武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2011年
10月16日

「第33回なかはら“ゆめ”区民祭」開催レポート:「コスギフェスタ2011」広報活動実施

hatsushimo.gif

本日、等々力緑地において「なかはら“ゆめ”区民祭」が開催されま
した。来場者数の面からも中原区を代表するイベントということで、
今年は一部仕事もありまして行ってまいりました。

■「なかはら“ゆめ”区民祭」の入口
「なかはら“ゆめ”区民祭」の入口

等々力緑地の入口に、お馴染みの横断幕が設置されています。
この先の噴水広場周辺が臨時の駐輪場となっています。

■「コスギフェスタ2011」実行ワーキング・グループの皆さん
「コスギフェスタ2011」実行ワーキング・グループの皆さん

コスギフェスタ実行ワーキング・グループの皆さん

とりあえず向かったのは、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
テントです。ここでは、「コスギフェスタ2011」実行ワーキング・グル
ープの皆さん
がイベントのチラシを配っていました。
ご覧の通り皆さんコスプレで、人気を集める一方で小さい子には
本気で怖がられたり…。

どうしてコスプレをしているのか?
疑問に感じる方もいらっしゃるかと思いますが、コスギフェスタは
ハロウィンイベントとなっていまして、お菓子をもらうスタンプラリーや
「仮装コンテスト」が開催
されます。

ワーキング・グループの皆さんは当日も率先して仮装をされる予定
で、是非「仮装コンテスト」にご参加いただきたい、という意気込みを
示されているものです。
詳細につきましては、コスギフェスタ座長・山中佳彦さんのインタ
ビューなどエントリ末尾の関連リンク
をご参照ください。

…で、気が付いたら私の手にもコスギフェスタのチラシが渡されて
いまして、何故か私もチラシ配りをしていました(笑)。

■応援部隊「ノルフィン」
応援部隊「ノルフィン」

今回のイベント広報には、川崎市バスのキャラクター・ノルフィン
駆け付けてくれました。
川崎市役所の方によると、「ノルフィンの稼働限界は約30分」という
ことで、力の限り応援をしてくれていました。

■市民ミュージアムの「なかはらフォトコンテスト」
市民ミュージアムの「なかはらフォトコンテスト」

少々予定外の業務を挟みつつ、本来業務として向かったのが
市民ミュージアムで開催されていた「なかはらフォトコンテスト」です。

■中原区報道発表資料 「第2回なかはらフォトコンテスト」の開催
について

http://www.city.kawasaki.jp/press/info20110628_3/
item9012.pdf


これは2011/10/11エントリでもお伝えした通り、中原区まちづくり
推進委員会と中原区役所の協働による企画で、中原区の魅力を
伝える写真を募集し、コンテストを開催
するものです。
身近な街の風景を見直すことで、街の魅力を再発見することを目的
としています。

■「なかはらフォトコンテスト」の展示
「なかはらフォトコンテスト」の展示

区民祭ではご覧の通り市民ミュージアムに応募全作品を展示し、
来場者による市民投票を実施していました。
そののちに入賞作品を選定する審査員として、今回武蔵小杉ライフが
参加
しております。

一応、今回の「なかはら“ゆめ”区民祭」では、こちらの応募作品の
確認が私の公式業務
でした。
中原区の自然やお祭り、都市景観など、さまざまな作品が応募されて
いましたので、なかなか楽しかったです。

■音楽パレード
音楽パレード

さて、こちらは会場の中央を通る音楽パレードです。
先頭は、日本ボーイスカウト川崎第2団の皆さんです。

■大西学園の吹奏楽部
大西学園の吹奏楽部

ボーイスカウトの先導に続いて登場したのは、大西学園吹奏楽部
皆さんです。
大西学園は以前は女子高でしたが、2005年から共学化されており、
少数ながら男子生徒の姿も見えました。

■ウルトラマンふあふあ
ウルトラマンふあふあ

続いて体験ひろばに映りまして、恒例のウルトラマンふあふあでした。
以前撮影した写真は空気の入りが悪い状態で、腕がまっすぐに
伸びていなかったのですが、今回はピンと張った写真を撮ることが
できました。
このウルトラマンふあふあは大人気で、毎回長蛇の列になってい
ます。

■ミニ動物園
ミニ動物園

「体験ひろば」というだけあって、周囲には体験型の催しが集められ
ています。こちらは、動物に触れるミニ動物園です。

■消防車と消防服体験
消防車と消防服体験

赤い車体が鮮やかな消防車が目を引きますが、こちらのメインは
消防服体験です。実際に消防服を着てみて、記念撮影をすることが
できます。

■地震体験車
地震体験車

これも定番の地震体験車です。
3.11の東日本大震災以来、非常に防災に対する意識が高まって
いますが、この地震体験車も長蛇の列になっていました。

震度7の揺れを体験車の外側から第三者的に観察してみると、
本当に激しい揺さぶりで、もしこのような地震が発生したら大変な
ことになる、というのがよくわかりました。

■野球場の「ふれあい広場」
野球場の「ふれあいひろば」

また、野球場では「ふれあい広場」として、ゆったりしたスペースを
活用した「昔遊び」が開催されていました。

■昔遊び
昔遊び

竹馬

「昔遊び」はビー玉、面子、コマ、お手玉などいろいろあるのですが、
人工芝の広いスペースを活かした竹馬遊びをすることができました。
私も久しぶりに乗ってみたのですが、非常に難しいですね。

■とどろきアリーナ前の阿波踊り
とどろきアリーナ前の阿波踊り

とどろきアリーナ前の阿波踊り

とどろきアリーナ前は「お祭りひろば」ということで、賑やかな音楽が
聞こえてくるな…と思って近づいてみると、阿波踊りをやっていました。
大人の方だけでなく、ご覧の通り小さい子どもたち参加していました。
かわいいですね。

この阿波踊りのあとは、川崎市消防音楽隊による演奏も行われて
いたようです。

■サブアリーナ2階の「こどもフェスタ」
サブアリーナ2階の「こどもフェスタ」

とどろきアリーナに入ってみると、サブアリーナの2階では子ども
向けのゲームなどが楽しめる「こどもフェスタ」が開催されていました。

■白黒ひっくり返しゲーム
白黒ひっくり返しゲーム

これは「こどもフェスタ」会場内で行われていた、体を使うゲームです。
白組・黒組に分かれて、オセロのコマのように白黒が表裏になって
いるボール紙を、一定時間内でひっくり返しあう
というルールです。

自分のチームの色の方が多くなれば勝利になるというシンプルな
もので、結構白熱した勝負が繰り広げられていました。

■空気砲ゲーム
空気砲ゲーム

続いてこちらは空気砲ゲームです。
段ボールに1か所丸い穴が開いていて、段ボールをボンッと叩くと
その穴から空気が大砲のように打ち出される仕組み
になっています。
その空気で写真奥の的を倒すというものです。

一見、これって本当に倒れるのかしら、と思ってしまうのですが、
空気砲の威力は結構強く、子どもたちが力いっぱい段ボールを
叩くと面白いように的が倒れていきました。

■「エコカフェ」の分別レクチャー
「エコカフェ」の分別レクチャー

今回の「なかはら“ゆめ”区民祭」は、「第3回エコカフェ」と同時開催
になっていました。「エコカフェ」はいつも通り市民ミュージアム前で
開催され、川崎市環境局による分別レクチャーが実施されていま
した。

子どもたちにメロディーが人気のごみ収集車も展示され、運転席に
乗せてもらうことができました。

■献血のキャラクター「けんけつちゃん」
献血のキャラクター「けんけつちゃん」

最後にご紹介するのは、献血会場にいたキャラクター「けんけつ
ちゃん」
です。
このキャラクターのビジュアルは記憶していましたが、今回、初めて
名前が「けんけつちゃん」であることがわかりました。

■厚生労働省 献血推進キャラクター「けんけつちゃん」
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/
kenketsugo/5a/index.html


これは厚生労働省のキャラクターだったのですね。実にストレートな
ネーミング
です。

今回のイベントレポートは、以上です。
かなり割愛しながらご紹介いたしましたので、ご紹介した以外の催し
を楽しんだ、という方も多いのではないでしょうか。

この日は珍しく川崎フロンターレの公式戦(アルビレックス新潟戦)も
開催
されていまして、フロンターレのユニフォームを着ている方の
姿も多かったように思います。

中原区最大のイベント、区民祭はこれで終了ですが、10月30日(日)
には再開発地区の初開催イベント、「コスギフェスタ2011」が開催

されます。
こちらの準備も、記事中で登場した実行ワーキング・グループの皆さん
が着々と進めていらっしゃいますので、秋まつりの大トリとして楽しみに
待ちたいと思います。

■なかはら“ゆめ”区民祭に集まった自転車
なかはら“ゆめ”区民祭に集まった自転車

【関連リンク】
(なかはら“ゆめ”区民祭関連)
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 等々力緑地
2008/10/20エントリ なかはら“ゆめ”区民祭
2008/10/22エントリ なかはら“ゆめ”区民祭レポート
2008/10/14エントリ なかはら“ゆめ”区民祭とNAKAHARA MUSIC
FES2008

2008/10/19エントリ 区民祭とNAKAHARA MUSIC FES2008、本日開催
2009/11/5エントリ 第31回なかはら“ゆめ”区民祭、11月8日(日)開催
2010/10/14エントリ 2010年10月16日(土)「市民と働く者のフェスタ
2010」、17日(日)「中原“ゆめ”区民祭」開催

