武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2021年
01月18日

中村憲剛引退「One Four KENGO」プロモーションで武蔵小杉を走った、川崎フロンターレカラー青黒2台の「ケンゴカー」

【Reporter:はつしも】

川崎フロンターレで18年間にわたって活躍してきた中村憲剛さんは、2020シーズンをもって現役引退しました。

昨年11月中に史上最速の「J1優勝」を決めたのち、12月21日には等々力陸上競技場で引退セレモニーが行われました。
このセレモニーは今まで関わってきた地域の皆さんが企画参加するとともに、1万2千人あまりのサポーターが見送る盛大なものとなりました。

さらに2021年1月1日元日には天皇杯初優勝を果たし、さらに引退に花を添えられたことも、本サイトでお伝えしてきたところです。

■引退セレモニーの中村憲剛選手(当時)
中村憲剛選手が登場

さて、昨年、引退セレモニーに先駆けて、「中村憲剛デザイン」の車が2台、プロモーションのために川崎市内を走っていました。

本サイトではこの車が武蔵小杉周辺を走行している姿を撮影しておりましたので、ここで記録に残しておきたいと思います。

■「中村憲剛引退プロモーションカー」
中村憲剛引退プロモーションカー

こちらが武蔵小杉周辺を走っていた「中村憲剛引退プロモーションカー」です。

プロモーションカーは、川崎フロンターレのチームカラーである青色と、黒色の2色ありました。
前後左右、そして屋根までが隙間なく「中村憲剛デザイン」になっていました。

それぞれの前後左右、そして上部をご紹介していきましょう。

■青色カー・前面
1台目

青色カー前面は、胸に手をあてた中村憲剛選手です。
「One Four KENGO」は、同選手の引退を盛り上げるためのキャッチフレーズでした。

■青色カー・左側面
1台目

左側面は、12月21日の「中村憲剛引退セレモニー」の告知でした。
生涯1クラブ一筋を貫いた選手に与えられる「One-Club Man」の文字もプリントされています。

■青色カー・右側面
1台目

青色カーの右側面には、「18年のありがとう 川崎へ ケンゴへ」の文字が大きく書かれていました。

中村憲剛選手の写真は、J1リーグ優勝を果たしてシャーレを掲げたところです。

■青色カー・背面
1台目

青色カーの背面は、中村憲剛選手の大きな写真と、「ケンゴ 14」でした。

■青色カー・上部
1台目

そして、青色カーの上部は、シンプルに中村憲剛選手のユニフォーム背面「14KENGO」でした。

これで全方位をご紹介です。

■黒色カー・前面
2台目

続いてこちらは、黒色カーの前面です。

これはJ1リーグの優勝セレモニーで、中村憲剛選手が「黄金のおフロ」の中でシャーレを掲げている写真です。

■黒色カー・左側面
2台目

左側面は、キャプテンマークを巻いた中村憲剛選手でした。

中村憲剛選手がキャプテンをつとめていたのは2016シーズンまででしたが、今シーズン、大島僚太選手が引退する中村選手に敬意を表して、選手交代時にキャプテンマークを託したときの写真かと思います。

■黒色カー・右側面
2台目

黒色カー・右側面は、大きく手を広げた中村憲剛選手の写真です。

同選手の引退にあたってのプロモーションでは、「#OneFourKengo」とともに「#ケンゴありがとう」のハッシュ他タグがSNSで推奨されていました。

■黒色カー・背面
2台目

黒色カーの背面は、右側面とつながった、中村憲剛選手が手を広げた写真ですね。

■黒色カー・上部
2台目

そして黒色カーの上部は、「背番号14」とともに、写真がプリントされていました。

川崎フロンターレのバンディエラ(生え抜きの、クラブを象徴する選手)と呼ばれた中村憲剛選手といえば「14番」として、イメージが定着しています。

この14番をだれが受け継ぐのか、あるいは一旦空き番号となるのかについて、サポーターの間では関心が集まっています。

背番号等は、1月23日に開催される予定の「川崎フロンターレ2021シーズン新体制発表会」で告知される見込みです。

例年、川崎市内のホールでチケットを販売して開催されるのですが、今年は無観客で、オンラインで無料配信されます。

ご関心ある方は、川崎フロンターレのウェブサイトやSNSに告知が出ますので、ご参照ください。

■「One Four KENGO」プロモーショングッズ第5弾
One Four KENGOプロモーショングッズ第5弾
(C)川崎フロンターレ

また本日21時より、中村憲剛選手引退「One Four KENGO」プロモーショングッズ第5弾のオーダーがJリーグオンラインストアで開始されました。

川崎フロンターレらしい、色々面白いグッズもありますので、こちらも記念に残しておくのもよいと思います。

【関連リンク】
川崎フロンターレ「One Four KENGO」プロモーショングッズ(第5弾)販売のお知らせ

川崎フロンターレ 中村憲剛選引退特設サイト
DAZN 川崎フロンターレクラブ応援プラン専用ページ
中村憲剛オフィシャルブログ 引退会見
中村憲剛twitter
川崎フロンターレ 中村憲剛選手現役引退のお知らせ
川崎フロンターレ One Four KENGOプロモーション実施のお知らせ
天皇杯 ウェブサイト
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2020/12/23エントリ 「2020 Jリーグアウォーズ」で川崎フロンターレから史上最多9人がベストイレブン選出、MVPは逃すもルーキー三笘薫が最多得票
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2021/1/10エントリ 「2020川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」がノクティプラザで開幕、J1優勝シャーレ・天皇杯展示や「黄金のおフロ」フォトスポットも登場
2021/1/14エントリ 中村憲剛氏が引退後初仕事、「アンカー」川崎フロンターレトップパートナー契約会見に特別アンバサダーとして登場

