武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2015年
10月17日

「川崎プレミアム商品券」がイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店・ブレーメン通り商店街で本日第2次販売、定刻を待たず完売

【Reporter:はつしも】

本日、川崎市内各地において「川崎プレミアム商品券」の第2次販売が行われました。
中原区ではイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店・ブレーメン通り商店街事務所(コミュニティセンター)で合計約3,300部の販売が行われ、9時の販売開始を待たずして整理券の配布が終了・完売しました。

■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の行列
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の行列 

「川崎プレミアム商品券」は川崎市内の多数の小売店・飲食店などを対象とした商品券で、1冊10,000円に20%のプレミアムを付与して12,000円分の商品券として使えるようになっています。

抽選販売では1.6倍の倍率となったものの、総額33億円・冊数27万5,000冊のうち約1万4,400冊(約5.2%)が引き換えられないまま残ったため、本日2次販売されることになったものです。

イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店では約2,200冊が割り当てられ、朝9時からの販売に対してお店の中から外まで伸びる行列ができました。
一番早い方は、前日夜から行列をした方もいらっしゃったということです。

■「お客様へ」
「お客様へ」 

販売前に整理券が配布されますが、整理券をもらっても列から離れることはできず、家族などがあとから合流することも禁止です。

前夜から並んでいた方はトイレに行きたくなることもあったかと思いますが、その場合は前後の方の了解を得て、係員に声をかけるルールになっていました。

トラブルをさけるために、このような運用になっていたかと思います。

■「お並びのお客様で予定販売枚数に達しました」
「お並びのお客さまで予定販売吸うに達しました」 

販売は朝9時からですが、7時台には行列が予定販売枚数に達したようです。
係員の方が、看板を持って告知をされていました。

■ブレーメン通り商店街・コミュニティセンター
ブレーメン通り商店街・コミュニティセンター

一方、ブレーメン通り商店街のコミュニティセンターにも、朝から長い行列ができていました。
こちらも早い方は前夜から並ばれていたそうです。

■コミュニティセンターから延びる行列
コミュニティセンターから延びる行列

こみゅにてぃセンターから延びる行列

■駐車場での折り返し行列
駐車場での折り返し行列

こちらの行列は「TSUTAYA」の角を曲がって、その先の駐車場で幾重にも折り返していました。
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店同様、7時台には整理券を配りきって完売となったようです。

8時半ごろから強い雨が降ってきましたので、皆さん傘をさしています。
行列を離れることができませんので、傘をお持ちでないと厳しかったのではないでしょうか。

いずれの会場も前夜から並ばれる方がいらっしゃったようですが、そこまでいくと最大1万円分のプレミアムを労力の方が上回ってしまうような気がいたします。
ある種イベント感覚の部分もあるのでしょうね。

■「川崎プレミアム商品券」の見本
「川崎プレミアム商品券」の見本

「川崎プレミアム商品券」の有効期限は、2015年12月31日までとなっています。
残り2か月半ほどで、発行された商品券が川崎市内の各店舗で消費に回っていくことになるでしょう。

■川崎プレミアム商品券(2次販売)の概要
1.商品券名称 川崎プレミアム商品券
2.発行総額 33億円(プレミアム率20%)
3.発行冊数 27万5,000冊(そのうち約1万4,400冊を2次販売)
4.販売価格 1冊10,000円(1,000円券×12枚綴り、12,000円分)
※1回の買い物での利用上限は5冊6万円分
5.購入限度 1人5冊まで
法人を除きどなたでも購入できます。
6.2次販売の方法 10月17日(土)に指定場所(下記記載)で先着順にて販売
7.利用期間 2015年9月1日(火)~12月31日(木)
8.利用店舗 店舗の届出住所が川崎市内にある小売店、飲食店など
(約4,600店舗)
http://www.p-shouhinken.com/kawasaki/shop/

■川崎プレミアム商品券 2次販売場所
販売場所 販売開始時間 販売予定冊数
ラチッタデッラ 午前9時~ 約3,000冊
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店 午前9時~ 約2,200冊
モトスミ・ブレーメン通り商店街事務所
(コミュニティセンター)
午前9時 約1,000冊
イトーヨーカドー溝ノ口店 午前9時~ 約4,400冊
ライフ向ヶ丘遊園店 午前9時半~ 約2,100冊
麻生区役所 午前9時~ 約1,700冊

【関連リンク】
川崎プレミアム商品券 ウェブサイト
川崎プレミアム商品券 サンクスフェア ウェブサイト
2015/6/17エントリ 中原区の多数店舗が参加「川崎プレミアム商品券」の予約販売受付がスタート、プレミアム20%で最大1万円お得にお買い物
2015/9/24エントリ 「川崎プレミアム商品券」約14,400冊の2次販売を10月17日(土)実施決定、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店・ブレーメン通り商店街事務所で朝9時より先着順販売

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2015年
10月15日

「なかはら“ゆめ”区民祭」2015年10月18日(日)開催、新企画「等々力スター☆ジアム」でプラネタリウムが等々力陸上競技場メインスタンドに登場

【Reporter:はつしも】

2015年10月18日(日)10:00~15:00に、等々力緑地において「なかはら“ゆめ”区民祭」が開催されます。
今回は新たな催しとして、等々力陸上競技場メインスタンドにおいてプラネタリウムクリエイター・大平貴之氏プロデュースによる「等々力スター☆ジアム~夢幻宇宙~」が登場するほか、サブアリーナにおいて横田めぐみさんの写真展なども開催されます。

■中原区ウェブサイト 「なかはら”ゆめ”区民祭」(中原区民祭)の開催について
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000069293.html

「第37回なかはら“ゆめ”区民祭」

■「第37回なかはら“ゆめ”区民祭」の開催概要
開催日時 2015年10月18日(日)10:00~15:00 ※雨天決行
会場 等々力緑地
主催 中原区民祭実行委員会
問合せ先:044-744-3124(当日の問合せ先:044-711-5297)

<プログラム>
■ステージ
10:00 開会式
10:30 和太鼓(どんどこ)
10:45 キッズダンス(中原元気クラブ)
11:00 民謡踊(中原老人クラブ連合会)
11:50 吹奏楽(大西学園中学校・高等学校)
12:05 吹奏楽(平間中学校)
12:20 和の祭典(合唱)(中原文化協会 二ヶ領を歌う会)
洋の祭典(フラダンス)(中原文化協会 リノプレレフア)
12:45 児童合唱(輝く太陽児童合唱団)
13:00 乙女文楽(ひとみ座乙女文楽教室修了生の会)
13:15 大正琴演奏(中原区文化協会 琴貴会)
13:30 陽光太鼓(陽光太鼓クラブ)
13:45 キッズダンス(チョコチップス)
14:00 フラダンス(ケ アロハフラグループ)
14:15 フルート演奏(ファンタジー・フルート)
14:30 ふろん太クイズ大会(川崎フロンターレ中原アシストクラブ)
14:50 閉会式
15:00 チアリーディング(レインボーズ)

■みこし・はやしパレード
11:00 法政通り商店街 今市橋出発
13:00 等々力緑地 お祭りひろば到着

■音楽パレード
10:45-11:30 お祭りひろば⇒会場内パレード
<パレード内容>
ボーイスカウト・ガールスカウト中原区協議会(横断幕)、大西学園中高等学校、区民祭役員・来賓、川崎フロンターレ中原アシストクラブ、中原中学校、中原地区少年消防クラブ、ボーイスカウト・ガールスカウト中原区協議会、ガールスカウト神奈川県第17団・40団、中原区文化協会、中原交通安全児童指導員、上丸子小学校音楽クラブ、社会を明るくする運動中原区推進委員会、中原防犯指導員連絡会、平間中学校

■音楽パレード

音楽パレード

■お祭りひろば
11:45 親子体操・リズム体操
13:00 スクエアダンス
11:00 民謡おどり
13:00 フォークダンス
11:00 みこし・はやしパレード(お祭りひろば入場)
13:00 阿波おどり
11:00 川崎市消防音楽隊(演奏・ドリル)

■お祭りひろばの阿波踊り
とどろきアリーナ前の阿波踊り

■模擬店ひろば
10:00-15:00 ▼60以上の展示・物販・飲食ブースが出店します!
○やきそば
○ソフトドリンク・ビール
○やきとり
○野菜・花の即売会
○かき氷・わた菓子
○赤飯・各種餅
○大道芸コーナー
○木工教室
○防犯相談
○歯科相談
○福島県等の物産販売
○不動産相談
○住宅相談
○認知症相談
○福祉コーナー(手づくり製品の展示・販売)
○バザー
○税務広報○選挙コーナー
○郵便コーナー
○ガスコーナー

■模擬店エリア
模擬店エリア

■体験ひろば
10:00-15:00 ▼様々な体験と記念撮影などを楽しめます!
○等々力ピカ美化大作戦(ごみの分別ゲーム)
○ちびっこ小動物園
○交通安全コーナー
○ミニ白バイ乗車体験
○自衛隊車両の展示
○火災予防啓発コーナー
○煙体験・AED体験
○水道コーナー
○消防団コーナー
○古着・古布の回収

