武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2007年
10月16日

中丸子地区に野村不動産+長谷工新規マンション

【Reporter:はつしも】

また「武蔵小杉ライフ」ユーザーの方から情報をいただきまして、再開発エリアの中丸子地区B地区の最南部に新たに7階建てのマンション計画が公示されていることがわかりました。

野村不動産+長谷工コーポレーションによるものですが、以前から情報のあった不二サッシの跡地ではなく、それより南側になります。
長津製作所の南側、新しく整備されている中丸子公園(仮称)の東側に新たに公表されたものです。

事業名称はとりあえず仮称で「武蔵小杉新駅前(B棟)」となっています。
 
 武蔵小杉新駅前B棟マップ
 
名称が(B棟)となっておりますので、従来から情報のあった不二サッシ跡地が(A棟)となるのではないでしょうか?

「建築計画のお知らせ」公示
 建築計画のお知らせ
 
公示内容の詳細は上記写真から読めないこともないですが、「武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 B地区」にありますので、そちらをご覧ください。

予定地の現況
武蔵小杉新駅前B棟の現況
 
現地は以前からあった建物が取り壊され、更地になっています。
西側と南側の隣接地は中丸子公園となりますので、公園隣接のマンションになりますね。

このマンションは7階建てで敷地面積も1,720㎡と大きなものではありませんが、これくらいの規模のマンションは再開発エリアでもまだこれからも出てくるのではないでしょうか。

御礼:
「武蔵小杉ライフ」にコンテンツとして表面に出ないものも含め、皆様から多くの情報をメール等でいただいております。

「武蔵小杉ライフ」はサイトを訪問される多くの皆様、情報をいただいている皆様の支えで成り立っております。設立から5ヶ月あまりの新規サイトとしてここまで運営できたのは皆様のおかげと思っています。

あらためて深く御礼申し上げます。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 B地区

Comment(0)

2007年
10月15日

横須賀線の車窓から

【Reporter:はつしも】

2010年3月開業予定の横須賀線(湘南新宿ライン)武蔵小杉駅ですが、現在でも電車の中から再開発エリアが一番良く見えるのは、実は横須賀線だったりします。

今日は、横須賀線の車窓から武蔵小杉の再開発エリアを眺めてみましょう。
横浜方面から東京方面に北上つつ撮影した8枚の写真があるのですが、まずはそれぞれの撮影ポイントは以下の通りです。
 
撮影ポイントマップ
 
さて、それでは横須賀線の車窓をお楽しみください。
もちろん風景は西側です。

撮影ポイント① THE KOSUGI TOWERの南から
THE KOSUGI TOWERを前方に望む

 
前方に見える高架線は新幹線の線路で、ここより南では横須賀線とは離れて走っているのですが、このあたりで合流してしばらく併走します。
高架線の向こうに見えるマンションは、一番左側がコスモシティ武蔵小杉。
右側がTHE KOSUGI TOWER、リエトコート武蔵小杉ですね。

撮影ポイント② THE KOSUGI TOWERに接近
THE KOSUGI TOWERとリエトコート武蔵小杉
 
そこから北上してTHE KOSUGI TOWERにぐっと接近してきました。
前方右側にはパークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワーも見えます。

撮影ポイント③ 中丸子地区の富士通小杉ビル
中丸子地区の富士通
 
一旦、線路沿いの建物に視界が遮られます。
これは中丸子地区C地区の「富士通小杉ビル」ですね。

撮影ポイント④ THE KOSUGI TOWER、リエトコート武蔵小杉真東
THE KOSUGI TOWERとリエトコート武蔵小杉の真東
 
3本のタワーの真東になり、一番良く見えるポイントに到達しました。
こうして見るとほとんど完成しているように感じられます。

撮影ポイント⑤ レジデンス・ザ・武蔵小杉南側
レジデンス・ザ・武蔵小杉南側
 
レジデンス・ザ・武蔵小杉の南側が見えてきました。
横須賀線武蔵小杉駅ができれば、このあたりが駅前広場となります。

撮影ポイント⑥ レジデンス・ザ・武蔵小杉の裏側
レジデンス・ザ・武蔵小杉の駐車場
 
レジデンス・ザ・武蔵小杉の「裏側」というのも変かもしれませんが、東側が見えます。レジデンスの東側はNECの事業所ですので、真東は横須賀線からでないと普段は見られませんね。