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2021年
01月14日

中村憲剛氏が引退後初仕事、「アンカー」川崎フロンターレトップパートナー契約会見に特別アンバサダーとして登場

【Reporter:はつしも】

デジタル関連製品メーカーの日本法人「アンカー・ジャパン」が、2021シーズンより川崎フロンターレのトップパートナー契約を締結しました。

これに合わせて、2020シーズンで現役引退した中村憲剛氏が同社のアンバサダーに就任することとなり、本日「引退後初仕事」としてオンラインでの記者会見が行われました。

この記者会見では、川崎フロンターレが多摩区で計画しているスポーツ関連施設「フロンタウン生田」についても同社藁科社長より紹介があり、アンカー・ジャパンも各種施策に協力していくことが表明されました。

■アンカー・ジャパン井戸代表取締役・中村憲剛氏・川崎フロンターレ藁科社長
記者会見

本日の記者会見に参加したのは、アンカー・ジャパンの井戸代表取締役と、中村憲剛氏、そして川崎フロンターレの藁科社長です。

「アンカー(Anker)」は、Google出身者が2011年に創業したデジタル関連製品メーカーです。
モバイルバッテリーやワイヤレススピーカーなどで知られ、2013年には日本法人「アンカー・ジャパン」が設立されました。

同社は2019年から川崎フロンターレのスポンサーをつとめてきましたが、2021シーズンからよりランクの高い「トップパートナー」契約となりました。

■トップパートナー就任会見
 トップパートナー就任会見

■「フロンタウン生田」の紹介 フロンタウン生田の紹介
フロンタウン生田の紹介

そしてこの会見で紹介されたのが、川崎フロンターレが多摩区の生田浄水場跡地に2023年に完成させることを計画している「フロンタウン生田」です。

「フロンタウン生田」は、33,000㎡の広大な敷地を川崎フロンターレが20年間賃借し、一大スポーツ拠点を整備するものです。

川崎フロンターレのアカデミー(ユース)拠点だけでなく、野球場、テニス、バスケットなどの各種スポーツ施設を有する施設です。
またクリニックや保育所なども併設する計画となっています。

サッカーだけですと、サッカーファン以外には「興味ない」で終わってしまうかもしれませんが、幅広いスポーツ拠点として地域の力となることを企図しています。

「アンカー・ジャパン」は、この「フロンタウン生田」プロジェクトへの協力に加えて、製品提供を中心とした川崎フロンターレの選手・U-18・スタッフのサポート、スタジアム観戦機会が減る中でのサポーターが楽しめる機会の創出などに取り組むということでした。

■拠点連携の構想
 拠点連携の構想

川崎フロンターレでは、「フロンタウン生田」だけでなく、富士通スタジアム川崎、等々力陸上競技場、麻生グラウンド、フロンタウン鷺沼と川崎市内各地に広がったスポーツ施設を核として、地域の健康寿命を延ばすことに貢献することを構想しています。

こういった取り組みを推進するためにも、安定したスポンサーは必要と思われます。

■中村憲剛氏のアンカー特別アンバサダー就任
中村憲剛氏のアンバサダー就任 

中村憲剛氏のアンカー特別アンパサダー就任

そして「アンカー(Anker)」特別アンパサダーに就任したのが、2020シーズン限りで現役引退した中村憲剛氏です。

この記者会見が、引退後の「初仕事」となりました。

アンパサダーとして、「アンカー」グループ製品の体験と使用感の発信、講演会への登壇、川崎フロンターレとの共催企画への参加をしていくということです。


中村憲剛氏は、現役時代からアンカーのモバイルバッテリーとワイヤレススピーカーを使ってきたそうで、特にリハビリ中にお世話になってきたとのこと。

「ずっと応援される側でしたが、今年からは僕もフロンターレを応援するサポーター。熱い応援をフロンターレにしていきたいので、サポーターの皆さんも一緒によろしくお願いします」

中村憲剛氏はサポーターへのメッセージを問われてこのように語り、今後もコツコツやっていきたいと意気込みました。

18年間にわたって川崎フロンターレを支え、また地域貢献をしてきた中村憲剛氏の引退をさびしく感じる方も多いと思いますが、これからも様々な形でかかわってくれるのではないでしょうか。

【関連リンク】
川崎フロンターレ アンカー・ジャパン株式会社とのトップパートナー契約締結のお知らせ
中村憲剛オフィシャルブログ Anker特別アンバサダー就任

(2020シーズン関連)
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中村憲剛オフィシャルブログ 引退会見
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2021/1/10エントリ 「2020川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」がノクティプラザで開幕、J1優勝シャーレ・天皇杯展示や「黄金のおフロ」フォトスポットも登場

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2021年
01月10日

「2020川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」がノクティプラザで開幕、J1優勝シャーレ・天皇杯展示や「黄金のおフロ」フォトスポットも登場

【Reporter:あさお】

2021年1月7日より1月31日まで、溝の口の「ノクティプラザ」において、「2020川崎フロンターレ展」が開幕しました。

今回は、2020シーズンをもって現役引退した中村憲剛選手の18年を振り返る「中村憲剛展」と、サポーターからの応募による「わたしの川崎フロンターレフォトコンテスト」との同時開催となります。

■ノクティプラザ5階「2020川崎フロンターレ展」
2020川崎フロンターレ展

川崎フロンターレは、毎シーズン終了後にシーズンを振り返る「川崎フロンターレ展」を開催しています。

従来は川崎市市民ミュージアムで開催していましたが、同ミュージアムが令和元年台風19号の影響により使用できなくなり、2019シーズンから会場が溝の口の「ノクティプラザ」になりました。

「2021川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」「わたしの川崎フロンターレフォトコンテスト」のうち、ノクティプラザ5階が「2021川崎フロンターレ展」の会場です。

川崎市市民ミュージアムに比べると展示スペースが限られますが、コンパクトに2020シーズンを振り返ることができます。

■シャーレやトロフィーなどの展示
シャーレやトロフィーなどの展示

川崎フロンターレにとって、2020シーズンは「伝説のシーズン」となりました。

J1リーグを圧倒的な強さで制し、さらに念願の複数タイトル「天皇杯」も獲得しました。
また18年間にわたってクラブを支えた中村憲剛選手が本シーズンをもって現役引退することとなり、これらのタイトルが同選手の花道を飾りました。