■ちびっこ小動物園
ミニ動物園

■地震体験車
地震体験車

■ふれあいひろば
10:00-15:00 ▼野球場の人工芝で思いっきり遊べます!
○ボールあそび

○輪なげ
○昔遊びコーナー(竹とんぼ、ベーゴマ、けん玉)
○マナー・モラルアップポスター展

■野球場の「ふれあいひろば」
野球場の「昔遊び」

■ちびっこサッカーひろば
10:30-12:00 ▼当日の参加も受け付けます!
○川崎フロンターレサッカー教室(運営:中原区商店街連合会青年部)

■市民ミュージアム
9:30-17:00
※開館時間
○古鏡 ‒その神秘の力‒(企画展示室1)
● 観覧料:一般 500円/65歳以上・大学生・高校生 400円/中学生以下 無料
14:00-16:00
(受付13:00)
○記念講演会「後漢鏡の作家たち」
●講師:岡村秀典(京都大学人文科学研究所)
●参加費:無料 ただし当日の企画展観覧券が必要
10:00-16:00 ○ボランティアデー「みる・きく・あそぶ ミュージアムまるごと体験」
展示ガイドやワークショップ、昔遊び体験など、ミュージアムボランティアによるイベントのほか、ミュージアムツアー、コンサートなどを一日楽しめます。ボランティア相談コーナーもあります。
●会場:館内・中庭
●参加費:無料

■とどろきアリーナ
10:00-16:00 ▼体力測定やこどもフェスタなど室内だけでも楽しめます!
<メインアリーナ1階>
○体力測定
○相談コーナー(行政・相続・遺言等相談、人権啓発)
○富士通・植物工場の紹介(低カリウムレタス)
<サブアリーナ棟2階>
○こどもフェスタ(巨大迷路・オセロゲーム、的あてゲーム、バルーンアート、クラフト工作、缶バッチづくり、魚つり遊び、紙バトラー、お茶席など)
<サブアリーナ棟1階>
○正しく知ろう認知症(もの忘れチェック)
○めぐみちゃんと家族のメッセージ~写真展

※赤ちゃん休憩室(授乳室、おむつ交換):サブアリーナ棟1階
※休憩所(飲食可):サブアリーナ棟1階(情報サロン)・2階(研修室1)

■サブアリーナ2階の「こどもフェスタ」
サブアリーナ2階の「こどもフェスタ」

■等々力陸上競技場メインスタンド6階
10:00-15:00
受付終了14:30
▼川崎市出身の大平貴之氏が開発した「MEGASTAR-Ⅱ」が新メインスタンド6階スカイテラスの天井いっぱいに星空を映し出します!
○プラネタリウム in 陸上競技場(運営:等々力緑地再編整備室)
※いつでも入退場できます。(入場無料)
○集合場所:陸上競技場新メインスタンドB ゲート前
※事前申込みは不要です。参加費無料、どなたでも参加可能です。
※混雑時は入場制限をさせていただきますのでご了承ください。
※本イベントは星に関する音声説明等は無く、映像作品を楽しんでいただくイベントです。(上映時間は約10 分)
※川崎フロンターレの選手は映像に出演しておりません。



■「等々力スター☆ジアム~夢幻宇宙~」が開催される等々力陸上競技場メインスタンド
等々力陸上競技場メインスタンド

さて、昨年の「なかはら“ゆめ”区民祭」のときから等々力緑地が大きく変わっている点といえば、やはり等々力陸上競技場メインスタンドです。

冒頭に申しあげたとおり、今回はこのメインスタンド6階の「スカイテラス」を会場に、プラネタリウムクリエイター・大平貴之氏プロデュースによる「等々力スター☆ジアム~夢幻宇宙~」が開催されます。

■川崎市 等々力陸上競技場再編整備に関する取り組み 『等々力スター☆ジアム~夢幻宇宙~』の開催について(プラネタリウムin陸上競技場)
http://www.city.kawasaki.jp/530/page/0000071174.html

大平貴之氏は川崎市出身で、同氏が開発したスーパープラネタリウム「MEGASTAR-Ⅱ」は、生田緑地の「かわさき宙と緑の科学館」で稼働しています。

この「MEGASTAR-Ⅱ」は従来の数百倍、12.5等星までの星を正確に投影できる性能を有しており、本イベントでは1000万の恒星がメインスタンド6階のスカイテラスに再現されます。

■「等々力スター☆ジアム~夢幻宇宙~」のイメージ
「等々力スター☆ジアム~夢幻宇宙~」のイメージ

■大平貴之氏開発のスーパープラネタリウム「MEGASTAR-Ⅱ」
大平貴之氏開発のスーパープラネタリウム「MEGASTAR-Ⅱ」

映像は約10分となっております。
集合場所は前掲の通り、等々力陸上競技場メインスタンドのBゲート前です。

なお、注記にもある通り本イベントは美しい星の映像を楽しむもので、音声解説やフロンターレ選手の出演などはありませんので、あらかじめご承知ください。



そしてもうひとつ今回の新企画は、等々力緑地内体験広場において開催される「等々力ピカ美化大作戦」です。

本企画は川崎フロンターレ中原アシストクラブの協力により実施されるもので、小学生を対象に楽しくごみの分別方法を学ぶゲームを行います。
フロンターレのキャラクター「ワルンタ君」が散らかすごみをうまく分別できるか?楽しく競う形式になっています。

■川崎フロンターレの「ワルンタ君」(右)
川崎フロンターレの「ワルンタ君」



また、川崎市では拉致被害者である横田めぐみさんなどの支援を継続的に行っています。
その一環として、今回の「なかはら“ゆめ”区民祭」では「めぐみちゃんと家族のメッセージ~写真展」が開催されます。

■川崎市 拉致被害者等支援施策 「めぐみちゃんと家族のメッセージ~写真展」を開催します!
http://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000071194.html

本展では、横田めぐみさんの父・滋さんが撮影した「めぐみさんと家族」の写真を中心に、北朝鮮から調査団が持ち帰っためぐみさんの写真など40点、川崎市の拉致被害者家族支援の取組を紹介したパネル10点、横田御夫妻直筆のメッセージボードなどが展示される予定です。

横田滋さん夫妻は川崎市民でもあり、中原区では「川崎市平和館」で毎年写真展などが開催されていますね。
単独の写真展に足を運ぶ機会はなかなかないかもしれませんが、「なかはら“ゆめ”区民祭」を回る中で、ちょっと足を止めてみてはいかがでしょうか。


その他、逆に例年の企画がなくなっているのは、本サイトが審査員をつとめる「なかはらフォトコンテスト」の一般市民審査です。
今年の同コンテストは審査員審査のみとなっていますので、今回「なかはら“ゆめ”区民祭」での展示による一般投票はありません。



なお、本イベントは2015/10/2エントリでご紹介した、なかはらメディアネットワークの「秋のイベントラリー」の対象となっています。
これは地域メディア6社と連携した「なかはらメディアネットワーク」の企画の一環として、秋に開催される中原区の各種イベントにおいてスタンプラリーを実施するものです。

■中原区ウェブサイト なかはらメディアネットワーク企画「秋のイベントラリー」
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000070409.html

■「秋のイベントラリー」の対象イベント
10/3~4 ブラジリアン・フェスタ(国際交流センター) 終了
10/4 フライマルクト(モトスミ・ブレーメン通り商店街) 終了

10/4 オズフェスタ(モトスミ・オズ通り商店街) 終了
10/9~11 iDAiモールまつり(医大通り商栄会商店街) 終了
10/11 いちばん祭り(新城北口一番街) 終了
10/12 体育の日記念事業(とどろきアリーナ) 終了
10/18 なかはら"ゆめ"区民祭(等々力緑地)
10/18 ボランティアで―(市民ミュージアム)

10/24~25 コスギフェスタ 2015(武蔵小杉駅周辺)
10/24~25 びっくり市(新丸子東栄会商店街)
10/24~27 中原区文化祭(中原市民館)
10/31~11/1 KIDSフェスタ!(SUUMO住宅展示場武蔵小杉)

11/1 新丸子阿波おどり(新丸子駅前及び周辺商店街)
11/8 丸子の渡しまつり (多摩川河川敷 丸子橋周辺)
11/21 なかはら福祉健康まつり(中原区役所)
11/28 なかはら子ども未来フェスタ(中原区役所)


■ブレーメン通り商店街「フライマルクト」のスタンプ台
なかはらメディアネットワーク「秋のイベントラリー」 

対象となる各イベントでは、上記写真の「フライマルクト」にあったようなスタンプ台が設置されます。
スタンプを3つそろえれば景品の抽選に応募ができますので、とりあえず押しておくと良いでしょう。

