武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2007年
11月12日

デリド武蔵小杉店オープン準備

【Reporter:はつしも】

11/10エントリでお伝えしたとおり、レジデンス・ザ・武蔵小杉の1Fにスーパー「デリド武蔵小杉店」が11月17日(土)にオープンする予定ですが、オープン準備が急ピッチで進んでいるようです。
 
デリド武蔵小杉店 外観
 
デリド武蔵小杉店の外観。照明が輝き、横須賀線新駅前広場を照らしています。
フロント部分の柱に「Deli°f(デリド)」のロゴが入りました。
 
デリド武蔵小杉店 ロゴ
 
ロゴ部分の拡大です。ロゴの左側にも照明が付けられ、なかなかきれいです。
 
デリド武蔵小杉店 店内(1)
 
 デリド武蔵小杉店 店内(2)
 
店内を外から見ると、レジや陳列棚が設置されています。
先週の段階ではまだまだこれから・・・という感じだったのですが、一気に準備が進められました。

入り口の自動ドアに営業時間がプリントされていまして、11/10エントリで訂正した通り7:00~23:00となっています。早朝営業となりますが、デリが充実した都市型スーパーですので、出勤前の利用などを想定しているのではないかと思います。

実際の品揃えのラインナップも気になりますし、今週末のオープンが楽しみですね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 A地区
富士シティオ 公式サイト

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2007年
11月11日

雨の武蔵小杉・渋川

【Reporter:はつしも】

ここのところ天気が悪く、週末は雨でしたね。
特に昨日が終日雨天でしたが、そんな中ちょっと渋川まで足を伸ばしてみました。
 
渋川マップ
 
渋川は水辺まで下りることのできる親水公園になっていて、両側が桜並木です。桜の季節には花見客で賑わう桜の名所です。

「武蔵小杉ライフ」でも、この↓写真を一度トップ画像に使用しました。
 
晴天の渋川
 
こちらは初夏の渋川で、晴天の日に撮影していますので木漏れ日がきれいですね。

続いて、こちら↓が昨日の渋川です。
 
雨天の渋川
 
ほぼ同じ位置で撮影をしていますが、明らかに水位が上がっていますね。
中原区内を流れる二ヶ領用水と渋川は多摩川からの水が流れ込んでくるようになっており、雨天時見ると増水している様子がわかります。

ちょっとした雨で増水するなんて大丈夫? と最初は思うのですが、治水の範囲内でコントロールされているようですので、台風の日でも増水は似たようなレベルです。あふれるようなことは見たことがありませんのでご安心ください。

季節の違う写真を比べると、葉っぱが大分落ちてきてこれから冬になることを実感します。渋川は桜の季節以外でもお勧めの散歩コースですよ。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 渋川

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2007年
11月10日

デリド武蔵小杉店11月17日オープン

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉再開発エリアのレジデンス・ザ・武蔵小杉の南側1Fの「デリド武蔵小杉店」ですが、関係者の方から情報をいただきまして、11月17日(土)オープンとのことです。

また、営業形態ですが、10/1エントリにおいて、運営会社の富士シティオに取材を行った結果、「24時間営業」である旨返答があったことをお知らせいたしましたが、とりあえずオープン時は7:00~23:00が営業時間となるようです。
10/1時点から何らかの調整が入ったのでしょうか。今後変更があるのかどうかはわかりません。

取り急ぎ、オープン日の情報と営業時間の修正ということでお知らせいたします。

レジデンス・ザ・武蔵小杉南側1F デリド武蔵小杉店用地
デリド武蔵小杉店
 
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 A地区
富士シティオ 公式サイト

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2007年
11月10日

モンタボー新丸子店 パン全品105円セール

【Reporter:はつしも】

※2020/4/6追記
同店は閉店しています。

新丸子駅近く、IDAIモールのパン屋さん「モンタボー(Mont-Thabor)新丸子店」が、本日と明日の2日間にわたって「パン全品105円セール」を行っています。

食パン類など一部除外品がありますが、60種類以上のパンが105円ということで、最大半額になりますので、お買い得かと思いますね。半年に1度行っている特別セールのようです。

