武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2013年
07月19日

多摩川河川敷の、ハート型の木

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今回は、情報提供いただいた写真をご紹介したいと思います。
多摩川河川敷のゴルフ場に、ハート型の木が登場しているというものです。

■多摩川河川敷
多摩川河川敷

■多摩川ゴルフ倶楽部 ウェブサイト
http://www.tamagawagolfclub.com/

ハート型の木があるのは、多摩川河川敷の川崎市側、下沼部小学校付近の「多摩川ゴルフ倶楽部」の敷地内です。「多摩川ゴルフ倶楽部」はショートコース(9ホール)のゴルフ場で、通常はプレイヤー以外の立ち入りはできませんが、プレイヤーの利用が終了したのち(夕方16時以降など日によって変動するようです)、一般にも開放されています。

■多摩川ゴルフ倶楽部のハート型の木
多摩川ゴルフ倶楽部のハート型の木

多摩川ゴルフ倶楽部のハート型の木

早速こちらが、ハート型の木です。上手に刈り込まれて、丸みが表現されています。
河川側ではなくサイクリングロード側にありますので、ゴルフ場外からも見ることができます。

ただそれだけなのですが、多摩川散歩中に見かけると、ちょっと心なごみますね。

■多摩川をわたる横須賀線
多摩川をわたる横須賀線

このゴルフ場からは、多摩川をわたる横須賀線・新幹線の姿を見ることができます。
丸子橋からガス橋方面に向かい、横須賀線・新幹線の鉄橋をくぐったところにありますので、丸子橋から来るとわかりやすいかと思います。

多摩川お散歩のちょっとした目標に、いかがでしょうか。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 多摩川緑地
2007/6/26エントリ 多摩川景観形成ガイドライン
2008/8/29エントリ 多摩川増水
2009/5/30エントリ 丸子橋公園の「初代丸子橋親柱」
2009/7/2エントリ 丸子橋で、都県境に立つ
2009/7/4エントリ 多摩川河川敷の、ある晴れた日
2009/9/23エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(1):「丸子の渡し」
2009/12/20エントリ 多摩川緑地
2010/1/11エントリ 丸子どんど焼き
2010/5/26エントリ 多摩川美化活動
2010/6/8エントリ 多摩川美化活動参加報告
2011/1/9エントリ 武蔵小杉から見る東京スカイツリー
2011/1/10エントリ 丸子どんど焼き・2011
2011/1/25エントリ 丸子橋から見えるもの
2011/5/18エントリ 丸子橋第一運動広場の整備進む
2011/6/1エントリ 丸子橋の大田区側の親柱
2011/7/16エントリ「ガス橋」と平間の渡し
2011/11/25エントリ 大田区から見る武蔵小杉再開発ビルと、富士山
2012/8/15エントリ ガス橋から見た、六郷土手の花火大会
2013/5/31エントリ 「第35回多摩川美化活動」を2013年6月2日(日)実施

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2013年
07月02日

市ノ坪でJR東海社宅が解体、寝具メーカー・ヱビス本社が建て替え

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現在、JR東海の「市ノ坪社宅」が解体撤去工事が進められています。周辺では工場の移転が進むなど、以前から徐々に街の姿が変わってきています。

■解体が進むJR東海市ノ坪社宅


解体が進むJR東海市ノ坪社宅

JR東海の市ノ坪社宅は、府中街道と東海道新幹線が交差する部分にあります。2棟あった建物が、6月より現在重機で解体されていました。上記写真は6月中旬のもので、現在ではすでに建物の姿はなくなっています。

中原区はたいへん企業の社宅が多い土地柄ですが、近年各企業とも社宅を順次廃止していく傾向があります。JR東海の市ノ坪社宅についても廃止されたのか、あるいは建て替えなのかは確認ができませんが、築年数の経過した建物でしたので、いずれにせよ更新が必要だったのではないかと思います。

■株式会社ヱビスの本社と川崎工場
株式会社ヱビスの本社と川崎工場

株式会社ヱビスの本社と川崎工場

また、JR東海市ノ坪社宅と新幹線を挟んだ反対側では、寝具メーカー・株式会社ヱビスの工場が移転し、同社の本社が建て替えられます。
新本社の用途は事務所・店舗となっていますので、寝具を直接売るような窓口が設置されるのかもしれません。

■株式会社ヱビス ウェブサイト
http://futon-ebisu.co.jp/

■島忠市ノ坪店跡地の「クレストフォルム武蔵小杉サウスステージ」
島忠市ノ坪店跡地の「クレストフォルム武蔵小杉サウスステージ」

■ケーヒン川崎工場跡地の「クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート」
ケーヒン川崎工場跡地の「クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート」

■市ノ坪広町公園
市ノ坪広町公園

またこのエリアでは、島忠市ノ坪店の跡地には「クレストフォルム武蔵小杉サウススクエア」が建設され、ケーヒン川崎工場の跡地は「クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート」「市ノ坪広町公園」に変わっています。

■町工場とマンション
 町工場とマンション
 
このエリアは現在も町工場が並んでいますが、それが徐々にマンション等に変わってきているところです。
武蔵小杉駅前で展開されているような再開発とは別に、今後も各地で社宅や工場などの転換が進んでいくものと思います。

