武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2016年
08月10日

府中街道・市ノ坪跨線橋から見る、武蔵小杉の高層ビル群と富士山

【Reporter:はつしも】

中原区の西北から南東にかけて、府中街道(国道 409号線)が幹線道路として横断しています。
その性質上、府中街道は中原街道・南武沿線道路・ 東急線・綱島街道・新幹線・横須賀線など主要な幹線道路・鉄道とことごとく交差するようになっています。

中原区内においては府中街道はほとんど地上を走っていますが、横須賀線との交点だけは「市ノ坪跨線橋」によって府中街道が線路をまたぐ構造です。

今回はこの「市ノ坪跨線橋」をご紹介したいと思います。

■府中街道の「市ノ坪跨線橋」
府中街道の「市ノ坪跨線橋」

府中街道と横須賀線が交差するのは、武蔵小杉新駅の南側、2010/10/12エントリなどでご紹介した「御幸踏切」の先にあたります。

ここには貨物線などもあって線路用地の幅が広く、 特に府中街道のような幹線道路との踏切をつくるには適さないこともあって、跨線橋で線路を大きくまたぐようになっています。

■市ノ坪跨線橋の上り坂
市ノ坪跨線橋の上り坂

多く線路をまたぐ構造上、市ノ坪跨線橋の最高部は高く、跨線橋の両端からは急な上り坂になっています。
自転車で一息に上り切るには、それなりの脚力が必要です。

これは平間側から見たところで、坂道の先に武蔵小杉の高層ビル群が見えます。

■市ノ坪跨線橋から見える武蔵小杉の高層ビル群
跨線橋から見える武蔵小杉の高層ビル群

市ノ坪跨線橋の良いところは、一定の高度があり、しかも南北に広大な鉄道用地が広がるためにたいへん眺めがよいことです。

北側には、武蔵小杉の高層ビル群と武蔵小杉新駅が見えます。

一番左側に小さく見えるのが、プラウドタワー武小杉です。
そこから順番に右側がシティタワー武蔵小杉、リエトコート武蔵小杉THE CLASSY TOWER、リエトコート武蔵小杉イーストタワー、THE KOSUGI TOWER、パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーです。

写真では切っていますが、さらに右側にはNEC玉川ルネッサンスシティもよく見えました。

■反対側の富士山
反対側の富士山 

跨線橋から見える富士山

一方、跨線橋の反対側からは、富士山が見 えます。
撮影したのは冬でしたから、手前の丹沢山系とともに、雪をかぶった姿でした。

富士山が見えるのは主に冬ですが、夏場でもコンディションが良ければ雪をかぶらない富士山を見ることができます。

■多摩川浅間神社から見える富士山
冬景色の富士山

本サイトではこれまでにも、武蔵小杉周辺から見える富士山をご紹介してきました。上記は以前ご紹介した「多摩川浅間神社」から見える富士山です。

高層ビルのラウンジなどから見えるのは当然として、個人的には「どなたでも行ける場所」からの富士山もご紹介したいと思っております。

今回ご紹介した「市ノ坪跨線橋」は多摩川を渡る必 要がありませんし、比較的気軽に足を延ばせるスポットではないでしょう か。

■市ノ坪跨線橋のマップ
市ノ坪跨線橋のマップ  

【関連リンク】
(御幸踏切関連)
2010/10/12エントリ 開かずの御幸踏切と、隣接の歩道橋
2011/8/3エントリ 御幸踏切の馬頭観音
2012/3/8エントリ 開かずの「御幸踏切」の歩道橋改修

(富士山関連)
2011/11/25エントリ 大田区側から見る武蔵小杉再開発ビルと、富 士山
2013/8/18エントリ 京浜伏見稲荷神社の富士山
2014/1/24エントリ 法政二中・高に並ぶ、新旧時計塔
2015/3/22エントリ 多摩川浅間神社の見晴らし台から望む、武蔵 小杉周辺パノラマ
2015/8/21エントリ 多摩川浅間神社・河川敷から見る武蔵小杉の 高層ビルと、富士山の夏景色
2015/11/28エントリ 「第4回関東労災病院 病院祭」開催レポー ト:武蔵小杉パノラマと、「ルーティン」を大切に支える地域医療

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2016年
08月05日

川崎市が都市ブランドメッセージ「Colors,Future! いろいろって、未来。」を制定、光の3原色の新ロゴマークを展開中

【Reporter:はつしも】

川崎市は、このたび都市のブランドメッセージを策定しました。
「Colors,Future! いろいろって、未来。」をメインメッセージとして、光の三原色をイメージした新たなロゴマークが定められ、ウェブサイト等でも展開されています。

■川崎市ウェブサイト 川崎市は都市のブランドメッセージを策定しました
http://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000078324.html

■ブランドメッセージ「Colors,Future! いろいろって、未来。」
ブランドメッセージ「Colors,Future! いろいろって、未来。」

■ブランドメッセージ Youtube動画


このブランドメッセージは、これまでに市民からの意見も踏まえ、川崎市の魅力は「多様であること」をベースに検討が進められてきたものです。

また新たなロゴマークは、「光の三原色」によって川崎市の「川」の字を表現しています。
ご存知の通り光の三原色は組み合わせることによってさまざまな色を作り出すことができ、それが川崎市の多様性、自由を表しています。

「市民一人ひとりの思いが多彩な「色」となり、川崎の新しい未来への可能性を広げていく」
この三原色には、そんな意味合いも込められているそうです。



■川崎市ウェブサイト 川崎市歌
http://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/35-4-0-0-0-0-0-0-0-0.html

ところで、川崎市には「川崎市歌」というものがあります。

初代の「川崎市歌」は市制10周年を記念して1934年(昭和9年)に制定されました。
この初代市歌は「黒く湧き立つ煙」「響き渡るサイレン」など、工業都市としての川崎市の姿を色濃く反映したものになっていました。

環境保護の発達した現代のイメージにはそぐわない部分がありますね。

■臨海部の工業地帯
臨海部の工業地帯

臨海部の工業地帯

「川崎市歌」はその後基本的な部分を残しつつも改定が進められ、前掲の川崎市ウェブサイトに掲載された歌詞が最新版となっています。
サイレンが響き渡る川崎港にモクモクと黒煙がたちのぼる初代市歌からは、かなりの変貌といえます。

イメージだけの話ではなく、この80年あまりの間に、川崎市の姿は実際に変わってきました。
もちろん工業都市としての側面は持ちつつ、文化や商業、自然環境、住環境、地域コミュニティなど、多様な姿がそこには育っています。

しかしながら川崎市においては、市外地域においては、「公害の街」といった従前のイメージが固定化している面があると指摘されていました。
川崎市は2005年に「川崎市シティセールス戦略プラン」を策定したのち、対外的なイメージ戦略を進めており、今回のブランドメッセージ制定はそのひとつの施策となるものです。

■中原図書館に設置されたブランドメッセージののぼり
中原図書館に設置されたブランドメッセージののぼり

現在、武蔵小杉周辺では中原図書館などの公共施設に、ブランドメッセージののぼりが設置されています。
お見かけになった方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

■ブランドメッセージのノベルティ(付箋)
ブランドメッセージのノベルティ(付箋)

3原色の付箋

また川崎市主催のイベントでは、ブランドメッセージのノベルティが配布されていました。
写真は、光の3原色の付箋です。

川崎市ではブランドメッセージの定着に向けて、このように市民向けの広報を行っているところです。

まだ今のところ市民全体の認知度は高くないと思いますが、新しいロゴマークをウェブサイト等で見かける機会も増えてくるでしょう。



■「川崎市の色」20色を再現した「かわさき折り紙」
「川崎市の色」20色を再現した「かわさき折り紙」

■「かわさき折り紙」でつないだ「かわさき色輪っかつなぎ」
「かわさき折り紙」でつないだ「かわさき色輪っかつなぎ」
※写真提供:かわさき色輪っかつなぎ実行委員会

ブランドメッセージ「Colors,Future! いろいろって、未来。」の動画には、三原色が織りなすさまざまな色が登場します。
このそれぞれに綺麗な色が川崎市の多様な魅力を表現しているわけですが、コンセプトとして、2016/6/22エントリでご紹介した「かわさき折り紙」と、「かわさき色輪っかつなぎ」が共通する部分があるように思います。

