武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2008年
03月10日

セントスクエア武蔵小杉、完成

【Reporter:はつしも】

イトーヨーカドーの隣、聖マリアンナ医科大学東横病院とあわせて建設が行われていたセントスクエア武蔵小杉が完成しました。
先週末、内覧会も行われていたようです。

■セントスクエア武蔵小杉
セントスクエア武蔵小杉 外観

 
外観は以前から完成済みでしたが、1Fの道路に面した部分もきれいに完成しています。

■セントスクエア武蔵小杉 エントランス
セントスクエア武蔵小杉 エントランス
 
1Fのエントランス部分。車寄せ状になっています。この写真は先週末のものですが、内覧会にあわせて新聞の契約会なども行われていました。

■セントスクエア武蔵小杉1~2F ナイス武蔵小杉営業所
セントスクエア武蔵小杉 ナイス営業所
 
エントランスの左側、聖マリアンナ医科大学東横病院寄りにはナイスの武蔵小杉営業所がテナントとして入ります。こちらは現在開設準備室が設置されていて、4月オープン予定となっています。

■セントスクエア武蔵小杉 イトーヨーカドーの間の歩道
セントスクエア武蔵小杉 イトーヨーカドーの間の歩道
 
セントスクエア武蔵小杉とイトーヨーカドーの間には、歩道が整備されました。以前は狭い道路に車が入って、歩行者や自転車とすれ違うのに難渋していましたが、これで改善されそうです。

■セントスクエア武蔵小杉と聖マリアンナ医科大学の間
セントスクエア武蔵小杉 聖マリアンナ医科大学病院との間
 
一方、聖マリアンナ医科大学東横病院との間は、歩道でなく駐輪場スペースでしたので、通行はできないかたちです。聖マリアンナ医科大学東横病院の完成予想パースから歩道だと思っていたのですが、間違いでした。武蔵小杉ライフも修正しておきます。
 
 
さて、今月はリエトコート武蔵小杉の入居も22日に迫っていますし、駅周辺のマンションの入居が始まります。引越し業者さんもなかなか忙しいでしょうね。

【関連リンク】
1/28エントリ セントスクエア武蔵小杉にナイスの営業所
1/21エントリ セントスクエア武蔵小杉完売、マンション価格高騰
1/5エントリ セントスクエア武蔵小杉の工事
ナイス株式会社 公式サイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 セントスクエア武蔵小杉

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2008年
03月09日

中原図書館講演会「岡本太郎の見た日本」

【Reporter:はつしも】

岡本太郎、といえば川崎市出身の芸術家で、名前を知っている方も多いと思います。作品で言えば、大阪万博の「太陽の塔」を思い浮かべる方が多いでしょうか。

岡本太郎は高津村(現在の川崎市高津区二子)に生まれ、慶応義塾普通部から東京美術学校(現在の東京藝術大学)、ソルボンヌ大学を経て東京にアトリエを構え、数々の作品を生み出しました。

芸術家としての創作活動もさることながら、岡本太郎はさまざまな「日本の美」を発見した人でもありました。例えば縄文土器はそのひとつで、岡本太郎は博物館で「縄文の美を発見」したのです。

「激しく追いかぶさり重なり合って、隆起し、下降し、旋廻する隆線紋。これでもかこれでもかと執拗に迫る緊張感。しかも純粋に透った神経の鋭さ。常々芸術の本質として超自然的激越を主張する私でさえ、思わず叫びたくなる凄みである。」
(岡本太郎 「縄文土器論」より)

このように岡本太郎は、それまで評価されていなかった「日本の美」を再評価しているのですが、一般には「太陽の塔」ほどは知られていません。そうした側面にスポットを当てた講演会を中原図書館が開催します。

■赤坂憲雄講演会 「岡本太郎の見た日本」  
日時:平成20年3月19日(水)  午後6時30分~8時30分(開場:午後6時)
場所:中原市民館 大ホール
定員:450名(入場無料)
申込み:各市立図書館・図書館分館カウンターにて整理券を配布
     ※はがき、電話での申込みも可
問合せ:中原図書館 〒211-0063 川崎市中原区小杉町3-417
     (電話 044-722-4932)

■川崎市立図書館 「読書のまち・かわさき」講演会のお知らせ
http://www.library.city.kawasaki.jp/news/news080201.html

■赤坂憲雄氏プロフィール
1953年、東京生まれ。東京大学文学部卒。民俗学者として多数の著作を持ち、「東北学」を確立したことで知られる。在野で研究を進めてきたのち、1992年に東北芸術工科大学助教授に就任、現在では東北芸術工科大学研究センター長。
今回の講演テーマである「岡本太郎の見た日本」で2007年ドゥマゴ文学賞、2008年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