モンタボー 新丸子店
モンタボー(Mont-Thabor)新丸子店
 
特別セールのチラシ
 モンタボー(Mont-Thabor)特別セールのチラシ
 
以前からタウンガイドに掲載するつもりでマップには入れておきながら、ずっとそのままにしていたパン屋さん「モンタボー新丸子店」ですが、この機会にやっと掲載しました。

全国に数十店舗あるチェーン店なのですが、パンのバリエーションも多く新丸子では割とオススメのパン屋さんです。今回のセールでは来店者全員に「食パン100円引きクーポン」がプレゼントされますので、とりあえず行ってみてもいいかもしれませんね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ベーカリー モンタボー(Mont-Thabor)新丸子店

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2007年
11月09日

武蔵小杉駅構内の露店 その7

【Reporter:はつしも】

10/7エントリ以来、1ヶ月ぶりの武蔵小杉駅の露店シリーズです。
今回は、「ステラおばさんのクッキー」
 
ステラおばさんのクッキー
 
これはかなり知名度がありますので、あらためて説明の必要もないかも知れませんね。

18世紀頃、ドイツ系の開拓者がアメリカのペンシルバニアに移住したのと同時にクッキーの製法も伝わったそうです。ドイツ系の開拓者の流れをくむ「ステラおばさん」が、先祖代々の製法をアレンジして出来たのが、「ステラおばさんのクッキー」とのこと。
バターと卵がふんだんに使われているのが特徴です。

アメリカのカントリースタイルをコンセプトにしたインテリアショップも現在では出店していますが、武蔵小杉近辺では日吉東急、川崎BEに店舗があります。

【関連リンク】
ステラおばさんのクッキー オフィシャルサイト

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2007年
11月08日

川崎市の「保育緊急5か年計画」に黄信号?

【Reporter:はつしも】

7/30エントリにおいて、川崎市の「保育緊急5か年計画」について取り上げまして、この中原区・武蔵小杉周辺の緊急事態にあたって少なくとも動きが見えたことを評価しました。「事ここに至ってやっと」という感はありましたが・・・。

しかし、その計画の進捗に不安を抱かせる事象がありました。
川崎市ホームページにおいて、以下のような告知がなされています。
http://www.city.kawasaki.jp/event/info1683/index.html

川崎市では、平成19年7月に策定しました「保育緊急5か年計画」に基づき、平成19年度に小規模認可保育所(10か所)、かわさき保育室(2か所)、商店街店舗活用保育施設(1か所)を整備する法人を募集中ですが、このうち小規模認可保育所の中原地区(新丸子、武蔵小杉、元住吉、武蔵中原駅周辺各1か所)について申込期限を当初の平成19年11月5日(月)
から11月15日(木)まで延長します。

・・・つまり。
川崎市全体で小規模認可保育所を10箇所新設する計画だったものが、きれいに中原区(新丸子、武蔵小杉、元住吉、武蔵中原の合計4箇所)だけ整備法人の申込がなかったということです。

中原区は保育施設の不足について、これから最も懸念される地域であり(というか現在も待機児童がいて不足しているのですが)、つまり事業としてニーズがあるはずではと思うのですが、手を挙げる法人がなければ「保育緊急5か年計画」など絵に描いた餅に過ぎません。

まだ申込がないと決まったわけではありませんので、期限の延長により法人からの募集が埋まることを願いたいと思います。

もし埋まらないのであれば、緊急といいながら民間依存というところに問題があると言わざるを得なくなります。民間に「緊急だから保育園を作れ」と強要することはできません。
公立で整備するのならばこんなことにはならないわけです。
 
現状の認可保育園はというと。
武蔵小杉周辺エリアの認可保育園は、公立が中原保育園、住吉保育園、ごうじ保育園、下小田中保育園。私立がすみれ保育園、新日本保育園、長寿保育園というところです。