「かわさき折り紙」は、川崎市の地域資源を20色で表現したものです。
またその「かわさき折り紙」を市内各地でつないで、多摩川河川敷でビッグアートをつくるのが「かわさき色輪っかつなぎ」で、先月開催されました。

この折り紙は色彩効果を活かしたレクリエーション活動を展開する市民グループ「からふる!」が開発したもので、川崎市のブランドメッセージと直接的な関連があるわけではありません。
ただ、ブランドメッセージの動画の色合いを見ながら、この「かわさき折り紙」が最初に脳裏に浮かびました。


ロゴマークなどのビジュアルメッセージやコピーライティングは、社会において一定の機能を果たすことが一般に認められており、こういったブランドメッセージの発信も意味のあることと思います。
ただ人によって受け止め方が違うもので、さまざまな意見があるかもしれませんね。

川崎市歌ができた頃、昭和の時代から続くような地域の課題が川崎市にはいまだ存在することも事実です。
イメージ戦略と共に、現場の課題への取り組みを着実に進めていくことも、両面で求められているかと思います。

【関連リンク】
川崎市ウェブサイト 川崎市は都市のブランドメッセージを策定しました
川崎市シティプロモーション担当 公式Twitter
かわさき折り紙 ウェブサイト
かわさき色輪っかつなぎ facebookページ
【あなたの街の折り紙☆かわさき折り紙】からふる!
2016/6/22エントリ 川崎市の地域資源を20色に再現「かわさき折り紙」を、各地でつなぐ。「かわさき色輪っかつなぎ」によるビッグアートづくりが7月9日(土)開催

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2016年
07月29日

慶應義塾大学日吉キャンパスから見る、武蔵小杉の高層ビル群と井田病院

【Reporter:たちばな】

武蔵小杉の南には、遠く慶應義塾大学日吉キャンパスの高台が見えます。
…ということは日吉の高台からも武蔵小杉が見えるであろうということで、行ってまいりました。

■武蔵小杉東急スクエア展望デッキから見た日吉方面
東急武蔵小杉駅から見た日吉方面

こちらは、武蔵小杉東急スクエアの展望デッキから日吉方面を見た写真です。

元住吉駅までほぼ直線の線路が伸び、同駅の展望デッキが、武蔵小杉東急スクエアの展望デッキと向かい合うように設置されているのが見えます。

その先に、慶應義塾大学日吉キャンパスの高台が確認できました。

■高台にのぼる綱島街道
高台にのぼる綱島街道

武蔵小杉から慶應義塾大学日吉キャンパスに向かうには、綱島街道の坂道をのぼっていきます。
写真右手にある東横線の線路は平坦であるため、ここで高台の下に潜っていくようなかたちになります。

以前の綱島街道はこのあたりで2車線になっていたのですが、2012年度に拡幅が行われました。

■日吉キャンパスの銀杏並木
日吉キャンパスの銀杏並木

慶應義塾大学日吉キャンパスのシンボルといえば、日吉駅前からまっすぐ伸びる銀杏並木です。
ここも上り坂になっていまして、駅前からもう少し高台にのぼっていく地形になっています。

■日吉キャンパスの高台から見えた武蔵小杉のタワーマンション
 日吉キャンパスから見えた武蔵小杉のタワーマンション

そして日吉キャンパスの北側から、武蔵小杉のタワーマンション群が見えました。
ここかはら黒い「シティタワー武蔵小杉」が一番目立って見え、「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」「パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー」は大部分がその陰に隠れています。

手前にある送電鉄塔は、矢上川に沿って設置されているものです。

■ザ・コスギタワーとリエトコート武蔵小杉
コスギタワー・リエトコート武蔵小杉 

「ザ・コスギタワー(THE KOSUGI TOWER)」と、「リエトコート武蔵小杉」にズームしてみました。

リエトコート武蔵小杉のツインタワーの間には「レジデンス・ザ・武蔵小杉」が、手前には「R-Styles武蔵小杉」が少し見えています。

「ザ・コスギタワー」の右側、写真端に見えているのは「野村不動産武蔵小杉ビルN棟」です。

■日吉キャンパスの並木道と、武蔵小杉のタワーマンション
日吉キャンパスの並木道と、武蔵小杉のタワーマンション

また別の並木道からも、武蔵小杉のタワーマンションが見えました。

日吉キャンパスに通う学生の皆さんにとっては、日常的な風景ということになるでしょう。

■元住吉検車区、東急元住吉駅から武蔵小杉駅周辺まで
元住吉駅と元住吉検車区

続いてこちらは、東急元住吉駅付近にズームしてみたものです。

手前には東急電鉄の車庫「元住吉検車区」の広い敷地が広がっています。
その先に東急元住吉駅の丸みを帯びた白い屋根がすぐに判別できますね。

そのすぐ先には「グランツリー武蔵小杉」の建物とロゴが写っていますが、おわかりになるでしょうか。

奥の左のタワーが「エクラスタワー武蔵小杉」、右のタワーが「パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー」です。

■東急東横線と井田病院
東急東横線と井田病院

大部分が平坦な中原区ですが、1か所高台があります。
2011/3/7エントリなどでご紹介した「井田山」です。

日吉キャンパスからは、井田山の上の「井田病院」が東横線越しに見えました。

■井田山から見た日吉キャンパス方面
井田山から見た日吉キャンパス方面

2011/3/7エントリでは、井田山から見た日吉キャンパス方面の風景をご紹介しておりました。
それから5年以上の年月を経て、ちょうど反対側からの視点から井田病院を見たことになります。

■綱島街道の坂道をくだる帰り道
綱島街道の坂道を下る帰り道

帰り道は、綱島街道の坂道を下ることになります。
ここからは矢上川の送電鉄塔とともに、「プラウドタワー武蔵小杉」が見えました。

そのようなわけで、慶應義塾大学日吉キャンパスからは、想像以上にいろいろなものが見えました。

■慶應義塾大学日吉キャンパス 地域のみなさまへ
http://www.hc.keio.ac.jp/ja/neighborhood/index.html

慶應義塾大学日吉キャンパスには、地域に開放された「公開講座」、地域連携施「共生館」などがあります。
またオープンキャンパスや個別の見学申し込みなども受け付けています。

キャンパスを訪問する機会がありましたら、武蔵小杉方面の風景にもご注目ください。

【関連リンク】
慶應義塾大学日吉キャンパス ウェブサイト
川崎市立井田病院 ウェブサイト
2011/3/7エントリ 井田山(1):井田山から見る武蔵小杉
2012/1/6エントリ 井田山(2):井田平台公園
2012/5/1エントリ 井田山(3):井田病院の新棟が本日開院
2013/6/1エントリ 井田山(4):中原市民健康の森と、ホタルの放流
2015/8/16エントリ 武蔵小杉東急スクエアの展望デッキに「東急武蔵小杉駅70周年記念展示」が新登場

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2016年
07月20日

ワンちゃんメニュー・イートイン完備のシフォンケーキ店。下小田中の「ベアベア」

【Reporter:たちばな】

中原区下小田中に、「シフォンケーキとクッキーの店 BearBear(ベアベア)」があります。

同店では下小田中での販売およびカフェ営業に加えて、グランツリー武蔵小杉等商業施設への催事出店を積極的に行っています。

■「シフォンケーキとクッキーの店 BearBear」
シフォンケーキとクッキーの店 BearBear

「BearBear」は、下小田中3丁目の住宅街の中にあります。
表通りではなく一本入った路地にあるため、最初はなかなか発見するのが難しいかもしれません。エントリ末尾にGoogleマップを掲載しておきますので、そちらをご参照ください。