赤坂憲雄先生

・・・ということで、なかなか良い内容の講演会ではないかと思います。
実は、私もこういったイベントがあることは知らなかったのですが、今回は中原図書館から情報提供をいただきまして、ご紹介することとなりました。
大学などに授業料を払って講義を受けなければ聞けないような内容を、入場無料で近場で聞けるのですから、お得ではないかと思います。

中原図書館では、この企画に合わせてか、岡本太郎に関する本が1コーナーに集められていますので、予習も可能です。

■中原図書館
中原図書館
(※講演会の会場は中原図書館ではなく、中原市民館ですのでご注意ください)

川崎市では、「読書のまち・かわさき」を提唱し、活字離れが進む子どもなどに読書活動を推進しています。この講演会も、その一環で開催されるもののようです。

■読書のまち・かわさき シンボルマーク
読書のまち・かわさき シンボルマーク

 
読書や学びは、人それぞれのことですから、誰に強制されるものでもないですが、知的好奇心を持つことは、子どもでも大人でも大切なことではないかと思います。

地元の図書館などで、ちょっと調べれば様々なイベントが行われているようです。興味を持てるものがあれば、折角ですから有効活用できると良いと思います。

【関連リンク】
川崎市立図書館 公式サイト
中原市民館 公式サイト
岡本太郎美術館 公式サイト
岡本太郎記念館 公式サイト

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2008年
03月08日

綱島街道の陸橋工事と拡幅予定

【Reporter:はつしも】

南武線以南の綱島街道の拡幅工事が少しずつ進んでおります。

基本的に用地の確保は完了しておりますので、あとは工事をするだけという感じなのですが、以前のエントリでも取り上げましたとおり、ボトルネックとなるのが南武線をまたぐ陸橋「上丸子跨線橋」です。

■綱島街道の陸橋「上丸子跨線橋」
綱島街道の陸橋
 
ここが拡幅されませんと、結局は交通が詰まってしまって、拡幅した効果が得られません。

全線の拡幅が行われることが大切なわけで、市ノ坪交差点以南の綱島街道はかなり前に4車線化完了しているにもかかわらず、ガードレールで拡幅部分を閉鎖して2車線道路のまま供用しているのはそのためと思われます。

■ガードレールで閉鎖されたままの拡幅完了部分
綱島街道拡幅・拡幅工事済み箇所
 
さて、そんな綱島街道の陸橋ですが、先日見たところ、道路脇の土手の部分に動きがありました。

■綱島街道の陸橋の土手
綱島街道の陸橋の土手
 
まず、ぱっと見に土手の外側が工事用の障壁で覆われているのがわかるのですが、斜面の部分をもう少し細かく見ていくと・・・。

■土手の斜面の切り株
土手の切り株
 
土手の切り株
 
土手に生えていた木がチェーンソーのようなもので伐採されていることがわかります。切り株がまだ新しいようですので、最近伐採したものと思われます。

土手の西側、現在土地区画整理事業が行われている新丸子東3丁目地区に、周辺で行われている工事の予定表が掲示されています。

■新丸子東3丁目地区周辺工事工程表
新丸子東3丁目地区周辺工事工程表
 
画像ですと判読できないと思いますが、ここに区画整理や横須賀線新駅トンネル工事と並んで、「東京丸子横浜線(綱島街道)」の工程が項目立てられています。

土手の部分の状況を見ても、いよいよ拡幅か? と思うのですが、工程表を見ると事業主体がJR東日本になっています。JR東日本が拡幅をするということはあまり考えられませんから、これは横須賀線新駅工事に関連して綱島街道の陸橋の工事が必要となるもの、と解釈するほうが妥当かもしれません。

ただ、2007年12月18日の川崎市議会 平成19年第5回定例会の松原成文氏の一般質問に対して、「綱島街道は約12mから25mへと拡幅を計画し、平成23年度を目途に整備を進めている」との当局の答弁が行われております。

とりあえず、あと3年後くらいには拡幅が完了する予定のようですが、まだ結構先ですね。

陸橋以外はもう用地も確保されてアスファルトの敷設と歩道の整備を行うだけですので、今年中に完成しようと思えばできるはずです。

それがあと3年かかるということは、やはり陸橋部分が時間がかかるということではないかと思います。

【関連リンク】
2/14エントリ 綱島街道拡幅と東京機械製作所
武蔵小杉ライフ:再開発情報:東京機械製作所地区(大規模工場跡地地区)
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 綱島街道拡幅

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2008年
03月07日

小杉ビルディングが入居募集

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅北口ロータリーの小杉ビルディング(NTTドコモの入っているビル)が、昨年より行っていた改装も完了し、賃貸入居者の募集を開始しています。

■小杉ビルディング
小杉ビルディング
 
これは、南武線を挟んだ向かいのマルエツ側から撮影したものですが、外側に入居者募集中の横断幕が出ています。

■小杉ビルディング 賃貸募集中の横断幕
小杉ビルディング 賃貸募集
 
横断幕を読んでみると、1LDK 85㎡~ということです。ビル自体は古いですが、リニューアル工事も行い、駅前ですから結構賃料も高いのではないでしょうか?