■JR東海社宅周辺マップ
JR東海社宅周辺マップ

【関連リンク】
2008/9/7エントリ 島忠市ノ坪店閉店
2009/5/21エントリ 島忠市ノ坪店跡地をゴールドクレストが買収
2010/9/7エントリ 島忠市ノ坪店跡地のゴールドクレストマンション計画と、ケーヒン川崎工場閉鎖
2011/7/29エントリ 市ノ坪のケーヒン川崎工場跡地にゴールドクレストがマンション建設、島忠跡地と連続開発へ
2011/12/5エントリ ケーヒン川崎工場解体完了と、ゴールドクレストのマンション計画公示
2013/1/28エントリ ケーヒン川崎工場跡地「クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート」の提供公園
2013/4/17エントリ クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート竣工、「市ノ坪広町公園」供用開始

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2013年
06月20日

江川せせらぎ遊歩道の子ガモたちの、成長した姿

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2013/5/26エントリ2013/6/8エントリにおいて、江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子をご紹介しました。両エントリでは、わずか1週間の間にも子どもたちが成長していることが見て取れました。

そこからさらに2週間が経過しまして、カルガモの子どもたちがすっかり大きくなった姿を見ることができました。

■江川せせらぎ遊歩道の子ガモたち
江川せせらぎ遊歩道の子ガモたち

今回江川せせらぎ遊歩道で見ることができたのは、成長した子ガモたち5羽です。親ガモらしき姿は周辺には見当たらず、子ガモ5羽で行動していました。

他の成鳥よりもまだ少し体が小さく、5羽でまとまって行動していましたので、これまでご紹介してきた子ガモたちと思われます。

■子ガモたち、活動開始
子ガモたち、活動開始

■江川を泳ぐ子ガモたち
江川を泳ぐ子ガモたち

子ガモたち(まだ「子」といっていいのかわかりませんが)は最初は岸辺で休んでいましたが、ほどなく活動を開始しました。一斉に立ち上がって、江川を泳ぎ始めました。

■1羽だけ岩場の上に
1羽だけ岩場の上に

1羽だけ岩場の上に

途中、岩場を見つけて1羽だけが上にのぼりました。
他の子ガモも登ろうとしたのですが、果たせず。ちょっとしたコツがいるようです。

■また、ひと休み
また、ひと休み

また、ひと休み

ひとしきり泳いだら、また岸辺でひと休み。
芝生の上もなかなか居心地がよさそうです。

■成長した子ガモたちの動画(Youtube)


成長した子ガモたちの様子も、動画でおさめてみましたので、こちらもどうぞご参照ください。

このくらいになると、さすがに親ガモが密着する姿は見られませんでした。ただ、兄弟たちで一緒に行動するのは変わっておらず、それがまだ子ガモのかわいらしいところでした。

こうした団体行動も、もう少ししたら完全に独立して見られなくなるのでしょうか。
ここまで立派に成長した姿を見て、ちょっと親ガモのような気持ちになりました。

■江川せせらぎ遊歩道
江川せせらぎ遊歩道

【関連リンク】
川崎市上下市水道局 江川せせらぎ遊歩道
2008/5/21エントリ 二ヶ領用水のカルガモ親子
2008/11/7エントリ 江川せせらぎ遊歩道の「森とせせらぎ祭り」
2013/5/14エントリ 二ヶ領用水のカルガモ親子2013
2013/5/26エントリ 江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子
2013/6/8エントリ 江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子、1週間後の姿

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2013年
06月08日

江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子・1週間後の姿

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2013/5/26エントリで、江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子をご紹介しました。
そのちょうど1週間後にもカルガモ親子の様子を観察することができましたので、再度ご紹介してみたいと思います。

■江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子
江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子

さて、こちらが前回エントリから1週間が経過したカルガモ親子たちです。
江川に横一線に並んで、レースをしているようにも見える一コマです。

■1週間前のカルガモ親子
1週間前のカルガモ親子

まず、1週間前のカルガモたちの姿を再度ご覧いただきましょう。

■1週間で成長した姿
1週間で成長した姿

そして、こちらが1週間後の姿です。
わずか1週間の差でも、体が一回り大きくなって、フサフサの毛も伸びてきているのがわかります。

子ガモたちの成長は、早いものですね。
本日現在では、さらに成鳥に近づいているのではないでしょうか。

■岩場にのぼった親ガモ
岩にのぼった親ガモ

このとき、親ガモが岩にのぼっていましたが、子ガモたちはあとについていくるでもなく、子ガモたちだけで上流に泳いで行ってしまいました。

■上流に向かうカルガモ親子
上流に向かうカルガモ親子

親ガモも子ガモたちの後を追うように岩場をおりて上流に泳いで行きました。
子ガモたちも大きくなってくると、親ガモのあとを必死で追うだけでなく、自分の意志で行動する部分が多くなってくるようですね。

■陸地に上がった子ガモ
陸地に上がった子ガモ

またこちらは、子ガモが一羽だけ陸地に上がっているところです。
ヨチヨチ歩いている姿がかわいいです。

■また今度…
また今度…

前回エントリで、当初9羽いた子ガモが8羽になっていたことをお伝えしましたが、今回の撮影時点においては、さらに1羽減って7羽になっていました。
江川せせらぎ遊歩道といえども自然の一部ですので、生き抜いていくのは簡単なことではないのでしょうね。

■江川せせらぎ遊歩道


今年は空梅雨が続いていますので、週末の江川もお散歩日和が多くなっています。
武蔵小杉からは少々距離がありますが、なかなか良いスポットだと思います。

■江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子の撮影ポイント
江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子撮影ポイント