「2020川崎フロンターレ展」では、休日限定(2021年1月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)、23日(土)、24日(日)。その他変更はSNSで告知)でこれらのトロフィー等が展示されています。

■J1リーグトロフィー
J1リーグトロフィー

■J1リーグ優勝杯「シャーレ」
J1リーグ優勝杯「シャーレ」

J1リーグ優勝クラブには、こちらのトロフィーと銀皿「シャーレ」が贈られます。
これらは優勝決定戦となった昨年のガンバ大阪戦後のセレモニーや、「中村憲剛引退セレモニー&優勝報告会」でもお披露目されました。

■天皇杯優勝カップ
天皇杯優勝カップ

そして2020シーズンの最後、2021年元日には「天皇杯」決勝が行われ、川崎フロンターレがガンバ大阪を破って初優勝を果たしました。

この天皇杯優勝カップが川崎フロンターレ展で展示されるのは、もちろん初めてとなります。

■中村憲剛選手の2018Jリーグベストイレブン表彰
2018Jリーグベストイレブン表彰

そして最後は、少し遡って中村憲剛選手の「2018Jリーグベストイレブン表彰」です。
これは中村憲剛選手が最後に獲得したベストイレブンとなりました。

なお、中村憲剛選手は2016シーズンにはJリーグMVPも獲得しています。

■「戦いの軌跡~川崎フロンターレ写真展~」
戦いの軌跡~川崎フロンターレ写真展~

川崎フロンターレ写真展

川崎フロンターレ写真展

川崎フロンターレ写真展

川崎フロンターレ写真展

川崎フロンターレ展では、毎年「戦いの軌跡~川崎フロンターレ写真展~」と題して、シーズンを振り返る写真が展示されます。

これらの写真は、フォトパネルとして購入することができます。

■スペシャル映像の公開
スペシャル映像の公開

スペシャル映像の公開

スペシャル映像の公開 

こちらは、スペシャル映像の公開です。

川崎フロンターレでは、ホームゲームイベントと絡めて、毎年特別仕様での選手紹介映像を試合前に放送しています。

上記はポケットモンスターとのコラボレーション「KAWASAKI GAME SHOW」での映像と、よハロウィンイベント「KAWAハロー!WIN PARTY」での仮装映像です。

■ポルトガル・サンタクララに移籍する守田英正選手
守田英正選手

■今季は出場機会のなかったイサカ ゼイン選手
イサカゼイン選手

■神谷凱士選手
神谷凱士選手

■イ キョンテ選手
イキョンテ選手

このスペシャル映像では、2021シーズンは移籍してしまう選手の映像を見納めることができます。
また、実際の試合ではベンチ入りしていなかった選手の映像も用意されています。
これは「川崎フロンターレ展」だけのお楽しみです。

■ホームゲームイベントの振り返り
ホームゲームイベントの振り返り

ホームゲームイベントの振り返り

ホームゲームイベントの振り返り

ホームゲームイベントの振り返り

ホームゲームイベントの振り返り

ホームゲームイベントの振り返り

2020シーズンは、新型コロナウイルス感染症の影響により、長期にわたりシーズンが中断しました。
また再開後も無観客試合(リモートマッチ)から始まり、ホームゲームイベントを開催できるようになるまでには時間がかかりましたが、それでもできる範囲で様々な企画が展開されました。

川崎フロンターレ展の一角では、それらのホームゲームイベントを振り返る展示が行われていました。

■必勝だるま
必勝だるま

必勝だるま

展示スペースの一角には、川崎大師の必勝祈願から登場した「必勝だるま」が展示されていました。

この裏側には、プーマのロゴと「贈 サポーター有志一同」の文字があったのですね。

■ノクティプラザ3階「中村憲剛展」
中村憲剛展

続いてノクティプラザ3階には、「中村憲剛展」会場がありました。
ここでは中村憲剛選手の18年を振り返る展示が行われています。

■J1リーグ優勝のフォトスポット
J1リーグ優勝のフォトパネル

こちらは、J1リーグ優勝のフォトスポットです。
中央で中村憲剛選手が、先ほどご紹介した「シャーレ」を掲げています。

■中村憲剛選手の歴代ユニフォームとヒストリー
歴代ユニフォームとヒストリー

歴代ユニフォームとヒストリー

歴代ユニフォームとヒストリー

歴代ユニフォームとヒストリー

また会場の柱には、中村憲剛選手の18年間の歴代ユニフォームが展示されています。
そのユニフォームの下には、その年の出来事を振り返る写真も添えられていました。

やはり一番記憶に残っているのは、2017シーズンの初優勝の際、等々力陸上競技場で号泣しうずくまった中村憲剛選手の姿です。

■中に入って記念撮影ができる「黄金のおフロ」
黄金のおフロ

おフロの入り方

そしてこちらは、J1リーグ優勝セレモニーで登場した「黄金のおフロ」です。
JR武蔵小杉駅北口のオフィシャルカフェ「フロカフェ」で展示されていた時には中に入ることはできませんでしたが、今回の展示では中に入って記念撮影ができます。

撮影の仕方は、現地にある掲示をご参照ください。

■優勝セレモニーでの黄金のおフロと中村憲剛選手
黄金の風呂
(フォトグラファー:株式会社fawn本平基)