仲介業務は、シービー・リチャードエリス・アセットサービス株式会社が行っています。外資系のプロパティマネジメント会社ですね。

■シービー・リチャードエリス・アセットサービス株式会社 公式サイト
http://www.ikoma-tbm.co.jp/ja/index.html

公式サイトの物件一覧にも、小杉ビルディングが掲載されています。

さて、このように入居の募集が始まるということで、小杉ビルディングは当面再開発の進捗はなさそうです。

■ホテル・ザ・エルシィ周辺マップ
 ホテル・ザ・エルシィ マップ
 
ホテル・ザ・エルシィNEC小杉ビルとあわせての再開発が検討されていますが、リニューアル工事も行い、物件に資金を投入している状況で、利害の調整が難しそうな気がします。近い将来退去しなければいけないということでは、入居者も集まりにくいでしょうし・・・。そういった場合、賃料を安く設定したりするケースがありますね。

今のところ、オフィシャルな情報は何もありませんので、引き続き確認していきたいと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
1/27エントリ ホテル・ザ・エルシィ解体開始
1/13エントリ ホテル・ザ・エルシィ取り壊し
10/26エントリ 閉鎖後のホテル・ザ・エルシィ
9/10エントリ ホテル・ザ・エルシィ再開発計画

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2008年
03月06日

リエトコート武蔵小杉の広告と募集展開

【Reporter:はつしも】

中丸子地区B地区のリエトコート武蔵小杉ですが、先日新聞折込で広告が入っていました。

■リエトコート武蔵小杉 新聞折込広告
リエトコート武蔵小杉 新聞折込広告
 
これによると、3月22日入居開始予定になっています。
それはさておき、リエトコート武蔵小杉に関しては、今年に入ってから都内でかなりの広告展開をしていました。

■東急目黒線社内広告
リエトコート武蔵小杉 東急目黒線社内広告
 
武蔵小杉が終点となる東急目黒線の社内は当然として・・・、

■都営地下鉄大門駅構内広告
都営地下鉄大門駅構内広告
 
こちらは都営地下鉄大門(浜松町)駅構内の広告スペースです。改札近くにありました。

■JR恵比寿駅構内広告
JR恵比寿駅構内広告
 
引き続いて、JR恵比寿駅構内の天井にも、一面リエトコート武蔵小杉の広告が吊り下げられていました。上記写真で青い点線で囲んである部分です。

■JR恵比寿駅構内広告 拡大
JR恵比寿駅構内広告 拡大
 
JR恵比寿駅の天井広告の拡大です。基本的にどの広告も同じデザインですね。左側の女性の足でぱっと目を引かせる効果を狙っているのでしょうか。

私がたまたま気付いただけでも新聞折込の他に3箇所ありましたので、
おそらくこれ以外にも、同時期に都内で一斉展開していたのではないかと思います。結構広告費をかけていますね。

なお、リエトコート武蔵小杉の賃貸の仲介ですが、以前はレジデントファースト大京リアルドだったものが、大京リアルドに代わってKENコーポレーションが仲介を行うことに変更されていました。
KENコーポレーションは、高級賃貸に特化した仲介業者ですね。これまでにも、「リエトコート夏目坂」の仲介を行っています。

変更の理由はわかりませんが、リエトコート武蔵小杉特別取材コンテンツも先日修正を行っております。

■リエトコート武蔵小杉 現地の横断幕
リエトコート武蔵小杉 横断幕
 
仲介業者の変更を受けて、従来はこの横断幕に入っていた大京リアルドの社名が削除され、レジデントファーストのみになっています。

また、リエトコート武蔵小杉の公式サイトにも記載がありますが、2月8日をもってウエストタワーの募集が中止となっています。こちらについても、「貸主(ダヴィンチ・アドバイザーズ)の事業の都合」ということ以外は明確なことはわかっていません。

■リエトコート武蔵小杉 公式サイト
http://www.musako-towers.com/

ダヴィンチ・アドバイザーズの過去の物件では、1棟まるごと法人契約になったケースもあるようで、法人契約で埋まってしまったという可能性もありますが、短期的な資金回収のために分譲に切り替えるという可能性もないとは言えないところです。

