武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2016年
04月28日

川崎市市民ミュージアムの「トーマス転炉」が語る、川崎の鉄鋼産業史

【Reporter:はつしも】

等々力緑地の市民ミュージアムの前に、巨大な鉄の塊があります。
本日はこの「トーマス転炉」をご紹介したいと思います。

■市民ミュージアム前の「トーマス転炉」
市民ミュージアム前の「トーマス転炉」



「トーマス転炉」は、日本の鉄鋼産業の発展に寄与した産業遺産です。
リンを含む鉄鉱石の利用を目的とした製鋼炉として英国のシドニー・G・トーマス氏が発明し、同氏の名前が付けられました。

鋼はリンを含むと強度が損なわれるため、従来はリンを含んだ鉄鉱石を原料に使うことができませんでした。
トーマス転炉はこれらの不純物を製造工程の中で除去することで克服したもので、当時画期的な発明でした。

日本においては1937年に日本鋼管(現・JFEエンジニアリング)が導入し、1938年から1957年まで川崎市川崎区の京浜製鉄所において稼働していました。
当時の日本では鉄鋼の国産化が求められており、日本鋼管はこのトーマス転炉を国内で唯一導入したことにより、民間で最初に銑鉄一貫体制を実現しました。

川崎市市民ミュージアム前のトーマス転炉は日本鋼管から寄贈されたもので、外径は4.2m、高さは約7.6m、重量は約60トンというスケールです。

■「トーマス転炉」稼働当時の記録
「トーマス転炉」稼働当時の記録

■「トーマス転炉」稼働当時の記録
「トーマス転炉」稼働当時の記録

トーマス転炉の前には、稼働していた当時の写真などの記録が残されています。

写真を見ると、トーマス転炉を傾けて溶鋼を取鍋へ注ぎ込んでいる工程が確認できます。
「転炉」という名称は、このように炉を回転させることに由来していまして、回転させるための巨大な歯車が胴体中央に突起してしているのが特徴的です。

そのダイナミックな姿に、日本の高度経済成長を支えた鉄鋼業の重厚さを感じることができます。

■トーマス転炉と武蔵小杉の高層ビル群
トーマス転炉と武蔵小杉の高層ビル群

市民ミュージアム前から武蔵小杉方面を見ますと、トーマス転炉と駅周辺の高層ビル群が並んで見えます。

日本の産業遺産と新しい街の姿の対比に、時代の変化を感じますね。

■トーマス転炉の小型模型(市民ミュージアム内)
トーマス転炉の小型模型

なお、巨大すぎて全体がよく見えない…という方は、市民ミュージアム1階に小型の模型がありますので、こちらをご覧ください。
質感などもよく再現されています。

■トーマス転炉のペン立て
トーマス転炉のペン立て

さらに、市民ミュージアム内のアンケート記入場所には、トーマス転炉のペン立てがありました。
これはかつてミュージアムショップで販売されていたのですが、現在はショップが廃止されてしまいました。

そのため現在は入手が困難となっています。

■マンションにかわるJFEスチールの元住吉社宅
北側「JFEビラージュもとすみ」

近年はIT産業やサービス産業が台頭し、重工業を中心とした京浜工業地帯の製造品出荷額も最盛期ほどの勢いはなくなってきました。
しかしながら、鉄鋼業がいまだ日本の重要な産業であること確かで、川崎区の臨海部ではJFEの製鉄所が現在も稼働しています。

京浜工業地帯の一端を担う川崎市に住まう身として、トーマス転炉を眺めつつ、これまでの日本の産業史について振り返ってみました。

【関連リンク】
川崎市ウェブサイト 観光情報 産業遺産 トーマス転炉
JFEホールディングス ウェブサイト
2015/8/3エントリ 武蔵小杉周辺で、変わりゆく社宅をめぐる。「横浜ゴム小杉寮」建替え、「JFE」大規模社宅2棟を積水ハウスのマンションに転換

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2016年
04月25日

JR向河原駅から延びる、歴史の遺構。「市ノ坪短絡線」廃線跡の緑道を巡る

【Reporter:はつしも】

2015/5/11エントリにおいて、JR南武線向河原駅の「開業88周年記念展示」について取り上げました。
その展示の中で、かつて向河原駅と新鶴見駅を結んでいた貨物線「市ノ坪短絡線」が掲載されていまして、向河原駅に残る跡地をエントリ中でご紹介をしておりました。

今回は、その貨物線跡地の遺構を、めぐってみました。

■「市ノ坪短絡線」の跡地マップ
市ノ坪短絡線のマップ 

南武線はかつては私鉄の「南武鉄道」であり、多摩川の砂利を運ぶなど貨物列車として活用されていました。

当時、国鉄・私鉄間の貨物列車直通はできなかったため、向河原駅に貨物受け渡しの設備が作られ、JRの貨物路線と接続するために、上記マップのような短絡線が1929年9月11日に作られました。

1944年に南武鉄道が国有化されてからもこの短絡線は使用されていたようですが、貨物専用の武蔵野南線(地下の貨物線)が整備されたことによりその役目を終え、1973年10月1日に廃止となりました。

■向河原駅下りホーム脇の貨物線跡地
向河原駅下りホーム脇の貨物線跡地

前回エントリでご紹介したのが、JR向河原駅に残る貨物線(市ノ坪短絡線)跡地です。
下りホームの脇に残されたスペースにかつて貨物線が引かれ、南武鉄道と国鉄の貨物受け渡しが行われていました。

今回はこの先、現在のJR線との合流地点までをたどっていきましょう。

■南武線下のトンネル
 南武線下のトンネル

向河原駅からしばらくは、短絡線沿いはNEC玉川事業場と南武線に挟まれて近づくことができません。

玉川事業場の南端あたりで徐々に短絡線が南武線から離れ始め、こちらの南武線下の小さいトンネルをくぐると、市ノ坪短絡線跡地に到達することができます。

■市ノ坪短絡線の両面橋台
市ノ坪短絡線の両面橋台

市ノ坪短絡線の両面橋台

南武線のトンネルをくぐると、「中丸子老人いこいの家」の前に、市ノ坪短絡線の「両面橋台」が見えてきます。
この上に、かつて貨物線の線路が敷設されていたわけです。

現在では歩道がスロープになっていて、この橋台の下をくぐるような高さはありません。
おそらくこれは市ノ坪短絡線廃止後に改良したもので、従来はこの下が、先ほどの南武線と同じようなトンネル通路になっていたのではないでしょうか。