■「なかはら“ゆめ”区民祭」の入口
「第39回なかはら“ゆめ”区民祭」

10月から11月にかけては、毎週末にイベントが目白押しです。
その中でも「なかはら“ゆめ”区民祭」は来場者数約3万人を見込む最大規模のイベントとなっています。

10月18日(日)「なかはら“ゆめ”区民祭」、翌週末10月23日(金)~25日(日)「コスギフェスタ2015」と、武蔵小杉周辺の熱い秋がこれから本格化してまいります。

【関連リンク】
2008/10/22エントリ なかはら“ゆめ”区民祭レポート
2011/10/16エントリ 「第33回なかはら“ゆめ”区民祭」参加レポート:「コスギフェスタ2011」広報活動実施
2012/10/21エントリ 「第34回なかはら“ゆめ”区民祭」レポート:「なかはらフォトコンテスト」審査と「NHKのど自慢」予選会

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2015年
09月24日

「川崎プレミアム商品券」約14,400冊の2次販売を10月17日(土)実施決定、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店・ブレーメン通り商店街事務所で朝9時より先着順販売

【Reporter:はつしも】

2015/6/17エントリにおいてご紹介した、「川崎プレミアム商品券」の2次販売が2015年10月17日(土)に先着順で実施されることになりました。

これは川崎市内の多数の小売店・飲食店などを対象とした商品券で、1冊10,000円に20%のプレミアムを付与して12,000円分の商品券として使えるようになっています。
総額33億円・冊数27万5,000冊に対して10万人超・約44万冊の応募が集まったため倍率1.6倍の抽選となり、当選者の商品券引き換えが2015年9月1日から10日まで行われました。

その結果、27万5,000冊のうち約1万4,400冊(約5.2%)が引き換えられないまま残ったため、これらの商品券が2次販売されることになったものです。

■川崎市報道発表資料 川崎プレミアム商品券の2次販売(先着順)を実施します!
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/280/0000071046.html
■川崎プレミアム商品券 ウェブサイト
http://www.p-shouhinken.com/kawasaki/index.html

■川崎プレミアム商品券 2次販売ポスター
川崎プレミアム商品券 2次販売ポスター
※クリックで拡大します。

■川崎プレミアム商品券(2次販売)の概要
1.商品券名称 川崎プレミアム商品券
2.発行総額 33億円(プレミアム率20%)
3.発行冊数 27万5,000冊(そのうち約1万4,400冊を2次販売)
4.販売価格 1冊10,000円(1,000円券×12枚綴り、12,000円分)
※1回の買い物での利用上限は5冊6万円分
5.購入限度 1人5冊まで
法人を除きどなたでも購入できます。
6.2次販売の方法 10月17日(土)に指定場所(下記記載)で先着順にて販売
7.利用期間 2015年9月1日(火)~12月31日(木)
8.利用店舗 店舗の届出住所が川崎市内にある小売店、飲食店など
(約4,600店舗)
http://www.p-shouhinken.com/kawasaki/shop/

■川崎プレミアム商品券 2次販売場所
販売場所 販売開始時間 販売予定冊数
ラチッタデッラ 午前9時~ 約3,000冊
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店 午前9時~ 約2,200冊
モトスミ・ブレーメン通り商店街事務所
(コミュニティセンター)
午前9時 約1,000冊
イトーヨーカドー溝ノ口店 午前9時~ 約4,400冊
ライフ向ヶ丘遊園店 午前9時半~ 約2,100冊
麻生区役所 午前9時~ 約1,700冊

■中原区の販売場所1 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店
中原区の販売場所1 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店

■中原区の販売場所2 ブレーメン通り商店街事務所(コミュニティセンター)
中原区の販売場所2 ブレーメン通り商店街事務所

「川崎プレミアム商品券」の2次販売場所は、川崎市内6か所に設置されます。
そのうち2か所が中原区で、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店(約2,200冊)と、ブレーメン通り商店街事務所(約1,000冊)が販売所となります。

一番多いのはイトーヨーカドー溝ノ口店の約4,400冊ですが、これは販売場所が設置されていない宮前区の分も丸々含めてということでしょう。
その他、幸区にも販売場所がありませんので、これは川崎区と中原区の分を分け合う形になりそうです。

前述の通り、今回の2次販売は先着順となります。
そのため、朝早くから販売場所前には行列ができるのではないでしょうか。

ひとり当たりの販売上限は、事前予約時と同様の5冊までとなっています。
仮に全員が5冊(代金5万円、商品券の額面は6万円相当)購入したとすると、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店では約2,200冊÷5=約440人が購入できることになりますね。

抽選となった事前予約と異なり、早く並びさえすれば入手することが可能かと思います。

なお、ポスターにも記載の通り、混雑状況によっては販売時間よりも早く整理券を配布する場合や、販売時間を変更する場合があります。
販売開始時間(中原区ではいずれも朝9時)よりも早く販売が終了している可能性がありますので、あらかじめご承知ください。

■「川崎プレミアム商品券」の見本
「川崎プレミアム商品券」の見本

「川崎プレミアム商品券」は、1冊1万円に対して2,000円分のプレミアムが付き、1万2,000円分として利用できます。
上限の5冊を購入すると、1万円分お得に買い物ができることになります。

商品券が利用できる「取扱店舗」も前回エントリ時点からかなり増加しまして、冒頭に記載の公式ウェブサイトで「中原区」で検索すると740店舗となっています。
グランツリー武蔵小杉・武蔵小杉東急スクエア・ららテラス武蔵小杉など大型商業施設から商店街の個人商店まで対象は幅広く、利用店舗を見つけるのに困ることはあまりないでしょう。



利用者としては利用店舗が多いのはうれしい限りですが、店舗側としては「川崎プレミアム商品券」による購買意欲をいかに自店舗に誘引するかが課題となります。
グランツリー武蔵小杉など大型商業施設でも店内各所に広報ポスター等が掲示されていますし、地域の商店街としても危機感があるようです。

■グランツリー武蔵小杉の広報ポスター
グランツリー武蔵小杉の広報ポスター

■川崎プレミアム商品券 サンクスフェア ウェブサイト
http://thanksfair.com/

そこで川崎市商店街連合会では、独自の利用促進施策として「サンクスフェア」を実施しています。
同連合会に加盟している商店街のプレミアム商品券取扱い店舗で商品券を利用すると、プレゼント抽選に応募ができるというものです。

■川崎市商店街連合会加盟店の掲示
川崎市商店街連合会加盟のフラッグ

武蔵小杉駅周辺でも、協同組合武蔵小杉商店街、法政通り商店街振興組合、サライ通り商店会、ブレーメン通り商店街、オズ通り商店街など多数の商店街が加盟をしていますので、詳細は前掲のサンクスフェアウェブサイトをご参照ください。

「川崎プレミアム商品券」は、多額のつり銭が発生するような金額で利用しない限り、どこでお買い物をしても得をすることは間違いありません。
抽選で惜しくも外れてしまった方は、今回の2次販売のチャンスを活かしてみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
川崎プレミアム商品券 ウェブサイト
川崎プレミアム商品券 サンクスフェア ウェブサイト
2015/6/17エントリ 中原区の多数店舗が参加「川崎プレミアム商品券」の予約販売受付がスタート、プレミアム20%で最大1万円お得にお買い物

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2015年
09月13日

「小杉神社例大祭」本日開催、武蔵小杉の街を巡る大神輿レポート

【Reporter:はつしも、地域のみなさま】

本日2015年9月13日、「小杉神社例大祭」の本祭が開催されました。
武蔵小杉駅周辺から等々力緑地近くの小杉神社まで、勇壮な大神輿が地域を練り歩いていきました。

今回はこの模様を、地域のみなさまからの提供写真も交えてご紹介したいと思います。

■小杉神社例大祭の神輿ルート
小杉神社例大祭の神輿ルート
※一昨年のものですが、本年と内容は同一でした。

■小杉町3丁目の大神輿
小杉町3丁目の大神輿

小杉神社例大祭の大神輿は、小杉神社を朝方に出発して、1日をかけて武蔵小杉の街を回っていきます。
こちらは小杉町3丁目、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の西側を通っているところです。

たいへん立派な神輿で、地域の方に聞いたところによると、重さは1トンに及ぶということです。

■セントア武蔵小杉と大神輿
セントア武蔵小杉と大神輿

大神輿はイトーヨーカドーの前から、セントア武蔵小杉の前を通って南武沿線道路方面に向かっていきます。

セントア武蔵小杉は、小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業により整備された複合ビルです。
大神輿が通る風景も、最近は大きく変わってきました。

■南武沿線道路の交通規制
南武沿線道路の交通規制

この大神輿が南武沿線道路を横断するため、一時的に交通規制も行われていました。
神輿が通る車線は「迂回を誘導」し、もう片側の車線は「注意願います」の案内を行っていました。