ここからレジデンスの立体駐車場がよく見えます。
また、横須賀線武蔵小杉駅のホームはちょうどこのあたりに建設される予定です。

撮影ポイント⑦ パークシティ武蔵小杉
パークシティ武蔵小杉
 
レジデンス・ザ・武蔵小杉と中原消防署・ホテルを抜けると、パークシティ武蔵小杉が姿を現します。こちらもよく見えますね。
このあたりは横須賀線武蔵小杉駅のホームの北端になります。

撮影ポイント⑧ 新丸子東3丁目地区と武蔵小杉タワープレイス
新丸子東3丁目地区と武蔵小杉タワープレイス
 
最後に、南武線との交差点の直前から、新丸子東3丁目地区と、その向こうの武蔵小杉タワープレイスが見えます。
新丸子東3丁目地区の東京機械製作所の社宅も小さいですが確認できますね。


・・・以上です。
横須賀線の車窓の旅はお楽しみいただけましたでしょうか?
2010年3月の開通まではまだまだ先ですが、期待している方も多いと思います。たまに横須賀線に乗って武蔵小杉の街をつかの間眺めてみるのも楽しいですよ。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅
10/10エントリ 横須賀線武蔵小杉駅工事の進捗

※追記
10/15エントリでご紹介した「BOULANGERIE Metier(ブーランジュリーメティエ)」ですが、本日オープンしていました。近日中に武蔵小杉ブログでレポートいたしたいと思います。

Comment(0)

2007年
10月14日

ミニヨン跡地のパン屋、10/15オープン

【Reporter:はつしも】

9/24エントリでお伝えしたとおり、中原区役所近くのパン屋「ミニヨン」が閉店して新しいパン屋さんになることとなっておりましたが、10月15日、つまり明日オープンすることとなりました。

お店の名前は「BOULANGERIE Metier(ブーランジュリー メティエ)」です。外看板もできていまして、青地に白で名前が書いてありますね。
(お店でも表記がぶれていて、「メチエ」とも書かれています)
 
 メティエ 外観
 
シャッターの左側の壁にオープンのお知らせが掲示してありました。
10月15日(月) AM8:00~オープンです。
 
メティエ オープンのお知らせ
 
少し開いたシャッターの中に、お店の立看板が見えました。
 
メティエ 看板
 
オープンのお知らせや立看板に書かれている文章を読むと、フランスの食事パン、デニッシュ、サンドイッチ、焼き菓子がメインのようですが、
最初はバリエーションは絞られたところから始めて、少しずつ増やしていくような感じですね。

お店の印象は小奇麗な感じでしたので、見た目にはよさそうですが、味も期待したいところ。是非今度行ってみたいと思います。

「BOULANGERIE Metier(ブーランジュリー メティエ)」所在地
メティエ所在地マップ
 
【関連リンク】
9/24エントリ 「ミニヨン」突然の閉店、新しいパン屋に

Comment(0)

2007年
10月13日

府中街道の歩道

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉ブログでも何度か、等々力緑地までのアクセスとして取り上げている府中街道ですが、車道の渋滞もさることながら歩道の狭隘さも課題になっています。今日は実際の歩道を見てみましょう。

今回の撮影ポイント
府中街道撮影ポイントマップ
 
府中街道とその歩道
府中街道の歩道
 
・・・まあ、ちょっと幹線道路の歩道とは思えないですよね。
川崎フロンターレの試合があると、徒歩で等々力陸上競技場まで歩くサポーターがここを集団で通ったりしています。