■両面橋台から先の緑道
両面橋台の先の緑道

そしてこの両面橋台の先は、中丸子の住宅街の中に入っていくことになります。
現在は、廃線跡地が緑道として整備されています。

■廃線跡地の緑道
廃線跡地の緑道

廃線跡地の緑道

廃線跡地の緑道には、各所にベンチ、水道、鉄棒などが設置されていました。
どなたでも利用できる公共スペースになっています。

■緑道を横切る道路
廃線跡を横切る道路

川崎市立橘高等学校の近くに至ると、緑道を横切る道路があります。
確認はできませんでしたが、ここはかつては踏切が設置されていたのかもしれません。

■廃線跡の終わり
廃線跡の終わり

■枕木で作った柵
枕木を使った柵 

JRとの合流地点にあたる緑道の終点は、地名でいうと中丸子を抜けて市ノ坪に入ります。

終点付近には、鉄道の枕木を使った柵が残されていました。
これもひとつの遺構といえるでしょう。

■線路跡と思われる遺構
線路跡と思われる遺構


■地面に埋め込まれたレール
地面に埋め込まれたレール

またこの付近には、線路跡と思われる遺構がありました。
上下線それぞれ、レールの跡のようなものが残されています。

■鉄道境界標
鉄道境界標


そしてこちらは、鉄道境界標です。
鉄道境界標とは、その名前の通り鉄道用地の境界を示すもので、国鉄のものはカタカナの「エ」のようなマークで、線路の断面をモチーフにしています。

■緑道終点隣接のマンション開発
緑道終点隣接のマンション開発

緑道終点隣接のマンション開発

緑道終点の、JR線との交点では住友不動産によるマンション開発が行われていました。
市ノ坪短絡線が開通してから80年以上の間に、沿線の風景は大きく変わってきたことでしょう。

■御幸踏切を通過する湘南新宿ライン
 御幸踏切を通過する湘南新宿ライン

緑道の終点からJR線沿いに北上していくと、御幸踏切にぶつかります。
ここでは今も新幹線・横須賀線・湘南新宿ラインなどさまざまな旅客鉄道のほか、貨物列車の姿を見ることができます。

武蔵小杉周辺は鉄道路線が集積していますので、さまざまな歴史がありますね。

【関連リンク】
(南武線関連)
2007/9/28エントリ 南武線の車庫・中原電車区
2011/4/13エントリ 南武線快速電車が運行開始
2012/5/30エントリ 中原電車区の鶴見線車両と、クモヤ145形
2013/1/24エントリ JR武蔵中原駅の発車メロディがフロンターレの応援歌に
2013/7/3エントリ JR東日本が南武線新型車両導入と各駅乗車人員を発表、武蔵小杉駅は28位に
2014/2/26エントリ JR南武線武蔵小杉駅の発車メロディが本日よりフロンターレ応援歌の原曲、ザ・クロマニヨンズ「ナンバーワン野郎!」に
2014/7/25エントリ 川崎市制90周年ヘッドマーク付の南武線が3編成運行中、デザインに「パークシティ武蔵小杉」が登場
2014/7/20エントリ JR南武線向河原駅前の踏切拡幅工事が完了し供用開始
2014/8/6エントリ JR南武線新型車両「E233系」が2014年10月導入、新型車両で叶える「あなたの夢」募集中
2014/8/16エントリ 向河原公園リニューアルで登場、「南武線車両ベンチ」
2014/10/4エントリ JR南武線新型車両「E233系」本日投入、武蔵小杉駅等で記念商品販売と「懐かしの写真展」がスタート
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
2014/11/5エントリ JR南武線新型車両「E233系」乗車レポート
2015/5/7エントリ 南武線各駅開業88周年記念展示(1):「武蔵小杉駅」
2015/5/9エントリ 南武線各駅開業88周年記念展示(2):「武蔵中原駅」
2015/5/11エントリ 南武線各駅開業88周年記念展示(3):「向河原駅」
2015/7/17エントリ 川崎市が川崎縦貫高速鉄道の計画休止を発表、南武線長編成化を国交省・交通政策審議会に提案へ
2015/12/2エントリ 戦火に消えた、南武線の駅。玉川中学校・橘高校前の「武蔵中丸子駅」跡地探訪
2016/1/3エントリ 「懐かしい沿線写真で訪ねる 南武線・鶴見線 街と駅の1世紀」が出版、武蔵小杉駅など各駅の歴史を紹介
2015/1/9エントリ 南武線「205系」が引退、臨時列車「ありがとう運転」を本日実施/1月31日まで武蔵小杉駅等でJR社員による写真を展示

(南武支線関連)
2015/1/19エントリ 八丁畷から、無人改札乗り換え。南武支線乗車レポート
2015/2/5エントリ 川崎市とJR東日本が包括連携協定を締結、南武支線に「(仮称)小田栄新駅」を2016年3月開業へ
2015/12/22エントリ 南武支線の新駅「小田栄駅」が2016年3月26日開業決定、朝ラッシュ時にダイヤ増発

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2016年
04月23日

武蔵小杉に、実は存在する名画座。「川崎市市民ミュージアム」映像ホールがリニューアルしデジタルシネマを上映中

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉には、実は以前から映画館があります。
等々力緑地の「川崎市市民ミュージアム」にある、映像ホールです。

この映像ホールがこのたびリニューアルされ、デジタルシネマ機材の導入や音響設備の入れ替え等により、より高品質な映像と音響を楽しめるようになりました。

■川崎市市民ミュージアム
川崎市市民ミュージアム

川崎市市民ミュージアムは、「都市と人間」というテーマを掲げて1988年11月に開館した、博物館と美術館が融合した複合文化施設です。

本サイトでも2015/12/5エントリ「江口寿史展 KING OF POP」をご紹介したように、漫画作品等サブカルチャーの収集や展示にも力を入れ、2005年には「手塚治虫文化賞特別賞」が授与されるなど特徴ある活動を行っています。

■川崎市市民ミュージアムの映像ホール入口
川崎市市民ミュージアムの映像ホール入口
※以下、川崎市市民ミュージアム提供

川崎市市民ミュージアムの特徴のひとつが、この映像ホールです。
専門家が選定するプログラムが年間を通じて組まれ、「ミニシアター」としての役割を担っています。

■映像ホール内部
映像ホール内部

そしてこの映像ホールの設備が、今回リニューアルされました。
リニューアルされたのは映像・音響関係の設備で、4K対応のデジタルシネマプロジェクター、シネマサーバー、7.1chサラウンドシステムが導入されました。

スクリーンの新調により、デジタル映像だけでなく従来のフィルム上映作品もより高品質な映像で鑑賞できるようになりました。

■映像ホールの客席
映像ホールの客席

映像ホールの客席 

映像ホールの客席は、270名のキャパシティがあります。
市民ミュージアムの中に、こんな映像ホールがあったとは私自身、想像していませんでした。

客席にはきちんと段差もついていますし、民間のミニシアターと比べて決して遜色はないでしょう。

■川崎市市民ミュージアム 映像ホール上映スケジュール
http://www.kawasaki-museum.jp/cinema/

■直近の上映スケジュール
4月24日(日) ■11:00~■
<パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(PG12※)>
●監督:バーナード・ローズ/2013年/カラー/DCP/122分
●ショパン、リスト、シューベルトが心酔した天才異端児の生涯に秘められた真実を描いたドラマ。“現代のパガニーニ”デヴィッド・ギャレットが名器ストラディヴァリウスで奏でる超本格的音楽映画。
※12歳未満の方は、保護者の助言・指導が必要です。

