もう12月も半ば。慌ただしくお過ごしのことと思います。
12月のメインイベントといえば、なにはともあれ、クリスマスですよね!
クリスマスのごちそうは、何にするか、お決まりですか?
私は、まだです…。でも、しっかり、抑えておくところは、抑えておきました。
それは、クリスマスケーキの予約です。
「フェリシア」でも、お店はクリスマス一色。クッキーで出来た「お菓子の家」が飾られていたり、お店の外にも、個性豊かなさまざまなクリスマスケーキを紹介するポスターが貼られています。
「20日までに予約の方は、小さなプレゼントをさしあげます」とのことです。
フェリシア(FELICIA)の店頭ポスター
駅の反対側「カシュカシュ」でも、クリスマスケーキの予約受付中。
こちらは20日が締め切り。あと1週間を切りました。
パティスリー・カシュカシュ(Patisserie Cache-Cache)の看板
「ブーランジュリー・メチエ」では、シュトーレンの予約販売中。
素材の調達に限度があるため、一定数以上は作れないとのお店の方のお話です。
品切れのときもありましたが、私は予約して、ゲットしました!
シュトーレンは、熟成をすすめてますますおいしくなるお菓子だそうで、クリスマス近くまで、大切に寝かせています。
ちなみにわが家のクリスマスケーキは、「レスポワール」で注文してきました。ショーウインドウには、ケーキ見本が飾ってあり、いちごのショート ケーキのクリスマス仕様のほかにも、マラカイボのホールケーキ、ブッシュドノエルもありました。
わが家は、ブッシュドノエル(3500円)をセレクト。
モンブランのクリームでデコレーションされているケーキは、家族の人数にしては、ちょっと大きすぎたかな…とも思うのですが、いかにもクリスマスらしく、テーブルを華やかにしてくれるはずです(^o^)。
パティスリー レスポワール(patisserie L'espoir)の看板
実はもう一つ、ひかれているケーキがあって、それは、「レスポワール」近くの「リュッフェル」のクリスマスケーキ。
パティスリー リュッフェル(Patisserie Ruffel)のポスター
ショーケースで見た、もみの木型の「サパン」というケーキが、それはもう、かわいくて、最後まで悩みました。
来年は、リュッフェルにしようかな、などと、今から来年のことも考えてしまったり…。
レスポワールのケーキ予約は19日まで、リュッフェルは20 日までです。
どこで選ぶにしても、ケーキ屋さんのケーキは台数限定が多いだけに、ご注文は、早めがよさそうですね!
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:洋菓子