■中原街道を渡る大神輿
中原街道を通る大神輿 

小杉神社と武蔵小杉駅周辺の間には、南武沿線道路以外にももうひとつ、越えるべき幹線道路があります。
おわかりの通り、中原街道です。

上記写真は中原街道を通る大神輿です。

中原街道は江戸時代からの宿場町としての歴史を有しており、小杉神社の神輿の神酒所なども古くから設置されていました。

■神輿ルートの駐車禁止案内
神輿ルートの駐車禁止案内

大神輿は立派なもので、それに従う人の数もたいへん多くなっています。
幅の広い道路だけでなく細い路地も通行しますので、そんな際に路上駐車でもあれば支障をきたしてしまいます。

神輿のルートには、ご覧のような「駐車禁止」の案内が各所に掲示されていました。
そのため神輿のルートマップが手元になくても、これをたどっていくと神輿にたどり着くことができます。

■三角公園で一休み
三角公園で一休み

武蔵小杉駅周辺から南武沿線道路を越え、中原街道を越えて北上を続けると、小杉神社が近づいてきました。

多摩川近くの小杉陣屋町公園(通称:三角公園)で休憩です。
このあとは大神輿は16時半ごろに小杉神社に到着しまして、丸1日かけた長い旅路のおわりです。

■小杉神社
小杉神社

■小杉神社の神楽殿
小杉神社の神楽殿 

例大祭の日、小杉神社には露店が並び、神楽殿では演芸大会が開催されていました。

演芸大会では、中原中学校のブラスバンド・和太鼓、獅子舞奉納、日本舞踊やハワイアンダンスなどが披露されていました。

■小杉御殿町の子ども神輿
小杉御殿町の子ども神輿 

小杉御殿町の子ども神輿

■等々力の子ども神輿
等々力の子ども神輿

小杉神社例大祭の日、今回ご紹介した大神輿以外にも、各町内会において子ども神輿などが出ていました。

これらはサイズや装飾もかわいらしいもので、小杉御殿町などの住宅街の路地を練り歩いていました。

2015/9/12エントリでお伝えした通り、この土日は「今井神社祭礼」も日程が重なっていましたので、武蔵小杉の西側住宅街において、あちこちで神輿の掛け声が聞こえてきたかと思います。

小杉神社などの祭礼が終わると、いよいよ秋の到来という気がいたしますね。

■「小杉神社例大祭」Tシャツ
「小杉神社例大祭」Tシャツ

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 小杉神社
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 今井神社
2007/9/9エントリ 今井神社祭礼に今井4町集結
2013/8/14エントリ 小杉神社例大祭9月14日(土)、15日(日)開催、神輿の担ぎ手を募集中
2014/9/14エントリ 「SUUMO武蔵小杉住宅展示場」で2014秋祭りを9月15日(月・祝)まで開催中
2015/9/7エントリ 武蔵小杉・今井地区で住居表示が本日実施、今井南町の東住吉小学校が木月住吉町に編入
2015/9/12エントリ 9月12日・13日の土日に武蔵小杉で「小杉神社祭礼」「今井神社祭礼」「SUUMO秋祭り」が開催

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2015年
09月12日

9月12日・13日の土日に武蔵小杉で「小杉神社祭礼」「今井神社祭礼」「SUUMO秋祭り」が開催

【Reporter:はつしも】

本日9月12日(土)、9月13日(日)は、小杉神社および今井神社において祭礼がおこなわれています。

小杉神社は小杉町・小杉御殿町・小杉陣屋町・等々力の各町を、今井神社は今井上町・今井仲町・今井南町・今井西町の「今井4町」をカバーしています。

■小杉神社祭礼・今井神社祭礼のマップ
小杉神社祭礼・今井神社祭礼マップ

これらの町会は武蔵小杉駅西側の既存市街地の大部分を占めており、この土日は武蔵小杉にとって祭礼の週末となります。

■武蔵小杉駅前通り商店街のにぎわい
武蔵小杉駅前通り商店街のにぎわい

本日は昼間から、武蔵小杉周辺各地で神輿の掛け声が響き渡りました。
武蔵小杉駅前通り商店街のイトーヨーカドー前あたりで、そんな声が聞こえてくるとともに、人だかりが見えてきました。

■山車と子ども神輿
山車と、子ども神輿

これは子ども用の山車と、子ども神輿でした。

■子ども用の山車
子ども用の山車

子ども用の山車には4人ほどの子どもたちが乗って太鼓を叩き、それを子どもたちが引いていました。
こちらはまだ神輿を担ぐのが難しい、小さい子たちです。

■子ども神輿
子ども神輿

そしてこちらが、子ども神輿です。
小学校中~高学年以上というところでしょうか。

背丈が違いますので大変かと思いますが、頑張って町内を練り歩いていました。
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店は、ちょうど休憩場所にもなっていました。

■小杉3丁目町会の神輿(過去撮影分、メガネのオーサカ提供)
小杉3丁目町会の神輿

本日は宵宮で子ども神輿でしたが、明日9月13日(日)の本祭は、立派な本神輿が登場します。

こちらは町内の中心的な方にお伺いしたところ、今回も飛び入りでの参加は可能ということです。
2年前、2013/8/14エントリで募集を告知させていただいたものと、ルートなど仕様はほぼ変わらないのではないかと思います。
もしご希望の方がいらっしゃいましたら、町内会にお問い合わせください。



■今井神社の参道
今井神社の参道

そしてもちろん、祭礼と言えば神社の出店ですね。
こちらは今井神社で、今回も定番の出店が並んでいました。

■今井小学校 ティーチャーズバンド
今井小学校 ティーチャーズバンド

境内の神楽殿では、地域の皆さんによる演芸大会が開催されていました。
地域の小学生たちの人気を集めていたのは、今井小学校の先生たちによる「ティーチャーズバンンド」です。

■ティーチャーズバンドの集客
ティーチャーズバンドの集客

ティーチャーズバンドは小学校の生徒たちがこぞって見に来ますので、驚くべき集客力を有しています。

例えばストリートミュージシャンでここまで集めるのは、相当難しいでしょう。
生徒たちとのコミュニケーションも見られ、今井小学校の先生方が慕われている様子が見てとれました。



■SUUMO武蔵小杉住宅展示場のダイヤブロックスーモ星人
SUUMO武蔵小杉住宅展示場のダイヤブロックスーモ星人

なお、この土日は「SUUMO武蔵小杉住宅展示場」においても「秋祭り」が開催されています。

■SUUMO武蔵小杉住宅展示場 イベント
https://suumo.jp/edit/tenjijyo/event/

こちらも毎年盛況で、早めに行かないと模擬店が次々に終了してしまいます。
行ってみる場合は、午前中が良いかと思います。

■過去の「SUUMO武蔵小杉住宅展示場」の秋祭り
「SUUMO武蔵小杉住宅展示場」の秋祭り

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 小杉神社
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 今井神社
2007/9/9エントリ 今井神社祭礼に今井4町集結
2013/8/14エントリ 小杉神社例大祭9月14日(土)、15日(日)開催、神輿の担ぎ手を募集中
2014/9/14エントリ 「SUUMO武蔵小杉住宅展示場」で2014秋祭りを9月15日(月・祝)まで開催中
2015/9/7エントリ 武蔵小杉・今井地区で住居表示が本日実施、今井南町の東住吉小学校が木月住吉町に編入

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2015年
09月11日

「デスノート」「ドS刑事」などロケの定番、宮内の「廃工場スタジオ」

【Reporter:はつしも】

中原区等々力から宮内、高津区下野毛あたりにかけては、昔ながらの町工場街が広がっています。
2015/5/16エントリでご紹介した、「川崎ものづくりフェアin川崎」などで「メタルパッチワークアート」を提供している町工場グループ「チーム等々力」のように元気な町工場もありますが、中には廃業したところもあります。

そんな廃工場が現在ではレンタルスタジオとなりまして、テレビドラマのロケなどに提供されることがあります。

■中原区宮内の廃工場スタジオ
中原区宮内の廃工場スタジオ

中原区宮内の廃工場スタジオ

こちらが、各種ロケに提供されている廃工場です。
写真ではわかりにくいですが、建屋は3階建て構造になっています。外見はかつて工場として稼働していたときのままで、独特の雰囲気があります。

この場所は将来的には多摩川を渡る「等々力大橋(仮称)」につながる都市計画道路「宮内新横浜線」の予定地になっていまして、それも工場を閉鎖した理由のひとつではないかと思います。

■株式会社J大陸 廃工場スタジオ
http://www.j-tairiku.com/contents/studio/03koujyo.html

現在、ここは株式会社J大陸が管理する「廃工場スタジオ」として、一般に利用者の募集がかけられていました。
上記では6時間以内10万円、12時間以内20万円という価格設定になっています。

町工場が厳しい経営環境下にあって、有効な資産活用かもしれません。

■宮内の廃工場スタジオで撮影したとされる映像作品(一部)
「デスノート」、「ドS刑事」、「相棒13」、「ドン★キホーテ」、「特命係長只野仁」、「ケータイ刑事」、「家政婦のミタ」、「任侠ヘルパー」、「緊急取調室」、「ハガネの女」など多数


