中丸子神明大神「おびしゃ祭」でしめ縄作り、明暦時代の御神木伝承が由来の川崎市無形民俗文化財
中丸子の「神明大神」で、新年にしめ縄を作る「おびしゃ祭」が執り行われました。
当日は強風のため「丸子どんど焼き」が中止になる中、古い正月飾りを燃やすお焚き上げも行われました。
■中丸子神明大神「おびしゃ祭」でしめ縄作り、明暦時代の御神木伝承が由来の川崎市無形民俗文化財
■南武沿線道路沿いの中丸子神明大神

中丸子神明大神は、中原区中丸子の南武沿線道路沿いにあります。
1656年(明暦2年)に創建されたとされ、祭神は天照皇大神と稲田姫命です。
神社の正面にあたる参道は南武沿線道路とは反対側にあるのですが、南武沿線道路の拡幅整備により、実際には上記写真の南武沿線道路側(拝殿の裏側)からアクセスされる方も多いのではないかと思います。
■「おびしゃ祭」が行われた境内

■古い正月飾りなどのお焚き上げも
この日は強風のため、丸子橋近くで予定されていた「丸子どんど焼き」が中止になってしまいまいした。
強風がよく通る河川敷では、安全面からやむを得なかったものと思います。
中丸子神明大神のおびしゃ祭では、予定通りお焚き上げも行われていました。
■境内は普段火気厳禁
■消火栓から放水を準備
普段の境内は、火気厳禁で禁煙です。
ただ、この日に限っては消火栓から放水消火の準備の上で、勢いよくお焚き上げの炎が燃え盛っていました。
■古いしめ縄を取り外し



「おびしゃ祭」は、明暦時代の神明大神創建時、境内の御神木に白大蛇が来りて遊んだ、という伝承に由来します。
しめ縄は、この大蛇をかたどったものだそうです。
「おびしゃ祭」では、拝殿と御神木から、古いしめ縄を取り外します。
■しめ縄をほどいた状態
しめ縄をほどくと、藁の束をより合わせて太くしたものであることがよくわかります。
■新しいしめ縄作り

新しいしめ縄作りでは、地域の皆さまが協力して藁を小さな束にしていきます。
■小さな藁束
この小さな藁束が、一番小さな束になります。
■藁束を集めて結ぶ
そして皆さんで作った小さな藁束を、経験豊富な皆さまがさらに太い藁束にしていきます。
この手際は見事なものでした。
武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネルで動画公開しておりますので、ご視聴ください。
■しめ縄の原型が完成
こうして、より太い縄が出来上がってきました。
これを絡ませて、完成となるわけです。
■しめ縄が完成
皆さまの協力により、たいへん見事なしめ縄が完成しました。
しめ縄は大小ふたつ作られ、祈祷のうえひとつは拝殿に奉納されました。
■御神木に奉納されたしめ縄
そしてもうひとつのしめ縄は、伝承にある御神木に奉納されました。
この御神木は南武沿線道路の道路拡幅時に残念ながら枯死してしまったということですが、立派な幹が現在でも残されています。
武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネルでは、この御神木をぐるりと回って撮影しております。
御神木としめ縄の立派さがより実感をもって伝わるかと思いますので、あわせてご視聴ください。
■武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル 中丸子神明大神「おびしゃ祭」でしめ縄作り、明暦時代の御神木伝承が由来の川崎市無形民俗文化財
【関連リンク】
・中丸子神明大神 ウェブサイト
・丸子山王日枝神社 ウェブサイト
・2010/1/11エントリ 丸子どんど焼き
・2011/1/10エントリ 丸子どんど焼き・2011
・2015/1/11エントリ 「丸子どんど焼き」2015開催レポート:福餅焼き攻略法を、ここに。
・2016/1/11エントリ 「丸子どんど焼き」2016開催レポート:福餅焼き必需品・アルミホイルが公式アイテムに採用
・2018/1/13エントリ 丸子橋そばで「丸子どんど焼き」が例年より1時間前倒しで「明るいうちに」本日開催、新キャラクター「厄除どんとくん」「どんとちゃん」が登場 ・2020/1/12エントリ 2020年の「丸子どんど焼き」は降雨予報で中止に、御炊き上げは1月15日頃まで丸子山王日枝神社で受付中
・2023/1/8エントリ 丸子橋河川敷で「丸子どんど焼き」が4年ぶり開催、福餅焼きが賑わい獅子舞も登場
・2024/1/15エントリ 能登半島地震義援金にも多くの厚意、2024「丸子どんど焼き」が多摩川河川敷で開催
・2025/1/12エントリ 「丸子どんど焼き」2025は荒天予報で中止、丸子山王日枝神社でお焚き上げは受付中
・2026/1/3エントリ 2026年招福「川崎七福神」は御朱印料改訂、丸子山王日枝神社と神明大神初詣も
・2026/1/9エントリ 2026年1月11日「丸子どんど焼き」強風予報で2年連続中止、中丸子神明大神「おびしゃ祭」は開催見込でお焚き上げ可能
当日は強風のため「丸子どんど焼き」が中止になる中、古い正月飾りを燃やすお焚き上げも行われました。
■中丸子神明大神「おびしゃ祭」でしめ縄作り、明暦時代の御神木伝承が由来の川崎市無形民俗文化財
■南武沿線道路沿いの中丸子神明大神