【関連リンク】
川崎市上下市水道局 江川せせらぎ遊歩道
2008/5/21エントリ 二ヶ領用水のカルガモ親子
2008/11/7エントリ 江川せせらぎ遊歩道の「森とせせらぎ祭り」
2013/5/14エントリ 二ヶ領用水のカルガモ親子2013
2013/5/26エントリ 江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子

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2013年
06月02日

フロンターレホームゲーム同時開催「第3回CC等々力 エコ暮らしこフェア」開催レポート

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2013年5月25日(土)に、川崎フロンターレ対新潟アルビレックス戦と同時開催で、「CC等々力 エコ暮らしこフェア」が開催されました。たいへん充実したイベントでしたので、本エントリでは、当日の模様をご紹介したいと思います。

■「CC等々力 エコ暮らしこフェア」
「CC等々力 エコ暮らしこフェア」

「CC等々力 エコ暮らしこフェア」は、川崎フロンターレ・川崎市・中原区・市内企業などが行う環境保護事業が一同に会し、エコ活動を楽しく、そして身近に感じられる参加型イベントです。
本ブログでこれまでにもご紹介してきた「中原区エコカフェ」も、本イベントの一部として参画しています。

「CC等々力」とは「CarbonChallenge等々力」の略で、フロンターレ・川崎市・中原区・富士通が合同で行っている二酸化炭素排出量を減らすための活動です。現在、フロンターレホームゲームの際の飲食店容器にリユース素材を使用するなどの取り組みを行っています。

■エコ気球「ジャンピングバルーン」
エコ気球

最初に目に入ったのは、赤と黒のストライプの気球「ジャンピングバルーン」です。
これは火を使わないヘリウムガスの気球で、空中散歩を楽しむことができるものでした。

■ジャンピングバルーン「空中散歩」
ジャンピングバルーンで空中散歩

このジャンピングバルーンは、子ども一人を乗せて高く浮かび上がります。この高さまで上がれば、等々力緑地を広く見渡すことができたことでしょう。
このアトラクションは人気で、早い段階で受付終了になっていました。

■中原区エコカフェ
中原区エコカフェ

ジャンピングバルーンのそばでは、前述の通り本イベントの一部として中原区エコカフェが開催されていました。エコカフェでは、お馴染みのスターバックスコーヒーが出店しています。マイタンブラーを持っていくと、割引を受けることができました。

■燃料電池機関車
燃料電池機関車

燃料電池機関車

エコカフェのエリアには、燃料電池機関車も走っていました。
このアトラクションは、どこでもお子さんに人気がありますね。

■エコすごろく
エコすごろく

これは、エコすごろくです。
エコに関するクイズに答えながら、ゴールを目指すものです。

■ロジーちゃん
ロジーちゃん

エコカフェの会場のそばで、中原区のエコキャラ「ロジーちゃん」を見かけました。
「オスモポットでプールの水浄水・飲用体験実施中」という看板をしょって歩いていました。

■等々力プール
等々力プール

ロジーちゃんが案内していたのは、こちらの等々力プールです。
完全に緑色になっていますが、これを浄水処理することで、その場で飲めるようになるという体験ができました。

心理的にはちょっと抵抗があるかもしれませんが、水質的には全く問題のないものになるのだそうです。

■等々力プール
等々力プール

今回の「CC等々力 エコ暮らしこフェア」で思いがけず等々力プールに入ることになりましたが、このプールは等々力緑地の再整備によりなくなる計画となっています。
存続の陳情等も行われているようですが、現在のところ計画が変更されるといった話にはなっていないようです。

いずれにせよ、現状のこの姿でのプールはいずれ見られなくなる予定です。

■ふあふあ「宇宙船地球号」
ふあふあ「宇宙船地球号」

■環境かるた
エコかるた

■紙芝居
紙芝居

子ども向けの遊具がある「こどもエコパークエリア」に移動すると、そこではふあふあ「宇宙船地球号」、環境かるた、エコ絵本の読み聞かせ会など、子ども向けの催しが数多く行われていました。

環境かるたでは、楽しみながら環境に関する知識や、川崎市内の環境保護に関する取組を知ることができるようになっています。

■エコキャラ「モリオン」と「かわるん」
エコキャラ集合

本イベントでは、川崎市のエコキャラも多数集結していました。
写真左手が川崎市民100万本植樹事業キャラクター「モリオン」、右手がかわさき3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進キャラクター「かわるん」です。私はどちらもその存在を知りませんでしたが…。

■川崎市ウェブサイト 川崎市民100万本植樹事業キャラクター「モリオン」
http://www.city.kawasaki.jp/530/page/0000043253.html
■川崎市ウェブサイト かわさき3R推進キャラクター「かわるん」について
http://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000043553.html

■藤子・F・不二雄ミュージアムのPR
藤子・F・不二雄ミュージアムのPR

本イベントの会場内では、藤子・F・不二雄ミュージアムのPRブースも設置されていました。
これはおなじみ、どこでもドアですね。ついついくぐってみたくなります。

■アンキパンラスク
アンキパンラスク

お土産に、アンキパンラスクが売っていましたので、購入してみました。これは藤子・F・不二雄ミュージアムで販売されているのを、本イベントで特別販売していたものです。
(今のところ、フロンターレホームゲームの際には毎試合販売されているということです)

■ひとみ座によるふろん太・ワルンタ人形劇「席ツメ隊」
ひとみ座によるふろん太・ワルンタ人形劇「席ツメ隊」

等々力陸上競技場の近くまで行くと、劇団ひとみ座によるふろん太・ワルンタ人形劇が行われていました。
これは、フロンターレホームゲームにおいて、なるべく多くの方が観客席で楽しんでいただくための「席ツメ隊」によるマナーアップを目的としたものです。