2011/10/11エントリ 「第33回なかはら“ゆめ”区民祭」2011年
10月16日(日)開催


(コスギフェスタ2011関連)
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント 公式ウェブサイト
2009/10/31エントリ 武蔵小杉を練り歩く子ども仮装行列
2010/9/26エントリ THE KOSUGI TOWERで「コスタまつり
2010秋」開催

2010/11/1エントリ 武蔵小杉を練り歩く子ども仮装行列2010
2011/9/11エントリ 「コスギフェスタ2011」パークシティ武蔵小杉
前で2011年10月30日(日)開催

2011/10/7エントリ 「コスギフェスタ2011」イベント詳細決定、
11日よりハロウィンスタンプラリー申込開始

2011/10/8エントリ 武蔵小杉の「ひと」(7):「コスギフェスタ
2011実行ワーキング・グループ」座長・山中佳彦さん(前編)

2011/10/8エントリ 武蔵小杉の「ひと」(7):「コスギフェスタ
2011実行ワーキング・グループ」座長・山中佳彦さん(後編)

2011/10/13エントリ 「コスギフェスタ2011」ハロウィンスタンプ
ラリーの申込ガイド

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2011年
10月15日

親子サッカードリーム教室

karejishi.gif

2011/10/6エントリで等々力競技場を取り上げた際にコメントで
頂きました「親子サッカードリーム教室」に参加してきましたので
レポートします。

川崎フロンターレが地域やサポーター向けに企画するサッカー
教室のイベントは多く見かけます。前回(2009/9/2エントリ参照)
参加した時は地域向けのイベントでしたが、今回は「中原区役所」
主催の企画
でした。中原区役所主催は今回が第一回目ということで、
地元にしては、あれ?ちょっと意外、という気もしましたが、行政側
でも何か変化というか思惑があったのでしょうか。

■電光掲示板
電光掲示板

いずれにしても、J1トップチームが競技する芝生のグラウンド
足を踏み入れることが出来るのは貴重な経験です。サッカーファンで
なくとも子供達にはよい経験になったことでしょう。

■芝生
芝生

さて今回のイベントでは一つ面白い企画として「スタジアムツアー」
というものがありました。これは日ごろ見ることが出来ない
等々力競技場の内部や裏側を案内する、というものでなかなか面白い
ものでした。

今回はこのツアーを中心にお伝えします。

まずは受付を済ませて会場内で行われる開会式に向かいます。

■開会式
開会式


開会式

なお当日はメインスタンドが開放されていますので、日ごろ座らない
正面ど真ん中も座り放題です。

イベントそのものは学年別に3パートに分かれており、そのうち
1パートがグラウンドでミニゲームを、その他のチームは合間に昼食
をとったり、グラウンドサイドで催されている、キックターゲットや
スピードガンなどのアトラクション
を無料で楽しむことができます。
うまく成功するとおなじみの景品、選手カードはもらえます。

■ミニゲーム
ミニゲーム

■キックターゲット
キックターゲット

■スピードガン
スピードガン

さて今回面白かったのがスタジアム見学ツアーでした。
前置きは抜きにして早速いってみましょう。

■ツアー受付
ツアー受付

受付で15人ほどの団体になってスタジアム内部の見学ツアーに出発
します。今回の企画は中原アシストクラブという団体のスタッフの方
が案内してくれました。

■案内
案内

まず最初に出迎えてくれたのがフロンターレカラーのダルマです。
これはサポーターの皆さんから贈られたものだそうで、選手の
みなさんも試合前にはこれをなでていくそうです。

■フロンターレカラーのダルマ
フロンターレカラーのダルマ

最初に訪れたのがロッカー室とシャワー室です。

■ロッカー室
ロッカー室

■シャワー室
シャワー室

ここで日ごろ選手の皆さんが着替えているのですね。
マッサージ用のベンチなどもありました。

次の訪れたのが選手控え室です。
ここは各選手ごとに場所が決まっており、試合の日にはスタッフの
皆さんが用具などの準備をするそうです。

この日は20番 稲本潤一選手と25番 吉田勇樹選手の実際に
使っている道具が展示してありました。
プロの道具・・・なにか迫力があります。

■控え室
控え室

控え室

次に訪れたのが監督室です。
ここでは実際に試合前などの監督と選手がミーティングを行うそう
です。よく見かけるサッカー用のボードの大きなものがありました。
これで作戦を指示しているのでしょうね。

■監督室
監督室

監督室

さて次はスタジアム中央に向かいます。
ここは正面入り口ですが、試合前の選手入場口でもあります。
ウィズハンド(選手と手をつないで入場する)の子供達もここから
入る
のですね。

■選手入場口
選手入場口

ちなみに先日のエントリではフロンターレ選手の写真やサインが
ありましたが、この日はFCバルセロナの記念品が展示してありま
した。
これは2006年にFIFAクラブワールドカップでFCバルセロナが来日
した際に、ここ等々力競技場を練習場として使用した際の記念品

だそうです。

■FCバルセロナの記念品
FCバルセロナの記念品

FCバルセロナの記念品

さて次は2階に向かいます。
階段を上がって最初に訪れたのがお待ちかね、VIPルームです。

■VIPルーム
VIPルーム

VIPルーム

VIPはこの部屋で観戦しているのですね。
ここはさすがに普通には入れませんね。

そしてこちらはトップスポンサーの席だそうです。試しにどうぞ
座ってみてくださいと言われてツアー参加者のみなさんも
喜び顔でした。

■トップスポンサー席
トップスポンサー席

トップスポンサー席

ちなみにVIPルームからの眺めはこんな感じです。

■VIPルームからの眺め
VIPルームからの眺め

次に向かったのが、記者室とTV中継室です。

■記者室
記者室

記者室

■TV中継室
TV中継室

TV中継室

ここは試合の模様を伝えるメディアの関係者が使用するのですね。
TV中継室の机には一卓づつ各メディアの名前が貼ってありました。

さて、今度は一度外へ出て、バックスタンドへ向かいます。

■バックスタンド入り口
バックスタンド入口

前回のエントリで出ていたKAWASAKIの文字が見えるスタンドの下の
部分
をぐるっと一周回ってくることになります。

まず最初に来たのが室内ウォーミングアップ場です。

■室内ウォーミングアップ場
室内ウォーミングアップ場

室内ウォーミングアップ場

ここは主に雨天の際にアップに使用するとのことですが、思いのほか
広さがありました。

さてツアーはさらに奥へと進んでいきます。途中2箇所ほどトンネル
のようなものを潜り抜け(上に通路かなにかがあるのでしょうか)
ちょうどバックスタンドの真ん中付近まで進むと、今度はなんと
ランニングのコースが出てきました。

■ランニングのコース
ランニングコース

ランニングコース

ここも主に雨天の際に使用するそうですが、長さはなんと100m以上
あるそうです。スタンドの下にこんな設備があったとは驚きでした。
案内係のお兄さんがここでも、どうぞご自由に走ってみてくださいと
いうと迷わず全力で走り出す子供達・・・

他にもバックスタンドを進む間には、様々なものがありました。

■重機(1)
重機(1)

これは芝生を整備する機材のようですね。

■重機(2)
重機(2)


これは用途がよく分かりませんが、ネットが置いてあるので
その関係のものでしょうか?

■審判室
審判室

ここはレフリーが使用する部屋ですね。

そして途中の廊下には、これは競技場の設備ではありませんが
ポスターが展示してありました。
これは今回の「親子サッカードリーム教室」に向けて小学生を対象に
ポスターコンクール
が行われたもので、その応募作品の展示
行われていました。

■ポスターコンクールの作品
ポスターコンクールの作品

ポスターコンクールの作品

中央には選手のみなさんが選んだといわれる優秀作品が飾って
ありました。

バックススタンドを1周してまたグラウンドに戻ってきました。

最後に案内されたのが、競技場脇に移動されていたベンチシートです。
これは実際に試合で選手達が座っているものです。聞いた話では
1脚30万円するとか。値段はさておきこれもまたレアなものです。

■ベンチシート
ベンチシート

ベンチシート

ベンチシート

このシートに座るための条件は、このイベントを除いては
 ・フロンターレの選手になりベンチ入りする。
 ・サッカーの指導者になりチームが市内の大会で準決勝以上まで
  勝ち上がる。

ぐらいしか思いつきません。

今度は案内されるまでもなく、みなさん座り心地を試していました。
もちろん自分も座らせていただきましたが、なんとも言えない
心地よい感覚
がしました。気持ちの問題かもしれませんが。

さてスタジアム見学ツアーは以上で終了です。
小一時間のツアーでしたが、日ごろ見ることのできない等々力
競技場のさまざまな内面を見ることができ、有意義な体験でした。

イベント最後の閉会式では中村憲剛選手と稲本潤一選手が登場し
司会を務める小野寺中原区長による子供達からの質問に答える
インタビュー
が行われました。

最後は参加者全員とハイタッチで終了です。

■ハイタッチ
ハイタッチ

今回のこの中原区役所主催のイベントは区内の小学生を対象とした
ものでしたが、人数枠が限られており抽選で落ちた人も多かった

お聞きしています。

以下は入場の受付口で掲載されていた、整理券の番号をメモしたもの
なのでオフィシャルなものではありませんが、おおよそ下記の人数が
当選し招待されたものだと思われます。

 1年生 195
 2年生 106
 3年生 79
 4年生 54
 5年生 36
 6年生 30

やはり低学年が手厚いのは今後のサポーター増加をにらんでのこと
なのかも知れませんが、高学年の当選枠はちょっと厳しいですね。
区役所には今後も継続して開催していただければと思います。