かつて本サイトでもご紹介し、現在は閉店したレストラン「多羅葉樹」(現在はデイサービスセンター)のすぐ近くです。

■2~3台分の駐輪場
駐輪場

1台分の駐車場

武蔵小杉からは距離がありますが、同店には2~3台分の駐輪場、1台分の駐車場が用意されていました。
実際に車で買い物にきていたお客さんの姿も見受けられました。

■ウェルカムベア
ウェルカムベア 

「BearBear(ベアベア)」というだけあって、お店のシンボルキャラクターはクマさんです。
店頭には大きなウェルカムベアが座っていました。

■シフォンケーキが並ぶ店内
シフォンケーキが並ぶ店内
 

同店のメイン商品は、毎日10種類以上を焼き上げるシフォンケーキです。
そのほかクッキーなどの焼き菓子のほか、ケーキなども作っています。

シフォンケーキはメイプルシフォン、リッチチーズ、チョコレートシフォンなど定番のほか、「季節のおすすめ」もあります。
6月には一足先に夏を感じる「杏仁&ゴールデンパイン」が用意されていました。

シフォンケーキ等の最新情報は、エントリ末尾に記載のfacebookページもご参照ください。

■カフェスペース
カフェスペース

カフェスペース

そして同店には、オープンなカフェスペースも用意されています。

ここでは店内のシフォンケーキ等に加えて、各種ドリンクもオーダーすることができます。

■シフォンケーキの生クリーム・フルーツ添え(400円)
シフォンケーキの生クリーム・フルーツ添え

カフェスペースでは、店内で選んだシフォンケーキをカットして出してくれます。

また同店のシフォンケーキは甘さ控えめですので、写真のように生クリーム・フルーツ添えにすることも可能です。

ふんわりしたシフォンケーキとあわせて、美味しくいただけました。

■夏季限定の「シフォンパフェ」
夏季限定の「シフォンパフェ」

これから気温も上がりまして、テラス席は日陰でも暑くなることでしょう。
そんな時は、夏季限定の「シフォンパフェ」(600円)も良いかもしれません。

■ワンちゃん向けメニュー
ワンちゃん向けメニュー

また、このカフェスペースは「ワンちゃんOK」です。

「ワンちゃん向けメニュー」もありますので、お散歩の途中でこちらを一緒に召し上がっても良いかもしれませんね。

ワンちゃん向けバースデーケーキは、家族で切り分けて食べることもできるそうです。

■カフェスペースのトイレ
カフェスペースのトイレ

カフェスペースには、トイレがあります。
その手前にも、大きなテディベアが…。

■カフェスペースで見かけた蛇口
カフェスペースで見かけた蛇口

お店には、ほかにも各所にかわいらしいものがあります。

ひととき駅前の喧騒を離れて、「BearBear」でシフォンケーキを楽しんでみてはいかがでしょうか。

■グランツリー武蔵小杉への催事出店
グランツリー武蔵小杉への催事出店

下小田中は少々遠い…という方は、同店が積極的に展開している商業施設の催事出店が便利です。

これまでにグランツリー武蔵小杉や、武蔵小杉東急スクエアの大野屋商店で販売を行っていまして、今後もまた出店することがあろうかと思います。

また武蔵小杉のイベントにも出店していることがありますので、最新情報はFacebookページ等をご覧ください。

■「シフォンケーキとクッキーの店 BearBear」の店舗情報
●所在地:中原区下小田中3-12-6
●営業時間:11:00~18:00
●定休日:月曜日
●駐車場:あり(1台)
●駐輪場:あり(2~3台)
●ウェブサイト:http://greens.st.wakwak.ne.jp/906253
●Facebook:https://www.facebook.com/bearbearmama

■店舗マップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:洋菓子 ベアベア
2012/3/18エントリ 下小田中の洋食レストラン「多羅葉樹」のオムライス
2013/3/2エントリ サライ通り商店街「オリーブ亭」、下小田中「多羅葉樹」閉店

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2016年
07月17日

中原区の、日本初常設サーキットの記録。市民ミュージアム「多摩川スピードウェイ展」が本日スタート、福田市長も観覧/スピードウェイ遺構には記念パネルが設置

【Reporter:たちばな】

本日2016年7月17日から、川崎市市民ミュージアムで「多摩川スピードウェイ展」が始まりました。
本日は川崎市の福田市長が訪問し、多摩川河川敷にあった日本初の常設サーキット「多摩川スピードウェイ」の写真など各種資料を観覧しました。

■川崎市市民ミュージアム 多摩川スピードウェイ展
多摩川スピードウェイ展

「多摩川スピードウェイ」は、中原区の多摩川河川敷(東急線鉄橋付近)にあった自動車・オートバイレース用のサーキットです。
3万人を収容する日本初の常設サーキットとして1936年に開業し、同年6月7日に「第1回全国自動車競走大会」がここで開催されました。

当時の娯楽のひとつとして人気を集めましたが、戦時中の自粛により自動車レースの開催は途絶えてしまい、時代の変化の中で多くの人の記憶からは忘れ去られていました。

■「多摩川スピードウェイ」のスタンド遺構
「多摩川スピードウェイ」のスタンド遺構


本サイトでは2015/10/13エントリでご紹介しておりまして、また2016年に第1回大会から80周年を迎えるにあたって、大田区で「多摩川スピードウェイ・回顧展」が2015年11月に開催されました。
こちらの回顧展も2015/11/21エントリでレポートさせていただいております。

■川崎市市民ミュージアムで本日から開催「多摩川スピードウェイ展」
本日から川崎市市民ミュージアムで開催「多摩川スピードウェイ展」

■当時の映像展示
当時の映像展示

■「多摩川スピードウェイ」のパノラマ画
「多摩川スピードウェイ」のパノラマ画

そして本日から7月31日(日)まで開催されているのが、川崎市民ミュージアムにおける「多摩川スピードウェイ展」です。

先んじて開催された大田区での「多摩川スピードウェイ・回顧展」と共通する内容で、当時の写真・映像資料などが1階の「逍遥展示空間」に展開されています。

■大田区で展示されていたた第1回優勝車「オオタ号」(今回は展示なし)
第1回優勝車「オオタ号」

大田区で展示されていた「オオタ号」(復元)など実際の車の展示は残念ながらありませんが、当時を記録した写真や映像だけでも、たいへん興味を惹かれる内容でした。

■川崎市・福田市長の観覧
川崎市 福田市長の観覧

そして前述のとおり、初日となる本日は川崎市の福田市長も「多摩川スピードウェイ展」を観覧されました。

展示されている資料をひとつひとつ、ある程度時間をかけてご覧になっていました。

本エントリでは展示内容の詳細は掲載しませんので、展示期間中、川崎市市民ミュージアムに足を運んでみてください。



■「多摩川スピードウェイ」跡地に設置された記念パネル
「多摩川スピードウェイ」跡地の記念碑

なお、多摩川スピードウェイの跡地では、2016年5月29日に「多摩川スピードウェイの会」による記念パネルが設置されました。
記念碑の除幕式には福田市長も参加し、当時レースに参加した車も2台跡地に登場したということです。