中丸子神明大神は、中原区中丸子の南武沿線道路沿いにあります。
1656年(明暦2年)に創建されたとされ、祭神は天照皇大神と稲田姫命です。
神社の正面にあたる参道は南武沿線道路とは反対側にあるのですが、南武沿線道路の拡幅整備により、実際には上記写真の南武沿線道路側(拝殿の裏側)からアクセスされる方も多いのではないかと思います。
■「おびしゃ祭」が行われた境内

■古い正月飾りなどのお焚き上げも
この日は強風のため、丸子橋近くで予定されていた「丸子どんど焼き」が中止になってしまいまいした。
強風がよく通る河川敷では、安全面からやむを得なかったものと思います。
中丸子神明大神のおびしゃ祭では、予定通りお焚き上げも行われていました。
■境内は普段火気厳禁
■消火栓から放水を準備
普段の境内は、火気厳禁で禁煙です。
ただ、この日に限っては消火栓から放水消火の準備の上で、勢いよくお焚き上げの炎が燃え盛っていました。
■古いしめ縄を取り外し



「おびしゃ祭」は、明暦時代の神明大神創建時、境内の御神木に白大蛇が来りて遊んだ、という伝承に由来します。
しめ縄は、この大蛇をかたどったものだそうです。
「おびしゃ祭」では、拝殿と御神木から、古いしめ縄を取り外します。
■しめ縄をほどいた状態
しめ縄をほどくと、藁の束をより合わせて太くしたものであることがよくわかります。
■新しいしめ縄作り

新しいしめ縄作りでは、地域の皆さまが協力して藁を小さな束にしていきます。
■小さな藁束
この小さな藁束が、一番小さな束になります。
■藁束を集めて結ぶ
そして皆さんで作った小さな藁束を、経験豊富な皆さまがさらに太い藁束にしていきます。
この手際は見事なものでした。
武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネルで動画公開しておりますので、ご視聴ください。
■しめ縄の原型が完成
こうして、より太い縄が出来上がってきました。
これを絡ませて、完成となるわけです。
■しめ縄が完成
皆さまの協力により、たいへん見事なしめ縄が完成しました。
しめ縄は大小ふたつ作られ、祈祷のうえひとつは拝殿に奉納されました。
■御神木に奉納されたしめ縄
そしてもうひとつのしめ縄は、伝承にある御神木に奉納されました。
この御神木は南武沿線道路の道路拡幅時に残念ながら枯死してしまったということですが、立派な幹が現在でも残されています。
武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネルでは、この御神木をぐるりと回って撮影しております。
御神木としめ縄の立派さがより実感をもって伝わるかと思いますので、あわせてご視聴ください。
■武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル 中丸子神明大神「おびしゃ祭」でしめ縄作り、明暦時代の御神木伝承が由来の川崎市無形民俗文化財
【関連リンク】
・中丸子神明大神 ウェブサイト
・丸子山王日枝神社 ウェブサイト
・2010/1/11エントリ 丸子どんど焼き
・2011/1/10エントリ 丸子どんど焼き・2011
・2015/1/11エントリ 「丸子どんど焼き」2015開催レポート:福餅焼き攻略法を、ここに。
・2016/1/11エントリ 「丸子どんど焼き」2016開催レポート:福餅焼き必需品・アルミホイルが公式アイテムに採用
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