■ノベルティ
ノベルティ


参加者向けノベルティのクリアケース。中央の絵はポスターコンクールで
最優秀賞を受賞した下沼部小学校の生徒さんの作品です。

【関連リンク】
川崎フロンターレ 公式ウェブサイト
2009/5/2エントリ 調布まで1泊2日。海と空翔けるフロンターレ応援ツアー
2009/6/11エントリ 武蔵小杉駅北口のフロンターレカラー
2009/8/1エントリ 多摩川クラシコの等々力陸上競技場から
2009/9/2エントリ フロンターレイベントで、親子サッカー
2010/10/15エントリ 等々力緑地のフロンターレ遊具
2011/1/13エントリ 新春フロンターレイベント:スーモとコラボ、
おフロんたーれ、中村憲剛選手サイン会

2011/11/6エントリ フロンターレの聖地、等々力陸上競技場

 

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2011年
10月14日

東急バス創立20周年記念塗装車両「MILKY WAY」

hatsushimo.gif

横須賀線武蔵小杉駅ロータリーに、青いカラーリングの東急リム
ジンバス
が停車していました。

■青い東急リムジンバス
青い東急リムジンバス

■通常の赤い東急リムジンバス
通常の赤い東急リムジンバス

上記の1枚目が今回停車していた青いリムジン、2枚目が通常の
赤いリムジン
です。
青い東急リムジンバスを見たのはこの日が初めてでしたので、
非常に新鮮に映りました。

■東急バスニュースリリース 10月1日、東急バスは創立20周年を
迎えます(PDF)

http://www.tokyubus.co.jp/top/news/web20news.pdf

聞いてみると、これは上記リリースにある通り、東急バス分社化に
よる創立20周年の記念塗装車両
なのだそうです。

東急バスはかつては東急電鉄の「自動車部」でしたが、その時代を
含めた戦後復興期から現在にかけて運行されていたバスの塗装を
復刻するという、ファンサービス企画となっています。

記念塗装は5種類ありまして、この青いリムジンバスはそのうち
都市間高速バス「MILKY WAY」カラーです。
「MILKY WAY」は、かつて東急電鉄および分社後の東急バスが
運行していた夜行高速バスであり、渋谷駅から酒田・神戸・和歌山・
出雲の4路線が発着していました。

「MILKY WAY」は1986年から運行されていましたが、1998年に
東急バスが夜間高速バスから撤退し、廃止
されました。
今回のリムジンバスのカラーリングは、当時を知る方には非常に
懐かしいものとなっているようです。

■「MILKY WAY」塗装の東急リムジンバス側面
「MILKY WAY」塗装の東急リムジンバス側面

なお、この記念塗装リムジンバスは、横浜市の新羽営業所管轄で
運行
されているそうです。その新羽営業所では、2011年10月29日に
「東急バスファン感謝祭」が開催
されます。

■東急バスニュースリリース 2011年10月29日(土) 「東急バス
ファン感謝祭」開催

http://www.tokyubus.co.jp/top/news/111004_
fankanshasai_web.pdf


記念塗装のリムジンバスは、このイベントでも展示される予定と
なっています。

■川崎市バス60周年記念号
川崎市バス60周年記念号

そういえば、2011/2/4エントリでは、川崎市バスの60周年記念号
ご紹介していました。
たまにこういった見慣れないカラーリングを見ると、目を引きますね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区:横須賀線武蔵小杉
2010/2/15エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリーから羽田空港行き
リムジンバスが2011年3月中旬運行開始

2010/8/23エントリ 横須賀線武蔵小杉駅発着の川崎市営バスが
利用低迷

2011/2/4エントリ 川崎市バス60周年記念号
2011/3/9エントリ 武蔵小杉発の羽田空港行きリムジンバスを
3月16日運行開始、最終バスは南武線口にも停車

2011/3/16エントリ 武蔵小杉駅からの羽田空港行きリムジンバスが
運行開始

2011/8/6エントリ 「藤子・F・不二雄ミュージアム」の広報ラッピング
バスが武蔵小杉に登場

2011/8/23エントリ 横須賀線武蔵小杉駅から市民ミュージアム
行き東急バスが2011年9月1日新設

2011/9/15エントリ 横須賀線武蔵小杉駅からの市民ミュージアム
行き東急バス

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2011年
10月13日

「コスギフェスタ2011」ハロウィンスタンプラリーの申込ガイド

hatsushimo.gif

2011年10月11日より、「コスギフェスタ2011」のハロウィンスタンプ
ラリーの事前申込がスタート
しました。登録状況は大変盛況で、
すでに昨年の参加者数(子ども260名)を超えているようです。

ハロウィンスタンプラリーの登録方法等について一部お問い合わせ
をいただいたこともあり、今回あらためて申し込みの流れをご説明
しておきたいと思います。

■受付場所:NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント事務所
受付場所:NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント事務所(リエトプラザ)

■受付場所のマップ
受付場所のマップ

まず受付場所は、こちらのNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの
事務所
です。綱島街道沿いのツインタワーマンション「リエトコート
武蔵小杉」の公開空地内にあります。

受付期間は11日(火)から28日(金)まで、時間は月~土曜日の
10:00~17:00
で、平日のほか土曜日もオープンしています。

■NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント 公式ウェブサイト
http://musashikosugi.or.jp/

■受付テーブル
受付テーブル

事務所内に入ると、手前に受付のテーブルが設置されています。
このとき、事務所の方が必ずしもテーブルにはいないと思いますの
で、その場合は奥にいる方を呼んでください。


■申込用紙
申込用紙

受付テーブルでは、まず申込用紙を記入します。ここには以下の
内容を記載します。

○申し込み日・・・申し込み当日の日付を記入
○お名前・・・お子さんの名前を記入(複数の場合は併記)
○参加人数・・・大人・子どもの参加人数と子どもの年齢を記入
○マンション名、部屋番号・・・※後記参照
○ご連絡先・・・電話番号やメールアドレスなど


上記のうち、※「マンション名、部屋番号」は、再開発地区のマン
ションを主に想定したフォーマットになっているものです。
再開発地区以外からの参加の場合は、必ずしもお住まいがマン
ションとは限りませんので、住所等を記入
することになります。
(窓口の方にご確認ください)

「あら、ひょっとして再開発地区外から申し込みにきちゃダメだった?」
などということは決してありません
ので、ご安心ください。先日の座長
インタビューにもあったように、幅広い方の参加を大歓迎しております。

申込用紙が書けましたら、参加料の500円を添えて窓口の方にお渡し
ください。子ども1人あたり500円ですので、2人参加ですと1,000円と
なります。
これで、申込みは完了です。

なお、昨年までは電話やメールでの申込みも受け付けていましたが、
今回は必ず事務所での受付が必要
となりますので、ご注意ください。

■ハロウィンスタンプラリーセット
ハロウィンスタンプラリーセット

■スタンプラリーの台紙
スタンプラリーの台紙

申込が完了しましたら、こちらのハロウィンスタンプラリーセットの
がもらえます。この中には、スタンプラリーの台紙が入っています。
この台紙が当日必要になりますので、なくしたりせずに大切にお持ち
ください。

また、袋の中にはスタンプラリー当日の注意事項や、スタンプと
お菓子が貰えるスポットの地図
が同封されています。当日の楽しみ
方につきましては、また別途ご紹介したいと思います。

■昨年のハロウィンイベント
昨年のハロウィンイベント

子ども達

なお、ハロウィンスタンプラリーには厳密な定員は設けられておらず、
なるべくお申込みは受け付けられるようにしたいとのことです。
ただ、あまり極端に多くなるようですと物量の限界もありますので、
先着順とさせていただく可能性もあり、その点あらかじめご承知
ください。

再開発地区のハロウィンイベントは今年で4回目を迎え、例年参加
者数が増大
してきています。今年は前述の通り過去最速のペースで
申込みが来ていますが、果たしてどこまで伸びるでしょうか。

私自身もすでに個人としての申込みを済ませていまして、当日を
楽しみにしているところです。
申し込みは28日(金)までとなっていますので、どうぞお早めに
申し込みくださいませ。

「コスギフェスタ2011」については、明日14日に新聞折込のタウン
ニュース中原区版でもトップニュースとして紹介される予定
です。

※2011/10/14追記
タウンニュースの記事がアップされました。

http://www.townnews.co.jp/0204/2011/10/14/121176.html

■エリアマネジメント事務所にあったかぶりもの
エリアマネジメント事務所にあったかぶりもの

【関連リンク】
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント 公式ウェブサイト
2009/10/31エントリ 武蔵小杉を練り歩く子ども仮装行列
2010/9/26エントリ THE KOSUGI TOWERで「コスタまつり
2010秋」開催

2010/11/1エントリ 武蔵小杉を練り歩く子ども仮装行列2010
2011/9/11エントリ 「コスギフェスタ2011」パークシティ武蔵小杉
前で2011年10月30日(日)開催

2011/10/7エントリ 「コスギフェスタ2011」イベント詳細決定、
11日よりハロウィンスタンプラリー申込開始

2011/10/8エントリ 武蔵小杉の「ひと」(7):「コスギフェスタ
2011実行ワーキング・グループ」座長・山中佳彦さん(前編)

2011/10/8エントリ 武蔵小杉の「ひと」(7):「コスギフェスタ
2011実行ワーキング・グループ」座長・山中佳彦さん(後編)