ダヴィンチ・アドバイザーズは基本的に投資会社ですので、ファンドの運用益の最大化を図ることが至上命題になります。このあたり、通常のデベロッパーとは思考回路がちょっと違う部分があるものと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:リエトコート武蔵小杉特別取材コンテンツ
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区

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2008年
03月05日

バスに乗って、ラゾーナへ(後編)

【Reporter:はつしも】

昨日の前編に引き続いて、今日はラゾーナ内の子連れスポットを私の半日ルートに合わせてレポートさせていただきたいと思います。

■ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場
ラゾーナ川崎プラザ
 
こちらの写真は2階のルーファ広場を3階から撮影したものですが、川崎駅西口北のバスターミナルからですと、1階の「Grand Food(グランフード)」に入ることになります。洋菓子、和菓子、お惣菜からいろいろありますが、もう11時半を回っていたので、そのまま素通りしてランチへ。

■1F DINING SELECTION
DINING SELECTION

 
「Grand Food」に隣接して、フードコート「DINING SELECTION」があり、子連れですとこちらが気軽に食事できます。10:00から営業開始で、休日のお昼時は満席になりますから、11時を過ぎたらちょっと早めに食事にすることをオススメします。

■DINING SELECTION ショップリスト
http://www.lazona-kawasaki.com/shop/floor_1_ds.shtml

■DINING SELECTIONのベビーチェア
DINING SELECTIONのベビーチェア
 
早めのランチをお勧めする理由のひとつが、このベビーチェア
席自体は空いていても、このベビーチェアが割と早い段階でなくなります。フードコート全体を見渡すと、小さい子どもの割合がいつもかなり高いです。

3階、4階にもレストランはたくさんあり、幼児対応がきちんとしているところが多いのでそちらでも全く問題はないのですが、小さい子ども連れの場合、気兼ねせず食事できるのは結局ここのようなフードコートなのかもしれません。

■「すみれ」の塩ラーメン
すみれの塩ラーメン
 
子どもには「壁の穴」のパスタを食べてもらい、私はというと、札幌の有名ラーメン店「すみれ」の塩ラーメンと味噌明太子ごはん。
「陳麻婆豆腐」の麻婆豆腐やインドカリーダイニングCobara-Hetta」カレーも惹かれましたが・・・。

・・・つまりですね。
子連れフードコートの魅力のひとつは、前述のように気兼ねせず食事ができるということもありますが、小さい子どもがいるとなかなか食べられないラーメンや、カレーや、麻婆豆腐が食べられるということもあるのです。有名ラーメン店とか、エスニック系とか、辛い料理のお店って、普段入れないですからね。

■キッズパーク
キッズパーク

 
食事がすんだら、子どもにちょっと運動してもらいにキッズパークへ。
ラゾーナの駐車場に隣接して整備されていて、バスロータリーからも近いところにあります。いつも子どもでにぎわっていますよ。

■キッズパークの滑り台
キッズパークの滑り台
 
キッズパークは基本的に角錐上の山があるだけなのですが、その斜面のひとつが滑り台になっていて、これが人気なのです。
下は砂場になっていて、軟着陸することができます。

■コールド・ストーン・クリーマリー
コールド・ストーン・クリーマリー
 
さて、ちょっと運動したあとに子どもがベビーカーで寝たところで、大人のお楽しみ。「コールド・ストーン・クリーマリー」でアイスをば・・・。
店員さんがアイスを作りながらみんなで英語の歌を歌うのが、ちょっと寒・・・いやいや、なかなか楽しげです。

■丸善 絵本コーナー
紀伊国屋書店
 
続いて、これまた1階の丸善へ。
この書店はちょっとベビーカーには通路が狭いのが難ですが、絵本コーナーに子どもの読書用のテーブルと椅子がありますので、これまた人気スポットです。蔵書の数もそれなりに多いです。

その他、アカチャンホンポなどもあるのですが、今回のオススメ子連れスポットはこのくらいにしておきます。ご紹介したスポットは、すべて1階ですので、バスターミナルに到着してからすぐのところばかりです。

武蔵小杉への帰り道ももちろんバスでしたが、うちの子どもは車窓からの風景をじーっと見ていて、ずっとおとなしくしていました。「バスに乗って○○(ラゾーナ)いく~」と提案してくるくらい、バスが好きなのでした。

【関連リンク】
ラゾーナ川崎プラザ 公式サイト
3/4エントリ バスに乗って、ラゾーナへ(前編)

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2008年
03月04日

バスに乗って、ラゾーナへ(前編)

