっと放置しちゃうとあと火災になるっていうか、ベランダでお吸いになるかたって結構いらっしゃると思いますけど、灰皿がなくって吸殻をコンビニの袋のようなものに入れておくと。それがだんだん積み重なって、ちょっとこうまだ火が残っているようなやつを捨てちゃうと、そこで火災になっちゃうと。そういったような火災も少なくはないというところですので、そういったところでもマナーといいますかね、吸い方っていうのは気を付けていただければなという風に思っております。
■3ショットの別カット
川崎フロンターレのエンブレムのリボンマグネット贈呈式のレポートは、以上です。
今後両者が協業を進めていくことで、川崎市の安全・安心につながっていけばと思いました。
消防車を見かける機会がありましたら、リボンマグネットを探してみてください。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 脇坂泰斗&大関友翔がはしご車搭乗も!川崎フロンターレが川崎市消防局にエンブレムリボンマグネット贈呈
また今回、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでリボンマグネット贈呈式およびはしご車搭乗体験のレポート動画を公開しております。
脇坂泰斗選手、大関友翔選手の楽しそうな姿や、囲み取材も収録しておりますので、あわせてご視聴ください。
【関連リンク】
・川崎市【報道発表資料】 それぞれの強みをいかした連携を目指して消防車両に貼付する「川崎フロンターレ」エンブレムリボンマグネットの贈呈式が行われました!
・2022/3/5エントリ 川崎フロンターレ藁科社長が中原消防署に退任挨拶訪問、長年の協力に署員がサプライズの花道【社長・署長取材あり】
その一環として、川崎フロンターレから川崎市消防局に「エンブレムリボンマグネット」が贈呈されることとなり、5月22日に麻生グラウンドで贈呈式が行われました。
このリボンマグネットは、本日より2026年3月31日まで市内の消防車両92台に貼付され、本年度に両者協働による火災予防や救急需要対策などの広報活動を展開していきます。
また贈呈式には川崎市消防局の望月消防局長とともに川崎フロンターレの脇坂泰斗選手・大関友翔が参加し、両選手がはしご車の体験搭乗も行いました。
■脇坂泰斗・大関友翔がはしご車搭乗も!川崎フロンターレが川崎市消防局にエンブレムリボンマグネット贈呈

■麻生グラウンドへの坂道を登るはしご車


川崎フロンターレ麻生グラウンドは、川崎市麻生区の丘陵の上にあります。
小田急栗平駅からは坂道を登っていくことになりますが、そこでちょうど川崎市消防局のはしご車と出会いました。
■川崎フロンターレ麻生グラウンド


川崎フロンターレ麻生グラウンドは、主にトップチームが練習を行っています。
メディア公開日と一般公開日があり、一般公開日には多くのサポーターの方が見学に訪れます。
エンブレムリボンマグネット贈呈式は、この麻生グラウンドで行われました。
■ふろん太と太助も参加

■川崎市消防局の望月局長、脇坂泰斗選手、大関友翔選手

■川崎市消防局の望月局長

<望月局長挨拶>
今回の取り組みは地域の安全・安心を守る川崎市消防局と、市民に愛され、親しまれる川崎フロンターレさんとの力強い連携の象徴であり、この連携がより多くの市民の方々に、防火であるとか、防災であるとか、そういったことへの関心を強く持っていただくことへのきっかけとなっていただきたいと思っておりまして、防火・防災意識の向上に大きく寄与することを期待しているものでございます。
今後も川崎市の安全・安心のため、川崎フロンターレさんと共にさまざまな活動を展開してまいりたい、そのように考えております。
皆さまのご協力とご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
■脇坂泰斗選手

<脇坂泰斗選手挨拶>
普段、僕たちのACLのホームゲームなどで救急車を手配してくれてありがとうございます。また、フロンターレの選手をポスターに使って頂いてありがとうございます。
そして今回、エンブレムのリボンマグネットを消防車と救急車につけてくれるということで非常にうれしく思っています。
僕たちも防火や防災の先頭に立っていけるようにフロンターレを代表して頑張っていきたいなと思います。今後ともよろしくお願いします。
■大関友翔選手

