DeNAが川崎ブレイブサンダース新アリーナ2030年Bリーグ開幕に向け味の素・三菱化工機とパートナーシップ締結、屋上公園や多摩川河川敷整備も
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は、京浜急行電鉄と共同で推進してきた、川崎ブレイブサンダースのホームアリーナを含む複合エンターテイメント施設のプロジェクト名を「Kawasaki Arena-City Project」と名付けました。
本プロジェクトは単にアリーナを建設するだけでなく、周辺地域を含むまちづくりを一体的に行うものです。そのためのパートナーとして、新たに味の素・三菱化工機とのパートナーシップが発表されました。
このパートナーシップのもとさまざまな取り組みの検討と実行が始まり、さらに川崎市とDeNA、DeNA川崎ブレイブサンダースの3者により、サステナビリティ領域での行政連携を進める協定も締結されました。
またこの発表とあわせて、新たなアリーナについて屋上公園「ルーフトップパーク」を整備するなど、一部の計画が明らかになりましたので、ご紹介いたします。
■DeNAが川崎駅新アリーナ2030年Bリーグ開幕に向け味の素・三菱化工機とパートナーシップ締結、屋上公園や多摩川河川敷整備も
■プロジェクト名は「Kawasaki Arena-City Project(カワサキアリーナシティプロジェクト)」
DeNAと京浜急行電鉄がこれまで推進してきたのが、「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」です。
このプロジェクトに川崎市にゆかりのある味の素・三菱化工機が加わり、「Kawasaki Arena-City Project」(カワサキ アリーナシティ プロジェクト)と改称されたかたちです。
■JR川崎駅・京急川崎駅近くのロケーション

本プロジェクトは、前述の通り単なる新アリーナ建設ではなく、周辺地域の一体的なまちづくりを行うものです。
上記のイメージで黄色で示しているように、街と調和したアリーナシティを開発するとともに、多摩川河川敷の整備・開発と連携するものとしています。
またアリーナは2030年10月完成を目指し、同年のBリーグ開幕にあわせる計画です。
また街をにぎわせるコンテンツ開発として、 川崎ブレイブサンダースのホームゲーム会場としての賑わい創出に加えて、ダンスなど、川崎カルチャーを中心としたスポーツ・ライブエンタメの興行開発を行うコンセプトが発表されました。
■屋上公園「ルーフトップパーク」を整備

■ルーフトップパークのエリアネーミングライツを取得する味の素

そして今回新たに発表されたのが、アリーナの屋上に整備される公園「ルーフトップパーク」です。
1万人以上が収容可能なアリーナとしては「世界初」ということです。
このルーフトップパークでは、味の素がエリアネーミングライツを取得し、ここを起点としたアリーナシティ全体で、食とヘルスケアを中心とする「アミノサイエンス®」によるWell-being創出の場を提供する予定です。
■三菱化工機が取り組む「MKKプロジェクト」


そして三菱化工機は、川崎発の技術・ビジネスモデルで世界を循環社会に変えるプロジェクト「MKKプロジェクト by 三菱化工機」を2025年7月に発足させました。
同社が有する環境対応・創エネルギー技術と共創パートナーが有するアセットやノウハウを活用・融合させ、川崎発の環境技術の確立および社会課題解決ソリューション・ビジネスモデルの創出を目指した取り組みを推進しています。
三菱化工機では、これら取り組みの成果やノウハウ、事業モデルを「Kawasaki Arena-City Project」が目指す持続可能なまちの開発に活用するとともに、脱炭素社会の実現に向け取り組んでいくものとしています。
■「KAWASAKI 2050 Model」