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2011年
10月12日

東急武蔵小杉駅構内に和菓子店「日本橋屋」がオープンへ

hatsushimo.gif

東急武蔵小杉駅構内に、和菓子店「日本橋屋」がオープンする
ことがわかりました。

「日本橋屋」はその名の通り日本橋に本店を持つ和菓子店で、
川崎市内では川崎駅の川崎BE、新百合ヶ丘駅のエルミロード、
武蔵中原駅のビーンズに支店
があります。
(※このうち、ビーンズの店舗はなぜか公式サイトに掲載されて
いません)
会社の設立は2003年とありますから、比較的新しいお店のよう
ですね。

■御菓子司 日本橋屋
http://www.nihonbashiya.jp/

■東急武蔵小杉駅構内の「日本橋屋」オープン予定地
東急武蔵小杉駅構内の「日本橋屋」オープン予定地

日本橋屋がオープンするのは、武蔵小杉駅構内の東急ストアの
隣接地
で、以前は同じく和菓子店の「新杵」や、「京樽」があった
場所
です。

「新杵」「京樽」の閉店は東急武蔵小杉駅ビルの建設に伴う各店舗
のクローズに比較的近い時期
だったため、ここも駅ビル関連の
閉店かとも思われました。
しかし工事の仮囲いが外れてみると、新たに「日本橋屋」の看板が
設置
されています。

■新たに設置された「日本橋屋」の看板
新たに設置された「日本橋屋」の看板

新たに設置された「日本橋屋」の看板

ご覧の通り、壁面に2箇所看板が設置されています。
写真2枚目の大きな看板はまだ防護ビニールがかかっていますが、
「日本橋屋」の文字が確認できました。

求人募集はすでに終了していたのですが、Googleのキャッシュで
確認することができます。それによると9月中旬オープン予定と
なっていましたので、少しスケジュールが遅れているようです。

■東急武蔵小杉駅ビルの工事エリア(ピンク色の部分)
東急武蔵小杉駅ビルの工事エリア

あらためて東急武蔵小杉駅ビルの工事エリアを現地の図面で確認
してみると、「日本橋屋」のオープン予定地はエリアに含まれていま
せんでした。
元々駅ビルとは無関係な工事だったということですね。

東急武蔵小杉駅構内では、先日ここの向かい側に「越後つけめん
維新」
がオープンしていまして、それに続く新店舗になります。
「日本橋屋」の和菓子を食べたことはありませんが、「新杵」の
後釜としてどのくらい支持を集めることができるか、見守りたいと
思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区B地区
2011/7/14エントリ 東急武蔵小杉駅ビル8月着工に伴いエキナカ
閉店相次ぐ、2013年3月完成へ

2011/7/18エントリ 東急武蔵小杉駅構内「三崎市場」跡地に「越後
つけ麺 維新」が2011年8月21日オープン

2011/7/27エントリ 東急武蔵小杉駅の「BOOKS SAGA」が閉店、
東急武蔵小杉駅ビル着工へ

2011/8/15エントリ 東急武蔵小杉駅ビル着工、南北自由通路が
2011年8月30日閉鎖へ

2011/9/3エントリ 武蔵小杉駅南口地区西街区の工事進捗と、
東急武蔵小杉駅ビル新設改札との接続

2011/9/2エントリ 東急武蔵小杉駅構内に「越後つけめん維新」
オープン

2011/9/6エントリ 東急武蔵小杉駅ビルが公式リリース、ビル内に
学童保育施設および保育所を開設へ

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2011年
10月11日

「第33回なかはら“ゆめ”区民祭」2011年10月16日(日)開催

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2011年10月16日(日)に、等々力緑地において「第33回なかはら
“ゆめ”区民祭」が開催
されます。中原区では毎年お馴染みの秋の
大規模イベントであり、今年も多数の区民の来場が見込まれてい
ます。

■中原区ウェブサイト なかはら“ゆめ”区民祭 ~がんばれ日本!
復興支援~

http://www.city.kawasaki.jp/event/info6619/index.html

今回の区民祭には、~がんばれ日本!復興支援~というサブタイ
トルが付けられています。中原区のページを参照すると、例年通りの
催しのほか、今回は東北地方を中心とした物産ブースも出店する
ことが告知されています。

■なかはら“ゆめ”区民祭の横断幕
「なかはら“ゆめ”区民祭」の横断幕

<第33回なかはら“ゆめ”区民祭のイベント概要>
開催日時:
2011年10月16日(日) 9:30~15:00 ※雨天決行
開催会場:等々力緑地
問合せ先:中原区民祭実行委員会事務局 Tel.044-744-3124

■メインステージ
10:00 開会式(手話通訳あり)
10:35 和太鼓演奏(武蔵野太鼓保存会)
10:55 民謡踊り(中原区老連)
11:50 吹奏楽演奏(住吉中学校)
12:10 大正琴演奏(琴藤会)
12:30 吹奏楽演奏(大西学園中学・高等学校)
12:50 和の祭典(中原区文化協会パート1)
13:15 陽光太鼓(めいぼう)
13:40 キッズ・ヒップホップ(チョコチップス)
14:00 洋の祭典(中原区文化協会パート2)
14:20 歌謡ショー(安藤ゆうじ)
14:45 閉会式
14:55 チアダンス(レインボーキッズ)

■市民ミュージアム ※入館・常設展は無料
○ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展(企画展示室1)

 ・観覧料:
  一般 600円 65歳以上・学生 400円 高校生 200円
  中学生以下 無料
 ・14:00より学芸員による展示解説
○ 映画上映(映像ホール) 
 ・観覧料:
  一般 600円 65歳以上・大学生・高校生 500円
  小・中学生 400円
○ 第2回なかはらフォトコンテスト写真展&投票(逍遥展示空間)
  http://www.city.kawasaki.jp/event/info9382/index.html
○ 第3回中原区エコカフェ(中庭・トーマス転炉前広場)
  http://www.city.kawasaki.jp/event/info9210/index.html

■とどろきアリーナ
○メインアリーナ1階

 ・相談コーナー(行政・登記・相続等) ・富士通・環境活動の紹介
 ・体力測定 ・物忘れ測定コーナー 
 ・マナー・モラルアップポスター展
○サブアリーナ棟2階
 ・こどもフェスタ(ゲーム・クラフト工作)

■お祭りひろば(とどろきアリーナ前広場)
10:45 音楽パレード
11:45 リズム体操
11:55 スクエアダンス
12:10 民謡踊り
12:40 フォークダンス
13:00 まとい・みこし・はやしパレード
14:00 阿波踊り
14:30 川崎市消防音楽隊(演奏・ドリル)

■パレード
○自動車パレード

9:30  模擬店ひろば前→中原区内パレード
○音楽パレード
10:45 お祭りひろば→会場内パレード
○まとい・みこし・はやしパレード
11:30 大戸神社→13:00 お祭りひろば

■体験ひろば
○ウルトラマンふあふあ ○ちびっこ小動物園 ○交通安全コーナー
○ミニ白バイ乗車体験 ○災害派遣車両の展示
○南極の氷ふれあいコーナー ○起震車体験 ○消防団コーナー
○水道コーナー ○郵便コーナー ○ガスコーナー ○選挙コーナー
○古着・古布の回収


■ウルトラマンふあふあ
ウルトラマンふあふあ

■消防団コーナー
消防団コーナー

■模擬店ひろば(ステージ前広場)
○やきそば ○ソフトドリンク・ビール ○やきとり ○野菜・花の即売会
○もちつき実演 ○大道芸コーナー ○木工教室 ○防犯相談
○歯科相談 
○岩手、宮城、福島県の物産販売
○長野県飯山市の物産販売、観光紹介 
○不動産相談 ○福祉コーナー(手づくり製品の展示・販売)
○金魚・ヨーヨーすくい ○川崎フロンターレグッズの展示・販売

■模擬店
模擬店

■献血(ステージ脇)
○400ml献血

 運営:日本赤十字社神奈川県横浜赤十字血液センター

■ちびっこサッカーひろば(サッカー場)
○川崎フロンターレサッカー教室(10:30~12:00)

 運営:中原区商店街連合会青年部

■ふれあいひろば(野球場)
○ボールあそび ○輪なげ ○昔遊びコーナー


       ※       ※       ※

イベント内容は以上です。
今回のなかはら“ゆめ”区民祭は、「エコカフェ」の同時開催と、「なか
はらフォトコンテスト」の市民投票
があります。

■中原区報道発表資料 「第2回なかはらフォトコンテスト」の開催
について

http://www.city.kawasaki.jp/press/info20110628_3/
item9012.pdf


「なかはらフォトコンテスト」の詳細は上記報道発表資料にあります
が、これは中原区の魅力を伝える写真を募集し、コンテストを開催
するものです。
身近な街の風景を見直すことで、街の魅力を再発見することを目的
としています。

区民祭では市民ミュージアムに応募全作品を展示し、来場者による
市民投票を実施
します。そののちに審査員による審査によって入賞
作品を選定
するのですが、今回、武蔵小杉ライフが審査員として
参加
しております。

今回の応募作品はまだ全く見ておりませんので、区民祭での展示が
私も初見
となります。
どのような作品が集まっているか、個人的にも楽しみにしています。

ところで、昨年まで区民祭の前日に等々力緑地で開催されていた
「市民と働く者のフェスタ」は、今年は11月5日(土)に川崎区の
サンピアンかわさきで開催
されることとなりました。
等々力緑地からは会場が離れてしまいましたので、今年は区民祭
の一択ということになります。

なかはら“ゆめ”区民祭だけでも非常に大きなイベントですので、
すべて回りきるのはなかなか難しいところです。
プログラムを眺めながら、今年はどこに行ってみるか、開催までの
残り5日間にどうぞご検討ください。