除幕式の模様は、川崎市民ミュージアムの「多摩川スピードウェイ展」でも展示されています。

■「多摩川スピードウェイ」の記念パネル
「多摩川スピードウェイ」の記念パネル

記念パネルに掲載された当時の写真

記念パネルに掲載された当時の写真

川崎市市民ミュージアムからは、すぐ北側で多摩川河川敷に出れば、自転車で10分ほどで到着します。

「多摩川スピードウェイ展」をご覧になったのちに、こちらに立ち寄ってみても良いと思います。

■「川崎市市民ミュージアム」と「多摩川スピードウェイ記念パネル」のマップ
「川崎市市民ミュージアム」と「多摩川スピードウェイ」記念パネルのマップ

【関連リンク】
川崎市市民ミュージアム 多摩川スピードウェイ展
2015/10/13エントリ 中原区にあった、日本初の常設サーキット。「多摩川スピードウェイ」メインスタンド跡地を歩く
2015/11/21エントリ 「多摩川スピードウェイ・回顧展」が11月21日(土)・22日(日)開催、第1回レース優勝車「オオタ号」を展示中

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2016年
06月26日

小杉陣屋町で、口コミ広がる鮮魚店。駐車場・駐輪場完備「中定鮮魚店」

【Reporter:はつしも】

小杉陣屋町の住宅街に、たいへん評判の良い鮮魚店があります。
「中定鮮魚店」です。

■小杉陣屋町の「中定鮮魚店」
小杉陣屋町の「中定鮮魚店」

「中定鮮魚店」は、中原街道の北側、小杉陣屋町の住宅街にあります。
駅から離れていてこれといった目印もないため、初回来店にあたっては地図の参照が必須かと思います(エントリ末尾のマップを参照ください)。

武蔵小杉駅周辺からは、南武沿線道路の武蔵小杉タワープレイス・ケンタッキーフライドチキンの交差点から一切曲がらずに北上すると、途中で中原街道の「小杉陣屋町」交差点を越えた先で左手に「中定鮮魚店」が見えてきます。

■「中定鮮魚店」に集まるお客さん
「中定鮮魚店」に集まるお客さん

周辺にはほかに店舗等も見当たりませんが、「中定鮮魚店」にはたくさんのお客さんが集まっていました。
近隣の方だけでなく、遠くから買い物に来る方もいらっしゃるようです。

■「中定鮮魚店」の魚
「中定鮮魚店」の魚

お刺身

「中定鮮魚店」は、鮮魚店というだけあってお魚に特化しています。
総合スーパーが主流で「お魚屋さん」と呼ばれるお店が少なくなる中、貴重な存在です。

特化しているだけあって並んでいるお魚の鮮度は素晴らしいもので、たいへん良い評判を得ています。
「お刺身はここ以外では買わない」、という方もいらっしゃるほどです。

■「中定鮮魚店」と駐車場・駐輪場
「中定鮮魚店」と駐車場・駐輪場 

駐輪場

「中定鮮魚店」には、駐輪スペースと4台分のお客様駐車場(写真奥)も用意されています。

これは2015年夏ごろに整備されたものです。
おそらくは遠方から多くの方が来店されるようになったことで、周辺地域への配慮の点でも必要となったのではないでしょうか。

またここからは南に、プラウドタワー武蔵小杉が見えます。

前述の通り、帰り道もここからひたすらまっすぐ南下すれば、武蔵小杉タワープレイス・ケンタッキーフライドチキンの交差点に到着します。

■「@marucafe」にて、「中定鮮魚店」のぶりを使った「ぶり大根」
「@marucafe」にて、「中定鮮魚店」のぶりを使った「ぶり大根」

お刺身も良いですが、火を通したお魚もおいしいです。

こちらは新丸子の「@marucafe」の日替わり定食で出ていた、「ぶり大根」です。

■まちの案内所カフェ「@marucafe」
まちの案内所カフェ「@marucafe」 

「@marucafe」は、2016/4/2エントリでご紹介した「まちのご案内所カフェ」です。

店内には武蔵小杉・新丸子のショップカードやイベント情報などが集められているほか、提供される料理なども極力地元での仕入れを行うなど「地域」にこだわっています。

その一環として、この日は「中定鮮魚店」のぶりが定食で使われていました。
口の中でとけるようにふんわりとしていて、美味しかったです。

■「田園都市生活vol.60」で「@maruafe」が「中定鮮魚店」をレコメンド
「田園都市生活vol.60」で「@maruafe」が「中定鮮魚店」をレコメンド 

そういえば、昨日6月25日に発売された「田園都市生活vol.60」では、同店の店長さんがオススメのお店として「中定鮮魚店」を挙げていました。

「ここを知ってからは、ほかでお魚が買えません」

ということで、絶賛されていました。

■「(有)中定鮮魚店」の看板
「中定鮮魚店」 

「中定鮮魚店」は、前述の通りどの駅からも遠くアクセスは決してよくないのですが、利用してみる価値のあるお店です。

昔ながらのお店らしくウェブサイト等の情報もほとんどありませんので、地域の良質なお魚屋さんとしてご紹介してみました。

■「中定鮮魚店」の店舗情報
▼所在地:中原区小杉陣屋町2-13-1
▼営業時間:14:00頃~19:30
※開店時間は一定ではありませんので、ご注意ください。
▼定休日:水曜日、不定
▼駐車場:あり(4台)
▼駐輪場:あり
▼ウェブサイト:なし

■「中定鮮魚店」のマップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:食品セレクトショップ 中定鮮魚店
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ @marucafe
2016/4/2エントリ 新丸子・武蔵小杉のまちの案内所カフェ、「@marucafe」のプレス・関係者向けプレオープンレポート
2016/6/24エントリ 明日6月25日(土)発売「田園都市生活vol.60」武蔵小杉・新丸子・元住吉特集号の早読みレポート

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2016年
06月24日

明日6月25日(土)発売「田園都市生活vol.60」武蔵小杉・新丸子・元住吉特集号の早読みレポート

【Reporter:はつしも】

2016年6月25日(土)に、武蔵小杉・新丸子・元住吉を特集した「田園都市生活vol.60」が発売されます。
今回は同誌の早読みレポートを、お伝えしたいと思います。

■「田園都市生活vol.60 武蔵小杉・新丸子・元住吉」
「田園都市生活vol.60 武蔵小杉・新丸子・元住吉」 
※写真提供:枻出版社

「田園都市生活」は、枻出版社による東急沿線のライフスタイルマガジンです。
年4回刊行され、田園都市線や東急線沿線の街を紹介しています。

これまでにも2013年6月の「vol.49」、2014年9月の「vol.53」でも武蔵小杉特集を行っていまして、本サイトでもご紹介をしておりました。

■武蔵小杉の3商業施設特集
武蔵小杉の3商業施設特集

■武蔵小杉の3商業施設の比較データ
武蔵小杉の3商業施設の比較データ

前回(vol.53)でも言及させていただいたのですが、「田園都市生活」の特徴は「他誌に比べて紙面がきちんと作りこまれていること」です。

例えば、今回はグランツリー武蔵小・武蔵小杉東急スクエア・ららテラス武蔵小杉の3商業施設の特集から始まります。
そこで本誌では、テナントをテーマ別にご紹介したり、3商業施設の回遊ルートの事例を示したり、各施設を子供向け設備など一定の切り口で3商業施設を比較分析するなど「ひと手間」がかかった編集を行っています。

■ブレーメン通り商店街×オズ通り商店街青年部座談会
ブレーメン通り商店街×オズ通り商店街青年部座談会

こちらは、ブレーメン通り商店街・オズ通り商店街の青年部の皆さんによる座談会です。

ブレーメン通り商店街では、「パン・ド・ププ」の店主さんなどが中心となってかねてから青年部が活発に活動していました。
これに加えて、オズ通り商店街でもこのたび18年ぶりに青年部が復活したばかりです。

こういった商店街の最新の動きなどもフォローアップされるとともに、両商店街の「店舗情報ではない街ネタ」も紹介されています。

■「街を『おもしろくする』人に聞いたこの街の魅力、楽しい使い方」
「街を『おもしろくする』人に聞く」

また、本誌では店舗情報だけでなく、さまざまな地域コミュニティや活動にもフォーカスしています。

「街を『おもしろくする』人に聞いた この街の魅力、楽しい使い方」では、本サイト「武蔵小杉ライフ」もインタビューで登場させていただきました。

■武蔵小杉ライフがレコメンド「きまぐれDining くろねこ」の岩中ポークのグリル
岩中ポークのグリル

「立場上お答えしにくいかもしれませんが、お勧めのお店は?」
と聞かれましたので、ちょうど1年前、2015/6/25エントリでもご紹介した「きまぐれDining くろねこ」(新丸子)をレコメンドさせていただいております。

