武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2007年
05月20日

店舗と周囲の調和

taiga.jpg「武蔵小杉ライフ」の「タウンガイド/スーパーマーケット」でご紹介している「スーパー生鮮館 TAIGA」ですが、低層マンションや戸建住宅の並ぶ住宅街にあります。

夜21:00までの営業なのですが、写真の通り結構まぶしい感じです。周囲に他に商店もなく、ここ以外には街灯くらいしか光源がないので目立つのでしょうが、若干きつい感じもしますね。街灯も暗かったので、防犯にはいいのかもしれませんが。新しい商店ができることはいいことですが、周囲との調和も大切だと思います。

武蔵小杉再開発は駅周辺の商業地域ですのでこういった住宅地とはまた違う話になりますが、行政の取り組みにも注目が集まっています。

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2007年
05月19日

武蔵小杉再開発:今週の「どうなる小杉」

タウンニュース中原版、vol.11となる今週の「どうなる小杉」は、武蔵小杉再開発による高層マンションの入居時期についてでした。記事の要約をお伝えしておきます。

・現在計画中の高層マンションは9棟
・平成18年:「R-Styles武蔵小杉」入居開始
・平成19年~平成20年:「THE KOSUGI TOWER」「中丸子ツインタワー(仮称)」などが入居開始し人口が約1万人増加(記事中には言及がありませんがパークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーも入居開始ですね)
・平成21年~平成24年:年1棟ペースで竣工し約1万5千人人口増加
・開発構想中の地区もあり今後さらに増加する可能性も

 上記の1万5千人には、東京機械製作所玉川第2製造所跡地に計画が発表された東京建物のマンションや、武蔵小杉北口の新日本石油社宅跡地に予想される三井不動産レジデンシャルの再開発マンションなどは含まれていません。記事中にもあるとおり、一連の再開発によって最終的にどの程度の人口増加になるかは未確定ですね。

パークシティ武蔵小杉

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2007年
05月18日

三菱東京UFJ武蔵小杉支店閉店=ドコモショップ武蔵小杉店?

ufj.jpg先日お伝えした「ドコモショップ武蔵小杉店」ですが、武蔵小杉駅北口の三菱東京UFJ銀行 武蔵小杉支店跡地が有力かもしれません。ロータリーを出て西側のビルですね。

「北口徒歩1分」となるとロータリー周辺に限られますし、写真の通り2007年5月16日をもって営業終了、工事中となっています。





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2007年
05月16日

公園個別情報追加

武蔵小杉ライフ」の「生活情報」の「公園」に、各公園の個別情報を追加しました。
 
ガーデンティアラ武蔵小杉公開空地全景ガーデンティアラ武蔵小杉公開空地滑り台
 ガーデンティアラ武蔵小杉公開空地鉄棒ガーデンティアラ武蔵小杉公開空地シーソー
 
これは「ガーデンティアラ武蔵小杉公開空地」の画像ですね。
基本的に各公園の全景と個別の遊具の画像を掲載しています。お子さんを連れて遊びに行かれる際の目安にしていただければと思います。

公園マップもクリッカブルですので、公園名をクリックすると個別情報にジャンプできるようになっています。

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2007年
05月14日

ドコモショップ武蔵小杉店

週末の新聞折込求人によると、武蔵小杉駅北口徒歩1分の位置に、「ドコモショップ武蔵小杉店」が近日オープンするようです。場所は記載されていませんので不明ですが、かなり駅近の位置のようですね。

「ドコモスポット」は、南口方面にありますが、できる手続きに制約があり、これまでは「日吉店」や「武蔵新城店」に行かなければならないケースがありました。現在、川崎市内のドコモショップは川崎駅に2店、武蔵新城店、新百合ヶ丘店しかなく、武蔵小杉の「昇格」ともいえそうです。

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2007年
05月12日

武蔵小杉マップのクリッカブル化

「武蔵小杉ライフ」のマップの店舗情報をクリッカブルマップにしないといけないなー、と思いつつ、後回しにしていたのですが、掲載情報が増えるほど大変になるのでようやく作業をしました。ちくちく地道な作業を約40分ほど。最初からひとつひとつやっていけばいいんですけどね。