■14:00~■
<アルプス 天空の交響曲(シンフォニー)>

●監督:ペーター・バーデーレ/カラー/DCP/ビスタ/2013年/93分
●日本語版ナレーション:小林聡美
●ヨーロッパ7ヶ国にまたがるアルプス山脈の全貌を上空から撮影したドキュメンタリー。大自然の絶景や高地に生きる人々の姿などの大パノラマを美しいデジタルシネマでお楽しみいただけます。
4月26日(火) ■10:30~/14:00~■
<日本映画傑作選「エノケンの魔術師」>(ミニホール)

●東宝/監督:木村荘十二/出演:榎本健一/昭和9年/モノクロ(73分)
4月29日(金) ■11:00~■
<アンジェイ・ワイダと戦争「世代」>
●監督:アンジェイ・ワイダ/1954年/モノクロ/DCP/88分
●“ポーランド派”の先駆的作品と目されるワイダの長編第一作。貧民街出身の男が共産主義者の抵抗運動に参加している女に恋をするという単純な物語だが、矛盾した性格をもち苦悩を抱えた悲劇的キャラクターの登場、ネオレアリズモ風の撮影、『灰とダイヤモンド』のツィブルスキの出演等ワイダ作品の特徴が垣間見られる一本である。

■14:00~■
<アンジェイ・ワイダと戦争「地下水道」>
●監督:アンジェイ・ワイダ/1956年/モノクロ/DCP/97分
●ワルシャワ蜂起に参加したイエジ・ステファン・スタヴィンスキ脚本によるワイダの傑作。対独レジスタンスが地下の下水道で繰り広げる死闘をドキュメンタリー風に演出した本作、光と影を巧みに使った撮影は後年ホラー、サスペンスジャンルの作品に多大な影響を与えている。カンヌ映画祭審査員特別賞。
4月30日(土) ■11:00~■
<アンジェイ・ワイダと戦争「灰とダイヤモンド」>

●監督:アンジェイ・ワイダ/1958年/モノクロ/DCP/104分
●ヴェネチア映画祭で国際批評家連盟賞を受賞し監督ワイダの名を一躍世界に知らしめた歴史的作品。戦時中レジスタンス活動に従事し、戦後はテロリストとなり悲惨な最後を遂げる青年。ロマン主義的な主人公のキャラクター、寓意を多用した演出、シャープなモノクロ映像で描かれる青春の栄光と挫折は今見ても切ない。

■14:00~■
<アンジェイ・ワイダと戦争「サムソン」>
●監督:アンジェイ・ワイダ/1961年/モノクロ/DCP/118分
●1939 年~43 年のワルシャワを舞台に、ユダヤ人居住区の墓堀人の手で助けられたユダヤ人の運命を描いた本作。旧約聖書の英雄サムソンになぞらえた主人公の過酷な体験は、戦時下における不条理な日々を見るものに印象づける。今回が日本での初上映。ポーランド国内でもこの映画の存在を知る人は少ないといわれる幻の作品。若き日のポランスキーも出演している。
5月1日(日) ■11:00~■
<ポーランド映画の都・ウッチ「身分証明書」>

●監督:イェジー・スコリモフス/1964年/モノクロ/DCP/76分
●ウッチ映画大学在学中に、主にウッチ市で撮影されたスコリモフスキ自作自演の長編第一作。24 歳のアンジェイは毎日を無為に過ごしていたが、ある日兵役を志願。映画は彼が兵役につくまでの16 時間を追いながら、主人公の社会に対する怒りや行き場のない焦りを表現。物語性の否定。斬新なカメラワーク等、巨匠の才気溢れる演出に痺れる1 本。

■14:00~■
<ポーランド映画の都・ウッチ「エヴァは眠りたい」>
●監督:タデウシュ・フェミレフスキ/1957年/モノクロ/DCP/99分
●幻想とリアルをバランスよく織り交ぜた不条理でダークなユーモアとルネ・クレール風の抒情性をあわせもつフミェレフスキ(1954 年ウッチ映画大学卒)の大ヒット作。本作は娯楽喜劇として作られた戦後最初の作品と言われ、全住民が警官か泥棒という奇妙な町に若い娘エヴァがやってくる 物語は、ポーランドの現実を暗示しているかのようだ。サン・セバスティアン映画祭グランプリ。
5月3日(火) ■11:00~■
<ポーランド映画の都・ウッチ「ヴァバンク」>

●監督:ユリウシュ・マフルスキ/1981年/カラー/DCP/109分
●ウッチ映画大学を卒業後、70 年代後半から活躍しているマフルスキの大ヒット作。30 年代のワルシャワで刑務所帰りの詐欺師が再び悪事を働く犯罪コメディ。米映画の名作『スティング』を想起させる出来栄えは一級品。ポーランドで知らない人 はいないとも言われる本作は、同じキャストとスタッフで続編もつくられている。また主演俳優は監督の父親である。タイトルはva banque(仏)からの借用。ギャンブラーの隠語で、「全財産を賭けること」を意味する。

■14:00~■
<ポーランド映画の都・ウッチ「約束の土地」>
●監督:アンジェイ・ワイダ/1974年/カラー/DCP/169分
●70 年代のワイダ(1953 年ウッチ映画大学卒)は文学作品を数多く映画化しているが、なかでも国内外で高い評価を得ているのが本作である。ウワデゥスワフ・レイモントの小説をもと にユダヤ、ポーランド、ドイツという異なった民族に属する若き親友3 人が工業都市ウッチで身を立てようとする物語は、青春群像劇でありながら、同時に富む大都市の肖像にもなっている。
5月4日(水) ■11:00~■
<アンジェイ・ワイダと戦争「地下水道」>

●監督:アンジェイ・ワイダ/1956年/モノクロ/DCP/97分
●ワルシャワ蜂起に参加したイエジ・ステファン・スタヴィンスキ脚本によるワイダの傑作。対独レジスタンスが地下の下水道で繰り広げる死闘をドキュメンタリー風に演出した本作、光と影を巧みに使った撮影は後年ホラー、サスペンスジャンルの作品に多大な影響を与えている。カンヌ映画祭審査員特別賞。

■14:00~■
<アンジェイ・ワイダと戦争「灰とダイヤモンド」>
●監督:アンジェイ・ワイダ/1958年/モノクロ/DCP/104分
●ヴェネチア映画祭で国際批評家連盟賞を受賞し監督ワイダの名を一躍世界に知らしめた歴史的作品。戦時中レジスタンス活動に従事し、戦後はテロリストとなり悲惨な最後を遂げる青年。ロマン主義的な主人公のキャラクター、寓意を多用した演出、シャープなモノクロ映像で描かれる青春の栄光と挫折は今見ても切ない。
5月5日(木) ■11:00~■
<アンジェイ・ワイダと戦争「サムソン」>

●監督:アンジェイ・ワイダ/1961年/モノクロ/DCP/118分
●1939 年~43 年のワルシャワを舞台に、ユダヤ人居住区の墓堀人の手で助けられたユダヤ人の運命を描いた本作。旧約聖書の英雄サムソンになぞらえた主人公の過酷な体験は、戦時下における不条理な日々を見るものに印象づける。今回が日本での初上映。ポーランド国内でもこの映画の存在を知る人は少ないといわれる幻の作品。若き日のポランスキーも出演している。

