武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2007年
08月02日

川崎縦貫高速鉄道決算概況発表

【Reporter:はつしも】

7月30日付で、川崎縦貫高速鉄道 公式ウェブサイト上において川崎縦貫高速鉄道の事業に関する2006年度決算の概況が公表されています。
2006年4月1日~2007年3月31日の間にいくら費用を投じたのか、ということですね。

【2006年度の業務内容】
①需要予測、建設・運行等の基本計画に係る調査
②上記調査結果を踏まえての国や関連鉄道事業者との協議

【決算概況】
資本的収入:2億9,918万1,461円
資本的支出:2億9,411万9,457円

「資本的収入」とありますが、収入といっても事業活動を行って利益を得ているわけではありませんので、要するに市の財政からの繰り入れということです。
つまるところ予備調査や関係機関との協議のために約3億円使いましたよ、ということですね。

私は素人ですのでよくわかりませんが、工事や用地取得など具体的な着手を何らしていなくても、かなりの費用がかかるものなんだなあ、と素朴に思いました。
「3億円」って、普通に考えて巨額ですよね。まあ、需要予測などを専門の調査機関などに発注すればそれなりの費用になるのでしょう。

このリリースは、川崎縦貫高速鉄道のサイトには載っていますが、川崎市のウェブサイトには載っていないようです。あまり知られていないような気がしますね。

川崎縦貫高速鉄道路線図(縮小版です。原寸は武蔵小杉ライフを参照ください)
 川崎縦貫高速鉄道
 
【関連リンク】
川崎縦貫高速鉄道 公式サイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:川崎縦貫高速鉄道

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2007年
08月01日

レジデンス・ザ・武蔵小杉のテナント

【Reporter:はつしも】
 
「武蔵小杉ライフ」の7/28の更新で反映していますが、武蔵小杉再開発の東部地区、レジデンス・ザ・武蔵小杉がほぼ完成に近づいています。
現在内覧会中のようですが、周辺の歩道も整備されて綺麗になりました。

南側 シティハウス武蔵小杉方面より   横須賀線武蔵小杉駅歩道
 レジデンス・ザ・武蔵小杉 全景 レジデンス・ザ・武蔵小杉 横須賀線駅前広場側 
武蔵小杉駅南口線歩道           1F テナントスペース
 レジデンス・ザ・武蔵小杉 武蔵小杉駅南口線 レジデンス・ザ・武蔵小杉 テナントスペース
 
1F 横須賀線駅前広場側のテナントスペースもできているのですが、テナントはいまだ未公表のようです。

噂ベースではテナントスペースは1店舗で、スーパーではなどという話もあるようですが、正確な話はわかりません。入居予定者の方も気になっていることと思います。見たところ広さは武蔵小杉東急ストアと同じくらいに見えます。

開店予定時期もいまだ明確になっていないようで、この分ですと入居時には空きテナントなのでしょうかね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 A地区

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2007年
07月31日

中原区役所のデュエットホン

【Reporter:はつしも】

昨日は固いお話だったので少し力を抜いて。
もう8月に突入、ということで「武蔵小杉ライフ」のトップ画像を変更しました。
 
 中原区役所 デュエットホン
 
これ、中原区役所の敷地内にある公衆電話なのですが、ちょっと特徴があります。
 
 デュエットホン 拡大写真
 
・・・ん? 受話器が2つある?
そうなんです。これは「デュエットホン」といって、3人で会話ができる公衆電話なのです。電話機の上に、使い方が書いてあります。

①左側の送受話器を上げる。
②右側の送受話器を上げる。
③テレホンカードまたはコインを入れる。
④相手に電話をかけて3人で話す。

ふむふむ。使い方はいたって簡単。私は試したことありませんが。

この「デュエットホン」、かなり昔に少数設置されたもので、公衆電話自体減少している昨今ではかなりレアモノのようです。携帯電話等で同じようなサービスがありますので、3者通話自体は珍しいものでもなくなってきていますけどね。