また今回、 年間330万人の来場を見込むアリーナシティを舞台に、川崎市、DeNAと川崎ブレイブサンダースが協定を締結し、パートナー企業との共創を通じて社会課題の解決に挑む社会実装型サステナビリティプラットフォーム「Kawasaki 2050 Model」が発表されました。
取組の一例として、建物の環境性能を総合的に評価・認証する国際的なシステム『LEED認証』において、アリーナを核とする街区全体として、世界初の「LEED for Communities認証」取得を目指すということです。
DeNA川崎ブレイブサンダースの川崎渉社長は、今回の発表に際してコメントを発表しています。
『「Kawasaki 2050 Model」は、単なるサステナビリティの標榜ではなく、「Kawasaki Arena-City Project」の根幹として、社会課題の解決に挑む『社会実装』の場です。川崎ブレイブサンダースは2020年に川崎市と協定を結び、スポーツ界に先駆けてSDGsに取り組んでまいりましたが、「Kawasaki 2050 Model」によってその活動は飛躍的に進化します。アリーナの開業を待つことなく、私たちの挑戦はすでに始まっています。今後さらにパートナーシップの輪を広げ、ここ川崎から、世界に誇れる都市モデルを共創してまいります』
新アリーナが完成する2030年10月までにはまだまだ時間がかかりますが、川崎駅近くの大きなエンターテイメント拠点として、期待したいと思います。
【関連リンク】
・DeNAニュースリリース ‟Kawasaki Arena-City Project” 味の素株式会社・三菱化⼯機株式会社とのパートナーシップを締結 社会実装型サステナビリティプラットフォーム「Kawasaki 2050 Model」を開始
・川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
・2020/2/5エントリ 「川崎ブレイブサンダース」とどろきアリーナ観戦ガイド:京都ハンナリーズ戦で「ロウル」と横浜ベイスターズ「スターマン」が初コラボ
・2021/11/11エントリ 川崎ブレイブサンダースがバスケットボールステーション「ザ・ライトハウス」を武蔵小杉高架下に開設、子どもたちが安心して過ごせる場に
・2022/2/5エントリ 川崎ブレイブサンダースがSR渋谷2連戦でSDGs推進、武蔵小杉駅北口のバスケットステーション「ザ・ライトハウス」こども食堂でお弁当配布も
・2022/3/12エントリ 川崎ブレイブサンダースが千葉ジェッツ降し天皇杯連覇・藤井祐眞選手MVP受賞、武蔵小杉駅などで号外配布
・2022/10/22エントリ 川崎ブレイブサンダースの2022-23シーズン開幕、初心者も安心の「ルール説明」をホームゲームで実施中・2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に
・2023/6/21エントリ 武蔵小杉周辺「かわさきスポーツパートナー」装飾が拡大、川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズら多様な色に
・2023/8/6エントリ 川崎ブレイブサンダース「夕涼み会」がコスギアイハグで初開催、佐藤ヘッドコーチ生解説付き過去試合上映を肴にオリジナルクラフトビールも
・2023/9/25エントリ 川崎ブレイブサンダースの2023-24シーズン開幕控え武蔵小杉駅周辺の装飾更新、新スローガン「All-In」掲げニック現役最後の登場
・2025/10/15エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース装飾が2025-26シーズン版に更新、新スローガン「ロックオン」掲げ
本プロジェクトは単にアリーナを建設するだけでなく、周辺地域を含むまちづくりを一体的に行うものです。そのためのパートナーとして、新たに味の素・三菱化工機とのパートナーシップが発表されました。
このパートナーシップのもとさまざまな取り組みの検討と実行が始まり、さらに川崎市とDeNA、DeNA川崎ブレイブサンダースの3者により、サステナビリティ領域での行政連携を進める協定も締結されました。
またこの発表とあわせて、新たなアリーナについて屋上公園「ルーフトップパーク」を整備するなど、一部の計画が明らかになりましたので、ご紹介いたします。
■DeNAが川崎駅新アリーナ2030年Bリーグ開幕に向け味の素・三菱化工機とパートナーシップ締結、屋上公園や多摩川河川敷整備も
■プロジェクト名は「Kawasaki Arena-City Project(カワサキアリーナシティプロジェクト)」
DeNAと京浜急行電鉄がこれまで推進してきたのが、「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」です。
このプロジェクトに川崎市にゆかりのある味の素・三菱化工機が加わり、「Kawasaki Arena-City Project」(カワサキ アリーナシティ プロジェクト)と改称されたかたちです。
■JR川崎駅・京急川崎駅近くのロケーション