それぞれの位置関係については、「武蔵小杉ライフ:生活情報:保育園・ 幼稚園」を参照ください。

新日本保育園
新日本幼稚園
 
【関連リンク】
7/30エントリ 川崎市の保育緊急5ヵ年計画
武蔵小杉ライフ:生活情報:保育園・幼稚園
川崎市公式サイト 平成19年度小規模認可保育所(中原地区)整備法人募集

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2007年
11月07日

新丸子で阿波踊り

【Reporter:はつしも】

神奈川新聞 カナロコのニュースから。
新丸子駅周辺で、11月4日に初めて阿波踊りが開催されたそうです。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiinov0711126/

中原区で活動する「多摩川丸子連」が呼びかけ、商店街なども参加した実行委員会を結成し、丸子多摩川観光協会と一緒に開催したものです。

詳細は記事を参照いただければと思いますが、多摩川丸子連や市内の団体のほか、東京・高円寺の「志留波阿連」の総勢170人が参加したようです。高円寺といえば、都内では一番有名な阿波踊りの盛んな地域ですね。

「志留波阿連」については公式サイトもあり、盛んに活動していらっしゃる様子が伺えます。阿波踊りって何だっけ? という方もこちらを参照されると良いと思います。
http://www.sirubaa.jp/

記事の写真を見ると、とりあえずIDAIモールの商店街は会場になっていたようです。下記の地図上、「イダイモール」と表記されているところですね。
 
新丸子マップ
 
余談ですが、武蔵小杉ライフでは、現在IDAIモールのお店では「桔梗屋」「くいしん坊万才!」の2店をご紹介しています。カナロコの写真でも、ちょうど「くいしん坊万才!」が阿波踊りの後ろに写っていますね。

今回限りではなく、今後も続けていきたいとのことですので、新丸子の地元のイベントとして定着していくのでしょうか。

ちなみに、私はこのイベントのことをまったく知りませんでした。今後は地域への広報活動も注力するとさらに盛り上がるのではないでしょうか。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:武蔵小杉マップ:新丸子駅周辺

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2007年
11月06日

平成20年度入園 武蔵小杉の幼稚園出願レポート(2)

【Reporter:つごもり】

平成20年度、私の知り得た限り、中原区・武蔵小杉エリアの各私立幼稚園の募集人数は次の通りでした。

○大西学園幼稚園…3年保育のみ60名
○東住吉幼稚園……3年保育66名    2年保育40名
○月影学園幼稚園…3年保育90名    2年保育30名
○太陽第二幼稚園…3年保育のみ60名
○すみのえ幼稚園…3年保育90名    2年保育45名
○サクラノ幼稚園・…3年保育90名     2年保育50名
○若竹幼稚園………3年保育105名   2年保育70名(★平成19年度要項より)
○大楽幼稚園………3年保育60名    2年保育20名
(募集人数はおおよそのものもあります。募集要項、各幼稚園HPなどで知り得た情報です。間違いがあればご容赦ください)
(★若竹幼稚園は願書を入手しなかったため、20年度は分かりませんでした)

実際のところの募集人数は分かりません。出願者が多かったため、実際には募集人数を増やしたという幼稚園の話も聞きますし、転勤などによる4月までの転居者を見越して、募集人数より多く入園許可を出している園もあるでしょう。

で、愕然とするのは…。
けっこう、幼稚園って、募集人数が少ないんだな!ということです。
駅のいちばんそばにある、大西学園幼稚園が、3年保育のみで、60名。2年保育は、今年はとらないそうです。去年も、2年保育の募集はなかったようです。

大西学園幼稚園
 大西学園幼稚園

また、すみのえ幼稚園に見学にうかがったところ、

「入園したい方が、去年、たくさんいらしたので、今年は3年保育を1クラス増やしました。入園を希望される方は、だいたい入れるんじゃないでしょうか」

と、園の方がおっしゃっていました。
なるほどそうかー、と思ったのですが、それってひょっとしたら、次の年に、2年保育の募集人数が減るってことかな?と思ったり(これは私の憶測です。ごめんなさい)。