■ふろん太君のバルーンアート
ふろん太君のバルーンアート

ひとみ座の人形劇とあわせてバルーンアートの方のパフォーマンスもありまして、ご覧のようなふろん太君のバルーンアートも作ってくれました。これは…なかなか見事ですね。

■NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント招待受付
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント招待受付

川崎フロンターレでは、新たなサポーター層を開拓すべく、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント会員である、武蔵小杉再開発地区の高層マンション群にお住まいの方を本年一部のゲームに無料で招待しています。

この日のアルビレックス新潟戦がそれにあたり、高層マンションにお住まいの方が招待枠で来場されていました。

■巨大なふろん太君のバルーン
巨大なふろん太君のバルーン

なお、この日のアルビレックス新潟戦は、フロンターレが2-1で勝利をおさめました。観戦されたかたもお喜びになったのではないかと思います。

「CC等々力 エコ暮らしこフェア」は特に大規模なイベントでしたが、普段のホームゲームも何らか催しがありまして、昼過ぎから一日かけて飲み食いしながら楽しむ方が多いようです。

フロンターレは川崎市、とりわけ中原区にあっては求心力が強い存在ですし、このように連携したイベントは多くの方が楽しめて良いのではないかと思いました。今年で3回目ということで、また次回楽しみにしています。

【関連リンク】
(フロンターレ関連)
川崎フロンターレ 第3回 CC等々力エコ暮らしこフェア開催のお知らせ
2009/5/2エントリ 調布まで1泊2日。海と空翔けるフロンターレ応援ツアー
2009/6/11エントリ 武蔵小杉駅北口のフロンターレカラー
2009/8/1エントリ 多摩川クラシコの等々力陸上競技場から
2009/9/2エントリ フロンターレイベントで、親子サッカー
2010/10/15エントリ 等々力緑地のフロンターレ遊具
2011/1/13エントリ 新春フロンターレイベント:スーモとコラボ、おフロんたーれ、中村憲剛選手サイン会
2011/3/18エントリ 東日本大震災復興支援・川崎フロンターレによる街頭募金活動
2011/10/6エントリ フロンターレの聖地、等々力陸上競技場
2011/10/15エントリ 親子サッカードリーム教室
2011/12/13エントリ フロンターレ大島僚太選手と再開発地区を歩く「夜回り」を実施
2012/4/8エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリー各所にフロンターレの等々力アクセスガイドが設置
2012/6/18エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリーから6月23日・30日フロンターレ戦の等々力直行臨時バスを運行
2012/8/24エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリーから、等々力直行臨時バスが継続運行
2012/9/17エントリ 府中街道を走る、フロンターレラッピングバス
2012/12/6エントリ 東横線武蔵小杉駅・新丸子駅の発車ベルメロディが川崎フロンターレ応援歌に
2013/1/24エントリ JR武蔵中原駅の発車メロディがフロンターレの応援歌に
2013/1/26エントリ 武蔵小杉再開発地区でふろん太くん&ワルンタくん参加の「夜回り」を2013年2月2日(土)実施
2013/2/4エントリ 等々力陸上競技場のメインスタンド改修工事

(エコカフェ・川崎市のエコ関連)
2010/6/14エントリ 中原区環境“楽習会”レポート
2010/6/17エントリ 中原区役所のゴーヤーの花
2010/6/22エントリ 横須賀線武蔵小杉駅駐輪場のゴーヤー
2010/7/8エントリ 中原区役所のゴーヤーの実
2010/8/5エントリ 横須賀線武蔵小杉駅駐輪場のゴーヤー生育
2010/8/11エントリ 中原区役所の「緑のカーテン」完成
2010/8/14エントリ 向河原駅駐輪場のゴーヤー
2010/8/29エントリ 中原区エコカフェ開催
2010/9/9エントリ 横須賀線武蔵小杉駅のゴーヤーの実
2010/10/13エントリ 川崎市のごみ収集車の「キレイクン」と「グリンピー」
2010/11/16エントリ 横須賀線武蔵小杉駅、向河原駅駐輪場のゴーヤー栽培終了
2010/11/18エントリ 川崎市のプラスチック容器包装・ミックスペーパーの分別開始に関する広報活動
2011/2/27エントリ 川崎市のミックスペーパー・プラスチック製容器包装分別が2011年3月より開始
2011/7/2エントリ 横須賀線武蔵小杉駅前駐輪場のゴーヤー栽培
2011/7/14エントリ 「ロジーちゃんと地球にやさしい生活」配布中
2011/9/26エントリ 中原区エコカフェの「防災紙芝居」
2012/1/17エントリ 中原区役所のソーラーパネル付き風力発電機
2012/2/20エントリ 中原区役所のデュエットホンとロジーちゃん
2012/3/2エントリ 中原生活環境事業所のごみの分別展示
2012/6/4エントリ 「なかはらマイカップ大作戦」で「ロジーちゃんエコ箸セット」をプレゼント
2012/6/6エントリ 中原区役所建物内でゴーヤーが発芽
2012/7/19エントリ 中原区役所の断熱ガラスコート実験
2012/7/27エントリ 中原区役所の牛乳パック・インクカートリッジ回収箱と「よみがえる」
2013/5/15エントリ 中原区役所の雨水貯水タンクと、「うすい☆たまるちゃん」