■14:00~■
<アンジェイ・ワイダと戦争「世代」>
●監督:アンジェイ・ワイダ/1954年/モノクロ/DCP/88分
●“ポーランド派”の先駆的作品と目されるワイダの長編第一作。貧民街出身の男が共産主義者の抵抗運動に参加している女に恋をするという単純な物語だが、矛盾した性格をもち苦悩を抱えた悲劇的キャラクターの登場、ネオレアリズモ風の撮影、『灰とダイヤモンド』のツィブルスキの出演等ワイダ作品の特徴が垣間見られる一本である。
5月7日(土) ■11:00~■
<戦後ポーランド映画の系譜「マテウシの生活」>

●監督:ヴィトルト・レシチンスキ/1967年/モノクロ/35mm/ビスタ/82分
●ウッチ大学で撮影と監督を学び、ノルウェーでドキュメンタリー制作に携わったレシチンスキの劇映画第一作。美しい田園地帯で静かに暮らす兄妹のもとに一人の男が舞い込み、波紋が広がる。

■14:00~■
<戦後ポーランド映画の系譜「熱病」>
監督:アグニエシュカ・ホラント/1980年/カラー/35mm/118分
◆ハリウッドやヨーロッパなどで国際的に活躍するアグニエシュカ・ホラントの初期の傑作。20世紀初頭、ポーランド社会党の過激派が計画した爆弾テロの顛末を冷徹に描く。
5月8日(日) ■11:00~■
<戦後ポーランド映画の系譜「白鳥の歌」>

監督:ロベルト・グリンスキ/1988年/カラー/35mm/86分
◆ウッチ大学に学んだ俊英グリンスキの代表作。シナリオ作りに苦労する脚本家をコミカルに描く。1989年にポーランドでプロダクションの自主製作による映画が認められる以前に発表された。

■14:00~■
<戦後ポーランド映画の系譜「マテウシの生活」>
●監督:ヴィトルト・レシチンスキ/1967年/モノクロ/35mm/ビスタ/82分
●ウッチ大学で撮影と監督を学び、ノルウェーでドキュメンタリー制作に携わったレシチンスキの劇映画第一作。美しい田園地帯で静かに暮らす兄妹のもとに一人の男が舞い込み、波紋が広がる。

映像ホールの上映時間は、11時と14時の1日2回が基本パターンになっています。
鑑賞料金は、一般600円、1,000円など企画によって異なりますので、市民ミュージアムのウェブサイトをご参照ください。

また市民ミュージアムには、前掲の映像ホールのほかに「ミニホール」も併設されています。
そちらでもさまざまな作品が上映されていまして、ミニホールは基本的に無料となっています。

上記でご紹介したのは直近の一部プログラムですが、休日には毎日これだけの映画・映像が上映されているわけです。

これは「武蔵小杉にはミニシアター・名画座がある」といっても差し支えないのではないでしょうか。

シネマコンプレックスの出店が期待された「グランツリー武蔵小杉」には、残念ながら映画館が入ることはありませんでした。
ただ、シネマコンプレックスで上映されるような最新話題作は近隣で観られるわけですし、市民ミュージアムで学芸員の方が選定された映画を楽しんでみるのも良いと思います。

【関連リンク】
川崎市市民ミュージアム ウェブサイト
 ・2015/10/22エントリ 川崎市市民ミュージアムでデジカメワークショップ「水面に自分を映してセルフポートレートを撮ってみよう」が10月24日開催
2015/11/15エントリ 川崎市市民ミュージアム「あそぼう!つくろう!アートツール・キャラバンin川崎」開催レポート
2015/12/5エントリ 川崎市市民ミュージアムの年末年始2大企画展「江口寿史展KING OF POP」本日より、「2015川崎フロンターレ展」12月12日より開幕

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2016年
04月18日

「とどろき水辺の楽校」2016年度前期プログラムが発表、4月29日(金・祝)開校式から多摩川水辺での体験学習をスタート

Reporter:はつしも】

多摩川河川敷では、2002年から「とどろき水辺の楽校」という活動が継続的に行われています。

「とどろき水辺の楽校」では、川崎市からの認可を受け、地域の学校や市民団体、民間企業などと連携により多摩川の水辺を活用した体験学習や環境学習等の活動を行っています。本サイトでも、2013/9/22エントリ「昆虫調べ」の体験学習を一度レポートさせていただきました。

このたび、2016年4月29日(金・祝)の「開校式」から始まる、2016度前期のプログラムが発表されましたので、ご紹介します。

■「とどろき水辺の楽校」2016年前期プログラム
とどろき水辺の楽校2016年度前期イベント案内
※クリックで拡大します。


■とどろき水辺の楽校  2015年度前期 イベント案内
http://www.todoroki.org/2016_plan/2016_0403_01_plan.php

■とどろき水辺の楽校 2015年度前期プログラム
開催日時 内容 会場
4月29日(金・祝)
10:00~13:00
<2015年度開校式>【申込不要】
●ガサガサ(川の生きもの観察)
●野草摘み(植物観察)
●防災紙芝居

■講師:えのきんさん 他
■持ち物:水に入ります。着替え・靴・タオル必須
■参加費:200円(保険料)
■備考:防災ご飯・野草の天ぷら・ワカメの味噌汁・デザートが出ます。
等々力緑地先 川崎側多摩川河川敷
6月5日(日)
9:00~13:00
<河口干潟観察会>【先着70名】
●多摩川河口干潟で生きもの観察

■講師:干潟館スタッフ
■申込:事前申込制
メールかFAXで①氏名②人数③連絡先(携帯)をお知らせください
 info@todoroki.org
■持ち物:着替え・靴・タオル必須・弁当(シジミ汁が出ます)・飲み物
■参加費:200円(保険料)
■参加費のほか交通費は自己負担(現地解散)
多摩川河口干潟
(集合場所:JR川崎駅改札前)
7月10日(日)
午前の部/午後の部
<多摩川カヌー教室>【事前申込制】
●丸子橋下 多摩川でカヌー教室

■講師:遠藤光紀さん、多摩川リバーシップの会 他
■申込:事前申込制(詳細は市政だよりで告知します)
■共催:川崎市市民・こども局スポーツ室
丸子橋下
7月24日(日) <多摩川エコラシコ>【事前申込制】
●多摩川の清掃活動
●ガサガサ調査

■申込:事前申込制(申込・お問い合わせはフロンターレへ)
■共催:川崎フロンターレ・国土交通省景品河川事務所
■川崎フロンターレウェブサイト
http://www.frontale.co.jp/
等々力緑地先
川崎側多摩川河川敷
7月26日(火)
7月27日(水)
10:00~15:00
<夏休み多摩川教室>【申込不要】
●世界でたった1枚!ハンカチの草木染め