すみのえ幼稚園
すみのえ幼稚園
 
幼稚園には、園児の受け入れの限度数があると思います。
それは、先生などのソフト面以上に、施設などのハード面で限界があると思うのです。

現時点において、武蔵小杉周辺の幼稚園で、園児の定員が割れるような事態は、見たところないようです。

いっぱいいっぱい、と言ってもいいと思います。

実際に、出願者数が募集人数を大幅に超えた幼稚園(確認できた範囲だけでも大西学園幼稚園、太陽第二幼稚園、月影学園幼稚園、サクラノ幼稚園。武蔵小杉駅周辺の幼稚園はほとんど該当しますね)については、希望の幼稚園に入れない人が、数十人という単位で出ています。
(もちろん、幼稚園の併願は不可能ではないので、その数十人の方が、すべて幼稚園に入れずに困っている、というわけではないと思いますが)

そんななかで、武蔵小杉の人口は、来年以降、急増する見込みです。たとえば、ひとつの大型物件だけでおよそ1,500世帯の方が入居されたりするわけです。

お子さんの数も増えるでしょう。増えないわけはないですよね。
仮に、20世帯に1世帯、幼稚園に入るお子さん1人がいたとしても、75人。
10世帯に1世帯、1人なら150人。
ひとつの幼稚園が作れてしまうぐらい、お子さんの数が増えるのではないでしょうか。

だから、幼稚園の受け入れ限度を超える幼児は、幼稚園に通えないという事態が生まれることもあり得ると考えられます。

川崎市では、幼稚園は基本的に私立学校です。
もちろん、義務教育でもないので、全員が通う義務はありません。

でも…。
子を持つ親としては、やっぱり、幼稚園、入れたいですよね。
子どものためにも、親のためにも。

今でも、武蔵小杉に住んでいると、
「少子化って、どこの話?」
と思います。マンションがたくさん建っているので、若い子育て世代が多いのが武蔵小杉の特徴かとも思います。これを書いている私も、もちろん、その家族の一人であることですし。

わが家の娘は、運良く、来年4月から幼稚園に通えることになりました。
でも…将来的には、もう一人子どもがほしいな、と思っている私は、
「幼稚園に、希望しても入れない子が、これから多くなってしまうんだろうか…」
と考えて、とても不安になります。

幼稚園、子どもには通わせてやりたいですよね。
小学校に入るまでの2年間、3年間、子どもたちが、幼稚園で先生やお友達に巡り会い、集団生活を営むことは、かけがえのない経験だと思います。
「義務教育ではないから、必要ない」などと、切り捨てられるものではありません。小さなお子さんをお持ちの方には、まさに、最大の関心事ではないかと思います。

武蔵小杉で、入りたい人が、全員、幼稚園に入れるような環境づくり。
それに対する取り組みが、これから必要になるのではないかと思います。

今後も、幼稚園をめぐる状況の変化については、新しい情報が入ったら、
また取り上げていきたいと思います。

【関連リンク】
11/5エントリ 平成20年度入園 武蔵小杉の幼稚園出願レポート(1)
武蔵小杉ライフ:生活情報:保育園・幼稚園

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2007年
11月05日

平成20年度入園 武蔵小杉の幼稚園出願レポート(1)

【Reporter:つごもり】

11月1日エントリでも取り上げました、11月1日実施の武蔵小杉近辺の私立幼稚園の出願状況について、一主婦の立場からレポートします。

わが家の娘は、3年保育の場合、来年4月に幼稚園に入園することになります。というので、今年の9月から、周辺の私立幼稚園を見学してまいりました。

中原区・武蔵小杉周辺では、以下の幼稚園が挙げられると思います。

○大西学園幼稚園
○東住吉幼稚園
○太陽第二幼稚園
○月影学園幼稚園
○平間幼稚園
○サクラノ幼稚園
○すみのえ幼稚園
○宮内幼稚園
○若竹幼稚園
○大楽幼稚園
(武蔵小杉駅から、やや遠いところも含めています)