■なかはら“ゆめ”区民祭の会場となる等々力緑地
なかはら“ゆめ”区民祭の会場となる等々力緑地

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 等々力緑地
2008/10/20エントリ なかはら“ゆめ”区民祭
2008/10/22エントリ なかはら“ゆめ”区民祭レポート
2008/10/14エントリ なかはら“ゆめ”区民祭とNAKAHARA MUSIC
FES2008

2008/10/19エントリ 区民祭とNAKAHARA MUSIC FES2008、本日開催
2009/11/5エントリ 第31回なかはら“ゆめ”区民祭、11月8日(日)開催
2010/10/14エントリ 2010年10月16日(土)「市民と働く者のフェスタ
2010」、17日(日)「中原“ゆめ”区民祭」開催

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2011年
10月10日

武蔵小杉タワープレイスに機械式駐輪場設置、2011年10月20日(木)オープンへ

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武蔵小杉タワープレイス前のスペースに、機械式駐輪場が設置
されることになりました。2011年10月11日より工事を開始し、
10月20日(木)9:00にオープンする予定となっています。

■武蔵小杉タワープレイス前のスペース
武蔵小杉タワープレイス前のスペース


武蔵小杉タワープレイスの土地には、以前は2階建ての長屋「小杉
ショッピングセンター」
がありました。これを高層化するにあたって
周辺が公開空地化されたわけですが、ご覧の通り南武沿線道路に
面した南側は、違法駐輪に埋め尽くされた状態になっています。

2009年の川崎市議会において「武蔵小杉タワープレイスに駐輪場
の設置を協議中」という答弁
がなされていたのですが(2009/10/
14エントリ
参照)、その際には「2009年秋をめどに設置」という
話になっていました。
そこから丸2年音沙汰がなかったものですから、この話は立ち消え
に終わったものと思われましたが、ここにきて動き出すこととなり
ました。

■現地の駐輪場設置工事の告知
現地の駐輪場設置の掲示

現在、現地にこのような掲示が設置されています。
これによると、自転車125台・原付小型バイク23台分の駐輪場
設置されることがわかります。
料金は最初の90分間無料、その後5時間ごとに自転車100円、
原付小型バイク200円
という設定です。

■現状の違法駐輪の量
違法駐輪の現状

少々気になるのは、スペースに比べて駐輪キャパシティが少ないの
ではないか、
ということです。

先日、隣接する武蔵小杉STMビルにもほぼ同様のかたちで駐輪場
が設置されましたが、そちらは合計180台の駐輪キャパシティ

あります。
武蔵小杉タワープレイスの方がSTMビルよりもスペースが相当大きい
ように思いますし、実際に駐輪されている自転車の物量を見ても、
125台という収容台数はいかにも少ないように感じられます。

このスペースに125台+23台ですと、みっちり駐輪機が設置される
のではなく、余剰のスペースが生じる
ように思うのですが、そういった
ところが駐輪の山になったりしないでしょうか。
(おそらくは上記写真に写っているようなコーンバーで覆ったりする
のでしょうが)

少々心配な部分もありますが、ただ現状いずれにせよ無法地帯
なっているわけでして、そこが管理された駐輪場として整備される
ことは、まず歓迎すべき
ですね。
およそ10日後、10月20日(木)9:00オープンとなっていますので、
どのよな形で整備されることになるのか楽しみです。

■武蔵小杉タワープレイス
武蔵小杉タワープレイス

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:駐輪場
2009/10/14エントリ 武蔵小杉タワープレイス広場に、駐輪場
設置を協議中

2011/9/14エントリ 武蔵小杉STMビルに機械式駐輪場が設置

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2011年
10月09日

武蔵小杉の「ひと」(7):「コスギフェスタ2011実行ワーキング・グループ」座長・山中佳彦さん(後編)

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前編より続き)

■コスギフェスタに集まった協力の輪
 
--アイデアが百出したのち、「できること」に収斂していくといっても、
実際やっていくとなるとそう簡単ではないと思います。今回のコスギ
フェスタの実現に当たって、どのような方から協力が得られましたか。

 
(山中佳彦座長)
今回、非常に多方面からのご協力をいただきました。まず何と言っても、
ワーキンググループのメンバー自体です。皆さんボランティアで、もの
すごい熱意をもってやってくださっているので、その皆さんへの感謝
ですね。
さまざま議論はありつつも、アイデアをまとめていくところで、最後の
最後は一致していきますから。そこはチームワークを感じる瞬間です。
マンションの管理組合の皆様にも大変お世話になっております。
 
それと、商店街ですね。法政通り商店街と武蔵小杉駅前通り商店街
皆さんに今回はたくさんの出店をいただきます。かなり積極的に協力
いただいています。今回、模擬店のテントも持ってきてくださることに
なりました。
 
メインステージで演目を披露してくださる方たちもたくさんいらっしゃい
ますので、それは後ほどご紹介します。
 
マンションの管理会社や、デベロッパーにもご協力をいただいてい
ますし、再開発エリアに店舗を構えている法人さまからもご協力を
いただいています。
 
警察署には、道路封鎖を許可していただきました。安全管理のところは
しっかりやります。
今回メイン会場の片側は車両が通りますので、しっ
かり安全確保していきたいと思います。
加えて川崎市ですね。まちづくり局の方たちは、NPOに毎回のように
顔を出してくれて、一緒にコスギフェスタを作っていただいています。

■山中佳彦座長
山中佳彦座長
 
■場所の問題
 
--お話を聞いていると規模が結構壮大で、知らない方はイベントが
「収斂している」とは思わないかもしれませんね。

 
(山中座長)
そうなんですよ、収斂していないんです(笑)。
3.11があって、一回キュッとしまった時期がありました。でも時間の
経過とともに、イベントの参加募集をはじめてみると、じわじわ広が
って行って、結果としてこうなったという感じですね。
 
ステージは2か所、隣接して用意する予定です。ひとつはまさにステ
ージで、一段高くなっています。ご挨拶や仮装コンテストはそこで
やりますが、大人数のブラスバンドやパフォーマンスは路上でやります。
公道の片側
ですので、それほど大きく場所が取れないんですよね。
今回一番苦労したのは、そういった場所の確保です。

■片側が公道となるメイン会場
 片側が公道となる会場
 
■交流をはかるための仕掛け
 
--イベントでは、どうしても主催者と参加者の関係性がメインであって、
参加者同士の交流は現実的には難しいのでは、といった意見もあり
ます。今回、コスギフェスタのテーマである交流を促進するような
工夫はありますか。

 
(山中座長)
まず、模擬店自体が仕掛けです。そこで出店している皆さんと参加者
である住民の交流はもちろんですが、今回お店を出すのは商店街
だけではなくて、マンションの住民も出店
するんです。子どもが出す
ヨーヨー釣りのお店
もあったりして。お店を出す側も住民であり参加者
でもあって、それはコミケ的な感じもありますね。
 
もうひとつの仕掛けは、仮装コンテストです。これは幅広く参加を呼び
掛けたいと思っています。ハロウィンのスタンプラリーもそうですよ。
あれは参加者でありながら、仮装を「見せている」側でもあるわけです。
全体がそういう参加型のイベントになっています。
 
あとは、なるべく幅広くボランティアをお願いしたいと思っています。
ある程度の規模のイベントになりましたので、人がいっぱい必要なん
ですね。安全管理の観点から、綱島街道の見守りも必要ですし、
メイン会場では片側車線を車が通行しますので、無理な横断等が
ないように見守る必要
があります。

また、清掃も大切です。街を汚すお祭りというのは絶対にやっては
いけないと思っていますし、お祭りが終わったらむしろ以前よりも
きれいになっているくらいにしたいですよね。
ですから、ボランティアについては、お祭りに参加する合間の30分
でも1時間でもかまいませんので、できる範囲で時間をとってもらえ
ないか
と思っています。
 
イベントというのは「お客さんと主催者の関係」にどうしてもなりがち
なのですが、なるべくそうならないようにしたい
と思っています。準備
段階から、たとえば、当日メインステージ前に椅子を並べるのも
みんなで並べようと。後片付けをみんなでしましょう、とか。随所で
それをやっていきたいですね。

山中佳彦座長
 
--ボランティア募集の話もありましたが、ある程度オールスターの
皆さんで協力していくのが良いのではないかと思います。

 
(山中座長)
今回うれしいのは、人が人を呼んでくれているということです。コア
メンバーの方がプロデザイナーの方を連れてきてくれたりして、そう
いうことができているうちは大丈夫と思っています。それが、仕事量が
特定の方に偏るようになると、継続性がなくなってくる
と思います。
そこはとても気にしていますね。
 
ですから、なるべく主催者と参加者にパキッと割れないようにしたいと
思っています。今回は参加者としてお祭りに来ただけかもしれない
けど、来年以降は一部でも一緒に作っていく側に回っていただければ
大変嬉しく思います。

僕がコスギタワーの秋祭りで気づきを得たように、今回のコスギフェ
スタをきっかけに、地域に関心を持ってくださる方が現れるといいな、
と思っています。
 
■イベントの目玉、仮装コンテストと「かわさき舞祭」
 
--今回は参加型も含めいろいろなイベントがある中で、目玉というか、
一押しの催しはなんでしょうか?