<大関友翔選手挨拶>
僕は麻生区出身で、柿生、真福寺小学校出身なんですけど、社会科見学で麻生消防署に1回行ったことがあって、小学校の時にすごくかっこいいなと、皆さんかっこいいなと思って、すごいなと思っていたんですけど、そんな方々と話す機会を貰えて、消防車にも乗れる機会をいただいてすごくうれしいです。
何よりもフロンターレのエンブレムのリボンマグネットをつけてくれるということで、凄く自分自身嬉しいですし、チームとしても、フロンターレとしてもすごく有難いことだと思うので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
■エンブレムのリボンマグネット贈呈

そして脇坂泰斗選手から川崎フロンターレのエンブレムの入った、リボンマグネットの贈呈です。
これは式典様にサイズを大きくしたレプリカです。
■背番号119のユニフォームもプレゼント

また「背番号119」のユニフォームもプレゼントされました。
■はしご車搭乗体験の前に消防服を着用




そしてはしご車搭乗体験前に、消防服も着用しました。
「思ったより厚い」と驚きながら、手袋までしっかりと着用していきました。
■はしご車搭乗体験




そしていよいよ、はしご車の搭乗体験です。
このはしご車は2025年3月に配備されたばかりの最新鋭車両で、細い道も多い麻生区の特性に対応して、比較的コンパクトな車体となっています。
またはしご部分に関節があるのも特徴で、複雑な動きもできるようになっています。
最高25mまで伸ばせるということでした。
■最高部に到達した脇坂泰斗選手・大関友翔選手

■大関友翔選手撮影映像

©KAWASAKI FRONTALE

©KAWASAKI FRONTALE

©KAWASAKI FRONTALE
はしご車からは大関友翔選手がカメラを持って、撮影をしていました。
クラブから画像をご提供いただきましたので、ご紹介いたします。
麻生グラウンド自体が丘陵の上にあり、麻生区を一望できる絶景でした。
■無事帰還

■貼付されたエンブレムのリボンマグネット

■エンブレムのリボンマグネットの前で記念撮影


無事に戻ってきたところで、あらためてエンブレムリボンマグネットの前で記念撮影です。
望月局長と脇坂泰斗選手・大関友翔両選手の敬礼も、びしっと決まっていますね。
最後に、脇坂泰斗選手、大関友翔選手、望月局長の囲み取材が行われました。
■脇坂泰斗選手囲み取材

--はしご車に乗った感想は。
こんな経験できないんで、すごい貴重な経験をもらいました。
僕たち素人からみて怖いところ、高さとか。そういう、命がけでやってくれている方々を尊敬します。
--はしご車からの眺めは。
それだけの余裕がなかったのもあるんですけど、そもそもこの麻生グラウンドは高いところなので、すごいいろんなところまで見渡せて、こんな綺麗なんだって思いました。
--怖かったか。
風が来たときは結構揺れるのでその時はすごい怖かったです。
あと降りるときに(アームの)角度が変わる時に結構フリーフォールのようにガクンってなる感覚が1回あったので、そのときはもう腰が…(笑)
--消防服について。
こういう仕事福を着ることがないのですごい新鮮ですし、カッコいい服なんで、嬉しいです。
こういう暑い服を着て、普段作業をされているのは大変だと思いますし、着れて良かったです。
--娘さんには。
そうですね、娘も消防車とか救急車が来たら結構反応するんで、「乗ったよ」って今日言います。
■大関友翔選手囲み取材

--はしご車や消防服について
普段あれで活動するとか、凄いなと思いました。
地元の消防車に乗れて自慢できるなと(笑)
消防服は思ったより重くて暑くて、これで呼吸器をつけるからもっと重いと聞いて、すごいなと思いました。
--実家は見えたか
実家は見えなかったっすね。ギリギリ見えなかった。
そうっすね。20年間住んできた街は一望できたんで、良かったです。
柿生を上から見たことなかったんで。山の上からとかはありましたけど。良かったです。
--エンブレムリボンマグネットについて
有難いことだと思いますし、街に勇気を与えるという意味では、フロンターレも、皆さんも市民を守るという意味で、どちらかというと川崎市のためにというところは一緒だと思うので、そこは一緒に頑張っていきたいなと思います。
■望月局長囲み取材