こちらが、優勝セレモニーでの黄金のおフロです。
「正しい入り方」ということで、ご参考にどうぞ。

■スペシャル映像公開
スペシャル映像の公開

スペシャル映像の公開

また「中村憲剛展」でも、スペシャル映像が公開されていました。
中村憲剛選手が過去にテレビ番組等に出演した際の映像を見ることができます。

掲示にある通りかなり長いですのですべてを観るのは難しいかもしれませんが、ソーシャルディスタンスを守ってご視聴ください。

■中村憲剛選手と親交のある漫画家の原画展示
中村憲剛選手と親交のある漫画家の原画展示

■「ジャイアントキリング」ツジトモ先生
中村憲剛選手と親交のある漫画家の原画展示

■「オフサイド」堀内夏子先生
中村憲剛選手と親交のある漫画家の原画展示

■「ドラゴン桜」三田紀房先生
中村憲剛選手と親交のある漫画家の原画展示

■「キングダム」原泰久先生
中村憲剛選手と親交のある漫画家の原画展示

■「アオアシ」小林有吾先生
中村憲剛選手と親交のある漫画家の原画展示

昨年12月に開催された「中村憲剛引退セレモニー&優勝報告会」では、親交のある漫画家の皆さんからの書下ろしイラストが公開されました。

今回の「中村憲剛展」では、その原画が展示されています。

上記のうち「アオアシ」の小林有吾先生のイラストは、「中村憲剛展」の書下ろしではないでしょうか。

■「ORIHICA」15年分のスーツスタイルの中村憲剛選手
ORIHICA15年分の中村憲剛選手 

「ORIHICA(オリヒカ)」は、川崎フロンターレのオフィシャルスーツサプライヤーを15年にわたって務めています。

その15年分のスーツをすべて着用した唯一の選手が、中村憲剛選手でした。

「中村憲剛展」では、その15年間のスーツスタイルが写真パネルにまとめられていました。

■渡り廊下の展示
渡り廊下の展示

■中村憲剛選手のフォトスポット
中村憲剛選手のフォトスポット

中村憲剛選手のフォトスポット

さらに、「ノクティプラザ」と「マルイファミリー溝の口店」を結ぶ2か所の渡り廊下にも、それぞれ川崎フロンターレの展示があります。

こちらは中村憲剛選手のフォトスポットです。

「#ケンゴありがとう」「#OneFourKengo」が、SNS投稿にあたっての川崎フロンターレの推奨ハッシュタグとなっています。

■9階渡り廊下「わたしの川崎フロンターレフォトコンテスト」
わたしの川崎フロンターレフォトコンテスト

わたしの川崎フロンターレフォトコンテスト

わたしの川崎フロンターレフォトコンテスト

わたしの川崎フロンターレフォトコンテスト

わたしの川崎フロンターレフォトコンテスト

そして最後にご紹介するのは、9階渡り廊下の「わたしの川崎フロンターレフォトコンテスト」です。

これはサポーターからの応募による写真作品展示で、「スタジアム・応援部門」「風景・日常部門」「家族・友人部門」に分かれています。

それぞれに楽しい写真が多数展示されていますので、ご来場の際にはこちらも眺めてみてください。

■会場の「ノクティプラザ」
会場のノクティプラザ

本エントリではご来場が難しい方も「2020川崎フロンターレ展」をお楽しみいただけるよう、なるべく展示全体をご紹介しました。

また2021シーズン「新体制発表会」以降、開幕に向けて動き出していく前に、「伝説の2020シーズン」を振り返っておくのもよいと思います。

【関連リンク】
川崎フロンターレ 「2020川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」開催のお知らせ

(川崎フロンターレ展関連)
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2017/12/16エントリ 「2017川崎フロンターレ展」が本日スタート、後援会会員限定エリアにJ1優勝のシャーレ・小林悠選手MVP・得点王トロフィーなどが集結
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2019/12/21エントリ 「2019川崎フロンターレ展」にルヴァン優勝トロフィー・ワールドチャレンジ優勝シャーレが展示、ふろん太・カブレラも特別コスチュームで登場

(2020シーズン関連)
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2020/12/20エントリ 等々力陸上競技場で18年の川崎フロンターレ人生に花道、「中村憲剛引退セレモニー&優勝報告会」開催完全レポート
2020/12/23エントリ 「2020 Jリーグアウォーズ」で川崎フロンターレから史上最多9人がベストイレブン選出、MVPは逃すもルーキー三笘薫が最多得票
2020/12/27エントリ 川崎フロンターレがブラウブリッツ秋田戦制し元日天皇杯決勝進出、中村憲剛ホーム最後の試合に感謝のコレオ・横断幕等が登場
2020/12/30エントリ 中原区役所が川崎フロンターレ&中村憲剛選手一色に、1/4までケンゴに感謝のメッセージをWeb募集・フラッグ化して贈呈へ
2021/1/1エントリ 川崎フロンターレが天皇杯初優勝・中村憲剛2冠で有終の美。東急武蔵小杉駅・新丸子駅発車案内に祝賀&感謝メッセージが表示

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2021年
01月01日

川崎フロンターレが天皇杯初優勝・中村憲剛2冠で有終の美。東急武蔵小杉駅・新丸子駅発車案内に祝賀&感謝メッセージが表示

【Reporter:はつしも】

本日、「天皇杯 JFA第100回全日本サッカー選手権大会」が新国立競技場で開催されました。
J1リーグ優勝の川崎フロンターレが同2位のガンバ大阪を1-0で破り、川崎フロンターレが天皇杯初優勝を果たしました。

これにより、川崎フロンターレは国内3大タイトル「J1リーグ」「ルヴァンカップ」「天皇杯」をこの4年間にすべて獲得したことになります。

緊迫したゲーム展開の中、本日をもって引退する中村憲剛選手は出場機会がありませんでしたが、ピッチ外から声を送り、たくましく育った後輩たちを見守りました。

またこの優勝を受けて、東急武蔵小杉駅・新丸子駅の発車案内に、川崎フロンターレの天皇杯初優勝祝賀と、中村憲剛選手への感謝を伝えるメッセージが表示されましたので、ご紹介します。
 
■第100回天皇杯公式twitter 優勝セレモニー
■NHK twitter 三笘薫選手の得点シーン
本日の試合は、チーム力で上回る川崎フロンターレがボールを支配し、ガンバ大阪が引いて守ってカウンターを狙う展開が続きました。

川崎フロンターレは何度か決定機を迎えるも決めきれず前半を終えたものの、後半55分、レアンドロ ダミアン選手からのパスを受けたルーキー・三笘薫選手がゴール隅に決め、ついに試合の均衡を破りました。