中原区役所のほか、伊勢丹新宿店、伊勢丹吉祥寺店にはあったようですが、今もあるかどうかはわかりません。
中原区役所のものは電話ボックス自体もユニークな形ですし、隠れた名所かもしれません。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ トップページ
武蔵小杉ライフ:生活情報:行政

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2007年
07月30日

川崎市の保育緊急5ヵ年計画

【Reporter:はつしも】

建通新聞のニュースから。
川崎市が、2007年度~2011年度を計画年次とする「保育緊急5カ年計画」を策定しました。その内容をまとめると以下の通りです。

【背景】
川崎市市では現在、予想を大きく上回る保育所の利用申請を受けており、大規模住宅建設などによる人口急増地域もあり今後のキャパシティも懸念される

【概要】
川崎市の人口推計などから2012年度当初の保育所申請児童数を約1万6,400人と予測し、5年間で計画的に施設整備を進めるため、目標事業量などを定めたもの

【大目標】
5年間で児童入所枠を約2,600人拡大する。

【具体的施策】
①認可保育所の新設
新築のほか、認定保育園の改築による保育所としての認可や、公立保育所を増改築した上で民営化することなどにより、
 川崎区6カ所
 幸 区2カ所
 中原区6カ所
 高津区3カ所
 多摩区1カ所
 麻生区2カ所
上記合計20カ所に整備。

このうち公立保育所の民営化については、
京町保育園(川崎区)
戸手保育園(幸区)
南平間保育園(中原区)
宮前平保育園(宮前区)
白鳥保育園(麻生区)
上記5カ所で2008年度に民間事業者による新築や、増築後の指定管理者制度の導入を実施。この後も毎年度5カ所のペースで民営化を行う

②認可基準の緩和と小規模保育所の新設
・これまで社会福祉法人だけに行っていた整備費補助を社会福祉法人以外も対象とすることで企業など多様な参入を促す
・定員90人か120人で、園舎と園庭の併設を求めていたものを、定員20人以上の小規模保育所も認可し、園庭は近隣の公園でも認める
・3階建て以上の施設も認可する
・地域を限定した公募方式を新たに導入

このうち小規模保育所については、
川崎駅、武蔵小杉駅新丸子駅元住吉駅武蔵中原駅武蔵新城、武蔵溝ノ口駅(溝の口駅)、高津駅、鷺沼駅
上記の9駅を開設地域に指定し、2007年度に10カ所を整備し、2008~2010年度に年1カ所ずつ計13カ所に新設する。07年度分の10カ所については今後補正予算を計上し、民間事業者を公募する予定。

③かわさき保育室の新設
・定員30人程度・施設面積約200㎡を想定。1~3歳児を対象とする認可外保育施設
中原区と高津区の駅周辺での開設を予定し、まず2007年度に2カ所を整備。
2009~2011年度に年2カ所ずつ新設し、既存施設11カ所の形態の変更を合わせて計19カ所に配置

④商店街店舗を利用した保育施設の新設
・定員15人程度・施設面積約100㎡が基本。1~3歳児が対象
中原区と高津区内の駅周辺地域を開設予定地とし、2007年度に1カ所、2008年度に2カ所と2009年度に1カ所の計4カ所に設置

⑤施設整備費などの助成制度の創設
マンション内保育施設については、2008年度以降、300戸以上のマンションの建設計画時に保育施設の設置を誘導し、整備費や運営費などを助成する。


・・・記事内容は以上ですが、実際、武蔵小杉周辺でも保育施設は一杯の状況です。施設を利用するには利用者側の切迫度によってA~Eまでランクが定められていて、母子家庭ですでに働いているなど、基本的に最上位ランク「A」でなければほぼ利用するのは不可能な状態です。

パークシティ武蔵小杉にできる「ベネッセチャイルドケアセンター」などは、上記の施策の一環ですが、しかし、武蔵小杉の再開発地区の入居は順次始まりつつあり、再開発がなくても前述の通り保育施設は待機児童で一杯です。