ここで撮影が行われた作品は多数ありますが、その多くが刑事ドラマとなっています。大体、事件現場として使われていることが多いようです。 確かに、犯人を追跡したり呼び出されたり遺体が発見されたりするとき、こういった廃工場のような場所がよく出てきますね。

松田翔太さんがヤクザ役で主演をつとめた「ドン★キホーテ」や、多部美華子さんが刑事役で主演した「ドS刑事」は、川崎区を舞台にしたドラマでした。
宮内の廃工場が出てきたのはそれぞれ1回だけでしたが、そういえば地元・川崎市のドラマだったことを思い出しました。

■事件現場でよく出てくる廃工場の内部
事件現場でよく出てくる廃工場の内部

■宮内の廃工場でのコスプレ撮影会の告知
http://1-5.jp/feg/10f.html
※2005年の情報です。

また、この廃工場スタジオでは、2005年頃には「コスプレ撮影会」も何回か開催されていたようです。
上記を参照すると、当時の開催1回に対して女性のコスプレイヤーが74人、男性のコスプレイヤーが11人、カメラマンが10人も参加されています。

実に100人近くが集まったわけで、コスプレイヤー2,000円×85名とカメラマン4,000円×10名で合計21万円の売上となります。仮に10万円の利用料を払っても、十分ペイできる規模となります。

コスプレをして撮影をするには、廃工場のような「非日常的」な風景が必要となるのでしょう。
想像もしていませんでしたが、こういうマーケットも宮内には存在していたのですね。

■廃工場の最寄バス停「下枠鼻」
廃工場の最寄バス停「下枠鼻」

廃工場の最寄バス停は、「下枠鼻(しもわくばな)」という耳慣れない名前でした。
現在の地名には残されていない、昔の地名のようです。

■古い木造アパート「下枠鼻荘」
古い木造アパート「下枠鼻荘」

近隣には、古い木造アパート「下枠鼻荘」がありました。
新築のマンションで下枠鼻の名前が使われることはあまりなさそうですが、数十年前には今よりも身近な地名だったのではないでしょうか。

このあたりの地域の歴史も紐解いていくと、面白そうです。

■宮内の町工場街
 宮内の町工場街
 
等々力・宮内・下野毛にかけての町工場街は、少し歩くだけでもいろいろな発見があります。
武蔵小杉からは少し離れていますし、普段訪れるような場所ではないですけれども、まだまだ知られていない資産があるような気がしました。

過去エントリの「下野毛探訪」も、あわせてご参照ください。

【関連リンク】
2015/5/16エントリ 「川崎ものづくりフェアin等々力」のメタルパッチワークアートと、段ボールパーク
2015/5/31エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(前編)
2015/6/1エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(後編)

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2015年
09月05日

武蔵小杉・二子玉川を結ぶ「玉11系統 FUTAKOSU BUS」本日運行開始、武蔵小杉目線で巡る乗車レポート

【Reporter:はつしも】

本日より、武蔵小杉駅と二子玉川駅を結ぶ東急バスがの新路線が運行開始されました。
本路線は二子玉川駅と多摩川駅を往復していた「玉11系統」を武蔵小杉駅まで延伸したもので、土日・休日限定で運行されます。

■「玉11系統」が発着する武蔵小杉駅東口駅前広場の3番乗り場
「玉11系統」が発着する武蔵小杉駅東口駅前広場の3番乗り場

3番乗り場のバス停

新設(延伸)された「玉11系統」は、武蔵小杉駅東口駅前広場の3番乗り場から発着します。
ここは当初は羽田空港行きリムジンバスが発着していましたが、その後東急バスによる「キヤノン玉川事業所」直行バスも運行開始されていました。

■3番乗り場の3系統の行列の仕方
3番乗り場の3系統の行列の仕方

今回の「玉11系統」が乗り入れることにより、3番乗り場からは3系統が発着します。
これに対応して、バス停には各系統の行列の仕方が掲示されていました。

まず点字ブロックのバス停側には羽田空港行きリムジンバスの行列を作り、反対側にはキヤノン玉川事業所直行バスと、「玉11系統」の行列を作る形になります。

キヤノン玉川事業所直行バスは平日のみの通勤バスであり、「玉11系統」は土日・休日限定のお出かけバスですので、バス停でバッティングすることはないわけです。

■「玉11系統」のラッピングバス
「玉11系統」のラッピングバス

そして今回、「玉11系統」を走る東急バスの車両は、同路線の武蔵小杉延伸をPRする特別仕様のラッピングバスになっていました。

■「土曜・休日は、流行の街まで乗り換えなし!」
「土曜・休日は、流行の街まで乗り換えなし!」

■「FUTAKOSU BUS」
「FUTAKOSU BUS」

バスの車体には、ご覧の通り二子玉川の街が描かれていました。
「土曜・休日は流行の街まで乗り換えなし!」とのコピーに加えて、「FUTAKO⇔KOSUGI」を合成して「FUTAKOSU BUS」という愛称が付けられていました。

■丸子橋を渡る「玉11系統」
丸子橋を渡る「玉11系統」 

それではさっそく「玉11系統」に乗車して、二子玉川まで行ってみましょう。
通常の路線バスで丸子橋を渡るのは、新鮮です。

前回情報提供いただきましたように、昭和40年代には丸子橋を渡る通常の路線バスがあったようなのですが、羽田空港行きリムジンバスなどを除いて、長いこと丸子橋を渡る路線が途絶えていました。

■多摩川駅バス乗り場
多摩川駅バス乗り場

多摩川駅バス乗り場

丸子橋を渡ると、すぐに多摩川駅のバス乗り場です。

今回、武蔵小杉駅から乗車したのは3名でしたが、多摩川駅では学生など長い行列ができていました。

■満員に近くなったバス
満席に近くなったバス

多摩川駅で、一気にバスは満席近くになりました。
武蔵小杉駅まで延伸される前の積み上げがありますので、本日時点ではほぼ多摩川駅~二子玉川駅間で確立されている路線という印象です。

■多摩川沿道から見える武蔵小杉
多摩川沿道から見える武蔵小杉

多摩川沿道から見える武蔵小杉

多摩川駅を発車すると、二子玉川まではずっと多摩川沿いの道路を走っていきます。

その間、しばらくの間武蔵小杉の高層ビル群を角度を変えながら見ることができます。
普段見ているアングルとは違う構図で見られますので、これもなかなか新鮮でした。

■等々力陸上競技場
等々力陸上競技場

■市民ミュージアムととどろきアリーナ
市民ミュージアムととどろきアリーナ

武蔵小杉の高層ビル群の次には、等々力緑地が見えてきました。

写真はメインスタンドが完成した等々力陸上競技場、市民ミュージアムとその奥のとどろきアリーナです。

■下野毛の「キヤノン玉川事業所」と「富士通川崎工場」
「キヤノン玉川事業所」と「富士通川崎工場」

等々力を過ぎると見えてくるのは、2015/5/31エントリ2015/6/1エントリでご紹介した高津区下野毛付近です。

写真は「キヤノン玉川事業所」と、その奥に見える「富士通川崎工場本館ビル」です。

「キヤノン玉川事業所」は、「玉11系統」と同じ武蔵小杉駅東口駅前広場3番バス乗り場から平日限定で発着する直行バスでアクセスが可能です。

■「玉川温室村」
「玉川温室村」

かねてから路線図を見て気になっていたのが、途中にある「玉川温室村」というバス停です。

このあたりは戦前、カーネーションの産地で温室がたくさんあったということです。
現在では衰退してしまい、バス停の名前として残っているのみのようです。

■「ライズ・プラザモール前」
「ライズ・プラザモール前」

「玉11系統」は、終点・二子玉川駅のひとつ手前の「ライズ・プラザモール前」で乗降できます。

2015/7/15エントリでご紹介した「二子玉川公園」に行くには、ここで降車した方がよいでしょう。

■終点・二子玉川駅
終点・二子玉川駅

こちらが、終点・二子玉川駅のバスロータリーです。
7番乗り場が「小杉駅東口」行きとなります。

■帰り道の丸子橋
帰り道の丸子橋 

帰り道も「玉11系統」に乗車して、丸子橋までやってきました。
武蔵小杉で下車したのは、6名でした。今回は二子玉川で何もせず、同じバスで単純にとんぼ帰りしたのですが、行きよりも帰りの方がやや乗客が多かったことになります。

「玉11系統」の運転間隔は11~15分程度、全線所要時間は28分程度です。
帰り道、多摩川の沿道から、丸子橋前で中原街道に合流するところがなかなか進まず、3回ほど信号待ちをしたところがややネックという気がいたしました。

全体として、本数も思ったより多いですし、所要時間としても十分使いやすいのではないかと思いました。
途中、多摩川沿いに武蔵小杉など中原区の風景が見えるのも(あくまで個人的には)プラスポイントです。