■申込:不要 直接現地にお越しください。
■その他:詳細は追ってとどろき水辺の楽校のウェブサイトまたは京浜河川事務所ウェブサイトでお知らせします。
■国土交通省京浜河川事務所ウェブサイト
http://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/
二子新地河川敷
9月22日(木・祝) <川の安全教室(かっぱの川流れ)>【申込不要】
●多摩川の安全教室
●川流れ体験

■講師:河村淳さん、えのきんさん、羽賀雄二郎さん 他
■主催:川崎市
■持ち物:着替え・靴・タオル必須(川の中に入ります)
■参加費:200円(保険料として)
等々力緑地先
川崎側多摩川河川敷
8月7日(日)~
8月8日(月)
奥多摩安全教室キャンプ(※抽選80名)
※詳細は「とどろき水辺の楽校」ウェブサイトをご参照ください。
氷川キャンプ場

<各イベント共通事項>
■水に入るときは、化繊の長そで・長ズボン、ウォーターシューズ、軍手着用のこと靴は上履きの上に滑り止めとして古い大きめの靴下でも構いません。サンダル不可、長靴も好ましく有りません。

■小学3年生以下の単独参加は出来ません。保護者同伴でお願いします。
■小雨決行、雨天中止となります。
■帽子、着替え、替えの靴、ビニール袋、弁当、飲み物、敷物、皿、箸など各自必要なものを持参のこと

ここでの遊びとは、子どもの健全育成を考え、参加者全員が運営していく楽校です。多摩川の自然を愛し、子どもも大人も自由に楽しみ、創造し、真剣に遊ぶ場を保証するためには、「自由参加・自己責任」ということを基本に考えます。参加される全ての方々のご協力とご理解をお願い致します。

<お問い合わせ>
NPO法人とどろき水辺
メール: info@todoroki.org

各イベントの詳細につきましては、今後変更が入る可能性もございますので、前掲の「とどろき水辺の楽校」のウェブサイトをご参照ください。


■「開校式」の「ガサガサ」
開校式の「ガサガサ体験」 
※とどろき水辺の楽校プログラムより

「とどろき水辺の楽校」では、実際に水辺に触れる体験学習を行うのが特徴です。

4月29日(金・祝)の開校式では、「ガサガサ」と呼ばれる川の生きもの観察を行います。

■多摩川カヌー教室
多摩川カヌー教室 
※とどろき水辺の楽校プログラムより

7月10日(日)に開催される、「多摩川カヌー教室」も、たいへん楽しそうですね。
多摩川に入る機会は、こんなことでもないとなかなかありません。

■開校式会場マップ
開校式会場マップ

■目印となるテント
目印となるテント

「水辺の楽校」の会場はイベントによって異なりますが、開校式は上記の等々力緑地先の多摩川河川敷で開催されます。
等々力緑地を縦断する幹線道路を抜けて、等々力保育園前から河川敷に入っていくと、「水辺の楽校」のテントがあります。

■とどろき水辺の楽校 2015年4月29日(水・祝)とどろき水辺の楽校 開校式 活動報告
http://www.todoroki.org/2015_report/2015_0429_01_report.php

「とどろき水辺の楽校」のウェブサイトには、昨年の開校式のレポートも掲載されています。

概ね共通したプログラムになっていますので、参加ご検討の方は参考にしてみてくださいね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園情報 多摩川緑地
とどろき水辺の楽校 ウェブサイト
2013/9/22エントリ 「とどろき水辺の楽校」の多摩川河川敷での「昆虫調べ」

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2016年
04月17日

武蔵小杉周辺の八重桜・ハマダイコンが満開、ツツジの開花がスタート

【Reporter:はつしも】

ソメイヨシノが散ったあと、武蔵小杉各地では八重桜などが開花しました。
それぞれの色合いで、街を明るく彩っています。

■多摩川の八重桜
多摩川の八重桜

多摩川のソメイヨシノ 

今年は多摩川から、見ていきましょう。
ここは等々力緑地付近の多摩川堤防の上です。

このあたりには河津桜、ソメイヨシノなども含め各種の桜が植えられていまして、次々と咲いていく姿を楽しむことができます。

■多摩川河川敷のハマダイコン
多摩川河川敷のハマダイコン

堤防上の八重桜の根元にも咲いていましたが、河川敷ではハマダイコンが満開になっています。

多摩川河川敷のハマダイコンについては1年前、2015/4/22エントリでもご紹介いたしました。

■二ヶ領用水の八重桜
二ヶ領用水の八重桜 

二ヶ領用水の八重桜
 
そして八重桜といえば、二ヶ領用水の南武沿線道路付近が見事です。
ここは遊歩道になっていますので、この週末はお花見をする人の姿が見受けられました。

■八重桜と武蔵小杉のタワーマンション
八重桜と武蔵小杉のタワーマンション

多摩川堤防の八重桜同様、ここからも武蔵小杉のタワーマンションが見えました。

プラウドタワー武蔵小杉が昨年加わりまして、来年あたりはもう1棟、パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイーストの姿も見えるようになるかもしれません。

■紅白の八重桜
紅白の八重桜

八重桜は紅白がありまして、全体の本数からすると紅(実際にはピンク色)のほうが優勢です。

しかしよくよく見ると、白い八重桜にも少しピンク色が混じっていますね。

■南武沿線道路のツツジ
南武沿線道路のツツジ

南武沿線道路のツツジ

さらに南武沿線道路では、ツツジの開花が始まりました。

JX日鉱日石エネルギー社宅跡地の「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」前あたりではまだこれからですが、JR武蔵小杉前あたりでは一部満開のところもありました。

■江川せせらぎ遊歩道の花々
江川せせらぎ遊歩道の花々

最後に、江川せせらぎ遊歩道においても、色とりどりの花が咲いています。

これから5月頃にかけて、まぶしいばかりの新緑と共にさまざまな花を楽しむことができるでしょう。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園:公開空地 二ヶ領用水
2012/5/10エントリ 武蔵小杉にツツジが咲く頃2012
2015/4/22エントリ  多摩川河川敷を白く染める、ハマダイコンの花
2015/4/27エントリ 日本に贈られて100年。武蔵小杉に、ハナミズキが咲く頃
2015/4/18エントリ 二ヶ領用水の満開八重桜と、「中原区の木」桃の花
2015/5/11エントリ 江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子と、鮮やかな花々
2016/2/27エントリ 江川せせらぎ遊歩道の河津桜が見頃に:鳥の蜜の吸い方2種と、大きなお雛様登場
2016/4/1エントリ 武蔵小杉の桜の時。2016:新校舎完成・男女共学化となる法政二中・高付近のソメイヨシノが満開に
2016/4/8エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):旧中原街道「桜坂」から見えるソメイヨシノと、武蔵小杉の高層ビル群

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2016年
04月15日

本日4/15(金)4/16(土)にNBL公式戦「東芝ブレイブサンダースvs熊本ヴォルターズ」がとどろきアリーナで開催、熊本地方震災の義援金活動を実施

【Reporter:はつしも】

※4月16日11:36追記
本日の試合は中止となり、公開練習と義援金活動が実施されることになりました。


2016年4月14日夜、熊本県熊本地方を震源とした大規模な地震「平成28年熊本地震」が発生しました。
この地震により亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また負傷された方々、家屋等の損害を被った方々にもお見舞いを申し上げます。