保育施設を必要とする家族側から見れば「緊急といいつつ5年? 待てない!」というのが実感ではないでしょうか。もちろんすぐにできることではないですが、「事ここに至ってやっと」というのが正直な感想ですね。
川崎市は財政が厳しく、市政の合理化が急務で、さまざまな支出の削減の方は目立っていたのですが。

ただ、とりあえず
①ニーズの予測
②それに必要な設備の規模と具体的な対策の内訳
③完了の期限
が明示されたことが前進であることには間違いありません。あとは可及的速やかに計画を進捗してもらいたいところです。そもそものニーズの予測についてはまだ言及すべきことがありますが、長くなりましたのでそれはまた次回、ということで。

ベネッセチャイルドケアセンターの設置されるパークシティ武蔵小杉
 武蔵小杉再開発・小杉駅南部地区D・E地区
 
【関連リンク】
建通新聞 神奈川 保育緊急5カ年計画まとまる 川崎市
武蔵小杉ライフ:生活情報:保育園・幼稚園
7/9エントリ パークシティ武蔵小杉の保育施設

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2007年
07月29日

武蔵小杉ライフ:「歯科・矯正歯科」追加

【Reporter:はつしも】

「武蔵小杉ライフ:生活情報:病院」を更新し、「歯科・矯正歯科」を掲載しました。
「タウンガイド」の店舗情報に関しては、基本的に武蔵小杉ライフ運営委員会がお勧めするお店しか掲載しておりません(情報の必要性により例外があります)。
ですが、病院の情報に関しては、住民の皆様のライフラインでもありますので、そういったお勧めによる取捨選択は行っていません。

6月18日エントリ「病院の個別情報と再開発」でもご説明しましたが、病院については全件の網羅が現実的ではないため、最初に大きな総合病院、「武蔵小杉ライフ」ユーザーの皆様にニーズが高いと思われる小児科、把握のしやすい動物病院を第一段階として掲載しました。

それで次にどうしようかというところで1ヶ月以上棚上げしていたのですが、ほとんどの方がどこかでお世話になる「歯科」を掲載することとしました。
ただ、これも歯科だけでも膨大で把握がしにくいため、基本的にウェブサイトを持っている病院を掲載しております。

ウェブサイトがあれば「武蔵小杉ライフ」が把握できるということもありますが、ユーザーの皆様もウェブサイトを見ればある程度の方針やその病院の特徴がわかりますので、「武蔵小杉ライフ」としても掲載しやすいということがあります。

その他、ウェブサイトの有無にかかわらずお勧めの病院などがありましたら、お教えください。病院については基本的に把握できた情報は掲載をいたします。

【関連リンク】
6/18エントリ 病院の個別情報と再開発
武蔵小杉ライフ:生活情報:病院 歯科・矯正歯科

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2007年
07月28日

ブレーメン通り商店街でエコ診断

【Reporter:はつしも】

カナロコの記事から。
モトスミ・ブレーメン通り商店街で26日に、小学生の「エコ調査隊」がお店の環境保護対策を点検する「エコ診断」が行われました。

ブレーメン通り商店街では2003年から、「一店一エコ運動」に取り組んでおり、2004年からは「エコ調査隊」も行ってきたもので、商店街側から主体的に行っているものなんですね。

近隣の2つの小学校から、1チーム3人×10チームが各店を「調査」して回ったもので、全体的な結果については記事中でも明らかになっていません。
ですが、小学生が回る形ですと店側も邪険にはできませんし、小学生側も(表面的であったとしても)エコ意識が高まると思いますので、意味のあることでないでしょうか。

そういえば、渋川の柵にも小学生が書いたと思われる「川をきれいに」を主旨としたポスターがたくさん掛かっていました。自分が小学生だったとき、同じようなことをやっていたかどうか記憶にないのですが、いろいろやっているんですね。