二子玉川や、途中の多摩川台公園などにお出かけの際、利用してみてはいかがでしょうか。

ご利用の際は、多摩川側の座席、特にシートの位置が高くなる後部座席がオススメです。

■二子玉川ライズの「蔦屋家電」
二子玉川ライズの「蔦屋家電」

■東急バス ダイヤ改正のお知らせ【2015年9月1日(火)実施】
http://www.tokyubus.co.jp/top/news/001021.html

 
※クリックで拡大します。

■「玉11系統」の時刻表
時刻 土曜 休日
9時 29 39 54 30 47
10時 07 23 39 54 03 16 30 45 59
11時 08 24 39 54 12 25 37 49
12時 09 24 39 54 02 13 26 37 49
13時 08 22 36 48 01 13 25 36 48
14時 00 12 24 36 48 01 13 25 37 48
15時 00 12 24 36 48 00 13 25 37 49
16時 00 12 24 36 48 00 12 25 37 49
17時 00 12 24 36 48 01 12 24 37 49
18時 02 13 24 37 50 02 13 24 36 50
19時 03 15 09
※2015年9月5日運行開始時点の時刻表です。


【関連リンク】
東急バス 「玉11系統」小杉駅東口時刻表

(二子玉川関連)
2011/4/27エントリ 東急線に乗って、二子玉川ライズへ
2015/7/15エントリ 二子玉川ライズ・第2期の目玉「蔦屋家電」と、「二子玉川公園」から見える武蔵小杉

(武蔵小杉駅東口駅前広場関連)
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区C地区
2014/3/21エントリ 川崎市バスが川67・杉02系統の2014年4月1日付武蔵小杉駅東口駅前広場乗り入れを発表
2014/3/21エントリ 臨港バスが杉51・52系統の2014年4月1日付武蔵小杉駅東口駅前広場乗り入れを発表
2014/3/24エントリ 横須賀線武蔵小杉駅発着の羽田空港行きリムジンバスが武蔵小杉駅東口乗り入れを発表
2014/3/29エントリ 「武蔵小杉駅東口駅前広場完成記念式典」「第3回ふるさと交流フェスティバル」開催レポート
2014/3/30エントリ 本日供用開始「武蔵小杉駅東口駅前広場」の防災など各種機能
2015/5/31エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(前編)
2015/6/1エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(後編) 
2015/8/25エントリ 武蔵小杉駅東口と二子玉川駅を結ぶ東急バスが2015年9月5日(土)より土日限定で運行開始

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2015年
08月21日

多摩川浅間神社・河川敷から見る武蔵小杉の高層ビルと、富士山の夏景色

【Reporter:たちばな】

本サイトでは2011/11/25エントリ2015/3/22エントリにおいて、多摩川から見える富士山をご紹介してきました。
富士山など遠くのものは、空気が澄んでいる冬場によく見えますので、両エントリとも富士山の冬景色を掲載しております。

一方、夏場には空気中の塵や水蒸気が多いために遠くがかすんでしまいがちですが、それでもたまにコンディションが良い時、富士山が見えることがあります。

今回はそんな富士山の夏景色を、ご紹介したいと思います。

■多摩川浅間神社の見晴台
多摩川浅間神社の見晴台

■見晴台からのぞむ丸子橋と、武蔵小杉の高層ビル群
見晴台からのぞむ丸子橋と、武蔵小杉の高層ビル群

最初にやってきたのは、多摩川浅間神社の見晴台です。
2015/3/22エントリでご紹介したとおり、ここからは武蔵小杉周辺の風景をよく見渡すことができます。

■見晴台からの東横線と、富士山の夏景色
見晴台からの東横線と、富士山の夏景色

そしてここから視点を南西のほうに移しますと、東横線の向こうに富士山が見えました。
少し雲がかかっていますが、富士山がシルエットのように見えますね。

■冬景色の富士山
冬景色の富士山

前回ご紹介した、冬景色の富士山と比較してみましょう。
こちらは富士山が雪で白く染まり、手前の丹沢山系もくっきり見えます。

コンディションとしてはどうしても冬場の方が良いのですが、夏場にもたまに見えると嬉しいです。



それでは、続いて大田区側の多摩川河川敷で角度を変えながら富士山を見ていきましょう。

■武蔵小杉タワープレイスと、富士山
武蔵小杉タワープレイスと、富士山

丸子橋から新幹線・横須賀線の高架をくぐると、多摩川河川敷の土手のサイクリングロードに入ります。
ここでは武蔵小杉タワープレイスと横須賀線の間に、富士山が見えました。

■シティタワー武蔵小杉に隠れた富士山
シティタワー武蔵小杉に隠れた富士山

ガス橋方面に移動していくと、東京高校近くで高層ビルが上記写真のような並びになります。
ここでは高層ビルの中央に谷間ができ、ちょうど富士山が見えたのですが、現在はシティタワー武蔵小杉(黒色)が建設され、大部分が見えなくなりました。

写真ではシティタワー武蔵小杉の右側に、少し富士山がのぞいています。

■シティタワー武蔵小杉建設前の富士山
シティタワー武蔵小杉建設前の富士山

こちらがシティタワー武蔵小杉建設前の写真です。
中央に富士山の雪景色が見えます。

■少し位置をずらすと、見える富士山
少し位置をずらすと、見える富士山

現在も少し位置をずらしていけば、高層ビルの陰から富士山が出てきます。
こちらの写真ではNEC玉川ルネッサンスシティと、NEC玉川ソリューションセンターの間に見えています。

■武蔵小杉の高層ビル群
武蔵小杉の高層ビル群

大田区側の多摩川河川敷を移動していくにつれて、武蔵小杉の高層ビル群はその角度を変えていきます。
こちらはさらにガス橋寄りで、高層ビル群がもっとも密集して見える場所です。

こうしてみるとシティタワー武蔵小杉などが加わって、さらに厚みが増してきました。

今後は武蔵小杉駅北口などにタワーが6棟建設される計画がありますので、また河川敷からの風景も変わってくることでしょう。

【関連リンク】
2011/11/25エントリ 大田区側から見る武蔵小杉再開発ビルと、富士山
2015/3/22エントリ 多摩川浅間神社の見晴らし台から望む、武蔵小杉周辺パノラマ

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2015年
08月13日

準工業地帯の、企業と地域のかかわり。「クノール納涼盆踊り大会」開催レポート

【Reporter:たちばな】

2015/6/1エントリにおいて、キヤノン玉川事業所直行バスで行く「高津区下野毛」の工場街をご紹介しました。
この中で同地区最大規模の事業所として「クノール食品川崎事業所」を簡単に取り上げました。

同事業所では地域向けの活動も行っていまして、先日2015年7月24日(金)には「クノール納涼盆踊り大会」が開催されました。


■高津区下野毛周辺マップ
高津区下野毛周辺マップ

■クノール食品川崎事業所の入口
クノール食品川崎事業所の入口

クノール食品は味の素グループの企業であり、高津区下野毛の川崎事業所に本社および工場のひとつがあります。

同事業所では地域向けの活動として工場見学を受け付けているほか、たいへん広い敷地を活用して地域向けにグラウンドの貸し出しを行い、毎年夏には「クノール納涼盆踊り大会」を開催しています。

■盆踊り大会で集まった自転車
盆踊り大会で集まった自転車

入口近くの駐輪場には、盆踊り大会のために集まった自転車がたくさん並んでいました。
それだけ周辺地域から人が集まっているということなのでしょう。

■盆踊り大会の会場
盆踊り大会の会場

クノール食品川崎事業所の敷地内には、ご覧の通り広い芝生スペースがあります。
ここが盆踊り大会会場になっていまして、中央に櫓が組まれ、その周囲に出店のテントが並んでいます。

■レジャーシートでくつろぐ皆さん
レジャーシートでくつろぐ皆さん

会場のさらに外周部はすり鉢状の高台になっていまして、ここで皆さんレジャーシートを敷いてくつろいでいました。

■クノール食品の商品セット販売
クノール食品の商品セット販売 

クノール食品の商品セット販売

櫓の周囲には、たくさんの出店が並んでいました。
こちらで販売されていたのは、クノール食品の商品セット(1,000円)です。

■飲食物販売のテント
飲食物販売のテント 

もちろんお祭りの定番、ビールや各種飲食物販売のテントもありました。

■輪投げ
輪投げ

■スーパーボールすくい
スーパーボールすくい

■「よこ入りはぜったいしないで」
「よこ入りはぜったいしないで」

そしてもちろん、輪投げやスーパーボールすくいなど、子ども向けのゲームもありました。
行列をつくるスペースには、「よこ入りはぜったいしないで」というマナー看板が設置されていました。

よこ入りをすると、一番後ろからやり直しになります。
みんな楽しみに並んでいますから、ルール順守は大切ですね!