これで、各マップの店舗を示すオブジェクトをクリックすると、「タウンガイド」の店舗紹介のページにジャンプすることができます。

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2007年
05月12日

武蔵小杉北口再開発

http://www.townnews.co.jp/020area_page/02_fri/01_naka/2007_1/01
_19/naka_top1.html


http://news.catchup-j.com/news10/archives/2007/01/post_120.html

各メディアで既報の話ですが、武蔵小杉北口の再開発の話が出ていますね。
「タウンニュース中原版」に、武蔵小杉再開発についての話題を取り扱う「どうなる小杉」という連載がありますが、それによれば、新日本石油の社宅跡地はやはりマンションだそうです。その他、大西学園や日本医科大学武蔵小杉病院の建て替えも行われるようですが、それ以外の跡地利用についてはまだまだ検討中とのこと。

等々力緑地へのアクセス道路も検討されているようですが、確かに、フロンターレの試合が終わった後に、府中街道の脆弱な歩道(狭くてガードレールもない!)をサポーターが行列をなして武蔵小杉方面に歩いてい来るのを見ると、武蔵小杉-等々力緑地間のアクセスの整備は必要に思われます。

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2007年
05月10日

中原区の定住志向と新住民

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiimay87/
川崎市の市民アンケートで、「これからも川崎に住んでいたい」と答えた人が67%と歴代3位の高い数値。これまで20年以上は最高でも60%前後だったそうです。1975年からやっている調査なんですね。

区別では中原区民の定住指向が73%と飛び抜けて高くなっているんですが、中原区は3年未満の居住者が、市平均の18%に対し、27%と「新住民」が多いデータが出ています。ここから見ると、中原区、ひいては川崎市の定住志向を武蔵小杉を中心とする新住民が押し上げたと見ることができそうです。

しかし、それは定住志向を持ちながら「武蔵小杉」をよく知らない住民の方が多いということでもあり、「武蔵小杉ライフ」はそんな新住民の方にも武蔵小杉を知っていただき、融合をはかるということをコンセプトのひとつとして(文章化すると大仰ですが)運営していきたいと考えております。

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2007年
05月08日

武蔵小杉の公園と公開空地

「武蔵小杉ライフ」の「公園」を一部アップしました。小さい公園も含めるとかなりあるので、結構大変。だからまだ網羅しきれていないんですが、実地調査も(一部の予定ですが)していくつもりなので、まあ気長にやっていこうかと思います。

最近武蔵小杉にはマンションが急増していますが、高さ制限の緩和の代償や建築条件として「公開空地」を設けたり、土地の一部を公園用地として市に提供したりするケースが多くなっています。そういった事情で最近新設された公園もありますので、追いきれていないかもしれません。公開空地の公園などは、公開されているだけで基本的にマンションの私有地ですから、地図には公園として表記はされなかったりします。

今後は再開発の「パークシティ武蔵小杉」の公開空地が大規模なものとしてはありますが、新築マンションの周囲は要チェックなのです。

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2007年
05月07日

箱ブランコと公園情報

先日、20年ぶりに子どもの頃遊んだ児童公園に行ったのですが、かつてはあった箱ブランコが撤去されていました。ちょうどその日、テレビで箱ブランコの危険性を検証する番組をやっていましたが、死亡事故が起きたりしていて全国的に撤去されているわけですね。

まあ確かに、私も落っこちて頭をぶつけたりしていたような気がしますし、あんな重い物体が迫ってきたら大人でもどうにもなりません。なくなるのはやむを得ないかな、とは思いますが私も子ども心に「怖さ」を知って遊んでいたような気はします。

若干話は変わりますが、「武蔵小杉ライフ」の「生活情報」に「公園」という未掲載のカテゴリがあります。ここでは、武蔵小杉周辺の公園マップに加え、各公園の遊具情報も順次写真入りで掲載していきたいと思います。

小さい子どもがいれば公園に行くことは多いですが、自分の子どもに適した遊具があるとは限りません。例えば、「滑り台」といっても幼児向けの短く緩やかなものから、小学生高学年向けのアスレチックレベルのものまで様々あるわけです。

後者の公園には活発な大きめの子どもが集まっていて、幼児を連れて行ってもヒヤヒヤすることが多く、幼児も大きなお友達に圧倒されて遊びにくいことが多いです。
逆の場合も、大きめの子どもは幼児向けの遊具では物足りない思いをするでしょう。

そんな実情も踏まえて、それぞれの公園が「うちの子向きかな?」とある程度目安にできるページにしていきたいと思います。

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