終盤、このままでは敗北するガンバ大阪が10分間にわたって猛攻をかけたものの凌ぎ切り、ついに川崎フロンターレが天皇杯の栄冠をつかみました。

4年前、天皇杯決勝で鹿島アントラーズに敗れた悔しさをここで晴らし、今季限りで引退する中村憲剛選手が獲得していなかった、最後の国内タイトルを手にしました。

■東急武蔵小杉駅の発車案内に表示されたメッセージ
東急武蔵小杉駅の発車案内に表示されたメッセージ

本日の優勝を受けて、冒頭にお伝えした通り、東急武蔵小杉駅および新丸子駅構内の行き先案内下部に、川崎フロンターレの天皇杯初優勝祝賀と、中村憲剛選手への感謝のメッセージが表示されました。

■「川崎フロンターレに関わる皆さま、天皇杯初優勝おめでとうございます★」
川崎フロンターレに関わる皆さま、天皇杯初優勝おめでとうございます★

天皇杯初優勝おめでとうございます

■「18年間走り続け、有終の美を飾った背番号14。#ケンゴありがとう」
18年間走り続け、有終の美を飾った背番号14。#ケンゴありがとう

ケンゴありがとう

テロップで流れるメッセージは、
「川崎フロンターレに関わる皆さま、天皇杯初優勝おめでとうございます★」
「18年間走り続け、有終の美を飾った背番号14。#ケンゴありがとう」
でした。

■東急武蔵小杉駅のメッセージYoutube動画


このメッセージはテロップで流れますので、Youtube動画で記録しておきました。
どうぞこちらもご鑑賞ください。

1月2日の夕方ごろまで表示されているということですので、肉眼で見たい方は、お早めにどうぞ。

■武蔵小杉駅構内の「ケンゴありがとう」ビジュアル
東急武蔵小杉駅の「ケンゴありがとう」ビジュアル

東急武蔵小杉駅の「ケンゴありがとう」ビジュアル

また東急武蔵小杉駅には、行先案内のほかにも中村憲剛選手への感謝を示すビジュアルが展開されています。

こちらもあわせて、ご覧ください。

■天皇杯(サッカーミュージアム展示より)
今季残るタイトル「天皇杯」(サッカーミュージアム展示より)

■J1リーグ優勝(2020年)
シャーレを掲げて、歓喜の瞬間

■ルヴァンカップ優勝(2019年)
ルヴァンカップを掲げて

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2020/12/30エントリ 中原区役所が川崎フロンターレ&中村憲剛選手一色に、1/4までケンゴに感謝のメッセージをWeb募集・フラッグ化して贈呈へ

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2020年
12月30日

中原区役所が川崎フロンターレ&中村憲剛選手一色に、1/4までケンゴに感謝のメッセージをWeb募集・フラッグ化して贈呈へ

【Reporter:はつしも】

川崎市は、今季記録的な強さでJ1リーグ優勝を果たした川崎フロンターレに「スポーツ特別賞」を授与するとともに、今季限り引退する中村憲剛選手に市民栄誉賞を授与しました。

これを受けて中原区役所では、18年間の現役生活の中で、川崎市にも多大なる貢献をしてきた中村憲剛選手に感謝の気持ちを伝えるため、市庁舎を「中村憲剛仕様」に装飾しました。

この中村憲剛選手の「背番号14」にちなんで、12月14日から14日間、つまり12月28日まで実施される予定でしたが、本日現在はまだ大部分の展示が継続されています。

また1月4日(月)まで中村憲剛へのメッセージを募集し、フラッグにまとめて贈呈を行いますので、お伝えします。

■中村憲剛選手仕様に装飾された中原区役所
中村憲剛仕様に総称された中原区役所

■18年間を記録したのぼり旗
18年間を記録したフラッグ

18年間を記録したフラッグ

18年間を記録したフラッグ

中原区役所の装飾で、最初に目に留まったのは中村憲剛選手ののぼり旗です。
これは中村憲剛選手の18年間を記録したもので、毎年のユニフォーム姿が18種あります。

等々力陸上競技場のホームゲームでも多数登場し、本サイトでもお伝えしておりました。

中原区役所の正面玄関前広場ののぼり旗はすでに撤収されましたが、南武線沿いの道路側は本日現在も展示が継続されています。

■中原区役所の正面玄関
中原区役所の正面玄関

■正面玄関の横断幕
正面玄関の横断幕

中原区役所の正面玄関には、
「優勝おめでとう!川崎フロンターレ」「中村憲剛選手18年間ありがとう!」
の横断幕が出ていました。

■正面玄関柱の中村憲剛選手
正面玄関柱の中村憲剛選手

正面玄関柱の中村憲剛選手

正面玄関の柱にも、中村憲剛選手の写真が展示されていました。

柱ひとつの4枚×2=合計8枚ですのでここで18年間を網羅することはできませんが、昔のシーンから直近の栄光のシーンまでがピックアップされています。

こちらもまだ本日現在では展示が継続されていました。

■正面玄関のパネル
正面玄関のパネル

正面玄関の風除室には、中村憲剛選手のパネルがありました。
J1リーグの優勝銀皿「シャーレ」を持ったシーンです。

川崎フロンターレが推奨するハッシュタグ「#ケンゴありがとう」「#OneFourKengo」とともに、SNSに投稿するようになっています。
これはJR川崎駅北口通路にも、同じものが展示されていました。

すでに年末年始でこの風除室には入れなくなっていますが、パネル自体はまだ設置されたままで外からは見えます。
なんとなく、年始までそのまま置かれているような気もいたしました。