一般社団法人日本バスケットボールリーグ(以下、NBL)には「熊本ヴォルターズ」が参戦していまして、現在関東遠征を行っています。
本日4月15日(金)および4月16日(土)に、とどろきアリーナにおいてNBL2015-2016レギュラーシーズンマッチ「東芝ブレイブサンダース神奈川vs熊本ヴォルターズ戦」が予定通り開催されることとなりました。

本試合においては、試合前には犠牲者を悼み黙祷を行うとともに、両チームの選手は喪章をつけてプレーをします。
また、試合終了後には選手による義援金活動が行われることがNBLより発表されました。

■NBLウェブサイト 4月15日(金)・16日(土)東芝神奈川 vs 熊本戦の開催について
http://www.nbl.or.jp/nbl/archives/13150

■4月15日(金)・16日(土)東芝神奈川 vs 熊本戦の開催概要
対戦カード 東芝ブレイブサンダース神奈川vs熊本ヴォルターズ
日時 2016年4月15日(金)19:00試合開始
2016年4月16日(土)15:00試合開始
開場 川崎市とどろきアリーナ
試合放送 AbemaTV FRESH!で無料配信 
https://amebafresh.tv/nbltv
チケット オンラインでチケットが発券できます。
http://nbl.pia.jp/ticket/pc/event/releases/1602815
また、とどろきアリーナにおいて当日券も販売されます。

■とどろきアリーナ入口での義援金募集
とどろきアリーナ入口

とどろきアリーナは、東芝ブレイブサンダースのホームゲーム開催場所です。
入口には、「バスケを見に行こう!」と書かれたブレイブサンダースののぼりが並んでいました。

■入口での義援金募集
入口での義援金募集

また入口では、「平成28年熊本地震」の義援金募集が行われていました。
これはチケット確認場所にありますので、試合観戦をしなくても、受付の方に一声かければ義援金だけを募金することも可能です。

試合のチケットは開催概要に記載の通り、オンラインで発券が可能です。
また、とどろきアリーナ1階入口において、当日券も販売されています。

■当日券売り場の価格表
当日券売り場の価格表 

当日券と前売り券の価格は、上記の通りです。
前売り券の方が少し割安になっています。 

開催直前ではございますが、NBLおよび両チームの取り組みの意義を勘案し、本エントリを取り急ぎお伝えすることといたしました。
 
■とどろきアリーナ
リングビー取扱い場所「とどろきアリーナ」

 【関連リンク】
東芝ブレイブサンダース神奈川 ウェブサイト
熊本ヴォルターズ ウェブサイト
とどろきアリーナ ウェブサイト

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2016年
03月31日

沿線特化るるぶ第2弾「るるぶ南武線」本日3月31日発売、2010年「るるぶ川崎市」以来6年ぶりの登場

【Reporter:はつしも】

本日2016年3月31日(木)、JTBパブリッシングが「るるぶ南武線」を発売しました。

本書はJR南武線の沿線に特化したタウンムックで、沿線の各種スポットや街ネタ、グルメなどさまざまな情報が紹介されています。

■「るるぶ南武線」
「るるぶ南武線」

JTBパブリックシングは、2004年10月に「るるぶ川崎市」、6年後の2010年10月に「るるぶ川崎市」の新版を発刊しました。
あれからまた6年が経過しまして、今回は「るるぶ南武線」として発刊される形になりました。

南武線はその大部分が川崎市内を走っていますが、北部に稲城市、府中市、国立市、立川市にまたがっており、「るるぶ南武線」も各自治体をカバーしています。

JTBパブリッシングでは2015年3月に沿線特化の「るるぶ横浜線」を発売しており、今回の「るるぶ南武線」はその第2弾ということになります。

■「小田栄駅」開業の広告
「小田栄駅」開業の広告

表紙をめくると、最初に目に入ってきたのは南武線支線「小田栄駅」の広告です。
同駅は3月26日に開業していまして、南武線をPRするにはちょうど良いタイミングとなりました。

■「南武線ニュース」
「南武線ニュース」

先日角川パブリッシングが発売した「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」との最大の違いは、「るるぶ南武線」ではグルメ情報だけではなく、さまざまな地域情報が紹介されている点です。

こちらは「南武線ニュース」で、昨日第3回が開催されたばかりの「武蔵小杉駅マルシェ」が紹介されています。

■「武蔵小杉駅マルシェ」開催の様子(第1回)
「武蔵小杉駅マルシェ」開催の様子(第1回) 

「武蔵小杉駅マルシェ」は、本サイトでもこれまでご紹介してきたとおり、毎月最終水曜日にJR武蔵小杉駅の南武線改札前で開催を予定しています。

■「地元の特産品」紹介
「地元の特産品」紹介 

■地ビール紹介
地ビール紹介 

「地元の特産品」紹介ページでは、昨日の「武蔵小杉駅マルシェ」でも人気を博し早期完売となった「のらぼう菜」もありました。

■各駅紹介
各駅紹介

■JR武蔵小杉駅長が登場
JR武蔵小杉駅長が登場

各駅紹介では、JR武蔵小杉駅長が登場していました。

「急激なお客様の増加に、駅が追い付いていないという状況なのが目下の課題」

というコメントが掲載されています。
これは確かにその通りで、こういった誌面での公式コメントにおいて率直に認められたことはとりあえず良かったのではないかと思います。

■東急武蔵小杉駅長も登場
東急武蔵小杉駅長も登場

本書は「南武線」特化ではありますが、武蔵小杉においては「東急武蔵小杉駅長」も登場していました。

誌面では武蔵小杉東急スクエア、ららテラス武蔵小杉、グランツリー武蔵小杉など駅周辺の商業施設も紹介されています。

■等々力緑地の紹介
等々力緑地の紹介

■沿線サッカーチームの紹介
沿線サッカーチームの紹介 

武蔵小杉周辺では、もちろん等々力緑地と「川崎フロンターレ」も掲載されています。

そして本書は「南武線沿線」ですので、東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザも紹介されていました。