■街の人に聞く、お勧めのお店
街の人に聞く、お勧めのお店 

また、本誌では取材をされた方たちに、それぞれお勧めのお店を聞き取りされた結果をまとめてご紹介されていました。

店主さんがお勧めする自店以外のお店というのも、知っている方が多いとなかなか面白いです。

■「あなたの街の頼れる本屋さん」
「あなたの街の頼れる本屋さん」

続いてこちらは、武蔵小杉周辺の書店4店舗が集められたコーナーです。
紀伊國屋書店武蔵小杉店の神矢店長をはじめ各店舗のみなさんが、「この夏に読みたい本」をお勧めされています。

タウンムックでは、どうしても受けの良いグルメ系の記事が中心になりがちですが、このようにカルチャーにも光をあてているのが本誌の特徴です。

■丸子温泉・今井湯
丸子温泉・今井湯

武蔵小杉周辺に残る銭湯、「丸子温泉」「今井湯」の紹介です。
こちらも取材をされて、薪で風呂を沸かす昔ながらの風景が掲載されていました。

このほか井田の醤油蔵「福來醤油」、「矢上川フィッシングセンター」など、渋いところにも着目しています。

■「地域密着型スーパーを調査せよ!」
「地域密着型スーパーを調査せよ!」

「地域密着型スーパーを調査せよ!」という特集で取材されていたのは、「えばらや本店」と「大野屋小杉店」です。

このページは両店舗の売り場ツアーのような紙面になっていまして、ここでも実際にかなり細かく売り場をまわっていった取材の形跡が認められます。


以上、全体112ページの一部のみご紹介しております。
本エントリでは基本的に「当たり前のグルメ情報」以外の部分を中心にご紹介しておりますので、もちろん飲食店の紹介ページも多数用意されていました。

冒頭にも申し上げた通り、「田園都市生活vol.60」は、武蔵小杉という街にある程度多面的なアプローチがなされ、全体としてひと手間かかった編集になっています。

武蔵小杉周辺でこういったタウンムックが発刊されることが非常に多くなり、ある種グルメ情報も飽和してきた感もありますね。

そうした中、地元に関心のある方でしたら持っていても良い一冊ではないでしょうか。

枻出版社 田園都市生活
2007/11/29エントリ 川崎市Walker 2008年版発売
2008/10/17エントリ 川崎市Walker09年版、本日発売
2010/10/21エントリ 「散歩の達人」に武蔵小杉登場、西街区商業施設にイタリアン出店多し
2010/12/11エントリ 「るるぶ川崎市」6年ぶりの新版発売、横須賀線武蔵小杉駅連絡通路は5月完成?
2011/9/9エントリ 川崎市Walker 2011-2012年版が本日発売
2011/9/25エントリ 「田園都市生活」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号発売
2012/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)発売決定
2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
2012/10/3エントリ 「武蔵小杉Walker」中原ブックランドに再入荷、初回3,000部入荷の住吉書房も700部追加発注
2012/12/21エントリ 「散歩の達人」川崎・武蔵小杉特集号が本日発売
2014/4/10エントリ 「武蔵小杉Walker」2014年版が刊行決定、5月23日(金)発売予定
2014/4/20エントリ 5月22日(木)発売「武蔵小杉Walker最新版」早読みレポート
2014/5/22エントリ 「武蔵小杉Walker最新版」本日発売、「地元を語る会in中原図書館」参加枠が残り僅かに
2013/6/25エントリ 「田園都市生活Vol.49」武蔵小杉特集号が本日発売
2014/9/24エントリ 「田園都市生活Vol.53」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号が本日発売
2014/10/18エントリ 「ぴあ武蔵小杉食本」本日発売、「グランツリー武蔵小杉」巻頭特集を掲載
2016/1/29エントリ グルメガイド本「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」が本日発売、こすぎナイトキャンパスによる「ジモト飯を語る会」が2月23日(火)開催・参加申込受付開始
2016/3/31エントリ 沿線特化るるぶ第2弾「るるぶ南武線」本日3月31日発売、2010年「るるぶ川崎市」以来6年ぶりの登場
2016/6/18エントリ グルメガイド「川崎ジモト飯」が2016年6月17日発売、武蔵小杉周辺を中心に川崎市内246店舗を紹介

(きまぐれDining くろねこ関連)
きまぐれDining くろねこ ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン きまぐれDining くろねこ
2015/6/25エントリ 新丸子の、気軽な上質フレンチ。「きまぐれDining くろねこ」

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2016年
06月23日

川崎市市民ミュージアムの「ミュージアムライブラリー」に収蔵、充実の「マンガライブラリー」

【Reporter:はつしも】

川崎市民ミュージアムには、さまざまな図書や映像メディアを収蔵した「ミュージアムライブラリー」があります。

この奥には、日本の漫画作品を中心としたコーナーが設置され、同ミュージアムの特徴のひとつとなっています。

今回はこの「マンガライブラリー」をご紹介したいと思います。

■川崎市市民ミュージアム
川崎市市民ミュージアム 

川崎市市民ミュージアムは、「都市と人間」というテーマを掲げて川崎市が1988年11月に開館した、博物館と美術館が融合した複合文化施設です。

同ミュージアムは漫画作品等サブカルチャーの収集や展示にも力を入れていまして、2005年には「手塚治虫文化賞特別賞」が授与されています。

最近の企画展では「江口寿展 KING OF POP」が記憶に新しいところですし、過去には「マンガ・アニメ祭り」、機動戦士ガンダムなどで知られる「安彦良和原画展」なども開催していました。

■市民ミュージアム3階から見る「逍遥展示空間」
市民ミュージアム3階

マンガライブラリーは、市民ミュージアムの3階にあります。

エレベーターで3階にのぼり、開放感ある「逍遥展示空間」を眺めながら進んでいきましょう。

■「ミュージアムライブラリー」
ミュージアムライブラリー

エレベーターから30秒ほど歩くと、「ミュージアムライブラリー」の入口に到着します。
この奥、窓から光がさしているあたりがマンガコーナーです。

■「マンガコーナー」
マンガコーナー

ライブラリー奥のマンガコーナーは、周囲よりも一段高くなって、靴を脱いであがれるようになっています。

■壁一面に収蔵されたマンガ
壁一面に収蔵されたマンガ

壁一面に収蔵されたマンガ、マンガ、マンガです。

自宅でここまで揃えた方はなかなかいないのではないでしょうか。

■手塚治虫作品
手塚治虫作品 

マンガコーナーには、古典的名作から比較的最近の人気作まで幅広い作品が収蔵されています。

一番冊数が多かったのは、こちらのマンガの神様・手塚治虫氏の作品です。

もはや古典ですが、近年でも「MW(ムウ)」など新たに実写映画化されたものがあります。

■「ドラえもん」「ぼくの地球を守って」
「ドラえもん」「ぼくの地球を守って」

そしてマンガの神様がいれば、やはりマンガの王様・藤子・F・不二雄氏の「ドラえもん」も外せませんね。
こちらは通常のコミックスではなく、テーマ別セレクションの文庫版で収蔵されていました。

そしてその上段に見えるのは、少女マンガの名作、日渡早紀氏「記憶鮮明シリーズ」の「ぼくの地球を守って」です。

■「風と木の詩」
「風と木の詩」

少女マンガの古典的名作といえば、少年愛をテーマにした「ギムナジウムもの」(学校の寄宿舎を舞台にした作品)がかつて人気を博しました。

こちらは竹宮恵子氏が1970~80年代に描いた「風と木の詩」です。
同時期の作品では、萩尾望都氏による「トーマの心臓」などもギムナジウムもので、文化人から高い評価を得ています。