【Reporter:はつしも】

ラゾーナ川崎プラザって、行ったことある方も多いと思います。

小さい子どもがいたりすると、東横線で行きやすい渋谷や横浜、自由が丘の繁華街などは買い物するにもベビーカーで移動しにくかったり、いろいろ困ることが多いです。

しかし、ラゾーナのようなショッピングモールはバリアフリーで、オムツ換えシートや授乳室もしっかりしていますし、レストランもキッズチェアなど幼児対応が前提になっているところが多いので安心できます。

それで、武蔵小杉からラゾーナまでどう行くかなのですが、車があれば車で行くのが便利かと思います。しかし、武蔵小杉は鉄道が便利なので、車をお持ちでない方もいらっしゃるかと思います。

鉄道であれば南武線で川崎駅まで行くことになりますが、その場合ネックになるのが川崎駅で、川崎駅のホームにはエレベーターがありません。
上りエスカレーターのみありますので、行きは強引にベビーカーをエスカレーターに乗せて登ることもできますが、帰りはベビーカーを抱えて階段をおりることになります。

現在のところ、川崎駅がバリアフリー対応になる予定はないようです。

そこでオススメなのがバスで、府中街道を川崎駅西口北行きのバスが通っています。

■川崎駅西口北行きバス停
川崎駅西口行きバス停
 
時刻表を見ての通り、本数は結構ありますので、それほど待つことはないと思います。

■川崎駅西口北行きバス 東急線小杉駅発時刻表
http://www.tokyubus.co.jp/jikoku/dia/timechart/710101_1_175512101_0.pdf

■川崎駅西口北行きバス
東急バス
 
そして、来たバスに乗り込むと・・・
(これはノンステップバスで、乗り口の段差がないので、ベビーカーを抱えていても乗りやすいです。最近はPASMO対応も増えてきたのが荷物を抱えていると嬉しいですが、このバスは未対応でした)

■ラゾーナ川崎プラザ
ラゾーナ川崎プラザ
 
ラゾーナ川崎プラザの目の前のバスロータリーに到着します。
所要時間は大体30分程度でしょうか。このままラゾーナの1階に入れますので、JR南武線で行くのと所要時間はほとんど変わらないと思います。バス停が近ければ、こちらの方が早いかもしれません。

南武線は武蔵小杉駅から座れないことが多いですが、バスは大概座れるのもオススメポイント。

さて、エントリも長くなりますので前編はここまでです。折角ラゾーナまで来ましたので、後編ではラゾーナ内での子連れオススメスポットをレポートさせていただきたいと思います。

【関連リンク】
ラゾーナ川崎プラザ 公式サイト

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2008年
03月03日

リエトコート武蔵小杉周辺の歩道が開通

【Reporter:はつしも】
 
特別取材コンテンツをオープンしましたリエトコート武蔵小杉ですが、3月22日の入居開始(予定)を控え、周辺の歩道や道路が開通しています。

■リエトコート武蔵小杉 俯瞰
リエトコート武蔵小杉とTHE KOSUGI TOWER
 
今回は、このリエトコート武蔵小杉の周辺の歩道を、右側(綱島街道)、下側(道路名不詳)、左側(都市計画道路 武蔵小杉駅南口線)の順番に歩いていくコースです。

■綱島街道の歩道
綱島街道の歩道
 
リエトコート武蔵小杉の公開空地に隣接した、綱島街道沿いの歩道です。
歩道の写真左側は綱島街道の拡幅用地となっておりまして、このさらに左側に従来の歩道があり、そちらもまだ使用されています。

■リエトコート武蔵小杉 ウエストタワーのエントランス
リエトコート武蔵小杉 ウエストタワーのエントランス
 
この歩道から、ウエストタワーのエントランスが見えます。もう完成していますね。

■NEC玉川ルネッサンスシティ方面への歩道
NEC玉川ルネッサンスシティに向かう歩道
 
中丸子地区A地区のジーンズメイト・藍屋・あさくまに面した交差点から、東に曲がると、NEC玉川ルネッサンスシティに向かう道路になります。
リエトコート武蔵小杉の敷地の北側にあたりますが、こちらは歩道が完全に供用開始となっています。

■都市計画道路 武蔵小杉駅南口線
都市計画道路 武蔵小杉駅南口線
 
さらに進むと都市計画道路 武蔵小杉駅南口線との交差点になりますが、従来は封鎖されていた部分が開通していました。写真右側がリエトコート武蔵小杉です。

■都市計画道路 武蔵小杉駅南口線の行き止まり
都市計画道路 武蔵小杉駅南口線の行き止まり
 
ただし、開通しているのはリエトコート武蔵小杉の敷地に隣接している部分までで、THE KOSUGI TOWERにかかる部分はまだ通行止めと
なっています。

■都市計画道路 武蔵小杉駅南口線開通部分の全景
都市計画道路 武蔵小杉駅南口線開通部分の全景
 
行き止まりの場所から振り返ると、都市計画道路 武蔵小杉駅南口線の全景が見えます。レジデンス・ザ・武蔵小杉セントラルフィットネスクラブの間を通って綱島街道との交差点に至ります。