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2013年
05月30日

生田緑地ばら苑、春の一般開放

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多摩区の「生田緑地ばら苑」が、現在一般公開されています。
2011/6/11エントリで一度ご紹介しましたばら苑に、梅雨入り前に今年も行ってまいりました。
 
生田緑地ばら苑の一般公開は、バラの開花にあわせて毎年春と秋に2週間ほど実施されています。今春は5月16日(木)から6月2日(日)が公開日となり、週末には多くの方が訪れていました。
 
■生田緑地ばら苑 公式サイト
http://www.ikuta-rose.jp/
 
■生田緑地ばら苑
生田緑地ばら苑 

生田緑地ばら苑は、小田急電鉄系の遊園地「向ヶ丘遊園」の30周年記念事業として1958年に整備されたもので、当時は東洋一のバラ苑とも呼ばれた庭園です。
2002年には向ヶ丘遊園が閉園となりましたが、「ばら苑」を存続させてほしいとの市民の声が多く寄せられたことを受けて、川崎市が維持管理を引き継いで現在に至ります。
 
バラの生育は川崎市と地域ボランティアの協働で行われており、充実した内容にもかかわらず入苑無料で運営されています。苑内の募金箱には来苑者の「おこころざし」が集まり、イングリッシュガーデンの整備などに活用されてきました。

■生田緑地ばら苑の入口
生田緑地ばら苑の入口

ばら苑は、生田緑地の高台の上にあります。
そのため府中街道から長い坂道をこえ、最後にはご覧の階段を登ることになります。

階段については高齢の方や車いす・ベビーカーでは昇降が困難であるため、迂回路を無料シャトルが往復しています。

それでは、今回目に留まったバラをご紹介していきましょう。

■ベビー・マスケラード


まずこちらは、ベビー・マスケラードです。
「ベビー」と名前にあるように、小さめの花弁がかわいらしいです。

■ヒストリー
ヒストリー

これはヒストリーです。ドイツ産で、球形に近い姿が特徴です。

■ファビュラス
ファビュラス

白バラには、何となくあこがれを感じます。ファビュラスです。
ファビュラスとは「素晴らしい」という意味だそうで、虫や寒さ、日陰などに耐性のある「強い」バラです。

■コンパッション
コンパッション

続いて、つるバラも見ていきましょう。これはコンパッションです。
ピンクの花の中央が気温によりオレンジがかってくる、丈夫な育てやすいバラです。

■アンクル・ウォルター
アンクル・ウォルター

■ジ インジーニアス ミスターフェアチャイルド
ジ インジーニアス ミスターフェアチャイルド

こちらもつるバラのアンクル・ウォルタージ インジーニアス ミスターフェアチャイルドです。
アンクル・ウォルターのバラらしい真紅も惹かれますし、イングリッシュローズのジ インジーニアス ミスターフェアチャイルドの華麗な花付きも魅力的ですね。

■マインツァー ワッペン
マインツァー・ワッペン

絶妙な赤の色合いでは、マインツァー ワッペンもたいへん美しかったです。

■ダブル ディライト(殿堂入り)
ダブル ディライト(殿堂入り)

■グラハム トーマス(殿堂入り)
グラハム トーマス

生田緑地ばら苑のバラには、上記のダブル ディライト、グラハム トーマスのように「殿堂入り」と書かれているものがあります。
これは41か国が加盟する「世界バラ会連合」が3年ごとに開催する「世界バラ会議」において認定されているものです。最初に殿堂入りしたのは1976年の「ピース」で、これまでに15品種が殿堂入りを果たしています。

生田緑地ばら苑には、その殿堂入り15品種全てが栽培されています。

■バラの販売
バラの販売

生田緑地ばら苑では、バラの販売が行われているほか、バラの育て方講座、コンサートなども開催されています。
車椅子用トイレ、売店などもありまして、「バラジュース」(300円)が売っていました。

春の一般開放は6月2日(日)までで、今週末が最後となります。
梅雨入りした天候がちょっと心配ですが、ご関心ある方はこの機会にいかがでしょうか。今からですとチケットは間に合いませんが、近隣には藤子・F・不二雄ミュージアムもオープンしています。

交通は南武線で武蔵小杉駅から15分の宿河原駅下車、徒歩15分程度です。

■生田緑地ばら苑 ばら苑へのアクセス
http://www.ikuta-rose.jp/access.html

■生田緑地ばら苑および藤子・F・不二雄ミュージアム マップ
生田緑地ばら苑および藤子・F・不二雄ミュージアム マップ

【関連リンク】
藤子・F・不二雄ミュージアム 公式サイト
2011/6/11エントリ 生田緑地ばら苑の春
2011/6/14エントリ 「藤子・F・不二雄ミュージアム」とローソンコラボ店舗
2011/8/6エントリ 「藤子・F・不二雄ミュージアム」の広報ラッピングバスが武蔵小杉に登場
2011/9/23エントリ 「藤子・F・不二雄ミュージアム」鑑賞レポート

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2013年
05月26日

江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子

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2013/5/14エントリで、二ヶ領用水のカルガモ親子の様子を5年ぶりにご紹介しました。カルガモの子育ては各地で行われていまして、今回は「江川せせらぎ遊歩道」のカルガモ親子をご紹介したいと思います。

■江川せせらぎ遊歩道
「江川せせらぎ遊歩道」

江川せせらぎ遊歩道については、2008/11/7エントリで一度ご紹介したことがあります。
この遊歩道は、下水道整備により河川としての役割を終えた江川の跡地を利用してつくられたもので、計画段階から市民の皆様の意見を取り入れるパートナーシップ型事業として2003年に完成しました。