中原区は自転車も多いので、この府中街道は日常的な通行もなかなか厳しいものがあるのではないでしょうか。

この府中街道のすぐ西側には二ヶ領用水があり、そこには歩道がありますので府中街道を使わずそちらを歩いている歩行者の方も多いようです。

綱島街道の交差点から川崎側については拡幅工事のための用地買収も多少進んでいるのですが、等々力緑地へのアクセスとなるのは今回撮影した、南部沿線道路との交差点より北側になります。
今後川崎市にとって等々力緑地の重要性が増していくのならば、それにふさわしいアクセス道路が必要となるでしょう。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報

Comment(0)

2007年
10月12日

小杉町2丁目の青色防犯灯(2)

【Reporter:はつしも】

10/5エントリ「小杉町2丁目の青色防犯灯」でご紹介した青い街路灯の件ですが、先週のタウンニュース高津版に続き、今週は中原版にも記事が掲載されました。
http://www.townnews.co.jp/020area_page/02_fri/01_naka/2007_
4/10_12/naka_top1.html


ほぼ同じ内容の記事ではありますので詳細は記事をご覧いただきたいと思いますが、中原版の記事だけに各関係者のコメントなど多少の詳細な情報が掲載されていました。

中原区長のコメント
「青色はフロンターレカラーでもあり、中原にはぴったり。街の安全のための一助となれば」

中原警察署長のコメント
「中原区では空き巣・ひったくり・強制猥褻が多く、青色防犯灯の効果を期待している。警察もバックアップしていきたい」

中原区のコメント
「青色灯設置には、地域の防犯意識向上という副次的な効果も見込まれるので、抑止効果が実証されれば区としても導入を検討していきたい」

・・・ということですね。
青色防犯灯がフロンターレカラーという考えは浮かびませんでしたが、基本的に前向きに推進していくという感じでしょうか。

前回のエントリにコメントもいただきましたが、周辺の方の反応は必ずしも肯定的なものではないようです。「アンケートや統計の結果を見て判断する」ということですので、結論ありきの形式的なアンケート(行政にありがち)でなく、きちんと地元の意見を集約して、犯罪防止の結果統計とあわせて判断してほしいと思いますね。

青色防犯灯(大西学園付近)
青色防犯灯1 青色防犯等2
 
【関連リンク】
タウンニュース中原版 青色防犯灯の試験的導入
10/5エントリ「小杉町2丁目の青色防犯灯」

Comment(0)

2007年
10月11日

小杉駅南部地区A地区にフロンターレ広告

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉再開発の駅前エリア、「小杉駅南部地区A地区」の工事が進められておりまして、現在地盤改良工事が行われていますが、
その工事現場の壁に川崎フロンターレの広告が貼られていました。

旧こすぎFROMの入り口があったあたりです。
 
フロンターレ広告
 
川崎市の阿部市長が会長をつとめる、川崎フロンターレ後援会の広告のようですね。

チケット購入、後援会入会はこちら→(徒歩3分)JR南武線沿い後援会事務所で

と書いてありますけれど、この看板だけではたどり着きにくいのではないかと思いますが(笑)。後援会事務所の所在地はこちらです。
 
後援会事務所マップ
※2020/3/31追記
現在は新丸子に移転しています。
 
これ、広告から直線のように見えますが、全然直線で行けないんですよね。
このあたり、再開発である程度道路整備がなされるようですが。

それはさておき、川崎フロンターレは中原区がホームタウンの、Jリーグの中でも強いチームです。以前川崎をホームタウンとしていたヴェルディの反省も活かして、川崎市支援の上で地元密着の活動を積極的に行っています。

今後もこのような広告は別の場所でも見られそうですね。

【関連リンク】
川崎フロンターレ後援会 オフィシャルサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区 A地区

Comment(0)