■各駅紹介ページ「武蔵小杉」
各駅紹介ページ「武蔵小杉」 

各駅紹介ページは、最低1駅2ページが割り当てられていますが、武蔵小杉駅は4ページが割かれていました。

これに加えて向河原駅、武蔵中原駅もありますから、全体を通して「武蔵小杉周辺情報」が想像以上に多かったように思います。

■「In Unityコアパークライブ」の紹介
「In Unityコアパークライブ」

細かいところでは、コラムで武蔵小杉駅前の音楽イベント「In Unityコアパークライブ」が紹介されていました。

こういった決して大きくはないイベント情報も拾ってありましたので、グルメ情報特化のムックとはまた違う楽しみ方ができるのではないでしょうか。

6年おきに登場する? 「るるぶ」の地域特化ムック、まずは書店で手に取ってみてはいかがでしょうか。

■紀伊國屋書店武蔵小杉店の特典
紀伊國屋書店武蔵小杉店の特典

紀伊國屋書店武蔵小杉店の特典

なお、グランツリー武蔵小杉の「紀伊國屋書店武蔵小杉店」では、先着順で「フリーザーバッグ10枚入り」が貰えます。

こちらはなくなり次第終了となりますので、ご承知ください。

■2010年の「るるぶ川崎市」
「るるぶ川崎市」の表紙

【関連リンク】
2007/11/29エントリ 川崎市Walker 2008年版発売
2008/10/17エントリ 川崎市Walker09年版、本日発売
2010/10/21エントリ 「散歩の達人」に武蔵小杉登場、西街区商業施設にイタリアン出店多し
2010/12/11エントリ 「るるぶ川崎市」6年ぶりの新版発売、横須賀線武蔵小杉駅連絡通路は5月完成?
2011/9/9エントリ 川崎市Walker 2011-2012年版が本日発売
2011/9/25エントリ 「田園都市生活」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号発売
2012/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)発売決定
2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
2012/10/3エントリ 「武蔵小杉Walker」中原ブックランドに再入荷、初回3,000部入荷の住吉書房も700部追加発注
2012/12/21エントリ 「散歩の達人」川崎・武蔵小杉特集号が本日発売
2014/4/10エントリ 「武蔵小杉Walker」2014年版が刊行決定、5月23日(金)発売予定
2014/4/20エントリ 5月22日(木)発売「武蔵小杉Walker最新版」早読みレポート
2014/5/22エントリ 「武蔵小杉Walker最新版」本日発売、「地元を語る会in中原図書館」参加枠が残り僅かに
2013/6/25エントリ 「田園都市生活Vol.49」武蔵小杉特集号が本日発売
2014/9/24エントリ 「田園都市生活Vol.53」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号が本日発売
2014/10/18エントリ 「ぴあ武蔵小杉食本」本日発売、「グランツリー武蔵小杉」巻頭特集を掲載

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2016年
03月22日

「セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎」プレイベント:一流アスリートによる「スペシャル陸上教室」が4月3日(日)開催、小学生対象に参加申込受付中

【Reporter:はつしも】

国内外のトップアスリートが参加する国際陸上競技大会「セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎」が、20165月8日(日)に等々力陸上競技場で開催されます。

これに先立って、オリンピアンの堀籠 桂宏さん、室伏 由佳さん、ハニカット 陽子さん、世界選手権元日本代表の田野中 輔さんを講師とした「スペシャル陸上教室」が4月3日(日)に開催されます。

陸上教室は小学生を対象としたもので、3月28日(月)まで参加申し込みを受付しています。

■セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎 スペシャル陸上教室のチラシ
セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎 スペシャル陸上教室のチラシ 
※クリックでPDFが開きます。

■セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎 スペシャル陸上教室の開催概要
主催 川崎市
共催 日本陸上競技連盟 普及育成委員会 公益財団法人川崎市スポーツ協会
日時 2016年4月3日(日)13:00~15:00(受付12:15~12:30)
※小雨決行、荒天中止
会場 等々力陸上競技場【アクセス
※7番ゲート付近に受付が設置されます。
内容 (1)かけっこ教室~運動会でヒーローになろう~
<講師>
●田野中 輔さん(所属:富士通)
【実績】
2007年・2009年 世界選手権大阪・ベルリン大会110mハードル日本代表
2007年 アジア選手権110mハードル優勝
●堀籠 桂宏さん(所属:ユメオミライ)
【実績】
2008年 オリンピック4×400mR日本代表
2005年・2007年 世界選手権4×400mR日本代表

(2)キッズデカスロンチャレンジ(デカチャレ)~キング・オブ・アスリートになろう~
※「走る・跳ぶ・投げる」小学生対象の10種競技体験イベント(日本陸上競技連盟推奨)
<講師>
●室伏 由佳さん(所属:日本陸上連盟普及育成委員会)
【実績】
2005年 世界選手権ハンマー投、2007年 世界選手権円盤投日本代表
2004年 オリンピックハンマー投日本代表
●ハニカット 陽子さん(所属:日本陸上連盟普及育成委員会)
【実績】
2000年 オリンピック走高跳日本代表
1998年 アジア大会走高跳優勝
対象 川崎市内在学・在住の小学校1年生~6年生 ※学年は4月以降の学年です。
定員 ●低学年(1~3年生)200人/●高学年(4~6年生)200人
参加費 ひとりにつき100円(損害保険料)※当日徴収します
申込 事前申込・先着順。下記の川崎市ウェブページよりお申込みください。
http://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000075331.html
※また、当日は受付でこちらのチラシ裏面の「当日用受付書」が必要となりますので、ご持参のうえスタッフにお渡しください。
申込締切 2016年3月28日(月)まで
Web セイコーゴールデングランプリ陸上川崎2016 ウェブサイト
http://goldengrandprix-japan.com/

■会場となる等々力陸上競技場
会場となる等々力陸上競技場

会場となる等々力陸上競技場

近年は、親の世代である30年前に比べると、小学生の体力・運動能力が全般的に低下していることが文部科学省の調査によりあきらかになっています。
思う存分走り回れるような場所が少なくなっていることも、その一因かもしれません。

それは先天的な運動能力の差異というよりも、「体を動かし慣れていない」「動かし方のコツがつかめていない」というケースが多々あるでしょうし、それは運動の機会をつくっていくことで改善が見込めるでしょう。

講師として招聘されているアスリートはいずれも一流の方々であり、等々力陸上競技場で気軽に教えてもらうのは、なかなかない機会ではないかと思います。

短時間の体験ではありますが、ひとつのきっかけとして参加してみてはいかがでしょうか。

■「スポーツのまち・かわさき」のマーク
「スポーツのまち・かわさき」のマーク

【関連リンク】
セイコーゴールデングランプリ陸上川崎2016 ウェブサイト
2009/9/2エントリ フロンターレイベントで、親子サッカー
2011/10/15エントリ 親子サッカードリーム教室
2015/6/22エントリ 川崎フロンターレ協力「親子サッカードリーム教室」が本日開催、新井選手・小宮山選手・伊藤宏樹元選手が登場

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2016年
03月19日

「第21回川崎市青少年フェスティバル」が3月20日(日)とどろきアリーナで開催、ボーイスカウト・ガールスカウトがイベント運営

【Reporter:はつしも】

2016年3月20日(日)に、とどろきアリーナにおいて「第21回 川崎市青少年フェスティバル」が開催されます。

■川崎市青少年フェスティバル ウェブサイト
http://seisyonen.sakura.ne.jp/seisyonen-fes/seifesu/seifesu.htm

■第21回川崎市青少年フェスティバル
第21回川崎市青少年フェスティバル

■第21回川崎市青少年フェスティバルの開催概要
日時 2016年3月20日(日)
会場 とどろきアリーナ
参加費 無料
主催 川崎市・川崎市教育委員会

■プログラム
<ステージ>
●午前の部●
10:00 開会式
10:25 ダンスパフォーマンス(1)
10:55 チアリーディング(1)
11:25 ダンスパフォーマンス(2)
11:50 抽選会(1)
(休憩)
●午後の部●
13:45 ダンスパフォーマンス(3)
14:15 ダンスパフォーマンス(4)
14:25 チアリーディング(2)
14:55 抽選会(2)
15:55 閉会式

■ステージイベント
ステージイベント

<メインアリーナ>
●狙って決めよう!
●ゴールまで、あと何歩?
●わりばしでっぽうであそぼう!
●駆けろ!チャレンジャーズ
●君なら出来る!ロープスター
●だいすきなもの(まとあて)
●青少年団体紹介(工作もあるよ!)
●サクサク!クラフト!
●バルーンアートであそぼ
●スタンプラリークイズ

■メインアリーナ
「川崎市青少年フェスティバル」が開催されたとどろきアリーナ 

<メインアリーナ エントランス>
●おもしろ科学実験教室
●大道芸

■大道芸
大道芸

<メインアリーナ 2階ホワイエ>
●占いコーナー
●貯金箱づくり

<赤レンガ広場>
●消防体験コーナー
●警察官になろう!