せせらぎを流れる水は等々力水処理センターで高度処理された下水ですが、この高度処理水はそのままでは生物が住めないほどきれいなものです。
せせらぎを豊かな生き物の住処とするため、近隣の方がグッピーやザリガニ放流をするなどして、自然に近い水質にしているそうです。

撮影を行った5月25日には、ご覧の通りたくさんのこいのぼりがせせらぎの空を泳いでいました。

■江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子
江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子

遊歩道の紹介はさておき、さっそくカルガモ親子です。このときは子ガモが8羽いました。
なお、少し前には9羽いたことを確認していまして、残念ながら1羽いなくなってしまったようです。整備されたせせらぎといえども自然の一部で、生きていくのは決して簡単ではないのでしょう。

■活発な子ガモたち
活発な子ガモたち

活発な子ガモたち

母親ガモと子ガモの大きさの対比から、先日ご紹介した二ヶ領用水の子ガモよりも大きく育っていることがわかります。
まだ小さいころは必死に母親ガモにくっついているのですが、これくらい育ってくると、比較的自分の意志であちこちに動き回っているように見えました。

■狭間が気になる…
狭間が気になる…

そしてやっぱり、子ガモたちは岩の狭間が気になるようですね。

■橋の下をくぐるカルガモ親子たち
橋の下をくぐるカルガモ親子たち

江川せせらぎ遊歩道には、たくさんの橋がかかっています。
私が立っていた橋の下を、カルガモ親子たちがくぐろうとしています。

■橋の下をくぐって去っていくカルガモ親子たち
橋をくぐって去っていくカルガモ親子たち

私の足元の下をくぐって、カルガモ親子たちは武蔵新城方面に泳いでいきました。
今後も元気に成長してくれると良いですね。

■江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子動画(Youtube)


なお、今回も動画収録したものをYoutubeにアップしておきましたので、どうぞお楽しみください。
少し大きくなった子ガモたちが一生懸命泳ぐ姿が、やはりかわいらしいです。

江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子たちを撮影した今回のポイントと、比較的今シーズン見つかりやすいエリア(青線)を以下に掲載しておきます。常に移動していますので必ずしも見つかるとは限りませんが、そっとウォッチングされる方はご参考にしてください。

■江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子の撮影ポイント
江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子撮影ポイント

■江川せせらぎ遊歩道の紫陽花
江川せせらぎ遊歩道の紫陽花

■江川せせらぎ遊歩道の花壇の花
江川せせらぎ遊歩道の花壇の花

今、江川せせらぎ遊歩道の花壇には春の花々が咲き、紫陽花も各地で開花しています。
梅雨に入る前の気候の良い時に、散歩するにはおすすめのスポットです。

【関連リンク】
川崎市上下市水道局 江川せせらぎ遊歩道
2008/5/21エントリ 二ヶ領用水のカルガモ親子
2008/11/7エントリ 江川せせらぎ遊歩道の「森とせせらぎ祭り」
2013/5/14エントリ 二ヶ領用水のカルガモ親子2013

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2013年
04月28日

SUUMO武蔵小杉住宅展示場で「かわさきフードフェスタ2013」開催中

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この3連休、SUUMO武蔵小杉住宅展示場において「かわさきフードフェスタ2013」が開催されています。本イベントでは、中原区を中心とした、川崎市内各地のお店が出店をしています。

■SUUMO武蔵小杉住宅展示場 イベント情報
http://suumo.jp/edit/tenjijyo/event/

■「かわさきフードフェスタ2013」の開催概要
▼日時:2013年4月27日(土)~29日(月) 11:00~16:00
▼会場:SUUMO武蔵小杉住宅展示場内
▼主な出店内容:
〇TOCCO(ジェラート) http://tocco9300.com/
〇BEAR BEAR(シフォンケーキ) http://www.bearbear.jp/
〇丸安商店(キムチ) http://maruyasu-kimchi.com/
〇松屋(とんとこあめ)(27・28日のみ) http://www.tontoko.com/shop/
〇発酵蔵カフェ かもし堂 http://kamoshido.com/
〇川崎餃子舗の会 http://kawasaki-gyouzaho.com/
〇住吉 http://www.kuzumochi.com/
〇ネイチャーワークス
〇堂本製菓 http://www.doumoto.co.jp/kcci2011/dm_40aahtml/dm_40aadata.html
〇日本精塩 http://www.nihonseien.co.jp/
〇桔梗屋(29日のみ) http://kikyoya.net/
〇カフェハウオリ http://www.cafehauoli.com/
〇ベーグルカンパニー(27日のみ)
〇イクミママのどうぶつドーナツ http://ikumimama.com/
〇JAGA http://www.jaga-indonepal.com/
〇ブラジルキッチン(28・29日のみ)

※出展内容は前掲のイベント

■SUUMO武蔵小杉住宅展示場
SUUMO武蔵小杉住宅展示場

■「かわさきフードフェスタ2013」会場
「かわさきフードフェスタ2013」の会場

「かわさきフードフェスタ2013」では、SUUMO武蔵小杉住宅展示場内の通路に、各店舗のテントが出店しています。こすぎ名物花見市など、普通のお祭りと同じような形態ですね。

出店店舗は地元でもおなじみの顔ぶれで、「TOCCO」「BEAR BEAR」「イクミママのどうぶつドーナツ」「JAGA」といった本サイト掲載店舗の名前が数多く見受けられます。これらのお店の詳細については、関連リンクの該当エントリもご参照ください。