2007年
10月10日

横須賀線武蔵小杉駅工事の進捗

【Reporter:はつしも】

2010年3月の開業を目標に、横須賀線武蔵小杉駅の工事が進められています。
今回はその進捗を見てみたいと思います。

まずは工事手順を確認しますと・・・。
横須賀線武蔵小杉駅は、島式ホーム(上り線と下り線の間にホームを設置する方式)です。そのため、現在近接している上り線と下り線の間隔を広げる必要があります。

横須賀線の西側は新幹線の線路がありますので、広げるとなると東側(NEC側)しかありません。そこで、下図のような手順で武蔵小杉新駅を建設することとなります。

①東側に高架橋を新設して下り線を移設
 

 
横須賀線武蔵小杉駅工事図面①
                    

②下り線を移設してできたスペースにホーム・駅舎を建設
横須賀線武蔵小杉駅工事図面②

・・・ということで、現在の工事の進捗ですが、普通に武蔵小杉で生活をしている範囲ではあまり見えません。横須賀線武蔵小杉駅予定地の北端、南武線との交点付近で工事の状況を確認することができます。
(下記のマップをご参照ください)
 
横須賀線武蔵小杉駅工事撮影ポイント
 
上記マップの撮影ポイントから南を見ると、横須賀線の東側に高架橋を新設しているのが確認できます。ここに下り線を移設するわけです。高架橋の新設を行っているのはNEC玉川事業場の敷地であり、NECの用地提供によりこの工事が可能となっています。
 
横須賀線武蔵小杉駅工事
 
写真奥にはNEC玉川ルネッサンスシティ、レジデンス・ザ・武蔵小杉、リエトコート武蔵小杉イーストタワーも写っていますね。
横須賀線の東側は前述の通りNECの広大な敷地になっており、NEC関係者以外は立ち入りできないため、横須賀線武蔵小杉駅の工事を見られるのは地上ではこのポイントくらいでしょうか。

地上でなければ、レジデンス・ザ・武蔵小杉の上層からであれば見えそうですね。

横須賀線武蔵小杉駅の工事の詳細に関しては、武蔵小杉ライフに工事説明会資料をPDF掲載しておりますので【関連リンク】をご参照ください。

【関連リンク】
 武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅

Comment(1)

2007年
10月09日

武蔵小杉マップバージョンアップ

【Reporter:はつしも】

「武蔵小杉ライフ」の「武蔵小杉マップ」ですが、本日より順次バージョンアップしていくこととなりました。

従来、「武蔵小杉マップ」と言いながらも「武蔵小杉ライフ」に掲載している店舗の位置情報のみを掲載しており、いわゆる武蔵小杉の普通の地図として使うことはできませんでしたが、

①通常マップ
②タウンガイド店舗マップ

を個別に分けることで、①通常マップで一般的な地図情報として使用できるようにしていきます。説明してもわかりにくいと思いますので、こちらをご覧ください。

武蔵小杉ライフ:武蔵小杉マップ:武蔵小杉駅周辺

また、地図自体もバージョンアップすることで、従来より高精細の地図になりました。
 
バージョンアップ後マップ
 
従来の地図があまり拡大に耐えないものだったため、詳細地図は掲載していなかったのですが、今回のバージョンアップで上記よりもさらに拡大しても十分耐えうるものとなりました。

武蔵小杉中心部の拡大地図コンテンツについて、今後掲載を検討したいと思います。まあ、最近はGoogleマップという便利なものもありますので、静的な地図をウェブサイトに掲載したところであまり意味はないような気はしていますが。

とりあえず、武蔵小杉マップや再開発情報など、現在掲載されている各種マップについて順次バージョンアップを行っていきたいと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:武蔵小杉マップ:武蔵小杉駅周辺

Comment(2)

2007年
10月08日

川崎市が等々力緑地改築調査

【Reporter:はつしも】
 
建通新聞のニュースから。
http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p03234.html