ということで、リエトコート武蔵小杉の周囲の歩道はほぼ開通したかたちです。
人が行き来するようになりますので当然ですが、やはり歩道が整備されてくると街並みの印象が違ってくる気がしますね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:リエトコート武蔵小杉特別取材コンテンツ
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区

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2008年
03月02日

In Unity2008、本日開催

【Reporter:はつしも】

ということで、本日行ってきました、In Unity2008
武蔵中原駅のエポックなかはらで16:30から開演となったものです。

■エポックなかはら
エポックなかはら
 
JR南武線・武蔵中原駅から直結しているエポックなかはら。
改札のある2階から南部沿線道路をまたぐ通路で接続されています。

■In Unity2008のポスター
武蔵中原駅のポスター
 
通路の途中に、In Unity2008の大きなポスターが掲示されていました。
これも実行委員会の皆さんが手作りで作成されたものです。

■エポックなかはら 入口
エポックなかはら 入り口
 
エポックなかはらの2階入口です。ここを入ったところで実行委員の皆さんが出迎えてくださり、プログラム等を貰えます。実行委員長の反町充宏さんもここにいらっしゃいまして、今回が初対面だったのですが、ガッチリ握手させていただきました。

これだけのイベントを運営される方だけあって、非常に熱い!印象を受けました。

また、実行委員会と共同で主催をされている中原区の地域振興課の皆様もいらっしゃいました。皆さん一致協力されているという感じがしましたね。

■プログラム
プログラム
 
入口近くにはプログラムが掲示され、タイムテーブルを見ることができます。今回の出演は10組ということで、非常に厳選された内容になっています。

■In Unity2008開演
In Unity2008会場
 
中原区長、反町委員長のご挨拶の後、未来太鼓道場・京浜支部からライブがスタートしました。実際に聴いてみて、本当にレベルが高いです。非常に聴きごたえ、見ごたえがありました。思わずリズムに乗ってしまいますよ。

都合があり、最後まで聞くことはできなかったのですが、入場無料ですし、とにかく体験してみて損はないと思います。来年は10周年ということで、また今年を上回るパフォーマンスを目指されることと思いますので、期待したいですね。

中原区長のご挨拶では、「武蔵小杉は再開発等で新しい住民の方がたくさん入ってきています。そんな新しい住民の皆さんにも中原区に親しんでいただけるイベントではないでしょうか」との言葉がありました。

武蔵小杉周辺では他にもいろいろなイベントがありますので、今後も良質なイベントについてはご紹介していきたいと思います。

【関連リンク】
InUnity 公式サイト
2/29エントリ 直前、In Unity2008

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2008年
03月01日

小杉町3丁目中央地区再開発素案説明会・質疑応答編

【Reporter:はつしも】

2/28エントリに引き続きまして、2月18日に行われました小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業に関する都市計画素案の説明会のレポートです。

■都市計画素案説明会 会場
小杉3丁目中央地区 都市計画素案説明会風景
 
前回は都市計画説明内容についてでしたが、今回はその後に行われた質疑応答について取り上げてみたいと思います。

以下に質疑応答の全てを掲載するにあたり、極力忠実に再現をしておりますが、実際の質疑応答の言葉と厳密に同一ではありません。あらかじめご了承ください。

■質問1
この説明会の告知は商店街には来ていないのか?連絡が来ていないのはおかしい。連絡をください。

■回答1
この説明会の告知は、半径500メートル以内の12町内会への回覧、市政だより、ホームページで行っています。市政だよりについては各戸配布されていますので、これで対応できると考えています。

■質問2
高層ビルが、「歩いて楽しいまち」「自然と共生するまち」などといった川崎市や中原区の理念に合うのか?

■回答2
現在、当該地域には地区幹線道路がない状態であり、何らかの整備が必要と考えています。駅前にふさわしい商業の集積を行ったり、「歩いて楽しいまち」という意味では、再開発のスキームを活用することにより用地を生み出して歩道状空地を整備することを予定しています。

■質問3
今回は説明会ということだから、結局ここで何を言っても無意味なのか?公聴会に公述申出をしないと意味がないの?

■回答3
今回は都市計画の素案について説明をする場であり、素案の説明内容に対してのご質問をお受けしています。

■質問4
広大な工場用地ばかりだったところなど、これまで再開発が進んできたような、スペースがあるところならまだしも、密集地でなぜ45階もの高層ビルなのか。20階、30階ではいけないのか?