大人の世界でも、CSR(企業の社会的責任)を重視した企業経営が求められるようになり、大企業を中心に「クールビス」や「グリーン購入」などといった取り組みが進んできています。これも最近の話ですから、おそらく学校の取り組みも強化されてきたのは最近なのでしょうね。

個人的な意見ですが、環境問題に関しては、たとえ建前であろうがないよりはまし、と思っています。企業の場合などは放っておけば利益の最大化のために環境は犠牲になるのがある意味必然で、そこに「CSR」という建前・外聞があるから「評判を下げては結局損する」という損得勘定でエコに取り組むわけです。

やや横道にそれた泥臭い話になりましたが、「エコ調査隊」の小学生たちはまっすぐに物事を考え続けてほしいと思います。

ブレーメン通り商店街             渋川
 ブレーメン通り商店街 渋川
 
【関連リンク】
神奈川新聞 カナロコ 小学生による商店街の「エコ診断」
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 渋川

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2007年
07月27日

武蔵小杉再開発:横須賀線新駅起工式

【Reporter:はつしも】

タウンニュース中原版、今週の「どうなる小杉」はお休みでした。
ただ、そのかわりに横須賀線武蔵小杉駅の起工式が行われたとの記事がありました。
ちょうど、「武蔵小杉ライフ」でも、新駅や連絡通路のの仕様に関する情報を本日の更新でアップしていたところでしたので、タイムリーですね。

起工式は19日にNEC玉川事業場の敷地内で行われ、新駅促進協議会、JR東日本などから約50人が参加し安全祈願を行ったとのこと。

新駅促進協議会の松本等会長が挨拶をされましたが、松本会長は武蔵小杉再開発協議会の会長でもありますね。協同組合武蔵小杉商店街の理事長をされている方です。東横線80周年のテープカットもされていますし、武蔵小杉周辺のイベント関係ではよくお名前を見かけます。

横須賀線武蔵小杉の開通により、武蔵小杉から東京駅までは約20分、品川駅までは約13分となります。鉄道利便性では首都圏でも群を抜く武蔵小杉の、数少ない弱点であった「品川・東京方面」がぐっと近くなりますね。
2010年3月の完成が楽しみです。

なお、横須賀線の駅前広場の歩道(レジデンス・ザ・武蔵小杉前)がほぼ完成していました。こちらはマンションのアプローチ歩道となりますので、早期に完成させたものですね。

■横須賀線駅前広場
横須賀線駅前広場
 
【関連リンク】
タウンニュース中原版 「横須賀線武蔵小杉新駅起工式」

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2007年
07月26日

8月23日東横線ダイヤ改正

【Reporter:はつしも】

7月25日の東京急行電鉄のプレスリリースで、8月23日に東急東横線のダイヤ改正が行われることが発表されました。

理由としては、目黒線日吉延伸工事の進捗に伴い、日吉駅で待避線および折返し線の使用を中止することから、日吉発着のダイヤに制約が生じたことによるものです。
そのため、日吉始発や日吉終着が削減される内容になっています。

①始発・終着電車の運行区間の変更

【平日の変更内容】 
・5時台~6時台の上り日吉始発各駅停車3本(うち1本は日比谷線直通列車)を、菊名始発に変更
・9時台~14時台の日比谷線から直通の下り日吉行き各駅停車8本を、菊名行きに変更 
・24時台の日吉行き各駅停車(上り元町・中華街発1本、下り渋谷発1本)を、武蔵小杉行きに変更

【土休日の変更内容】
 
・5時台~6時台の上り日吉始発急行1本、各駅停車3本(うち2本は日比谷線直通列車)を、菊名始発に変更
・10時台~15時台の日比谷線から直通の下り日吉行き各駅停車11本を、菊名行きに変更
・23時台の下り渋谷発日吉行き急行武蔵小杉行きに変更