■エレベーターの「背番号14」
エレベーターの「背番号14」

背番号14

そして館内エレベーターの扉には、中村憲剛選手の「背番号14」のシートが貼られていました。

中村憲剛選手といえば背番号14ですが、この番号を誰かが引き継ぐのかどうか、注目されるところです。

■メッセージの募集
中村憲剛選手へのメッセージ募集  
■フラッグのイメージ
フラッグのイメージ
※川崎市報道発表資料より

そして中原区役所では、中村憲剛選手へのメッセージを募集しています。

1月4日(月)までWebで受付、フラッグにまとめて中村憲剛選手本人にお渡しするということですので、下記フォームより応募ください。

■中村憲剛選手へのメッセージ募集
内容 選手としての活躍や地域貢献活動への積極的な取り組みを称え、市民栄誉賞を授与されることとなった中村憲剛選手に対して、感謝を込めたメッセージを募集します。 いただいたメッセージはフラッグにプリントし、中村憲剛選手に贈呈する予定です。 皆様からの多くのメッセージ、お待ちしております。
募集期間 2020年12月14日(月)~2021年1月4日(月)
応募方法 下記フォームより応募ください。※100文字以内
応募フォーム
Web 川崎市報道発表資料 中原区役所を川崎フロンターレ&中村憲剛選手一色に!
中原区役所 中村憲剛選手へのメッセージ募集について

■川崎市民栄誉賞を受賞した中村憲剛選手
市民栄誉賞の授与

■こすぎコアパークの「ケンゴヒストリーウォール」
ケンゴヒストリーウォール

■中原区役所に登場したビッグフラッグ(11月)
中原区役所のビッグフラッグ

【関連リンク】
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2020/12/27エントリ 川崎フロンターレがブラウブリッツ秋田戦制し元日天皇杯決勝進出、中村憲剛ホーム最後の試合に感謝のコレオ・横断幕等が登場

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2020年
12月27日

川崎フロンターレがブラウブリッツ秋田戦制し元日天皇杯決勝進出、中村憲剛ホーム最後の試合に感謝のコレオ・横断幕等が登場

【Reporter:はつしも】

本日、「天皇杯 JFA第100回全日本サッカー選手権大会」準決勝が開催されました。

準決勝ではJ1王者・川崎フロンターレがJ3王者・ブラウブリッツ秋田を2-0で降し、J1の2位・ガンバ大阪がJ2王者・徳島ヴォルティスに2-0で勝利しました。

これにより、1月1日の天皇杯決勝は川崎フロンターレとガンバ大阪が対戦することになりました。

また本日の試合は中村憲剛選手のホーム最後の試合となり、同選手への感謝を記したコレオグラフィーや、横断幕の掲示等が行われました。

■天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会twitter
■川崎フロンターレtwitter

天皇杯は、全国のプロ・アマ混合によるトーナメント形式で優勝を争う大規模な大会です。
しかしながら、今季は新型コロナウイルス感染症の影響により例年通りの開催は不可能となりました。

長期にわたる中断により、Jリーグの試合日程が過密となったことから、J1優勝クラブおよび2位のクラブは、本日の準決勝からシードで出場する形式となりました。

このJ1両クラブへの挑戦権(準決勝進出)をかけたアマとJ2・J3優勝クラブの対決はいずれもJクラブが制し、本日の準決勝の対戦カードとなりました。

結果として、アマをJ2・J3が倒し、それにJ1クラブが勝利したわけで、上位カテゴリのクラブが順当に決勝に進出することとなりました。

J1王者・川崎フロンターレとJ3王者・ブラウブリッツ秋田の対戦はあきらかに川崎が実力で上回り、ほぼピンチらしいピンチなく秋田をシュート1本に抑え込みました。

ベストイレブン受賞の三笘薫選手が1点目、2点目はフリーキックから田中碧選手が決め、ユース出身の若手選手の活躍により川崎フロンターレが完勝しました。

ブラウブリッツ秋田も高い守備強度を最後まで保ち、2失点に留めたのはJ3王者に相応しい健闘といえるでしょう。

■等々力陸上競技場近くの「ピコリーノ」
等々力陸上競技場近くの「ピコリーノ」

ピコリーノ

等々力陸上競技場近くのピコリーノ

本日は前述の通り、今季限りで引退する中村憲剛選手の、等々力陸上競技場での最後の試合となります。

等々力陸上競技場近くにある、小鳥のオブジェ付き車止め「ピコリーノ」では、小鳥たちが川崎フロンターレとブラウブリッツ秋田のチームカラーをまとい、中村憲剛選手への感謝を示す「One Four KENGO」仕様になっていました。

「One Four KENGO」は、中村憲剛選手引退にあたっての川崎フロンターレのキャッチフレーズです。

■ブラウブリッツ秋田のチームカラーのコスチューム
ブラウブリッツ秋田のチームカラーのコスチューム

ブラウブリッツ秋田のチームカラー

このピコリーノでは、ホームゲーム開催時にいつも川崎フロンターレと、対戦するクラブとのチームカラーの手編みコスチュームが着せられています。

「J3」のブラウブリッツ秋田とはなかなか対戦する機会がありませんので、本日のコスチュームはレアバージョンとなります。

■「ケンゴありがとう」のコレオグラフィー
「ケンゴありがとう」のコレオグラフィー

ケンゴありがとうのメッセージが書かれたコレオグラフィー

また本日は選手入場時に、フロンターレブルーのカードによるコレオグラフィーが実施されました。

このカードには、「#ケンゴありがとう」のメッセージが書かれています。

川崎フロンターレでは、中村憲剛選手の引退に関連するSNS投稿に「#ケンゴありがとう」のハッシュタグをつけることを推奨しています。

■試合終了後の「GO!KENGO!!」横断幕
試合終了後の「GO!KENGO!!」横断幕

また試合終了後の選手挨拶時には、「GO!KENGO!!」の巨大な横断幕が登場しました。

この横断幕は、かつて中村憲剛選手がワールドカップ代表に落選した直後のホームゲームにおいて掲示されたもので、大いに中村憲剛選手を励ましました。

その時の光景と、等々力陸上競技場に響き渡ったチャント(応援歌)を、中村憲剛選手は「一生忘れない」と振り返っています。

等々力陸上競技場での中村憲剛選手の試合は本日が本当に最後となりますが、現役選手としてはまだあと1試合、1月1日元日の「天皇杯決勝」があります。

国内3大タイトルのうち、中村憲剛選手はJ1リーグ3回、ルヴァンカップ1回を制しています。
まだ手にしていない最後のタイトル「天皇杯」を獲得して有終の美を飾ることができるか、多くの方が見守ることになるでしょう。