--今後のフロンターレとの協業について
消防局では等々カスタジアムで、フロンターレさんが試合をするときにスタジアムの外でイベントがいろいろあると思いますけど、ああいったところにも参画したいと思っています。このあと救急週間であるとか、防火運動であるとか、そういったことがありますので、そういう機会にぜひ参加させていただきたい、そのように思います。
--贈呈式を終えての感想は
やっぱり川崎フロンターレさんって、地域にプロスポーツがあるっていうのは非常にありがたいことだなって常日頃から思ってまして、子どもさんたちがスポーツを通じてサッカーに親しみを持つですとか、スポーツに親しみを持つとか、そういう機会を与えてくれてるって思っています。
私の子どもなんかも算数ドリルとか使わせていただいた、そうやって育ってきましたので、スポーツに対する姿勢であるとか、スポーツに対する向き合い方っていうんですかね。そういったことも教えていただいているというふうに思ってますんで、そういった人たちにこういう消防に、広報に携わっていただければ、そういう子どもたちに、防火だとか防災に興味を持っていただけるんじゃないかと思っていまして、本当に今回のことはありがたい限りだと思っています。
--選手の消防服姿は。
やっぱりですね、凛々しいですよね。消防職員って、あのへんにいるごつい感じの人が多いかなっていうところで、シュッとした人が着るとやっぱりかっこいいですよねって思いました。
--川崎市での防火は。
地方だと先日にあったような大船渡の火災のようなああいう山火事とかあるわけですけど、川崎市域は大体市街地ですので、やっぱり電気の火災ですかね。建物から出る火災については気を付けていただきたいなと思います。
あとは、少なくなったとはいえ放火はやっぱりありますので、放火なんかはですね、家の周りに燃えやすいものを置かないとか、あとはごみを出すのはマナー良くっていう風にやっていただければ、夜のうちに出さなければ、燃え種がなければ放火する人もしませんので。
あとはたばこですかね。たばこ今吸うところがないんで、変わった吸い方をされるとか、あとは喫煙所じゃないところでタバコ吸って、ちょっと放置しちゃうとあと火災になるっていうか、ベランダでお吸いになるかたって結構いらっしゃると思いますけど、灰皿がなくって吸殻をコンビニの袋のようなものに入れておくと。それがだんだん積み重なって、ちょっとこうまだ火が残っているようなやつを捨てちゃうと、そこで火災になっちゃうと。そういったような火災も少なくはないというところですので、そういったところでもマナーといいますかね、吸い方っていうのは気を付けていただければなという風に思っております。
■3ショットの別カット

川崎フロンターレのエンブレムのリボンマグネット贈呈式のレポートは、以上です。
今後両者が協業を進めていくことで、川崎市の安全・安心につながっていけばと思いました。
消防車を見かける機会がありましたら、リボンマグネットを探してみてください。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 脇坂泰斗&大関友翔がはしご車搭乗も!川崎フロンターレが川崎市消防局にエンブレムリボンマグネット贈呈
また今回、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでリボンマグネット贈呈式およびはしご車搭乗体験のレポート動画を公開しております。
脇坂泰斗選手、大関友翔選手の楽しそうな姿や、囲み取材も収録しておりますので、あわせてご視聴ください。
【関連リンク】
・川崎市【報道発表資料】 それぞれの強みをいかした連携を目指して消防車両に貼付する「川崎フロンターレ」エンブレムリボンマグネットの贈呈式が行われました!
・2022/3/5エントリ 川崎フロンターレ藁科社長が中原消防署に退任挨拶訪問、長年の協力に署員がサプライズの花道【社長・署長取材あり】