②優等列車と各駅停車の追い越し運用変更

現在、日吉駅において実施している特急・通勤特急・急行と
各駅停車との待ち合わせ・通過待ちを、元住吉駅での通過待ちに変更

・・・以上のような内容ですが、基本的に武蔵小杉周辺にお住まいの方にとって影響は軽微と思われます。
要するに、朝の日吉始発が菊名始発になり、昼間の日吉止まりが菊名まで行くようになり、深夜の日吉行きが武蔵小杉までしか行かなくなる、ということですね。

菊名の方には歓迎される内容ですが、日吉の方は始発メリットが低下することになります。また、日吉での優等列車と各駅停車の連絡がなくなりますので、綱島、大倉山の方は、

渋谷→(優等列車)→日吉で乗り継ぎ→(各駅停車)→綱島・大倉山

という乗り継ぎができなくなりますので、自由が丘から各駅停車に乗る必要が出てきます(綱島は急行であれば問題ありません)。もともと日吉での接続はそれほど多くはないので、大きな影響ではないかもしれませんが。

武蔵小杉周辺の方にとっては、終電間際の日吉行きが武蔵小杉止まりになりますので、元住吉にお住まいの方はお帰りにお気をつけください、というくらいでしょうか。

電車は日常的に利用されるものですので、ご利用の電車に影響がないかダイヤ改正は要チェックですよ。

目黒線延伸工事(元住吉駅より)
目黒延伸工事









【関連リンク】
東京急行電鉄 公式サイト

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2007年
07月25日

武蔵小杉再開発:中丸子地区の公園

【Reporter:はつしも】

「武蔵小杉ライフ」では7/23の更新で反映しておりますが、中丸子地区には新規の公園が整備されます。場所的には「THE KOSUGI TOWER(ザ・コスギタワー)」「R-Styles武蔵小杉」の南西、中丸子地区の最南端にあたります。
(位置関係は「武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区」をご参照ください)

中丸子地区南端から北西方向       公園中心部
 中丸子地区公園 中丸子地区公園
遊具(滑り台)
 中丸子地区公園 遊具
 
北西から南東に斜めに延びる広い公園で、遊歩道状になっています。
写真の遊具意外にも、エクササイズ器具のようなものやベンチがすでに設置されていました。

中丸子地区に公園が整備されることは把握していましたが、予想より完成が早そうです。「川崎・武蔵小杉_お散歩ブログ写真館」さんがエントリしていらっしゃいましたので、工事が進捗していることを知りました。
さすが、こまめにチェックしていらっしゃいます。

この調子で行くと、子どもたちの夏休み中には完成するのでしょうか?
中丸子地区はツインタワーやコスギタワーの公開空地もあるため公園状の用地が多いですが、こちらの正式な公園も貴重な憩いの場となりそうです。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 B地区
川崎・武蔵小杉_お散歩ブログ写真館 公園造り

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2007年
07月24日

「武蔵小杉ライフ」ユーザビリティ改良

【Reporter:はつしも】

「武蔵小杉ライフ」も5月2日のオープン以来、非常に多くの方にアクセスをいただいております。ありがとうございます。

さて、「武蔵小杉ライフ」もページによってはコンテンツが増加し、ページスクロールが長くなってきました。ページの下部までスクロールした場合、ページ上部に戻るのが億劫になりますので、
 
 ページ上部へ戻る
 
というボタンを各所に設置しました。
これにより、たとえば「公園情報」などはクリッカブルマップで下部の個別情報にジャンプした後、このボタンを押すことでクリッカブルマップに一瞬で戻って再度別の公園をクリックする
ことができるようになるわけです。

偉そうに言っていますが。
・・・というか、今までスクロールさせてすみません。ユーザビリティ悪かったです。もっと早くやるべきでした。

まだ、完全に実装しているのは「再開発情報」の全ページと、「生活情報」の「公園」と「駐輪場」だけです。
他のページはまだそれほどスクロールが長くなってはいないですが、今後順次設置していきます。

その他、ユーザビリティ上などご意見がありましたらお気軽にコメントください。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園
武蔵小杉ライフ:生活情報:駐輪場

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