■ホーム最後の試合は「ワルンタ」も登場
ホーム最後の試合は「ワルンタ」も登場

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2020年
12月23日

「2020 Jリーグアウォーズ」で川崎フロンターレから史上最多9人がベストイレブン選出、MVPは逃すもルーキー三笘薫が最多得票

【Reporter:はつしも】

本日、Jリーグで優秀な成績を収めた選手や監督、クラブ等を表彰する「2020 Jリーグアウォーズ」が開催されました。
川崎フロンターレからはチョン・ソンリョン選手、谷口彰悟選手、ジェジエウ選手、山根視来選手、登里享平選手、守田英正選手、田中碧選手、三笘薫選手、家長昭博選手の9人がベストイレブンに選出されました。

他クラブからの選出はフォワード枠のオルンガ選手(柏)、エヴェラウド選手(鹿島)のみであり、ベストイレブンが「ほぼ川崎フロンターレ」という異例の受賞となりました。
同一クラブから11人中9人が選出されたのは、史上最多ということです。

一方、注目された最優秀選手賞(MVP)については、三笘薫選手が選手・監督による最多得票を得たものの、28得点という圧倒的な成績を残したオルンガ選手が受賞し、優勝クラブからの選出はなりませんでした。

Jリーグアウォーズ 

■DAZN twitter 2021Jリーグアウォーズ


ベストイレブンに選出されるためには、まずはJリーグ優秀選手賞に選出される必要があります。
今回、J1各クラブから33名が選出され、そのうち13名が川崎フロンターレからの選出となりました。

■川崎フロンターレ選出のJリーグ優秀選手賞(13人)およびベストイレブン(★印9人)
ゴールキーパー チョン・ソンリョン★
ディフェンダー 谷口彰悟★、ジェジエウ★、登里享平★、山根視来★
ミッドフィールダー 家長昭博★、大島僚太、田中碧★、三笘薫★、守田英正★、脇坂泰斗
フォワード 小林悠、レアンドロ ダミアン

ベストイレブンは、基本的にレギュラーポジションを得ている選手でないと受賞が難しいものです。
サッカーは11人でやるものですが、今年の川崎フロンターレからは、それを上回る13人が受賞しました。

キーパー、ディフェンダーはそれぞれ定員通りですが、ミッドフィールダー、フォワードでそれぞれ1名ずつプラスで受賞しています。

今シーズンは新型コロナウイルスの影響により中断期間があり、再開後は過密日程となりました。
1試合の交代枠が3名から5名に拡大され、より多くの選手を併用しながらのチーム運営となったこと、川崎フロンターレの選手らがスタメン・リザーブの区別なく活躍したことが今回の13名受賞の要因となりました。

■GKチョン・ソンリョン選手
GKチョン・ソンリョン選手

GKのチョン・ソンリョン選手は、元韓国代表です。J1リーグ戦34試合フル出場を果たしました。
昨季は一時調子を落とし、後半に新井章太選手(現在はジェフ千葉に移籍)にスタメンを奪われるなど悔しさもありましたが、今季見事に復活しました。

35歳のベテランですが、クラブが今季から取り組んだ新戦術にも取り組み、まだ成長できることを示しました。
また従来からの長所であるセーブ力も健在で、幾度となく決定機を防ぎました。

今季の川崎フロンターレの31失点は、名古屋グランパスの28失点に次いで少ない数字です。

■DF谷口彰悟(たにぐち しょうご)選手
DF谷口彰悟(たにぐちしょうご)選手

センターバックの谷口彰悟選手は、今季からキャプテンに任命されました。 前キャプテンの小林悠選手から「自分がキャプテンだった時から彰悟ががキャプテンのようなもの」と評されるリーダーシップを発揮し、ディフェンスの最終ラインからチームを鼓舞しました。

判断力の良さと統率力、ビルドアップの巧みさなどサッカーの実力はもちろん、イケメンで人望もあり、ファンサービスにも積極的な「超人」として知られる人気選手です。

今年はキャプテンでしたので、J1リーグ優勝の「シャーレ」を掲げるのは谷口選手の仕事でした。

■DFジェジエウ選手
DFジェジエウ選手

谷口彰悟選手とセンターバックでコンビを組むのが、ジェジエウ選手です。
昨季ブラジル・ミネイロからレンタル加入してレギュラーに定着。今季から完全移籍となりました。

川崎フロンターレの「超攻撃的」戦術はディフェンスラインをかなり高くまで上げる(ゴール前を空ける)ためカウンターのリスクもありますが、仮に中盤で抜かれても追いつける圧倒的なスピード、当たり負けないフィジカルで幾度となくピンチを救いました。
また今年はセットプレーを中心に得点も記録し、ジェジエウ選手に救われた試合が多くありました。

■DF山根視来(やまね みき)選手
DF山根視来(やまねみき)選手

川崎フロンターレの「超攻撃的」戦術においては、サイドバック(両サイドの守備選手)の攻撃参加がきわめて重要です。
ゴール前中央を守る「センターバック」は敵陣ゴールまで上がり切るわけにはいきませんが、両サイドのサイドバックは敵陣深くまで上がり、中央にボールを送ったり、時にはゴール前に切れ込んでシュートを打つこともあります。

「攻撃的な右サイドバック」を体現し、2017・2018シーズン連覇の力となったのが、現在は清水エスパルスに移籍したエウシーニョ選手でした。
同選手の退団後、2019シーズンについてはなかなか右サイドバックの固定ができませんでしたが、2020シーズンに湘南ベルマーレから加入した山根視来選手が序盤からフィットし、シーズンを通して活躍しました。