 
(山中座長)
どれも目玉ですが、あえていうなら仮装コンテストです。これは初めて
の試みですので、どれだけの方が参加してくれるかわかりませんけれ
ども、なるべく多くの方に参加していただきたいですね。
 
--コンテストというからには、何か賞があるんですか。
 
賞はたくさん用意しています。仮装コンテストは、「子どもの部」と
「大人の部」の二部構成で開催
します。子どもの部は集まると思うん
ですけど、読めないのは大人の部ですよね。大人の部については、
僕が先陣を切ってコスプレ
していこうと思っています(笑)。

■山中座長によるコスプレ:ファイナルファンタジー13「ライトニング」
山中佳彦座長によるコスプレ:ファイナルファンタジー13「ライトニング」

 
--そこにフォロワーは集まってきている感じですか(笑)。
 
(山中座長)
ええ、ワーキンググループのメンバーは全員仮装です(笑)。警備
スタッフ以外は全員仮装するようにお願いしています。去年も恐怖の
フレディ
とか、二足歩行の牛もいたし、ドラキュラ伯爵もいたし、
まちづくり局の下田さんは敬虔な(?)シスターをやっていましたね。
みなさんキャラにはまっていましたよ、本当に(笑)。まちづくり局の
植木さんもカボチャの被り物して写真撮っていましたよね。

(※まちづくり局のお二人については、エントリ末尾【関連リンク】の
インタビュー記事もご参照ください)

■昨年のハロウィン(川崎市まちづくり局 植木さん)
昨年のハロウィン(川崎市まちづくり局 植木さん)


あとはかわさき舞祭の「E-JUNC DANCE(いーじゃんだんす)」
これは皆さん、見たことがないかもしれません。舞祭は新しいジャンル
です。たとえば、都はるみさんの「川崎踊り」とか、清掃車のテーマ
「好きです川崎愛の街」とか、おなじみの楽曲を現代風にアレンジ
して、
子供たちが汗を飛び散らして舞い踊ります。これは見た目にも華や
かで、とてもエネルギッシュです。見て頂いたら、間違いなく楽しんで
いただけますよ。
 
この企画の狙いはもうひとつありまして、小杉オリジナルのチームを
作りたい
と思っているんです。E-JUNC DANCEを踊る子どもたち、
「KSG48」をプロデュースしたい(笑)。
今回はそのための布石です。
実は、震災がなければ5月くらいにチームメンバーを募集して立ち
上げてしまおうかと思っていたんですが、今回は間に合いません
でした。
 
震災の影響で、小杉の花見市が中止になってしまいましたね。計画
としては、花見市に舞祭既存チームのみなさんに来てもらって、
バーンとパフォーマンスして、そこで小杉チームを募集する予定
だっ
たんです。
それができなくなってしまって、みんな見たこともないものをやるのは
難しいだろうということで今回は断念しました。今回のコスギフェスタ
では舞祭が4チーム来ます。
演目時間も一番長くとっていますので、
皆さん是非実際に目の当たりにしていただきたいと思います。それで、
やりたいという子供たちが出てきてくれるんじゃないかと期待しており
ます。来年こそ、コスギフェスタでKSG48デビューです(笑)。
 
メインステージでは音楽とパフォーマンスが充実します。法政二高の
吹奏楽部、キッズチアのバンビーズ、住吉高校チアリーディング部
ランサーズ、ジャグリング
、住民の方が中心となったプロのビッグバンド
そしてジャズ&ラテンバンドの演奏も必見です。フィナーレは上丸子
小学校の子どもたち
も参加して、大いに盛り上がる企画を起こしてい
ます。当日のお楽しみです(笑)。

山中佳彦座長

--ハロウィンは今回4回目ですが、今回はどのような形で開催され
ますか。

 
(山中座長)
今回はスタンプラリー形式で、自由に再開発地区を回っていただき
ます。
前回のようにルートを決めて行列にすると、大変なんですよ。
行列させる方も大変だし、行列する方も大変です。途中で疲れちゃ
ったりする子もいましたしね。
 
そこで今回は、事前申し込みをしていれば、各マンションご自宅から
でもスタートできます。どういう風に回ってもらってもかまいません。
スタンプポイントは10か所あって、最後の1か所はほかの9か所回
らないといけない
ようになっています。
その最後のポイントがメインステージの前なんです。そこに仮装を
キメたハロウィンマスターが待っていて、ハロウィン仮装コンテストに
出るようスカウトされる。そういう流れなんです。

※2011年10月23日追記
ハロウィンスタンプラリーの申込が大盛況につき、仕様が変更に
なりました。
ゴールは本部に限定せず、途中でも本部でのスタンプ及びお菓子が
もらえることとなっています。

 
■昨年のハロウィンイベント
昨年のハロウィンイベント

子供たちは可愛い、カッコイイ恰好してきてもらって、ステージに
数人ずつあがってもらいます。写真タイムでポーズを決めてもらって、
いい記念になりますよ。

 
今までは子どもが主体で、大人は一部の主催者の人だけが仮装
していたんですが、今回はコンセプトとして、大人も楽しみましょう、
ということを掲げています。

コアメンバーの一人が、面白いことを言っていました。仮装という
言葉の「仮」という字は、実は仮ではなくて、本当の自分をさらけ
出すチャンス
なんだと。お化粧の「化」という字は化けると書きます
けど、これは何か違うものに化けるんじゃなくて、自分の本性を、
本当の姿を見せるもの、それが化粧だと。

…本当の自分をさらけだせるという幸せ、それが仮装を通してでも、
何でもいいのですが、お祭りというのは非日常の場ですから、こういう
機会を活用してぜひ、大人も楽しみましょうよ、
ということをアピール
していきたいのです。
今回のハロウィンは、そこが昨年までとは違います。子供フォーカス
から、大人も対象、老若男女、全年齢対象
です。

山中佳彦座長
 
■どなたでも、ご参加ください
 
--今回のハロウィンや、コスギフェスタ全体についてもそうなのですが、
再開発地区以外のどなたでも参加可能なんですよね。

 
はい(力強く)!どなたでも、ご参加いただけます。サブテーマのところ
でも言っていることがすべてで、コスギフェスタは言わば「オープン」
です。
閉鎖的になったらそれはもうイベントが失敗だと思っています。是非
ご参加ください!

 
--最後に武蔵小杉ブログ読者の皆様にメッセージをお願いします。
 
とにかく、参加していただきたいと思っています。大人も子供も楽しめる
出し物をたくさん準備できていると思います。そして、もともとお祭りが
お好きだったら、スタッフとしても是非ご参加ください(笑)。

自分たちの街を盛り上げるのはやはり自分たちなのですから、
みんなで協力して、一緒に作っていけたら大変嬉しく思います。
 
--ありがとうございました。

       ※       ※       ※

インタビューは以上です。70分間ほどの間、「コスギフェスタ2011」
にかける熱い思い
を語っていただきました。
今回が初開催にもかかわらず、これだけ盛りだくさんのイベントを
具現化されるにあたっては、この熱意と、多くの地域のみなさんの
協力があったことがわかりました。

2011/10/7エントリでも詳細をお伝えしたように、「コスギフェスタ
2011」は家族連れで様々楽しめるイベントになっていると思います。
武蔵小杉ライフは今回広報面で協賛させていただいておりますが、
私自身参加者としても、ぜひ当日満喫してみたいと思います。

なお、インタビュー中にもある「ハロウィンスタンプラリー」は、休み
明けの10月11日より事前受付が開始
されます。
以下にあらためて、仮装コンテストとあわせて要項を再掲しておき
ます。

■ハロウィーンスタンプラリー
10:00~12:00 再開発地区の各マンションをスタンプラリー形式で
めぐります。
ハロウィンの仮装をしてお菓子をもらいましょう!
(参加方法)
○事前申込制(参加費500円)
○申込期間:2011年10月11日(火)~28日(金)まで

○参加費を添えて下記窓口までお越しください。参加証のスタンプ
 シートをお渡しします。
○申込み先:
 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント 佐藤
 (リエトコート武蔵小杉公開空地内 リエトプラザ)

 Tel:044-433-9180(月~土 10:00~17:00)      
 Mail:info@musashikosugi.or.jp
 アクセスマップ:http://musashikosugi.or.jp/sub-e5.html

■仮装コンテスト開催
12:45~13:30 メインステージで開催します。
大人の部 ※当日申込制 先着10名ほど 参加無料
子供の部 ※当日申込制 先着40名ほど 参加無料(子供のみ参加賞あり)

(参加方法)
11:00~12:30 本部席にて整理券を配布します。
※パフォーマンス賞ほか、各賞あり
・大人はパフォーマンス持ち時間1分、子どもはとびきりのポーズを
決めてください!希望により音楽データ等の持ち込みも可(CDのみ)

【関連リンク】
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント 公式ウェブサイト
2009/10/31エントリ 武蔵小杉を練り歩く子ども仮装行列
2010/9/26エントリ THE KOSUGI TOWERで「コスタまつり
2010秋」開催

2010/11/1エントリ 武蔵小杉を練り歩く子ども仮装行列2010
2011/9/11エントリ 「コスギフェスタ2011」パークシティ武蔵小杉
前で2011年10月30日(日)開催

2011/10/7エントリ 「コスギフェスタ2011」イベント詳細決定、
11日よりハロウィンスタンプラリー申込開始

2011/10/8エントリ 武蔵小杉の「ひと」(7):「コスギフェスタ
2011実行ワーキング・グループ」座長・山中佳彦さん(前編)


2010/12/5エントリ 武蔵小杉の「ひと」(5):川崎市まちづくり局(前編)
2010/12/6エントリ 武蔵小杉の「ひと」(5):川崎市まちづくり局(後編)