川崎市が、等々力緑地の再編整備に向けた検討に着手する方針のようです。
記事内容をまとめると以下の通り。

①等々力緑地は1962年の整備着手以降、市民ミュージアムやアリーナ施設などその都度、緑地全体の計画を変更してきたため、当初想定していた緑地像と大きく変わっている

市民ミュージアム               とどろきアリーナ
市民ミュージアム とどろきアリーナ
 
②同緑地は市の中央に位置し、武蔵小杉再開発も進捗。また、多摩川緑地の再整備も課題になっていることから、一体的な再編整備の必要があると判断

等々力から見る武蔵小杉再開発      多摩川緑地
等々力から見る武蔵小杉再開発 多摩川緑地
 
③正面アプローチや広場空間、緑の創出、野球場の在り方などを柱に、今後の再編整備について検討を進める

正面アプローチ                緑地帯
正面アプローチ 緑地帯
 
④上記に合わせ、中心施設である等々力陸上競技場のメーンスタンドの改築に向けた調査を実施

等々力陸上競技場
等々力陸上競技場
 
現在、屋根の設置に向けた調査を行っており、08年度からメーンスタンドの改築に向けた検討に着手。専門家や学識経年者を交えた検討委員会を立ち上げ、等々力緑地の再編整備に合わせて検討を進める方針。

・・・記事内容は以上の通りです。
等々力陸上競技場に屋根ができそうですね。フロンターレサポーターにはうれしいニュースですが、一定期間ホームグラウンドが使えなくなる可能性もあり、どのように施工が行われるのかも気になります。

それはさておき、等々力緑地は面積も広く、さまざまな施設もあるいい公園だと思いますが、いかんせん手入れが行き届かず荒れている印象があります。
敷石が割れていたり、その隙間から雑草が生い茂っていたり、ごみが捨ててあったり、浮浪者の住処になっていたり・・・ですね。

以前、茨城県水戸市の「偕楽園」及びその周辺の公園に行く機会があったのですが、川崎市の公園を見ていると考えられないくらいにきれいです。ごみもないですし、芝生や植物も非常によく手入れがされています。

偕楽園・梅林
偕楽園・梅林
 
偕楽園・庭園
偕楽園・庭園
 
日本3名園と言われる「偕楽園」は格式も違うわけで、等々力と比べること自体が間違いなのかもしれませんが、偕楽園以外の周辺の公園も段違いにきれいです。

水戸市は行政が「公園都市」を標榜しており、公園整備には重点的に予算を投入しているということが理由のひとつと考えられます。市民側にとっても偕楽園をはじめとする公園は誇りであり、自然とモラルが高まっているということもあるでしょう。

等々力緑地が偕楽園たりえないのは仕方ありませんが、川崎市も等々力に世界大会を誘致したり、「川崎市の顔」として位置づけるならば、それに相応しい美しい公園すべく対策を打っていくべきではないでしょうか。
記事では競技場の屋根などハコモノにスポットが当たっていますが(建通新聞なので仕方ないですが)、「美しい緑地」も非常に大切な資産だと思います。

【関連リンク】
建通新聞神奈川 等々力陸上競技場メーンスタンド改築調査
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 等々力緑地
偕楽園オフィシャルウェブサイト

Comment(0)

2007年
10月07日

武蔵小杉駅構内の露店 その6

【Reporter:はつしも】

今回の武蔵小杉駅の露店シリーズもスイーツ系です。
洋菓子の店、「nico」が出店していました。
 
nico
 
ヤギのミルクをから作ったチーズを使用した「チーズスティック」が主力。
写真の右側の看板に載っている棒状のお菓子ですね。
横浜のそごうなど、デパ地下を中心に出店をしているようですが、公式サイトもプレオープンのようなかたちでコンテンツがオープンしておらず、私は全く知りませんでした。

ただ、ブログではかなり好意的な記事が多く、公式の記述ではないので確認はできませんが、「全国で生産されるヤギのミルクの85%はnicoが使っている」とか。

また1週間くらいで別のお店に変わると思いますので、興味のある方はお早めに。

【関連リンク】
nico 公式サイト

Comment(0)