その中でも、武蔵小杉エリア中央にあるのが以下のマップの5園です。
 
武蔵小杉幼稚園マップ

[大西学園幼稚園]
 大西学園幼稚園
武蔵小杉駅からいちばん近い幼稚園。部屋や廊下が広々とした感じで、園舎は明るく清潔な印象です。

[東住吉幼稚園]
東住吉幼稚園
のびのびと走り回れる広い園庭が特長。名物は大きなすべり台。泥んこになって遊べる幼稚園です。

[太陽第二幼稚園]
 太陽第二幼稚園
住宅街のなかにある、アットホームな雰囲気の幼稚園。子どもたちはのびのび遊んでいて楽しげです。太陽第一幼稚園は、武蔵新城にあります。

[月影学園幼稚園]
 月影学園幼稚園
元住吉駅方面にある、仏教教育の幼稚園。制服のセーラー服がかわいいと周辺では評判です。

[すみのえ幼稚園]
 すみのえ幼稚園
武蔵中原駅方面にある幼稚園。武蔵小杉駅からは少し遠いのですが、スクールバスもあるそうです。

この中で、私はとりあえず、自宅から近いところをリサーチ。
3年間通うわけですから、近いに越したことはないですよね!私は、7つの幼稚園を実際に見学させていただきました。

熱心な方は、夏前から幼稚園見学をされるようですが、私はぼんやりしているのか、9月ごろからボチボチ…という感じです。でも、夏前から始めていると、運動会など見学できたりということもあるので、気になるところは、夏前からリサーチを始めるのもいいと思います。

で…。

幼稚園、見学させていただいたり、説明会を聞きに行くと、いろいろ個性があって、おもしろいですよ~。その中で、子どもの個性や親の教育方針にあった園を選べばいいので、園選びは、比較的、楽しんでできるような気がします。

問題はその次です。

「で、そこ、入れるの!?」

結論からいうと。
ほんと、分かりません。

まず、幼稚園には、新入園児の受け入れにあたり「在園児・卒業園児の兄弟優先」「地域優先」があるところがあります。

「在園児・卒業園児の兄弟、卒園父母の子優先」がある幼稚園なら、上のお子さんや親自身が通った園ですから、幼稚園のこともよく知っていて、安心して出願できますよね。

でもとりあえずこれは除外します。上のお子さんが武蔵小杉周辺の幼稚園に通っていらっしゃるなら、これを書いている私より、その方のほうが、幼稚園情報には詳しいと思うからです(^o^)。

あとは「地域優先」

私の知り得た限りの情報でいえば、「サクラノ幼稚園」「若竹幼稚園」「宮内幼稚園」は、地域の方を優先して入れているようです。
(間違っていたらごめんなさい!実際にそちらの幼稚園に通っていらっしゃるお母さん、もしくは出願したお母さんから得た情報です。もちろん、他の幼稚園にも地域優先はあるかもしれません)
だから、その地域に住んでいる方なら、比較的安心して、出願できますよね。

※11/6追記
コメントで訂正をいただきまして、若竹幼稚園は地域設定により入園できない地域ができましたが、近所優先というわけではないとのことです。

でもでも。

私の住んでいるところには「地域の人を優先して入れるよ~!」という幼稚園は、どうもないようでした。上の子もいない、川崎市で育ってもいない私は、とにかくどこかに狙いをさだめて、出願せねばなりません。

平たく言えば「入れてくれるところって、どこ?」ですね。

で、そこでウワサの嵐に飲まれてしまうのです。

「○○幼稚園は、オムツとれてないと落とすんだって。別室でオムツチェックされるらしいよ」
「○○幼稚園は、去年、50人ぐらい落ちたらしい」
「○○幼稚園は、個別面接のとき、親のそばを離れられない子は、落とすらしい」
「○○幼稚園はお受験の幼稚園だから、小学校受験する子が集まるんだって」

これを信じていたら、どこも出願できなくなります。
ウワサはウワサで、一人歩きして、尾鰭がついているもの。
ときどきびっくりするような、笑える情報に出会うこともあります。
結論からいうと、あまり信じないほうがいいと思います。

情報の筋としていちばん信頼できるのは、「実際にその幼稚園に子どもを通わせているお母さん」ではないでしょうか。一人めをあたふたと育て、公園でお母さん同士で不安げに話しているような状態(私のことです)では、なかなか真の情報は入ってこない気がします。