■池田理代子氏作品
池田理代子氏作品

少女マンガの名作では、「ベルサイユのばら」を代表作とする池田理代子氏の作品も並んでいました。
「ベルばら」に知名度は譲りますが、ロシア革命などの歴史を織り交ぜた「オルフェウスの窓」も重厚な長編作品であり「男装の麗人」という王道テーマを引き継いでいます。

■「シティハンター」「ヒカルの碁」
「シティハンター」「ヒカルの碁」

マンガコーナーに収蔵されているのは、古典的名作だけではありません。
少年漫画の王道、「週刊少年ジャンプ」の人気作品も揃えられています。

写真は「ジャンプ」黄金時代を支えた「シティーハンター」や、囲碁ブームを起こした「ヒカルの碁」です。

■「ハチミツとクローバー」
「ハチミツとクローバー」

続いて羽海野チカ氏の出世作「ハチミツとクローバー」です。
美術大学を舞台にした青春ストーリーです。

同氏は、透明感ある少女マンガの作風をそのままに青年誌に活躍の場を移し、現在連載中の「3月のライオン」が人気を博しています。

■「おいピータン!!」「バガボンド」
「おいピータン!!」「バガボンド」

少し渋いところで目に留まったのは、伊藤理佐氏の日常グルメをテーマにした作品「おいピータン!!」でした。

その隣は今やカリスマ化してきた井上雄彦氏の人気作「バガボンド」です。

■「天体戦士サンレッド」
「天体戦士サンレッド」

地元目線では、高津区を舞台にした「天体戦士サンレッド」も見逃せないところ。

同作品では溝の口駅周辺など地元ネタがふんだんに登場します。

■「ミリオンセラー絵本コーナー」
ミリオンセラー絵本コーナー

「ミリオンセラー絵本コーナー」

マンガを紹介していくときりがありませんが、このコーナーの一角には「ミリオンセラー絵本コーナー」も併設されています。

その名前の通りミリオンセラーになった絵本を揃えています。

絵本のミリオンセラーとは爆発的に売れるというよりも、長い時間を経て読み継がれてきた作品が多くを占めています。

そんな作品には、何かしら時代を超えた普遍的なものがあるように思います。

■映像コーナー
映像コーナー

ミュージアムライブラリーには映像メディアも収蔵されていまして、備え付けの端末で視聴することができます。
日本映画の名作など、レンタルビデオ店でなかなか見つからない作品とも出会えるでしょう。

休日にでも、ちょっと落ち着いて利用してみるのも良いと思います。


今回ご紹介した「ミュージアムライブラリー」やその一角のマンガコーナーは、ミュージアム3階の一番奥にあるせいかあまり存在そのものが知られていないようです。

川崎市市民ミュージアムの特徴ある所蔵作品であり、市民の皆さんの共有財産でもありますので、等々力緑地での休憩など、何か機会がありましたら利用してみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
川崎市市民ミュージアム ウェブサイト
 ・2015/10/22エントリ 川崎市市民ミュージアムでデジカメワークショップ「水面に自分を映してセルフポートレートを撮ってみよう」が10月24日開催
2015/11/15エントリ 川崎市市民ミュージアム「あそぼう!つくろう!アートツール・キャラバンin川崎」開催レポート
2015/12/5エントリ 川崎市市民ミュージアムの年末年始2大企画展「江口寿史展KING OF POP」本日より、「2015川崎フロンターレ展」12月12日より開幕
2016/4/23エントリ 武蔵小杉に、実は存在する名画座。「川崎市市民ミュージアム」映像ホールがリニューアルしデジタルシネマを上映中
2016/4/28エントリ 川崎市市民ミュージアムの「トーマス転炉」が語る、川崎の鉄鋼産業史

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2016年
06月22日

川崎市の地域資源を20色に再現「かわさき折り紙」を、各地でつなぐ。「かわさき色輪っかつなぎ」によるビッグアートづくりが7月9日(土)開催

【Reporter:はつしも】

川崎市を中心に、色彩効果を活かしたレクリエーション活動を展開する市民グループ「からふる!」が開発した「かわさき折り紙(Kawasaki Origami)」が、市内4店舗の協力により定価1,000円で販売されています。
中原区においては、新丸子の雑貨店「Common Life」が唯一の販売店となっています。

またこの「かわさき折り紙」をつなぐ「かわさき色輪っかつなぎ」が市内各地で展開されていますので、ご紹介します。

■「かわさき折り紙(Kawasaki Origami)」
「かわさき折り紙」

■中原区の販売店「Common Life」
中原区の販売店「Common Life」

「かわさき折り紙」は、「川崎の魅力を再発見しながら、子どもから高齢者まで多世代の方に、オリジナルカラーの折り紙でオリジナルの折り方を楽しんでもらって、地域を好きになってもらいたい」、という思いから生まれた完全オリジナルの折り紙です。