■消防用資機材の展示・体験
消防用資機材の展示・体験

■消防隊員の制服での撮影会
消防隊員の制服での撮影会

■中原警察署による撮影会
中原警察署による撮影会

<催し物広場>
●フリーマーケット
●模擬店

■模擬店とフリーマーケット
「川崎市青少年フェスティバル」が開催されたとどろきアリーナ

川崎市青少年フェスティバルは、川崎市・川崎市教育委員会の共催により、川崎市内のボーイスカウト・ガールスカウトなど青少年団体が実行するイベントです。

ボーイスカウト・ガールスカウトなど青少年が乳幼児・小学生とその家族を対象にしたイベントの企画運営を行うことで、子どもたちが楽しむとともに青少年側の成長もはかることを目的としています。

■EL汽車の運行をサポートする少年少女
EL汽車の運行をサポートする少年少女

上記写真に写っているのは大人から見れば全員子供たちですが、ウインドブレイカーを着ている大きい子がボーイスカウト・ガールスカウトの「運営」の子どもたちです。

自分たちよりも小さい子が楽しめるよう、各種企画のサポートをしています。

ミニEL汽車の運行も転倒などの可能性がないとはいえませんので、常時そばについて安全管理をしていました。

■的当てゲーム
的当てゲーム

■障害物競走
障害物競走 

そのようなコンセプトですので、全体としては小学校低学年くらいまでをターゲットにした企画が多いかと思います。
一方でステージイベントや大道芸、模擬店やフリーマーケットなどは全年齢対応で楽しめるのではないでしょうか。

■川崎市青少年フェスティバル特設サイト 昨年の写真(PDF)
http://seisyonen.sakura.ne.jp/seisyonen-fes/
seifesu/photo2014.pdf


なお、川崎市青少年フェスティバルの特設サイトでは、過去開催の写真もアップされていましたので、ご関心ある方はこちらもご参照ください。

【関連リンク】
川崎市青少年フェスティバル 特設サイト
2013/3/25エントリ とどろきアリーナの「東日本大震災復興支援 アリーナまつり」でいただく、東北地方物産
2014/3/16エントリ  「第19回 川崎市青少年フェスティバル」開催レポート

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2016年
03月13日

等々力緑地再編整備:「健康美」の像周辺と、硬式野球場・じゃぶじゃぶ池整備エリアの工事進む

【Reporter:はつしも】

等々力緑地では、陸上競技場をはじめとした大規模な再編整備が進められています。

その一環として硬式野球場・じゃぶじゃぶ池の整備が着手されまして、現在等々力緑地の広範囲が立ち入りできない状態になっています。

■現在の等々力緑地再編整備マップ
現在の等々力緑地再編整備マップ 

■府中街道に面した等々力緑地の入口
府中街道に面した等々力緑地の入口

まずこちらは、府中街道に面した等々力緑地のエントランスゾーンです。
ここも等々力緑地のエントランスにふさわしい姿に再整備を行うことになり、すでに仮囲いで覆われています。

■「健康美」の像
「健康美」の像

「健康美」の像 

ここには2011/6/30エントリなどでご紹介した、「健康美」の像が鎮座しています。
この像の周辺は、すでに更地化が進められていました。

■臨時のバス停
臨時バス亭

そしてエントランスゾーンの中央にはアスファルトが敷設されまして、臨時のバス停が整備されていました。

■エントランスゾーンのイメージ図
エントランスゾーンのイメージ図 

エントランスゾーンの完成イメージは、上記のようになります。

既存のケヤキ並木を活かした広場が整備されるとともに、混雑緩和や安全確保のために広場周辺道路の再編や線形改良も実施されます。

イメージ図で見る限り、「健康美」の像を設置するような場所がありませんので、どこかに移設されるのでしょうか。

またバス停のための道路拡幅も行われており、現在整備されているバス停は、あくまでも臨時の物となるようです。

■等々力硬式野球場(等々力球場)・じゃぶじゃぶ池の整備
硬式野球場(等々力球場)の整備

エントランスゾーンを過ぎて等々力緑地の中心部に入っていくと、等々力硬式野球場・じゃぶじゃぶ池の整備エリアが見えてきます。

こちらも高い仮囲いに覆われ、内部で整備工事が進められていました。

■株式会社興建の「頑張れ!川崎フロンターレ」
株式会社興建の「頑張れ!川崎フロンターレ」 

この整備工事の一部は、地元の建築会社・株式会社興建が受注しています。
仮囲いの上には、同社による「頑張れ!川崎フロンターレ」の横断幕が設置されていました。

写真奥に見えるのは、等々力陸上競技場メインスタンドです。

■等々力硬式野球場の完成予想図
等々力硬式野球場の完成予想図

■等々力硬式野球場の事業計画のお知らせ
等々力硬式野球場の事業計画のお知らせ 

また仮囲いには、等々力硬式野球場の完成予想図や、事業計画のお知らせも掲示されていました。

■とどろきアリーナから見た等々力硬式野球場整備エリア
等々力硬式野球場の整備エリア

とどろきアリーナの3階にのぼると、窓から等々力硬式野球場整備エリアが見えました。

2015/12/12エントリでは解体途上の姿をご紹介しましたが、すでに完全に更地になっていますね。

ここから2018年6月の完成に向けて、等々力硬式野球場の建設が着手されることになります。

■仮囲いの向こうに見える武蔵小杉のタワーマンション
催し物広場から見た武蔵小杉のタワーマンション

等々力緑地の催し物広場からは、仮囲いの向こうに武蔵小杉のタワーマンションがよく見えました。

武蔵小杉駅前の姿はすでに大きく変わりましたが、今後は等々力緑地も新しく生まれかわっていきます。

■エクラスタワーとパークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーの合体
エクラスタワー武蔵小杉とパークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーの合体

最後におまけの1枚です。

このアングルからは、エクラスタワー武蔵小杉と、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーがちょうど重なって見えました。
名付けて「エクラスシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー」です。

等々力緑地あたりからも武蔵小杉駅方面を眺めてみると、新しい発見があります。

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