■「TOCCO」のジェラート
「TOCCO」のジェラート

「TOCCO」のジェラート

この連休は気温も上がりましたので、「TOCCO」のジェラートをいただいてみました。
種類もたくさんありますので、お好みのものを選べます。

■「丸安商店」のキムチ
「丸安商店」のキムチ

こちらは、川崎区桜本の「キムチグランプリ」で準グランプリを獲得した「丸安商店」のキムチです。試食もできました。
この店舗は昨年のフードフェスタにも出店していまして、準グランプリの名にふさわしく確かにおいしかったです。

■「発酵蔵カフェ かもし堂」の商品
「発酵蔵カフェ かもし堂」の商品

続いてこちらは、「発酵蔵カフェ かもし堂」で売られていた、赤みそやポン酢、りんご酢、たまごかけ醤油やめんつゆなどです。いろいろな食品があって、楽しいですね。

その他、「松屋」ではお子さんは飴切りの体験ができたり、なかなか面白そうでした。

「かわさきフードフェスタ」は、3連休最終日の明日29日(月)まで開催されます。29日は新丸子の「桔梗屋」も登場予定です。
例によって住宅展示場のモデルハウスの営業とは無関係に回れますので、食べてみたいものがありましたら気軽に参加してみると良いと思います。

■SUUMO武蔵小杉住宅展示場発行「ママとKidsの街歩き」
SUUMO武蔵小杉住宅展示場発行「ママとKidsの街歩き」

なお、SUUMO武蔵小杉住宅展示場はたまに「ママとKidsの街歩き」というタウン情報冊子を発行していまして、その最新号が最近武蔵小杉駅周辺で配布されています。

最新号では「かわさきフードフェスタ」に出店しているお店が巻頭で紹介されていました。
住宅展示場の広告はごく一部で、普通にタウン情報誌として使える内容ですから、無料であれば貰っても良いなと思いました。

■イクミママのどうぶつドーナツ
レギュラー陣のどうぶつドーナツ

■「JAGA」のカレープレート(※新丸子店内でのメニューです)
「JAGA」のカレープレート

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:和菓子 菓心 桔梗屋
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン インドネパール料理 JAGA
2008/2/24エントリ くせになる味
2008/6/20エントリ 新丸子で京都の涼菓を
2008/11/1エントリ 最近、武蔵小杉周辺でおいしかったもの×3
2008/11/26エントリ 「太郎の夢」菓心桔梗屋バージョン
2009/4/25エントリ 新丸子のインドネパール料理「JAGA」
2009/12/30エントリ 「菓心 桔梗屋」の年末
2010/9/5エントリ パティスリー・リュッフェル跡地に「お菓子とジェラートのお店 TOCCO」オープン
2012/6/17エントリ 元住吉の話題店「イクミママのどうぶつドーナツ」の父の日バージョン
2012/7/9エントリ 法政通り商店街に「cafe loop」オープン、インドネパール料理「JAGA」7月中旬オープン
2012/7/22エントリ 法政通り商店街にインドネパール料理「JAGA」が本日オープン

(SUUMO武蔵小杉住宅展示場関連)
SUUMO住宅展示場武蔵小杉 公式ウェブサイト
2010/9/11エントリ 「SUUMO住宅展示場武蔵小杉」本日オープン
2010/12/28エントリ 「SUUMO住宅展示場武蔵小杉」のイルミネーション
2011/1/13エントリ 新春フロンターレイベント:スーモとコラボ、おフロんたーれ、中村憲剛選手サイン会
2011/7/24エントリ 今井西町の盆踊り大会を今井小で開催、スーモ星人が徒歩で来訪
2011/7/30エントリ 今井神社の盆踊り大会のマルモリダンスと、スーモ星人来訪
2011/9/10エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉の「秋祭り」と「今井神社祭礼」
2011/10/31エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉の太陽光発電パネル設置、イルミネーション復活
2012/7/21エントリ 2012年・武蔵小杉の盆踊りシーズン到来:今井西町の盆踊り大会を今井小学校で開催
2011/10/31エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉の太陽光発電パネル設置、イルミネーション復活
2012/1/7エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉の「川崎かるた」
2012/7/29エントリ 今井神社の盆踊り・2012
2012/9/8エントリ SUUMO武蔵小杉住宅展示場の空に舞う、スーモ星人

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2013年
04月17日

クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート竣工、「市ノ坪広町公園」供用開始

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市ノ坪の分譲マンション「クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート」が竣工し、その提供公園として「市ノ坪広町公園」が供用開始されました。

■竣工したクレストフォルム武蔵小杉ブライトコート
竣工したクレストフォルム武蔵小杉ブライトコート

クレストフォルム武蔵小杉ブライトコートは、ケーヒン川崎工場跡地に建設が進められていた分譲マンションです。ここには隣接して島忠市ノ坪店跡地にも「クレストフォルム武蔵小杉サウスステージ」が入居済みであり、ゴールドクレストのマンションが2棟並ぶことになりました。

■「市ノ坪広町公園」
市ノ坪広町公園

「市ノ坪広町公園」として供用開始されたのは、クレストフォルム武蔵小杉ブライトコートの敷地の南側です。これは公開空地ではなく、川崎市による通常の「街区公園」となるものです。