■ごみの分別コーナー
ごみの分別コーナー

マナーといえば、ごみの分別も大切ですね。
敷地内にいくつか、このような分別コーナーが設置されていました。

また喫煙コーナーもあわせて用意されていました。

■盆踊りの櫓
盆踊りの櫓

一番人が集まっていたのは、盆踊りの櫓のまわりです。
この時には参加者のプレゼント抽選会が行われていました。

■プレゼンターの山田社長
プレゼンターの山田社長 

賞品のプレゼンターは、クノール食品の山田裕美社長です。
こういった地域活動に、トップが参加することは大切なことと思います。

抽選番号が読み上げられるたびに、会場が盛り上がっていました。

■賑わう会場
賑わう会場 

■クノール食品の工場
クノール食品の工場

■工場内店舗
工場内店舗 

「クノール納涼盆踊り大会」会場までの道で、多少ですが同工場の風景を見ることができました。
実際の敷地はたいへん広く、通行したのはごく一部です。

■「TPM優秀賞」の展示
「TPM優秀賞」の展示

こちらは、同工場が受賞した「TPM賞」の展示です。

同賞は日本プラントメンテナンス協会によるもので、製造部門などを中心に設備管理や保全技術に関してすぐれた実績をおさめた事業場を表彰しています。

なお、2015/6/1エントリでご紹介したとおり、同事業所では事前申し込みによる工場見学も受け付けています。

■クノール食品 川崎事業所 工場見学
http://www.knorr.jp/contact/kawasaki.html

10名~50名様の団体が対象になっていまして、試食を含む90分のコースが用意されています。
工場見学では、同工場の特徴や強みなどももっと知ることができるでしょう。

■クノール食品 川崎事業所(平常時の盆踊り会場)
クノール食品 川崎事業所

高津区下野毛は工場と住居が混在した「準工業地帯」として発展してきました。

湾岸部などの完全な工業地帯とはまた性質が異なり、隣接する居住地域とのかかわりが非常に大切になってくるでしょう。

■下野毛のアパートのお断り書き
 

これまでにもご紹介してきたように、富士通川崎工場やNEC玉川事業場などでも、やはり地域貢献の取り組みを行っています。

クノール食品盆踊り大会で地域の皆さんが楽しく過ごされて、子どもたちの思い出にも残ることは、同社にとってもプラスになると思います。

■「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」
春まつり開催中の富士通川崎工場

【関連リンク】
クノール食品 企業サイト
味の素 クノールブランドサイト
2015/4/5エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」レポート
2015/5/31エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(前編)
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2015年
08月11日

東横線に乗って、みなとみらいの「カップヌードルミュージアム」へ

【Reporter:はつしも】

みなとみらい駅の近くに、日清食品の「カップヌードルミュージアム」があります。
今回は武蔵小杉から東横線・みなとみらい線に乗って、行ってまいりました。

■カップヌードルミュージアム ウェブサイト
http://www.cupnoodles-museum.jp/

■カップヌードルミュージアム
カップヌードルミュージアム

カップヌードルミュージアム

カップヌードルミュージアムは、インスタントラーメンに関連するさまざまな展示や体験を行っている施設です。
横浜ワールドポーターズの向かい側にあり、最寄駅はみなとみらい線のみなとみらい駅または馬車道駅(いずれも徒歩8分)です。

武蔵小杉から直通で、特急電車であれば17分ほどでみなとみらい駅に到着します。
入場料は大人500円、高校生以下は無料となっているほか、1,500円の年間パスポートもあります。

■巨大カップヌードル
巨大カップヌードル

巨大カップヌードル

エントランスホールの上で目に留まるのは、巨大なカップヌードルです。
裏面の成分表示や注意書きなども、しっかり再現されています。

展示は主として2階にありますので、1階エントランスで受付をしたら2階にのぼっていきます。
なお、この際に3階の「マイカップヌードルファクトリー」の整理券を先にもらってしまうのがお勧めです(ファクトリーの詳細は後述します)。

■「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」
インスタントラーメン ヒストリーキューブ

インスタントラーメン ヒストリーキューブ

2階で最初に展示されているのは、「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」です。
これはインスタントラーメンの歴代パッケージを時系列で展示したもので、徐々に日清食品の商品ラインナップが拡充されていく様子がわかります。

■1958年「チキンラーメン」登場
1958年「チキンラーメン」登場

ヒストリーキューブは、世界初のインスタントラーメンが発明された1958年からスタートします。
日清食品創業者・安藤百福(あんどう ももふく)氏がひとりで研究を重ね、さまざまな試行錯誤を経て登場した「チキンラーメン」は大ヒット商品となりました。

ここからインスタントラーメンの歴史が始まり、発展していきます。

■1971年「カップラーメン」登場
1971年「カップラーメン」登場

そしてインスタントラーメン業界にとって、もう一つの大きなエポック・メーキングとなるのが、1971年の「カップラーメン」の登場です。
先ほどの「チキンラーメン」は袋に入ったものを容器に移して食べますが、こちらはもともとカップに入っためんにお湯を注いでそのまま食べることができます。

これは安藤百福氏がアメリカ視察に行った際、現地のスーパーマーケット担当者が「チキンラーメン」を小さく割ってカップに入れ、お湯を注いでフォークで食べたことにヒントを得たものです。
同氏は食習慣の違いに驚き、それを取り入れることでインスタントラーメンを世界に広めることに成功しました。

■1987年「初恋タッチ」カップラーメン
1987年「初恋タッチ」カップラーメン

ヒストリーキューブを見ていくと、中には当時の人気漫画をパッケージにしたものもありました。
これは1987年の「初恋タッチ」です。

「タッチ」は1981年から1986年まで「少年サンデー」で連載されていた人気漫画で、同時期の「うる星やつら」とともに同誌の黄金時代を築いた作品とされています。
「初恋タッチ」が販売された1987年はすでに連載が終了していますが、テレビアニメや映画がまだ続き、人気があったのでしょう。

■「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」のパノラマ
インスタントラーメン ヒストリーキューブのパノラマ 
※クリックで拡大します。

「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」は写真1枚では収まり切りませんので、パノラマ画像にしてみました。クリックで拡大してみてくださいね。


このヒストリーキューブに続いて案内されたのは、インスタントラーメンの発明者、「Mr.noodle」安藤百福氏の生涯をまとめた「百福シアター」です。
シアターは撮影禁止ですが、ここで同氏の「クリエイティブシンキング(創造的思考)」の原点となる6つのキーワードが紹介されます。

■カップヌードルミュージアム クリエイティブシンキングボックス
http://www.cupnoodles-museum.jp/attraction/04.html

6つのキーワードは、ミュージアムのウェブサイトでも説明されています。

1.まだ無いものを見つける
2.なんでもヒントにする
3.アイデアを育てる
4.タテ・ヨコ・ナナメから見る
5.常識にとらわれない
6.あきらめない


「カップヌードルミュージアム」の展示や体験は、すべて上記の6つのキーワードに沿って企画されています。
「まだ無いものを見つける」というのは、まさに安藤百福氏が発明した「インスタントラーメン」が当てはまりますね。

■「なんでもヒントにする」
「なんでもヒントにする」

■「タテ・ヨコ・ナナメから見る」
「タテ・ヨコ・ナナメから見る」

ミュージアムの総合プロデュースは著名クリエイターの佐藤可士和氏が担当していまして、きちんとテーマ性のある展示、センスの感じられるクリエイティブデザインが徹底されています。
余談ですがミュージアムのロゴと、同氏の出身である博報堂のロゴはなんだか似ているような…。

■「安藤百福ヒストリー」
「安藤百福ヒストリー」

また「百福シアター」で上映されたビデオの内容は、のちほど「安藤百福ヒストリー」の展示でも振り返ることができます。

■安藤百福氏の研究小屋
安藤百福氏の研究小屋

安藤百福氏の研究小屋

こちらは、安藤百福氏が独力で「チキンラーメン」を発明した研究小屋を再現したものです。
「チキンラーメン」が完成に近づいた1958年3月5日の未明、作業を終えた安藤百福氏が眠りについた直後の状態が忠実に再現されているということです。

小屋の中には特別な道具などはなく、同氏がまさに身一つで発明を成し遂げたことがわかります。

ミュージアムの展示スペースには、ご紹介した以外にも多数の展示があり、前掲の「6つのキーワード」に沿ってインスタントラーメンの歴史を知ることができました。



さて、「展示」に続いて、次は「体験」スペースに行ってみたいと思います。

■「マイカップヌードルファクトリー」
「マイカップヌードルファクトリー」

■カップヌードルミュージアム マイカップヌードルファクトリー
http://www.cupnoodles-museum.jp/attraction/07.html

体験スペースは3階にありまして、こちらは「マイカップヌードルファクトリー」です。
自分でカップをデザインし、スープや具材を選んでオリジナルのカップラーメンを作ることができます。

このファクトリーは時間帯別の整理券が配布されていますので、入館時に最初に一度3階まで来て整理券をもらい、指定された時間が来るまで2階の展示を見ているとロスが少ないと思います。
またはローソンチケットで事前に利用券を購入しておくことも可能ですので、詳しくはウェブサイトをご参照ください。