川崎市の自然・歴史・産業などの地域資源に由来する20色の「川崎市の色」が選ばれ、折り紙として再現されています。

■「Kawasaki Origami」で再現された「川崎市の色」20色
とんもり谷戸・ホタルの「黒」 1.とんもり谷戸・ホタルの「黒」
飛森(とんもり)とは、古くから地元で呼ばれている地域をあらわす言葉で、宮前区の北西、生田緑地の一角に位置しています。川崎国際生田緑地ゴルフ場へと通じるとんもり川(初山水路)では、ホタルの住む環境を整えるための活動もあり、毎年、飛び回るホタルを鑑賞することができます。
京浜工業地帯の「シルバーグレー」 2.京浜工業地帯の「シルバーグレー」
京浜工業地帯は、川崎臨海部に展開する日本有数の工業地域です。多数の工場が密集するこの地域では高度な生産・技術を持ち、世界をリードする環境・エネルギー分野における先進的な取り組みが行われています。工場夜景クルーズなどのツアーが組まれ、幻想的な工場夜景を楽しむこともできます。
麻生区・ヤマユリの「白」 3.麻生区・ヤマユリの「白」
ヤマユリは、麻生区の区の花に制定されています。”百合ケ丘”の地名もあるように、かつて麻生区のさまざまな地域で自生していましたが、現在ではごくわずかしか残っていません。白く大きな花は、ユリ科の中でも最大級で、香りは甘く濃厚でとても強いことから「ユリの王様」と呼ばれています。
南武線の「黄色」 4.南武線の「黄色」
南武線は川崎市内を縦断する唯一の鉄道路線です。その歴史は、南部鉄道が多摩川の砂利などを新設する工場に運ぶための輸送機関として改行しました。1929年に、川崎、立川間の全線が開通し現路線の原型となりました。ラインカラーはやや赤みのある黄色で、車体色の一部に用いられています。
長十郎の「黄土色」 5.長十郎の「黄土色」
長十郎梨は、1893年に大師河原の梨農家だった当麻辰次郎が、自分の梨園で他の梨とは違う品種を発見し、その屋号から「長十郎」と命名しました。果肉はやや固めで、爽やかな甘みがあります。かつては和梨を代表する主要品種でしたが、他の品種に押されて現在は栽培量が減少しています。
タケノコの「若緑」 6.タケノコの「若緑」
宮前区土橋は、かつて「竹の里」と呼ばれ、タケノコの名産地として知られていました。肥沃で水はけの良い土地で育つタコノコは太くて柔らかで美味しいと評判でしたが、地域の宅地開発が急速に進むにつれて竹林は伐採され、タケノコを生産する家はわずかに残るのみとなってしまっています。
多摩川の「若鮎色」 7.多摩川の「若鮎色」
江戸時代、多摩川は鮎の名だたる産地として有名でした。新鮮な鮎を供給できることから江戸城へ献上もされていました。その後、多摩川の汚染により鮎の姿はほとんど見られなくなっていましたが、多摩川の水源を守るための植林が行われるようになってから再び多くの鮎が見られるようになりました
のらぼう菜の「緑」 8.のらぼう菜の「緑」
のらぼう菜は、多摩区菅地区で古くから栽培されているアブラナ科の野菜です。耐寒性に優れ、天明・天保の大飢饉で人々を飢餓から救ったという伝えが残っています。春先に新芽が伸び、おひたしやゴマあえにして楽しむことができます。川崎の農産地ブランド「かわさきそだち」にも登録されています。
タマノカンアオイの「青緑」 9.タマノカンアオイの「青緑」
タマノカンアオイは、関東地方西南部に自生していますが、限られた場所に少ない個体数しか確認されておらず、環境省の絶滅危惧種に指定されています。1931年、高名な植物学者である牧野富太郎氏により川崎市稲田登戸で発見され、新種として記録されました。常緑で、春には筒型の花を数個つけます。
白山古墳・秋草文壺の「草色」 10.白山古墳・秋草文壺の「草色」
秋草文壺(さきくさもんこ)は、1942年4月、南加瀬の白山古墳の後円部下方から出土しました。高さ40.5センチと大型で、表面に植物やトンボが力強く流麗に描いてあり、秋草文の壺とよぶ由縁となっています。1950年5月の「文化財保護法」公布後、陶磁器部門の新国宝指定第1号となりました。
多摩川の「水色」 11.多摩川の「水色」
川崎という地名は「多摩川のさきという自然地名によるもの」とされ、川崎の地を縦断する多摩川は川崎市にとって「母なる川」と言えます。市民の憩いの場、ふれあいの場でもあり、川崎の産業・歴史・文化・自然を育んできました。現在は水質も改善され鮎などの魚も遡上するようになりました。
ルリビタキの「瑠璃色」 12.ルリビタキの「瑠璃色」
全長14.5cm。雄は青いからだ、雌はオリーブ褐色で尾には少しだけ青色のはねがあります。雌雄ともに脇腹はオレンジ色で、目の上に白い眉斑があります。冬に生田緑地に生息している鳥で川崎市青少年科学館のマスコットキャラクター「ルリビタキ」ちゃん(特別賞)として案内板などに使われてします。
生田緑地の「菖蒲色」 13.生田緑地の「菖蒲色」
市内随一の緑の宝庫、生田緑地にはしょうぶ池があり、5月下旬〜6月中旬にかけ紫や白色のハナショウブ役2,800株が一面に咲き誇ります。緑地内の丸太階段や木道で結ばれた自然探勝路、湿生植物、水田、あぜ道など豊かな自然の中をゆったりと散策しながら、趣のある景色を鑑賞することができます。
妙薬寺のアジサイ「紫」 14.妙薬寺のアジサイ「紫」
川崎市の「あじさい寺」として名高い多摩区長尾の妙楽寺。境内には28種、約1,000株のアジサイが植えられており、色とりどりの大輪の花で埋まります。梅雨真っ盛りの6月中旬頃から下旬に満開を迎え、この時期は川崎市内からだけでなく、関東近県からたくさんの見物客で賑わいます。
レッサーパンダの「赤茶色」 15.レッサーパンダの「赤茶色」
体長60cmほどで、標高の高い森林や竹林にすんでいます。夢見ヶ崎動物公園では、1992年に川崎市の姉妹都市・中国の瀋陽市から雄と雌のペアでレッサーパンダが来園して以来、代を重ねながら人気を集めてきました。2013年7月1日にはレッサーパンダの子供「ギンガ」が誕生しました。
禅寺丸の「柿色」 16.禅寺丸の「柿色」
川崎市麻生区原産の下記の品種。日本最古の甘柿の品種と言われています。今でも川崎市麻生区には多く生育していて、秋には沢山の実をつけています。また地元の農協直売所や、農家の家先の無人販売、柿生駅前の八百屋などで手に入れることができます。麻生区の区の木として制定されています。
川崎市の木・ツバキの「赤」 17.川崎市の木・ツバキの「赤」
ツバキは川崎市の「市民の木」に指定されています。市民にゆかりの深いもの、親しみのあるものとして市民投票で選ばれました。川崎市図書館のキャラクターには「つばきくん・つばきちゃん」が使われています。また、川崎市内のマンホールの蓋にはツバキの花がデザインされたものが多く見られます。
川崎大師・だるまの「緋色」 18.川崎大師・だるまの「緋色」
江戸時代より川崎大師で売られている「武州だるま」は全体的に丸みをおび、鼻筋が通っているのが特徴です。だるまの赤い色は、お護摩焚きの燃えさかる火をあらわし、上へ上へと昇る火のごとく運気上昇の願いがこめられています。邪悪なものを焼き払い、人々の煩悩を消滅させる火も意味しています。
馬絹の花桃色 19.馬絹の花桃色
春の訪れを告げる花桃はひな祭りに、雛人形と一緒に飾られる花として知られています。馬絹地区での花栽培は江戸時代中期から続く伝統あるもので、かながわ名産100選や、かわさき農産物ブランドにも選ばれています。枝折り(しおり)と呼ばれる束ね技術の水準の高さが全国的に知られています。
二ヶ領用水の桜色 20.二ヶ領用水の桜色
二ヶ領用水は多摩区から幸区までを流れる、全長約32kmの神奈川県下で最も古い人工用水路です。江戸時代の稲毛領・川崎領の二ヶ領を潅漑することから二ヶ領用水と呼ばれました。春には宿河原周辺や久地円筒分水の周辺で桜が彩りを添え、水の流れと桜の美しい沿道は市民の憩いの場となっています。

「かわさき折り紙」には、上記20色が2枚ずつ、合計40枚入っています。

20色のうち特に中原区にかかわるものは「二ヶ領用水の『桜色』」です。
その他「南武線の『黄色』」、「多摩川の『若鮎色』」、「多摩川の『水色』」、「川崎市の木・ツバキの『赤』」も、市内広域にわたる色で、中原区でも目にすることができますね。

■「かわさき折り紙」の20色
「かわさき折り紙」の20色

「かわさき折り紙」の20色

市民グループ「からふる!」は、「かわさき折り紙」の開発に当たって、「色」「印刷」「折り方」の3つのポイントに強くこだわりました。

まず、川崎市の地域資源を表現する「色」は、市内各地から約100色を集め、川崎市に縁のあるカラークリエイター・外川裕子氏の協力により20色が厳選されました。
また「印刷」については、「かわさきマイスター」として川崎市が認定するカラー印刷のスペシャリスト・日本プロセス株式会社の流石栄基氏に手により、この20色が美麗に再現されました。

日本プロセスは、高津区下野毛にある製版・印刷会社です。
下野毛は川崎市のものづくりが集積されている町工場街で、過去エントリでも同地区をご紹介しておりました。

■「かわさき折り紙」の折り方
「かわさき折り紙」の折り方

そして、「かわさき折り紙」ですから、折り紙としての「折り方」もたいへん重要なポイントです。
著名な折り紙デザイナー・宮島登氏が新たに折り方の開発を行い、20色の「地域資産」を再現することができました。

■「Common Life」で折られた作品
「Common Life」で折られた作品

中原区の販売店「Common Life」では、いくつかの作品が折られていました。
色によって難度の高いものもありまして、折り方ガイドが必須です。

■「禅寺丸の柿色」
「禅寺丸の柿色」

■「のらぼう菜の緑」
「のらぼう菜の緑」

■「二ヶ領用水の桜色」
「二ヶ領用水の桜色」

■「麻生区・ヤマユリの白」
麻生区・ヤマユリの白

■「川崎大師・だるまの緋色」
川崎大師・だるまの緋色

■「多摩川の水色」
多摩川の水色

■「南武線の黄色」
「南武線の黄色」

「かわさき折り紙」には、20色のうち5色の折り方が同封されています。
残り15色については、今後「かわさき折り紙」のウェブサイトで順次公開されていく予定で、本日現在では「多摩川の水色」「妙楽寺アジサイの紫」の折り図が参照できます。