本プロジェクトは、前述の通り単なる新アリーナ建設ではなく、周辺地域の一体的なまちづくりを行うものです。
上記のイメージで黄色で示しているように、街と調和したアリーナシティを開発するとともに、多摩川河川敷の整備・開発と連携するものとしています。
またアリーナは2030年10月完成を目指し、同年のBリーグ開幕にあわせる計画です。
また街をにぎわせるコンテンツ開発として、 川崎ブレイブサンダースのホームゲーム会場としての賑わい創出に加えて、ダンスなど、川崎カルチャーを中心としたスポーツ・ライブエンタメの興行開発を行うコンセプトが発表されました。
■屋上公園「ルーフトップパーク」を整備

■ルーフトップパークのエリアネーミングライツを取得する味の素

そして今回新たに発表されたのが、アリーナの屋上に整備される公園「ルーフトップパーク」です。
1万人以上が収容可能なアリーナとしては「世界初」ということです。
このルーフトップパークでは、味の素がエリアネーミングライツを取得し、ここを起点としたアリーナシティ全体で、食とヘルスケアを中心とする「アミノサイエンス®」によるWell-being創出の場を提供する予定です。
■三菱化工機が取り組む「MKKプロジェクト」


そして三菱化工機は、川崎発の技術・ビジネスモデルで世界を循環社会に変えるプロジェクト「MKKプロジェクト by 三菱化工機」を2025年7月に発足させました。
同社が有する環境対応・創エネルギー技術と共創パートナーが有するアセットやノウハウを活用・融合させ、川崎発の環境技術の確立および社会課題解決ソリューション・ビジネスモデルの創出を目指した取り組みを推進しています。
三菱化工機では、これら取り組みの成果やノウハウ、事業モデルを「Kawasaki Arena-City Project」が目指す持続可能なまちの開発に活用するとともに、脱炭素社会の実現に向け取り組んでいくものとしています。
■「KAWASAKI 2050 Model」


また今回、 年間330万人の来場を見込むアリーナシティを舞台に、川崎市、DeNAと川崎ブレイブサンダースが協定を締結し、パートナー企業との共創を通じて社会課題の解決に挑む社会実装型サステナビリティプラットフォーム「Kawasaki 2050 Model」が発表されました。
取組の一例として、建物の環境性能を総合的に評価・認証する国際的なシステム『LEED認証』において、アリーナを核とする街区全体として、世界初の「LEED for Communities認証」取得を目指すということです。
DeNA川崎ブレイブサンダースの川崎渉社長は、今回の発表に際してコメントを発表しています。
『「Kawasaki 2050 Model」は、単なるサステナビリティの標榜ではなく、「Kawasaki Arena-City Project」の根幹として、社会課題の解決に挑む『社会実装』の場です。川崎ブレイブサンダースは2020年に川崎市と協定を結び、スポーツ界に先駆けてSDGsに取り組んでまいりましたが、「Kawasaki 2050 Model」によってその活動は飛躍的に進化します。アリーナの開業を待つことなく、私たちの挑戦はすでに始まっています。今後さらにパートナーシップの輪を広げ、ここ川崎から、世界に誇れる都市モデルを共創してまいります』
新アリーナが完成する2030年10月までにはまだまだ時間がかかりますが、川崎駅近くの大きなエンターテイメント拠点として、期待したいと思います。
【関連リンク】
・DeNAニュースリリース ‟Kawasaki Arena-City Project” 味の素株式会社・三菱化⼯機株式会社とのパートナーシップを締結 社会実装型サステナビリティプラットフォーム「Kawasaki 2050 Model」を開始
・川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
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