■オリジナルカップをデザイン
オリジナルカップをデザイン

まずは税込300円で標準のカップを購入し、テーブルに座ってマジックで彩色をしていきます。

■チキラーズのひよこちゃん
チキラーズのひよこちゃん

こちらはお手本にあった、チキンラーメンのキャラクター・チキラーズのひよこちゃんです。
もちろんカップには何を書いてもOKで、みなとみらいの風景を描いている方なども…。

■カップへのめん投入
カップへのめん投入

カップへのめん投入

カップができたら、自分でハンドルを回してカップへめんを投入します。

この工程において、安藤百福氏が開発の際に苦労したのは「めんがなかなかうまくカップに入ってくれない」ということでした。
それを解決したのが、「めんの上からカップをかぶせたうえで、そのカップをひっくり返す」という方法です。

このファクトリーでもその手法が再現されていまして、同氏の「逆転の発想」を体験することができます。

■4種のスープと、12種のトッピング
4種のスープと、12種のトッピング

続いて、スープとトッピングを選択します。
スープ4種のうちはどれかひとつ、トッピングは12種のうち4つを選択できます。

■一番人気の「ひよこちゃんナルト」
一番人気の「ひよこちゃんナルト」

ちなみに一番人気の具材は、「ひよこちゃんナルト」だそうです。
かわいいですね。

■蓋の圧着
蓋の圧着

■ビニールの把捉
ビニールの把束

ビニールの把束

具材を入れ終わったら蓋を圧着したのち、ビニールでカップ全体を把束します。
この際、ビニールは最初はブカブカしていますが、加熱処理によって縮み、店舗で売っているカップラーメンのようにぴったりフィットします。

■持ち運び用包装
持ち運び用包装

最後に、持ち運び用のエアーバッグに空気を入れて、完成です。
ここまで、平均的なオリジナルカップヌードルの作成所要時間は45分程度とされています。

持ち帰っておいしくいただいたのち、カップは記念にとっておいても良いでしょう。

この「マイカップヌードルファクトリー」は、来館されたお子さんの大半が参加しているように思います。
高校生以下入場無料ですが、この300円が実質的な入場料回収になっているかもしれません。



■「チキンラーメンファクトリー」
「チキンラーメンファクトリー」

■カップヌードルミュージアム チキンラーメンファクトリー
http://www.cupnoodles-museum.jp/attraction/06.html

そしてもうひとつの体験スペースは、「チキンラーメンファクトリー」です。
小麦粉をこねるところから始めて、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を体験することができます。

安藤百福氏は、「いかにしてめんを乾燥させてお湯で戻るようにできるか」でも苦心をしました。
それを解決したのが「瞬間油熱乾燥法」なのです。

「チキンラーメンファクトリー」は完全予約制で、ローソンチケットでチケットを購入しておく必要があります。
こちらも詳細はウェブサイトをご参照ください。

■「チキンラーメンファクトリー」のキッチン
「チキンラーメンファクトリー」のキッチン

このように、「マイカップヌードルファクトリー」では「逆転の発想」、「チキンラーメンファクトリー」では「瞬間油熱乾燥法」という、それぞれ安藤百福氏が試行錯誤の末にたどり着いたアイデアを体感できるようになっています。
「単なるモノの展示」「とりあえず体験」ではなく、きちんと「カップヌードルファクトリー」全体で1本筋が通ったテーマが感じられる点がなかなか良いと思いました。

■「ワールド麺ロード」
「ワールド麺ロード」

■カップヌードルミュージアム ワールド麺ロード
http://www.cupnoodles-museum.jp/attraction/09.html

さて、10時の開館から展示や体験を回ってくると、そろそろお昼時でおなかがすいてくることでしょう。
そんなときは、「NOODLES BAZAAR ワールド麺ロード」で食事をしましょう。

■アジアのナイトマーケットをイメージした店内
アジアのナイトイメージした店内

「ワールド麺ロード」は、安藤百福氏が「めん」のルーツを探し求めて世界を旅する途中で出会った、各国のさまざまな麺料理を提供するフードコートです。
店内はベトナムのような、アジアのナイトマーケットをイメージしてつくられています。

■トムヤムクンヌードル(タイ)
トムヤムクンヌードル(タイ)

辛さレベル3段階の一番上は、タイの「トムヤムクンヌードル」です。
レモングラスやコブミカンの葉、ナムプラーの風味がよくきいています。

■ミーゴレン(インドネシア)
ミーゴレン(インドネシア)

こちらはインドネシアの「ミーゴレン」です。
ケチャップマニスで味付けがされていまして、甘味のある焼きそばといった感じでおいしかったです。

辛さレベルは一番下で、お子さんでも十分食べられるでしょう。
その他、辛味が全くないフォー(ベトナム)、パスタ(イタリア)、ラグマン(カザフスタン)などもあります。

各メニューはハーフサイズ(税込300円)ですので、大人であれば2~3種食べられると思います。
せっかくですので、ご家族でいくつかシェアするとよいでしょう。

■商品化されたインスタントの「ミーゴレン」
商品化されたインスタントの「ミーゴレン」

「トムヤムクンヌードル」「ミーゴレン」は、いずれも日清食品から商品化されていましたね。
一番最初にご紹介した「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」でも、海外製品が展示されていました。

■「カップヌードルパーク」
「カップヌードルパーク」

「カップヌードルパーク」

■カップヌードルミュージアム カップヌードルパーク
http://www.cupnoodles-museum.jp/attraction/08.html

そしてこちらは、子供向けの体験型アトラクション「カップヌードルパーク」です。
巨大なカップヌードル工場を模したアスレチック施設で、自分自身が「めん」になって製麺から出荷されるまでの工程を体験できるようになっています。

■スタート地点の「製麺ネット」
スタート地点の「製麺ネット」

スタート地点は、「製麺ネット」です。
「めん」になった子供たちが元気よく登っていきます。

この先には、「味付け」のボールプールや、「瞬間油熱乾燥法」を体感するバーチャルフライヤーがあります。

■具材をカップに入れるゲーム「トッピングキャッチ」
具材をカップに入れるゲーム「トッピングキャッチ」

こちらは、制限時間内に具材をカップに入れる「トッピングキャッチ」というゲームです。
具材を入れたら、いよいよ出荷です。

■出荷する「ケーサースライダー」
出荷する「ケーサースライダー」

完成したカップヌードルは、箱詰めされて出荷されます。
それらの箱をスムーズに運搬するのが、「ケーサースライダー」です。

平たく申し上げると滑り台でして、最期はここから子供たちが出てきます。

ケーサースライダーの奥に、さかさまになったカップヌードルの巨大カップが見えますね。
ここでも、先ほどの「めんをカップに入れるのではなく、カップをめんにかぶせる」という「逆転の発想」を体感できるようになっています。

「カップヌードルパーク」は完全入れ替え制で、1回300円で25分遊ぶことができます。
3歳以上、小学生以下で、身長90cm以上のお子さんが対象ですので、あらかじめご承知ください。



■ミュージアムショップ
ミュージアムショップ

ミュージアムを一通り回ったら、最後は定番のミュージアムショップですね。
ここではさまざまな日清食品のインスタントラーメン関連グッズが販売されています。

■人気の「ひよこちゃん」グッズ
人気の「ひよこちゃん」グッズ

人気の「ひよこちゃん」グッズ

やはり人気は、チキラーズの「ひよこちゃん」グッズです。

■カップラーメンの重し
カップラーメンの重し

こちらは、カップラーメンのふたの重しです。
これを日常的に愛用する食生活にはならないほうが良いかもしれませんが、グッズとして面白いと思いました。

他にもカップヌードル型のおまんじゅうなど、たくさんのグッズが並んでいました。
ついつい、お土産に買ってしまいます。



「カップヌードルミュージアム」のレポートは、以上です。
この日は平日の10時開館から行ったのですが、小学校の団体さんなども多く「マイカップヌードルファクトリー」などはたいへん混雑していました。

そうなると休日はさらに盛況でしょうから、やはり早めに入館して回るのがよさそうです。

■過去エントリでご紹介「キリンビール横浜工場」
過去エントリでご紹介「キリンビール横浜工場」

2015/2/7エントリでは、キリンビール横浜工場「ビアビレッジ」の見学をご紹介しました。
「ビアビレッジ」はあえて「南武支線」経由を楽しむというルートを選択してみましたが、それに比べると「カップヌードルミュージアム」は直通17分・徒歩8分ですから、アクセスはずっと便利です。

武蔵小杉から気軽に半日楽しめるスポットとして、いかがでしょうか。

■安藤百福氏と、カップヌードル
安藤百福氏と、カップヌードル

【関連リンク】
日清食品ホールディングス 2013年8月8日付ニュースリリース 「カップヌードルミュージアム」来館者200万人を達成
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