そこで私は、公園のウワサを捨て、「実際にその幼稚園に子どもを通わせているお母さん」に情報収集をしました。

そして得た結論が。

「出願してみなきゃ分かんない!」
でした。

も、ほんと、これだけしか分かりませんでした。
というのも、やっぱり、各幼稚園の出願状況というのは、波があるみたいで、一つの園にしてみても、ある年は募集人数ちょうどぐらいの出願者数だったり、大幅に募集人数を超える出願数だったりするようなのです。

だから「入れてくれそうなところ」に出願先をしぼるというのは、難しいと思います。だって、募集人数以上の出願者がいたら、必ず、希望の幼稚園に入れない人が出てしまうのですから。

だから、わが家では心を無にして「入れてくれるか、入れてくれないか」ではなく、ストレートに「入りたいところを受ける!」ことに方針を決定し、出願しました。
気分的には、ギャンブルです。
落ちたらそのとき考える、なるようになれ、の心境です。

で、今年の出願状況ですが、実際には…。

今年に限っていえば、私の知り得た限り、
○大西学園幼稚園
○太陽第二幼稚園
○月影学園幼稚園
○サクラノ幼稚園
は、募集人数を大幅に上回る出願者数だったようです。
(実際に出願した方から得た情報です)
他のところは、ごめんなさい、今の時点では私には分かりません。
わが家から遠い幼稚園については、まったく把握しておりませんし、他のところは定員割れだった、ということではありませんので、念のため…。

※月影学園幼稚園に関しては、11/1エントリに対してコメントで情報もいただきました。

出願者数が募集人数を超える場合の対応は、幼稚園によって異なりますが、だいたい、親子面接および子どもの適性検査(子どもの様子を見るテストみたいなもの)による選考か、純粋に抽選による選別の2種類があるようです。

あるいは、先着順のところもあるのかもしれません(ごめんなさい。私が調べた限りでは分からなかったです)。

周囲のお母さん情報では、第一志望の幼稚園の選考や抽選から外れてしまった場合でも、他に定員割れの幼稚園があれば、もちろん、そこに申し込むことはできます。ともかく周囲の幼稚園に電話をかけて、定員の空きを探すのです。

できるだけ、第一志望の幼稚園に入りたい。
できるだけ早く、幼稚園を決めて安心したい。
そんなこんなの思惑が入り乱れたのが、11月1日、川崎市で一斉に行われた私立幼稚園への入園出願日だったのです。

とりあえず今日のところはここまでにして、次回は、武蔵小杉周辺の私立幼稚園の、募集人数についての考察をしたいと思っています。

【関連リンク】
11/1エントリ 武蔵小杉周辺の幼稚園一斉入試
武蔵小杉ライフ:生活情報:保育園・幼稚園

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2007年
11月04日

リエトコート武蔵小杉の駅内広告

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉再開発・中丸子地区のリエトコート武蔵小杉の広告が東急線武蔵小杉駅構内に出ていました。
 
リエトコート武蔵小杉広告1
 
これは改札上部に吊るされる形になっていまして、改札を通るときにふと視線を上げると目に留まるようになっています。横長のサイズを活かして高層部からの眺望をパノラマ式に映していますね。
 
リエトコート武蔵小杉広告2
 
こちらはホームへの階段・エスカレーター・エレベーター前に掲示されているもので、広告の左下にパンフレットのポケットがあり、パンフレットを取ることができるようになっています。
 
 リエトコート武蔵小杉パンフレット
 
以前のエントリでもご紹介したとおり、こちらは分譲ではなく賃貸物件で、三井不動産グループのレジデントファーストと、大京グループの大京リアルドが仲介を行います。広告にも「FOR RENT」と大きく書かれていますね。

10月より公式サイトもオープンし、入居者の募集も行われていますが、
http://www.musako-towers.com/
広告を見たのはこれが初めてでした。賃貸としては異例の大型物件ですので、今後広告を目にすることが多くなってくるかもしれません。

【関連リンク】
リエトコート武蔵小杉 公式サイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 B地区

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