■回答4
再開発事業により土地の高度利用をはかっていくもので、都市計画法に沿って進められております。

■質問5
区役所前の道路は現状車は入ってこない道で、ベビーカーも通っているが、そこに車を通すのは時代に反しているのでは?

■回答5
現状、区役所前の歩道は幅が4メートルですが、再開発事業により拡幅され、13メートルの2車線道路になります。歩道は両側に3メートルずつ設置されます。

■区役所前の道路
武蔵小杉再開発・小杉町3丁目地区 区役所前拡幅予定道路
 

■質問6
その車道が必要な理由は? 南武沿線道路だけではだめなのか。再開発ビルのためだけの道路では?

■回答6
この都市計画道路は、将来的には小杉駅南部地区の都市計画道路と接続され、小杉駅南部地区C地区のロータリーを経由して綱島街道までつながる予定です。武蔵小杉のエリア全体の交通を支えるものになります。

■質問7
都市計画法にのっとっているというが、こういった手続きの経過で計画変更の可能性がなければ意味がない。硬直的な姿勢は改めてほしい。
現在、イトーヨーカドー前は渋滞しているが、あまり拡幅などはされていない。さらに人が増えて、よくなるとは思えない。
再開発計画がいろいろあるようだが、情報を小出しではなく、全体をどう考えているのか。小出しにひとつひとつ再開発計画を出されて、用途地域が変更されていって、気がついたら住環境が悪化していた、ということになるのではないか。

■回答7
住環境については、環境アセスメントで審査の公告を行っておりますし、説明会で説明を申し上げてまいります。
なお、今回の再開発事業では用途地域の変更はありません。


■質問8
①区役所前の道路拡張により、区役所の駐車場は大部分つぶれると思われるがどうなるのか?
②500戸も人が増えて、小中学校の増築は考えていないのか?


■回答8
①再開発用地には中原市民館があり、こちらは川崎市の所有ですので、再開発事業にあたり権利変換をすることで、再開発ビル内に50台分の区役所用駐車場を確保する予定です。その他、現状の駐車場のうち20台分についてはそのまま残りますので、収容台数は確保できる予定です。
②小中学校については、現在の定員でまかなえるものと認識しており、新設の予定はありません。

■中原市民館
武蔵小杉再開発・小杉町3丁目中央地区 中原市民館
 

■質問9
ユニオンビルには保育所があるが、ユニオンビルへのアプローチ道路はどうなるのか?

■回答9
この道路はそのまま残ります。工事中の期間についても、この道路は封鎖されることなく使用できるように工事が行われる予定です。

■ユニオンビル
ユニオンビル
 
■質問10
環境影響評価審議会に私は参加したが、1回だけで終わりなのか?役人の作文の追認ではないのか?

■回答10
今後も説明会、公聴会(春~夏に予定)においてご意見をたまわる機会がございます。今回の審議会は環境影響審査方法書の審査の方法を審査するもので、中身については今後検討されます。

■質問11
配布された地図の点線の意味がわからない。府中街道にも線が引いてあるが、府中街道は拡幅するのかしないのか? 最近、金物店が建替えしていたが、できないはずじゃないの?

■回答11
配布資料の地図の点線は、用途地域の境界線です。
府中街道は拡幅を行います。市ノ坪交差点の付近ではすでに進捗しております。金物店についてはすみません、私は個別には把握しておりませんが、先般木造3階、鉄骨3階までは立替えができるように規則が改正されておりますので、おそらくそれに当てはまるケースだったものと思います。

■質問12(質問10と同一の方)
川崎市は破綻寸前だが、この再開発事業でいくらかかるの?

■回答12
まず、川崎市は破綻寸前ではないと認識しております。再開発事業でかかる金額は2百数十億円となる予定で、このうち約20%を国・県・市で負担します。内訳としては、通路や広場の整備、測量などのための費用になります。

■質問13
日照図はないのか?

■回答13
具体的な計画はまだ未決定で、建物の形状が未確定のため、正式な日照図はありません。ただ、だいたいこんな感じ、という図があります。
セレマークス武蔵小杉、レアリス武蔵小杉は商業地ですので日照権はありませんが、ただ、完全に日陰にするわけにはいきませんので、周辺商業地域に準じて配慮する考えではおります。

■質問14
①東京23区で場所がなくなったから今後は武蔵小杉まで来て再開発をしている、東京23区の猿真似。オリジナルはどこにあるの?
②世田谷ではまちづくり協議会で住民が参加できるが、そういう仕組みはないの?
③公聴会の公述で何分話せるの?
④再開発用地の地権者の数は? 所在不明の方はいないの?
⑤総合設計制度という悪法があるが、利用するのか?
⑥再開発準備組合としての説明会はないのか?
⑦アセスメントを審査する学識経験者の名前は縦覧資料にあるの?
⑧風俗店の営業を禁止しているが、シティーホテルの名を借りたラブホテルなどが社会問題になっているが、大丈夫?