また「Common Life」で折り方ワークショップなども計画されているようですので、ご関心ある方はお問い合わせください。

「かわさき折り紙」はロット数も少なく、その分1セットあたりの単価が1,000円と折り紙としてはかなり高めになりました。
しかしながら前述の通り制作クオリティはたいへん高いものがありまして、ご当地の「こだわりの逸品」として価値を見出すこともできるのではないでしょうか。



なお、市民グループ「からふる!」は、「かわさき折り紙」20色の短冊をつなぎ、多摩川河川敷で1本に並べてビッグアートをつくる「かわさき色輪っかつなぎ」というイベントも第1回を主催し、その後も開催協力を行っています。

■かわさき色輪っかつなぎ facebookページ
https://www.facebook.com/irowakka/

■過去に開催された「かわさき色輪っかつなぎ」のビッグアートづくり
「かわさき色輪っかつなぎ」

「かわさき色輪っかつなぎ」 
※写真提供:かわさき色輪っかつなぎ実行委員会

こちらは、過去に開催された「かわさき色輪っかつなぎ」のビッグアートづくりです。
市内各地でつないだ「かわさき折り紙」の輪っかを結集して、美しい模様が河川敷に描かれました。

今年は2016年7月9日(土)14:00~19:01(※時間は誤りではありません。会場の日の入り予定時刻です)に、川崎市多摩区の二ヶ領せせらぎ館付近の河川敷でビッグアートづくりが開催される予定です。

現在はそれに向けて、各地で輪っかをつないでいるところです。

■「Common Life」での「かわさき色輪っかつなぎ」
「Common Life」での「かわさき色輪っかつなぎ」

■「@marucafe」での「かわさき色輪っかつなぎ」
「@marucafe」での「かわさき色輪っかつなぎ」 

■「かわさき市民活動センター」での「色輪っかつなぎ」
かわさき市民活動センターでの「色輪っかつなぎ」

「色輪っか」をつなぐ作業は、市内各所の協力店舗・団体等で実施されています。
「かわさき折り紙」の販売場所である「Common Life」はもちろん、近隣ではiDAiモールの「@marucafe」、武蔵小杉駅前の「かわさき市民活動センター」などでも実施されています。

このうち「Common Life」については、7月5日(火)が店舗での輪っかつなぎの最終日となります。

市域が細長い川崎市にあって、地域資産を表現した「かわさき折り紙」を皆さんでつないでいくことで、一体感を醸成していくという取り組みです。
ひとつつなぐだけでも協力ができますので、こちらも参加してみてはいかがでしょうか。

■川崎市市民ミュージアムのミュージアムショップにおける「Common Life」出店
川崎市市民ミュージアムのミュージアムショップにおける「Common Life」出店

また、「かわさき折り紙」は、「Common Life」による川崎市市民ミュージアムのミュージアムショップ出店においても販売されていました。

新丸子よりも等々力緑地が近い方は、こちらが便利かもしれませんね。

■「Common Life」およびミュージアムショップで販売中「川崎ふきん」
「Common Life」で販売中「川崎ふきん」

なお「Common Life」では、以前からご当地グッズ「川崎ふきん」の販売も行っていまして、2015/11/2エントリでご紹介しておりました。
これは川崎フロンターレの公認グッズで、ホームグラウンドである等々力陸上競技場や同チームのエンブレム等も登場しています。

こちらも「かわさき折り紙」とあわせて、ミュージアムショップで販売されていました。


「かわさき折り紙」「川崎ふきん」ともに、ご当地アイテムとして注目させていただいた次第です。

■「かわさき折り紙」の商品情報
商品名 かわさき折り紙(Kawasaki Origami)
定価 1,000円(税込)
販売場所 Common Life(コモンライフ)(中原区)
Ti-da Bar (ティーダバル)(多摩区)
アジアンカフェ&レストラン ムビリンゴ(多摩区)
生活雑貨 文具 手作り小物 たんたん(通販)
ウェブサイト http://kawasaki-origami.jp/origami/

【関連リンク】
かわさき折り紙 ウェブサイト
かわさき色輪っかつなぎ facebookページ
【あなたの街の折り紙☆かわさき折り紙】からふる!
カラークリエイター 外川裕子ウェブサイト
川崎市ウェブサイト かわさきマイスター 流石英基氏
折り紙作家 宮島登ウェブサイト

(Common Life関連)
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:家具・雑貨 Common Life
2015/11/2エントリ 新丸子の雑貨店「Common Life」で、川崎フロンターレ公認のご当地グッズ「川崎ふきん」販売中
2015/11/7エントリ 第2回「新丸子の路地裏マルシェ」11月7日(土)8日(日)開催、「Common Life」「BJcafe」に加え「SHIBA COFFEE」「KOSUGI CURRY」が初参加
2016/1/24エントリ 第3回「新丸子の路地裏マルシェ」開催レポート:川崎野菜「キクイモ」料理と、1月27日「武蔵小杉駅マルシェ」にも登場予定「小泉農園のわがままいちご」
2016/5/6エントリ こすぎコアパークで5月6日(金)~8日(日)3日連続開催、「コスギオープンカフェ」初日全プログラムレポート
2016/5/23エントリ 「コスギオープンカフェ」3日間総括とチャリティ報告:熊本地震被災地支援等に寄付金を贈呈

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2016年
06月16日

東急東横線・みなとみらい線に初の座席指定有料列車が2017年春登場、副都心線・西武秩父線から土日祝に直通運転

【Reporter:はつしも】

東京急行電鉄ほか東横線直通3社が、2017年春より土休日に西武鉄道西武秩父線~東京メトロ副都心線~東急東横線~横浜高速みなとみらい線に、平日に西武鉄道池袋線~東京メトロ有楽町線に有料の座席指定制直通列車を導入することを本日付で発表しました。

■東京急行電鉄ニュースリリース 2017年春 座席指定制の直通列車を導入します! 西武線~東京メトロ線~東急線~みなとみらい線にゆったり座れる座席指定制の直通列車を運行
http://www.tokyu.co.jp/company/news/list/?id=2435

■指定席直通列車として導入予定の西武鉄道新型通勤車両
指定席直通列車として導入予定の西武鉄道新型通勤車両 

定席直通列車として導入予定の西武鉄道新型通勤車両
※各社共同ニュースリリースより 

今回導入される指定席直通列車は、2017年春に導入予定の西武鉄道新型通勤車両「40000系」のロング・クロスシート転換車両が使用されます。

平日に運行される指定席直通列車は西武池袋線から東京メトロ副都心線止まりですが、土日・休日には、西武秩父線から副都心線・東急東横線・みなとみらい線まで直通で運行されます。

平日は通勤利用、土日・休日は観光利用がメインターゲットということになるでしょうか。
武蔵小杉駅からは、西武秩父線方面への土日の観光にこの指定席直通列車を利用できそうです。

■武蔵小杉駅の東京メトロ直通列車
「急行和光市行き」

なお、本日のリリースの段階では、具体的なダイヤや停車駅、運賃等は発表されていません。
ただ列車の性質上、少なくとも土日の観光列車については特急に近いような運行になるような気がいたしますね。

そういう意味では「武蔵小杉駅から乗車できるかどうか」は未発表ということになりますが、普段の乗降客数や競合路線対策なども考えると、まあ止まらないことはないように思います。

東急東横線からは、初めての有料指定席列車の運行です。
2017年春のダイヤ改正から、今までにない新鮮な風景が武蔵小杉駅でも見られそうです。


【関連リンク】
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