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2011年
10月08日

武蔵小杉の「ひと」(7):「コスギフェスタ2011実行ワーキング・グループ」座長・山中佳彦さん(前編)

hatsushimo.gif

2011年10月30日(日)開催予定の「コスギフェスタ2011」のイベント
内容について、昨日のエントリでご紹介しました。本イベントは、武蔵
小杉再開発地区で今回初めて開催されるものであり、その実現に
あたっては再開発地区住民の有志の皆様を中心とする「コスギ
フェスタ2011実行ワーキング・グループ」
が主体として尽力をされ
ました。

「コスギフェスタ2011」には、実行ワーキング・グループの皆様の
「武蔵小杉への思い」
が込められています。

「子どもたちの、笑顔と思い出のために
武蔵小杉を、彼らのふるさとにする。
~伝統と都市文化が交錯する武蔵小杉~」


「コスギフェスタ2011」のチラシには、このようにイベントのテーマ
掲げられています。
このテーマをそのような意図で設定されたのか、また、イベントの
魅力や見所はどういったところにあるのか、個人的にも非常に気に
なりました。

今回、「コスギフェスタ2011実行ワーキング・グループ」の座長を
つとめる山中佳彦さん
(前THE KOSUGI TOWER理事長)に、
さまざまなお話を伺うことができました。

       ※       ※       ※

■山中佳彦座長
山中佳彦座長

■開催までの経緯…コスギタワーの秋祭りをきっかけに
 
--よろしくお願いします。さて、今回はコスギフェスタ座長インタビューと
いうことで、いろいろお伺いしたいと思います。まず、開催決定に至る
までの経緯を教えてください。

 
(山中座長)
去年の10月ぐらいから検討を始めました。言い出しっぺは…僕ですね、
座長ですから(笑)。

僕がはじめに言ったのは、「夏祭りをやりたい」ということです。コスギ
タワーで10月に秋祭りを開催したときから、私の中ではこれを地域
全体でやりたいなという構想
がありました。
 
コスギタワーの秋祭りの対象は基本的にコスギタワーの住民だけで、
それ以外の方々は入ってくることができませんでした。せっかく楽しい
ことをやるのなら、地域の住民全員が参加できるような形でやりたいと
いう思い
がありました。
秋祭りを運営するコミュニティ委員会も結構大変で、準備にも時間を
かけていましたし、どうせやるなら地域のみんなでやっていく方が
いいんじゃないかと。
 
■完売が続出したコスギタワーの秋祭り
完売が続出したコスギタワーの秋祭り

コスギタワーの秋祭りの時には、基本構想について「交差点」という
言い方をしていました。これから商業施設もいろいろできてくる中で、
新住民が既存商店の存在を認知しないまま、新しいショッピング
センターに行ってしまうと、お互いにWin-Winじゃないんじゃないかと。

そこを交差させたいという考え方です。

新住民と、周辺のもともと住んでいる皆さんの交差点、クロスポイント
っていう言い方はそのときからあったんです。
 
--山中さんが言い出しっぺになられて、皆さんすぐに「それはいいよね」
というような形でご賛同いただけたんでしょうか。

 
(山中座長)
基本的にはお祭りが好きな人って多いのかなと思いましたね。非常に
賛成意見は多かった
です。ただ、当初「夏祭り」として構想していたもの
が、例年10月に開催していたハロウィンと両立できるのかという話が
ありました。コスギフェスタの開催時期は夏か秋か、この点は最初の
ころに意見が分かれましたね。

コスギフェスタをやりたいという意味ではみんな同じ方向を向いていたの
ですが、この時期の問題と、全く新しいことを結局誰がやるのかという
リソースの問題
に関しては、様々な議論がありました。
 
--だいたいまあ、総論的にはOKで、あとはどこまで、と。
 
(山中座長)
そう、規模と時期の問題ですね。最初はもっと大きなことを考えていて、
道路を駅前から府中街道まで全部塞ごうと、壮大なことを考えていま
したけれども、ただ、それはさすがに現実的ではないと、議論が落ち
着いていきました。
 
■サブテーマ「伝統と都市文化が交錯する武蔵小杉」
 
--イベントのサブテーマにちょっと興味をひかれたんですけれども、
「伝統と都市文化が交錯する武蔵小杉」について教えてください。

 
(山中座長)
再開発エリアは、もともとそれほど人が住んでいなかったところで、
住宅地としての歴史や伝統がありません。
ところが周辺を見回して
みると、日枝神社の山王祭には1200年の歴史がありますし、
小杉の花見市も長年続いている伝統行事
です。それらの中でも
私は小杉の花見市に強い感銘を受けました。

二ヶ領用水沿いにお店がたくさん並んで、ああいうのを何十年も
やっているわけじゃないですか。あれは凄いパワーです。それに
比べて再開発地区はほとんど何もないものですから、これをうまく
コラボレーションさせていきたいという願いを、今回のサブテーマに
込めています。

■こすぎ名物花見市
こすぎ名物花見市

 サブテーマ「伝統と都市文化が交錯する武蔵小杉」「伝統」とは、
もともとこのあたりにお住まいの皆さんが積み重ねてきたことを指し
ています。そして「都市文化」とは、この再開発地区の住民のライフ
スタイル全般のことですね。

この再開発地区の街並みが非常に都会的じゃないですか。ここに
新しく移り住んできた方々は、土地のしがらみがないのが好きな人
たちで、都市的なアクセス利便性にあこがれて住んでいる人が
多いんじゃないかと。生活スタイルも都会に出て行って遊んで、
武蔵小杉には寝に帰るだけ、
という感じになっている可能性が
非常に高いと思うわけです。
 
街の外観はきれいなんですけど、人のぬくもりや地域のつながり
みたいなものがあったらもっといいんじゃないかと、
個人的には
感じています。
 
「都市文化」といっているのは、洗練されたファッショナブルなイメ
ージもある一方で、近所づきあいがあんまりない
寂しい感じ、人間
的なお付き合いが少ないですよというのを言っていて、その「伝統」
と「都市文化」を交錯させたい
ということです。さもなければここだけ、
陸の孤島みたいになってしまいます。
 
周辺の方からよく聞くのは、突然タワーが建って、何か別の世界の
人間みたいで、向こうからは入ってきにくい
みたいに思われていると
いうことです。そしてそれは、逆もあるのかもしれませんよね。
でも周りを見渡せば、面白い場所はいっぱいあるのかもしれませんし、
おいしいお店もいっぱいあるかもしれないし、
それこそ武蔵小杉ライフ
を見れば、お店がうわーっと載っているわけですし。そういうところを
見逃すのはもったいない
じゃないですか。

そういうところが物理的に交錯するきっかけがあったらよいではないか、
というのが今回のテーマです。
 
僕は、このテーマは最初のころからかなりこだわりました。当初から
お祭りのコンセプトとして、再開発地区だけではなく、周辺住民の
皆さんとコラボしてつくっていって、みんなで参加するんだと。そういう
ことを言っていましたね。
 
山中佳彦座長

--そういう思いというのは、コスギフェスタの話が出てくる前から、
山中さんの頭の中にあったんですか。

 
やはり、コスギタワーの秋祭りをやったのが大きいです。秋祭りは
コミュニティ委員会の皆さんが一生懸命やってくれて、実は僕はたま
たま管理組合の理事長だっただけで、あまり関与していませんでした
。ただ、あれをやったことで、周りの人たちが結構見に来たんですね。
そこで今のNPOの理事長にも初めて会いましたし、NPOの理事の
方とも交流が始まりました。

NPOの理事をやっている方って、ものすごく地域のことを考えている

んですよ。その人たちの話を聞いて、インスパイアを受けたのが非常
に大きいです。
 
その前までは、正直あまりそんなことは考えていませんでした。コスギ
タワーの秋祭りというイベントを通して出会った人たちと話していく中で
影響を受けて、自分の考えができていったと思います。
 
--コスギタワーにいらっしゃる前までは、武蔵小杉にはお住まいでは
なかったんですか。

 
前は日吉でした。2008年の6月にコスギタワーができて、まもなく
越してきたんです。引っ越してくる前は武蔵小杉はただ通過するだけ
で、わざわざ来ることはなかった
ですね。
 
--そうすると、通過するだけの街だったものが、今や「新旧を交錯させ
よう」なんてことを考えているわけですから、えらい変わりようですね。

 
(山中座長)
いやいや、えらい変化ですよ、そう言われると(笑)。
もうひとつの変化として、子どもができたことも大きいと思います。
私は新しく武蔵小杉に来たわけですが、子どもにとってはここがふる
さとになるわけです。であるからには、素敵なふるさとにしてあげたい。

やがて彼が大きくなったら出ていくんでしょうけど、武蔵小杉はふるさとで
「帰りたい街だな」って、思ってもらえるようにするのは大事なことだと
思うんですね。
 
ニュータウンって、親の一世代で終わってしまうことが多いじゃない
ですか。特にマンションとか、団地ですね。僕はここだって縦型の
団地
だと思っています。一世代で終わる団地というのはどんどん
高齢化が進んで、そのうち縦型老人ホームみたいになってしまう。
そういうのが30年後の姿だとしたら、寂しすぎるじゃないですか。
 
まあ武蔵小杉は交通の要衝になっていますので、そうはならない
とは思いますが、やはり新陳代謝があって、常に新しい世代が入
り続けてくるような場所にするためには、何かソフト的な魅力が必要

だと感じています。

山中佳彦座長
 
■「濃すぎ」なメンバーとともに
 
--先程の話にあった「影響を受けた方」というのは、今回のコスギ
フェスタのワーキンググループのメンバーにもなっているんですよね。

 
(山中座長)
はい、そうです。
 
--どんな顔ぶれの方たちですか?
 
