武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

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2026年
03月28日

文字を愛でるクリエイターイベント「こすぎるまちフェス2026」開催、「武蔵小杉」タイポグラフィに桔梗屋「みかぼ焼き」など地元店舗グッズも

本日「第2回はらっぱフェス」と題して、武蔵小杉・新丸子エリアの各所でイベントが同時開催されました。

街中が賑わう中、まずは武蔵小杉タワープレイスを会場に行われた「こすぎるまちフェス2026」をレポートします。

■文字を愛でるクリエイターイベント「こすぎるまちフェス2026」開催、「武蔵小杉」タイポグラフィに桔梗屋「みかぼ焼き」など地元店舗グッズも


川崎市まちづくり局が主催するこのイベントは、“まちを推すなら、文字から愛でよう”というユニークなコンセプトを掲げています。

公共空間を活用し、地元の地名などをデザインした「タイポグラフィ」を通じて、街の魅力を再発見しようという試みです。

■会場の武蔵小杉タワープレイス公開空地






会場では、タイポグラフィックデザインコンテストの受賞作品をあしらった限定ショップやワークショップ、キッチンカーなどが登場し、多くの人で賑わいました。

■グランプリは「夜景の武蔵小杉」。受賞者の賀来竜ノ輔さん




本フェスに先立ち開催されていた「タイポグラフィックデザインコンテスト」
武蔵小杉・新丸子の魅力を文字で表現するこの大会で、見事グランプリ(最優秀賞)に輝いたのは、賀来竜ノ輔(かく りゅうのすけ)さんでした。

賀来さんはかつて武蔵中原にお住まいだった時期があり、当時武蔵中原から見えた「武蔵小杉のタワーマンションの夜景」の美しさが強く印象に残っていたそうです。
受賞作「夜景の武蔵小杉」は、その時の記憶をイメージして創作されたとのこと。

スタイリッシュでありながら、どこか温かみを感じるデザインが素敵でした。

■「武蔵小杉ライフ」のロゴもタイポグラフィ


なお余談ですが、弊紙「武蔵小杉ライフ」のロゴも、タイポグラフィを取り入れて川崎市在住の加藤敏和様にデザインしていただいたものでした。

このロゴは「武・蔵・小・杉」に対しそれぞれワンポイント、「緑・発展・人々・水」を表しています。
等々力緑地、多摩川、二ヶ領用水に代表される自然。再開発によって変わりゆく街並み、明るい未来。そしてこの街に暮らす人々。武蔵小杉の多様なイメージを表現したものです。

■表彰作品はグッズ展開


■賀来さんら表彰クリエイターの作品も販売


「こすぎるまちフェス」では、賀来さんらタイポグラフィックデザインコンテストの表彰クリエイターの作品グッズ化して販売していました。

個性あふれるデザインばかりで、見ているだけで楽しかったです。

■新丸子「菓心 桔梗屋」での「みかぼ焼き」コラボグッズ販売




また本イベントでは、クリエイターと地元店舗がコラボレーションした限定グッズも展開していました。

なかでも目を引いたのが、新丸子の老舗和菓子店「菓心 桔梗屋」の看板商品「みかぼ焼き」をモチーフにしたグッズです。

グラフィックデザイナーの橋本太郎さんによって描き出された、愛くるしい表情の「みかぼ焼き」キーホルダーとステッカー。
実物の「みかぼ焼き」と並べてみると、その可愛さに思わず笑みがこぼれます。

■「武蔵小杉」「新丸子」をデザイン化、諸橋拓実さんのシルクスクリーン体験











会場で特に人気を集めていたワークショップが、デザイナーの諸橋拓実さんによる「自分だけのまちロゴ・トートバッグを作ろう!」です。

これは、用意された「武蔵小杉」や「新丸子」のタイポグラフィ、そして個性的なイラストの中から好きなものを選び、その場でトートバッグにシルクスクリーンプリントできるという企画です。

参加者がデザインとプリント位置を選択すると、諸橋さんがスキージ(インクを伸ばす道具)を動かし、プリント作業をしてくれました。

シルクスクリーンによって自分だけの「まちロゴ」がバッグに定着し、完成したバッグを嬉しそうに掲げる参加者の姿が印象的でした。

■過去にご紹介した地域のお店も続々登場(古着とレコードの「daze & easy」)


■古絵本のお店「STAR★BOOKS」


■バウムクーヘン専門店「MYSTAR BASE」


会場のポップアップストアには、過去に弊紙でご紹介した地元店舗も数多く出店していました。

●古絵本のお店「STAR★BOOKS」
●古着とレコードの「daze & easy」
●バウムクーヘン専門店「MYSTAR BASE」

おなじみのお店が、本フェスならではの「文字」をテーマにした空間に違和感なく溶け込んでいましたね。

■子どもたちが夢中、「木育コーナー」での積み木体験




また今回、新たに武蔵小杉タワープレイスの1階建物内も会場となり、木のぬくもりに触れられる「木育コーナー」も設置されていました。

子供たちが集中して高い塔を作り上げたり、思い思いの形を作って遊んだりと、会場は木のぶつかり合う心地よい音に包まれていました。

今回の「こすぎるまちフェス」は、私たちが毎日目にしている「文字」の、デザインの力で街への愛着を深めようという、たいへん挑戦的なイベントでした。
その達成は外形的にわかるものではありませんが、少なくとも、参加者の皆さんは大いに楽しんでいらっしゃったかと思います。

■賀来竜ノ輔さんInstagram
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