■「市ノ坪広町公園」の遊具
「市ノ坪広町公園」の遊具

「市ノ坪広町公園」の遊具

■ジャングルジムの対象年齢
ジャングルジムの対象年齢

市ノ坪広町公園には、遊具としてはスプリング遊具が2点、ジャングルジムが1点設置されています。ジャングルジムは曲線のちょっとユニークな形状のもので、3歳~12歳が対象年齢になっていました。3歳から6歳までは、大人の付き添いが必要とされています。

■ベンチ
ベンチ

ベンチ

■水道
水道

その他、公園にはベンチと水道も設置されています。
ベンチの片方には、ツボ押しのような突起もついていました。ベンチに座って、後ろにのけぞるような姿勢で使うのでしょうね。

■マンション販売で使われていた公園のイメージパース
マンション販売で使われていた公園のイメージパース

■「市ノ坪広町公園」の看板と注意書き
「市ノ坪広町公園」の看板と注意書き

前回この公園のイメージパースをご紹介した際、パースには子どもたちがサッカーをしている様子が描かれていました。おそらく実際にはできないのではないか、とコメントいただきましたが、やはり公園の注意書きには、野球やサッカー禁止が明記されていました。

■隣接するクレストフォルムの南側
隣接するクレストフォルムの南側

この公園のすぐ北側はクレストフォルム武蔵小杉ブライトコートの南側バルコニーですので、現実的にボール遊びをしたりするのは難しいですね。

■公園から見える新幹線
公園から見える新幹線

この公園はクレストフォルム同様に新幹線の高架に隣接していまして、行き交う新幹線を公園から見ることができます。これは、お子さんにはうれしいポイントかもしれません。

■クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート前の歩道
クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート前の歩道

また、市ノ坪広町公園までの導線として、クレストフォルム武蔵小杉ブライトコートの敷地沿いに歩道も整備されました。
武蔵小杉方面からこの公園に遊びに来る場合、この歩道を通ることになります。もともとそれほど車の交通量は多くない道ですが、少しでも街に歩道が増えるのは良いことと思います。

■クレストフォルム武蔵小杉ブライトコートの北側空き地
クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート前の歩道

■北側に残されたケーヒン川崎工場の建物(空き家)
北側に残されたケーヒン川崎工場の建物(空家)

なお、一旦ゴールドクレストによる開発は完了しましたが、クレストフォルム武蔵小杉ブライトコートの北側にはまだ空き地がありますし、さらに北側にはケーヒン川崎工場の建物が空き家のまま残されています。

これらの用地についても、いずれ何らか活用がされるのではないでしょうか。

■クレストフォルム武蔵小杉サウスステージ・ブライトコート周辺マップ
クレストフォルム武蔵小杉サウスステージ・ブライトコートマップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園
2008/9/7エントリ 島忠市ノ坪店閉店
2009/5/21エントリ 島忠市ノ坪店跡地をゴールドクレストが買収
2010/9/7エントリ 島忠市ノ坪店跡地のゴールドクレストマンション計画と、ケーヒン川崎工場閉鎖
2011/7/29エントリ 市ノ坪のケーヒン川崎工場跡地にゴールドクレストがマンション建設、島忠跡地と連続開発へ
2011/12/5エントリ ケーヒン川崎工場解体完了と、ゴールドクレストのマンション計画公示
2013/1/28エントリ ケーヒン川崎工場跡地「クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート」の提供公園

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2013年
04月06日

4月7日(日)「2013富士通川崎工場春まつり」が荒天予報のため中止、「こすぎ名物花見市」は決行

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2013年4月7日(日)に開催が予定されていた「2013富士通川崎工場春まつり」は、荒天予報のため中止になりました。4月5日付で、富士通のウェブサイトに告知が掲載されています。

■富士通 地域貢献活動(※2013富士通川崎工場春まつり中止の告知が掲載)
http://jp.fujitsu.com/about/csr/community/society/

■「2012富士通川崎工場春まつり」ゲート
「2012富士通川崎工場春まつり」ゲート

予報ではこの土日にかけてたいへん強い風雨が発生する見込みということです。こういったイベントはテントなど設備が仮設のものですし、強風にあおられると危険な可能性もあります。
中止は残念ではありますが、多くの集客が見込まれるイベントとしては、安全面を勘案するとやむを得ないところではないでしょうか。
また来年、期待したいと思います。

       ※       ※       ※

■法政通り商店街 雨天時の開催につきまして(第36回こすぎ名物花見市)
http://kosugi-houseidori.net/log/eid459.html

なお、同日の「こすぎ名物花見市」は、天候にかかわらず決行を予定していますが、こちらも雨天の場合は、総合自治会館前のステージはホール内に会場が変更される予定です。
その他イベント内容も変更される可能性がありますので、どうぞご注意くださいね。

■雨天時はホール内に会場が変更されるメインステージ
雨天時はホール内に会場が変更されるメインステージ

【関連リンク】
2008/4/8エントリ 「2008富士通春まつり」レポート
2009/4/6エントリ 「2009富士通春まつり」レポート
2010/4/4エントリ 「2010富士通春まつり」レポート
2011/3/16エントリ 「2011富士通春まつり」が開催中止
2011/3/19エントリ 「2011丸子・小杉花見市」開催中止
2012/4/1エントリ 「2012富士通川崎工場春まつり」レポート
2013/3/19エントリ 「第36回こすぎ名物花見市」2013年4月7日(日)開催、「KSG48」「KOSUGI CURRY」など登場
2013/3/23エントリ 武蔵小杉の桜の時。2013

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