(山中座長)
濃い~ですよ。武蔵「濃すぎ」って、こういうことかと(笑)。
管理組合の理事をやっているころから感じていることですが、ここに
いる人たちって、皆さん各方面でリーダーシップを持って活躍して
いる人たち
なんですよ。さらにNPOの理事なんかやってる方たちと
いうのは、自分の仕事だけでは物足りなくて、さらには地域貢献したい
という、熱い想いを持った面白い方が非常に多いなと思います。

 
実行ワーキンググループには管理組合の理事長、理事長OBも多く
集っておりまして、すごいですよ、船長だらけで。もう船長同志の舵の
奪い合い。船頭多くして船山に登る…どころか、船どっかに行っちゃった、
みたいな(笑)。
 
■実行ワーキング・グループでの一コマ
実行ワーキング・グループでの一コマ

--その議論を座長である山中さんがまとめるわけですか。
 
(山中座長)
大変ですね。まず秋にやるか夏にやるかで一戦あって、そのあとに
アイデアの発散期になって、もう皆さん好き勝手なこと言いますよ。
あっちでやろうこっちでやろうと、場所の奪い合い(笑)。じゃあ今年は
ミッドスカイタワーの前でやろうと。

あとは、タワーで絵文字をやろうとか。これを言い出したのは僕なん
ですけれど(笑)、赤坂プリンスみたいにクリスマスツリーの絵をつく
ろうと。それが無理なら今度は全館点灯するのはどうだとか、逆に
全部消すのはどうだとか、アイデアがボコボコ出てきました。

それらをまとめ始めたのは夏以降でした。そろそろ実行段階になって
きて、現実を見ましょう、拡散するのはもうやめましょうと言って、まあ
何とか、まとまってきました。
 
--ボツアイデア集、面白そうですね。
 
(山中座長)
ボツアイデアは一杯ありますよ。とんでもないのは、ミッドスカイタワー
とステーションフォレストタワーの間でナイアガラの滝花火をやろう

とか。今思うと危険きわまりないですよね(笑)。ほかにも、ニュー
ヨークでやっているみたいにタワー階段の駆け上がり競争
をやろう
とか、ギネスに挑戦しようとか、マンション対抗綱引き大会をやろう
とか(笑)。

山中佳彦座長

後篇に続く)

【関連リンク】
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント 公式ウェブサイト
2009/10/31エントリ 武蔵小杉を練り歩く子ども仮装行列
2010/9/26エントリ THE KOSUGI TOWERで「コスタまつり
2010秋」開催

2010/11/1エントリ 武蔵小杉を練り歩く子ども仮装行列2010
2011/9/11エントリ 「コスギフェスタ2011」パークシティ武蔵小杉
前で2011年10月30日(日)開催

2011/10/7エントリ 「コスギフェスタ2011」イベント詳細決定、
11日よりハロウィンスタンプラリー申込開始

2011/10/8エントリ 武蔵小杉の「ひと」(7):「コスギフェスタ
2011実行ワーキング・グループ」座長・山中佳彦さん

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2011年
10月07日

「コスギフェスタ2011」イベント詳細決定、11日よりハロウィンスタンプラリー申込開始

hatsushimo.gif

10月30日(日)、武蔵小杉再開発地区で「コスギフェスタ2011」が
開催
されます。イベントの概要については2011/9/11エントリで取り
上げましたが、このたび詳細が確定いたしました。

■「コスギフェスタ2011」概要
日時:
2011年10月30日(日)10:00~16:00(雨天決行、荒天中止)
会場:武蔵小杉再開発地区 中原市民館前(メイン会場)など
主催:NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント KOSUGI FESTA
   2011実行ワーキング・グループ

■メインステージ周辺マップ
メインステージ周辺マップ

■「コスギフェスタ2011」プログラム
<メインステージ>
11:00 法政大学第二高等学校吹奏楽部

     (長い歴史と伝統の地元が誇るブラスバンド)
     http://www7a.biglobe.ne.jp/~hosei2-band/
11:30 かわさき舞祭
     (川崎ゆかりの曲で汗を飛ばして舞い踊るダンス)
     http://www.areafare.com/
12:00 Juggling Artist MORITA
     (大道芸の王様ジャグリング)
     http://www.hmc.jp/morita.html
12:45 仮装コンテスト
     ※詳細は後述。参加型イベントです
13:30 川崎キッズチアリーディングクラブBAMBIES

     (全国優勝8回 今年も日本一になったキッズチア)
     http://kkcbambies.web.fc2.com/index.html
13:45 県立住吉高校チアリーディング部LANCERS
     (全国で5位の実力、公立高校では全国1位)
     http://www.sumiyoshi-h.pen-kanagawa.ed.jp/06chia.html
14:00 かわさき舞祭
     (川崎ゆかりの曲で汗を飛ばして舞い踊るダンス)
     http://www.areafare.com/
14:30 Fiesteria de KOSUGI
     (プロ集団によるジャズ&ラテンバンド)
15:10 Tokyo Galaxy Jazz Orchestra
     (マンション住民が所属するジャカルタ生まれのビッグバンド)
     http://www.facebook.com/tokyogalaxyjazz
※チアリーディングは撮影禁止となっています。

■模擬店内容
中原産ベジカレー、パンプキンドーナツ、焼き鳥、焼きそば、自家製
手作りパン、金魚すくい、綿菓子、法政通り商店街商品券配布、
玉こんにゃく、煮込み、焼きとうもろこし、フランクフルト、フライドポテト、
かき氷、五目寿司、水ヨーヨー(ステーションフォレストタワーの子ども
たち運営)、インドカレー、ワイン販売(ミッドスカイタワーの魔女たちが
贈る)、ビール販売

■ハロウィーンスタンプラリー
10:00~12:00 再開発地区の各マンションをスタンプラリー形式で
めぐります。
ハロウィンの仮装をしてお菓子をもらいましょう!
(参加方法)
○事前申込制(参加費500円)
○申込期間:2011年10月11日(火)~28日(金)まで

○参加費を添えて下記窓口までお越しください。参加証のスタンプ
 シートをお渡しします。
○申込み先:
 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント 佐藤
 (リエトコート武蔵小杉公開空地内 リエトプラザ)
 Tel:044-433-9180(月~土 10:00~17:00)      
 Mail:info@musashikosugi.or.jp
 アクセスマップ:http://musashikosugi.or.jp/sub-e5.html

■昨年のハロウィンイベント
昨年のハロウィンイベント

■仮装コンテスト開催
12:45~13:30 メインステージで開催します。
大人の部 ※当日申込制 先着10名ほど 参加無料
子供の部 ※当日申込制 先着40名ほど 参加無料(子供のみ参加賞あり)

(参加方法)
11:00~12:30 本部席にて整理券を配布します。
※パフォーマンス賞ほか、各賞あり
・大人はパフォーマンス持ち時間1分、子どもはとびきりのポーズを
決めてください!希望により音楽データ等の持ち込みも可(CDのみ)

■サッカーアトラクション キックターゲット
サッカーアトラクション「キックターゲット」に挑戦しよう!
ふろん太くんも登場します。
○10:00~12:00 THE KOSUGI TOWER西側エリアで開催
○14:00~16:00 メイン会場前で開催

○1回/2シュート100円
○自分が決めた的に2回ボールを入れることができたら商品ゲット!

■川崎フロンターレのキックターゲット
川崎フロンターレのキックターゲット

■防災体験プログラム
防災体験プログラムに参加して、そのポイントで会場のおもちゃ
(リサイクル品)と交換
ができます。楽しみながら「消化」「救出」
などを学ぶ防災訓練です。
○10:00~12:00 THE KOSUGI TOWER南側エリアで開催

       ※       ※       ※

当日のイベント内容は以上です。このほかにも、コスギフェスタで
撮影した写真のコンテストなども後日開催
されますので、こちらは
別途お伝えしたいと思います。

ご覧の通り非常に盛りだくさんのイベントとなっていまして、今回が
初開催ながらいろいろと楽しめる内容になっています。
本イベントは上記のすべてが「どなたでもご参加いただける」オー
プンなもの
となっていますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

■メイン会場となるパークシティ武蔵小杉前の道路
メイン会場となるパークシティ武蔵小杉前の道路

【関連リンク】
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント 公式ウェブサイト
2008/8/20エントリ 小杉駅周辺エリアマネジメントと「こすぎ夏フェ
スタ'08」

2008/8/23エントリ 「こすぎ夏フェスタ'08」成功
2008/9/27エントリ なかはらオープンカフェ、リエトコートで開催
2008/9/28エントリ なかはらオープンカフェ2日目
2009/7/19エントリ 「第1回こすぎフリーマーケット」「第5回なかは
らっぱ祭り」開催レポート

2009/10/31エントリ 武蔵小杉を練り歩く子ども仮装行列
2009/11/7エントリ 「キラッと!小杉&丸子モールマップ」
2010/9/26エントリ THE KOSUGI TOWERで「コスタまつり
2010秋」開催

2010/10/19 武蔵小杉の「ひと」(4):NPO法人小杉駅周辺エリア
マネジメント(前編)

2010/10/19 武蔵小杉の「ひと」(4):NPO法人小杉駅周辺エリア
マネジメント(後編)

2010/11/1エントリ 武蔵小杉を練り歩く子ども仮装行列2010
2011/9/11エントリ 「コスギフェスタ2011」パークシティ武蔵小杉
前で2011年10月30日(日)開催
 

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