■回答14
①再開発事業はどこでもやっているもので、猿真似ではありません。武蔵小杉なりのものとしては、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントというものと設立して、まちづくりを考えていくことを進めています。
②準備組合は住民の方の代表が含まれており、準備組合とは話し合いをいたしております。
③お一人15分とさせていただいております。
④地権者は21人で、その他アパートにお住まいの方が150人いらっしゃいます。所在不明の方はいません。
⑤高度利用地区を適用しており、総合設計制度は利用しません。
⑥アセスメントの手続きにのっとって説明を行うこと以外は法的に義務はありません。
⑦(回答なし)
⑧条例で規制するなど対応してまいります。

■既存アパート
既存アパート
 
■質問15
①再開発で交番はできないか?
②放置自転車が問題になっているが、自転車置き場はどうなるのか?


■回答15
①小杉駅南部地区C地区の駅前広場に設置すべく協議中です。
②小杉駅南部地区で2,520台、横須賀線新駅に1,600台、その他新丸子東3丁目にも設置する予定です。

■質問16
武蔵小杉の再開発全体を見ると、事業者も時期もばらばらで、市としての全体のデザインバランスをどうしてくのか。これは壮大な実験だが、寒々しい街になってしまうのではないか。街を壊していくのではないか。超高層ビルは必要悪と私は考えている。
全体の視野が足りないのではないかと思うが、市民の意見をワークショップなどで集めてはどうか。

■回答16
武蔵小杉の再開発は、従来工場やグラウンドだったものを、各地区にポテンシャルを与えてインセンティブを付加していくものです。それにあたっては民間活力を活用して、役割分担をしています。現在、再開発は武蔵小杉駅の南部だけでなく北部にも広がっており、何らかの方策がなければスプロール(※)してしまい、既存の道路を痛めつけてしまうと考えておりまして、現在協議中です。
小杉駅周辺地区の将来構想において、「くらしの軸」「ものづくりの軸」などを設け、緑を活かしたにぎわいのある街づくりを検討しています。
「歴史の軸」ということでは、小杉駅周辺エリアマネジメントによって、子どもたちが八百八橋を探して歴史を学ぶ、といったイベントなども行っています。
この将来構想の中で、建物のデザインについても調整をしていきます。
お互いに建物をセットバックして、空間を作り出していく中でデザインについても話し合っています。その中には、住民代表の方も入っていただいております。

※スプロールとは(Wikipedia)

■質問17(質問1と同一の方)
①JAセレサ川崎のところにスロープがあるが、今回の再開発工事でなくせないか?
②イトーヨーカドーのところが大雨が降ると水浸しになるが、改善してほしい。

■回答17
①交差点の高さが規則上決まっていまして、スロープはどうしても残ってしまいます。
②雨水貯蓄施設を設けることで改善していきたいと考えております。


■JAセレサ川崎
JAセレサ川崎小杉支店
 
■質問18
公聴会の公述人が10人というのは少ないのでは。

■回答18
公述人は10人とする規定があります。申込時に質問要旨をあらかじめまとめていただき、類似した質問については重複しないように調整した上で抽選を行います。

以上です。
大分長くなりましたね。質問内容のうち、かなり攻撃的な言葉も出ていますが、実際の質疑応答をなるべく忠実に再現したものです。

質疑応答の中で出た新しい情報としては、

①区役所前の道路は小杉駅南部地区の都市計画道路1号と接続される(現在公表されている再開発情報では川崎信金のところで途切れており、接続はされていません)

②小杉駅南部地区C地区のロータリーに交番が設置予定

というところでしょうか。交番設置に向けて調整中というのは、生活する上でうれしいニュースですね。

現在、この説明会で説明された都市計画素案が縦覧されており、次回は質疑応答にも何回か出ている公聴会になります。公聴会については、質疑内容は議事録として川崎市ウェブサイトにも掲載されますので、誰でも内容を知ることができます。

公聴会が終わると、

・都市計画案の縦覧
・都市計画審議会
・神奈川県の同意

上記のプロセスを経て都市計画決定告示がなされるかたちになります。都市計画のプロセスはあまり知られていないように思いますが、まずは認識をすることが大切ではないかと思います。

■川崎市 公式サイト 小杉3丁目中央地区都市計画素案の縦覧
http://www.city.kawasaki.jp/50/50tosike/home/osirase/tosikeikaku/kosugi3naka/soan/top.htm

【関連リンク】
2/28エントリ 小杉町3丁目中央地区再開発素案説明会・説明編
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 小杉町3丁目中央地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区

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