「とにかく走る」湘南ベルマーレ出身らしく、山根選手は右サイドを駆け上がり、たびたびチャンスを作り出しました。

■DF登里享平(のぼりざと きょうへい)選手
DF登里享平(のぼりざときょうへい)選手

山根視来選手の反対側、左センターバックの今季レギュラーは、登里享平選手でした。
近年は同ポジションの車屋紳太郎選手がレギュラーを掴み、登里選手はスーパーサブ的な起用でしたが、今季はほぼスタメンで出場しました。

高卒から川崎フロンターレ一筋12年目のベテランで、左サイドからの攻め上がりで巧みな連携を見せました。
ベストイレブン選出選手の中では唯一無得点でしたが、登里選手が起点となった得点は非常に多く、「影のMVP」とも評されています。

■MF守田英正(もりた ひでまさ)選手
MF守田英正(もりたひでまさ)選手

今季川崎フロンターレが挑戦した新フォーメーション「4-3-3」(守備4人、中盤3人、攻撃3人)システムは、中盤の3人が三角形にポジショニングします。
この三角形は前に「インサイドハーフ」2人、後ろに「アンカー」1人を置くもので、前に重心を置いた攻撃的なフォーメーションといえます。
(昨季までは前に「トップ下」1人、後ろに「ボランチ」2人でしたので、三角形が上下逆転した形になります)

アンカーは1人ですから、その左右のスペースが空くこととなり、当然ながら相手チームはアンカーの両脇のスペースを狙ってきます。
そのため「4-3-3」システムはアンカーにかかる負担が大きく、攻守の対応力が求められる重要なポジションです。

シーズン序盤は田中碧選手がアンカーで起用されましたが、中盤からはほぼ守田英正選手で固定されました。
2018シーズンに大卒ルーキーとして活躍してから、2019年にはやや調子を落としたものの、今季は欠かせないアンカーとして成長しました。

きわめて高いパス成功率、またボール奪取力を発揮し、安定したパフォーマンスを維持しました。

■MF田中碧(たなか あお)選手
MF田中碧(たなかあお)選手

インサイドハーフ、アンカーの2つのポジションをつとめたのが、田中碧選手です。
田中選手は川崎フロンターレユース出身の22歳で、昨年は定位置を掴んで「ベストヤングプレーヤー賞」を受賞しました。

今年は守田英正選手の台頭まではアンカー、そののちはインサイドハーフとしてより攻撃的なポジションで5得点を挙げ、プレイの幅を広げました。
中村憲剛選手の薫陶を受けたゲームメイクに、強靭なフィジカルとボール奪取力を加え、川崎フロンターレの中盤を支えました。

来期は東京五輪代表の中心としても活躍が期待されています。

■MF家長昭博(いえなが あきひろ)選手
MF家長昭博(いえながあきひろ)選手

家長昭博選手は、右ウイングまたはインサイドハーフとして出場しました。
2018シーズンのMVPにも選ばれた国内トップクラスの選手で、左右両足から自在に繰り出される絶妙なパス・シュート、絶対的なボールキープ力、強い当たりにも崩れない体幹で今年もピッチに君臨しました。

相手選手も「無理に飛び込んでも取れず、かわされて危険」であることがわかっているため、家長選手がボールを持ったまま、試合の中でまるで時間が静止したような独特の間合いが生じるときがあります。
今季は11得点とキャリアハイの数字を挙げ、ベテラン33歳にして健在であることを示しました。

■MF三笘薫(みとま かおる)選手
MF三笘薫(みとまかおる)選手

そして最後は、今季13得点・12アシストと実に25点に絡む大活躍をした、大卒ルーキー三笘薫選手です。
「ヌルヌルドリブル」と呼ばれる、絶妙なコース取りと足元のテクニックとスピードで相手を抜き去るドリブルが最大の持ち味です。

第30節・横浜F・マリノス戦では自陣ペナルティエリア付近からカウンターで一気に相手ゴールまでドリブルで迫り、小林悠選手へのラストパスを出してアシストを記録した「75mドリブル」が圧巻でした。

Jリーグ最優秀選手賞(MVP)は、選手・監督の投票を参考に審査員が決定しますが、受賞は逃したものの得票数ではMVP受賞のオルンガ選手を上回っていました。
それだけ、各クラブの選手らが「三笘薫選手にはやられた」という印象が強かったのではないでしょうか。

三笘選手のもひとつの特長は、ドリブル突破で相手ゴールに迫った時、自分で決めることにこだわらずパスなど常に最善の選択ができる「球離れの良さ」を持っていることです。
それがるルーキー最多タイ記録の「13得点」だけでなく、今季リーグ最多となる「12アシスト」の結果につながっているものと思います。

以上、ベストイレブン受賞の9選手をご紹介しました。

■優秀選手賞受賞の小林悠選手
3点目を挙げた小林悠選手

フォワードの小林悠選手、レアンドロ ダミアン選手は優秀選手賞受賞となり、ベストイレブン受賞はなりませんでしたが、これは両選手が併用されていることも一因にあるでしょう。
2人あわせて27点を挙げ、川崎フロンターレの大きな得点源としてJ1リーグ歴代最多得点記録を更新する「83得点」の原動力となりました。

■「J1優勝監督賞」を受賞した鬼木透(おにきとおる)監督
鬼木監督

その他、川崎フロンターレは「フェアプレー賞」、鬼木透監督が「J1優勝監督賞」も受賞しています。

今年は多くの栄冠を得る年となりましたが、まだ12月27日・1月1日の「天皇杯」準決勝・決勝が残されています。
かつて苦杯をなめてきた天皇杯で有終の美を飾ることができるか、注目が集まります。

(フォトグラファー:株式会社fawn 本平基)

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2020年
12月22日

等々力陸上競技場で18年の川崎フロンターレ人生に花道、「中村憲剛引退セレモニー&優勝報告会」開催完全レポート

【Reporter:はつしも】

本日、川崎フロンターレ主催による「中村憲剛引退セレモニー&優勝報告会」が等々力陸上競技場で開催されました。

約13,000席のチケットが完売し、現在のスタジアムの上限近いたいへん多くの方が中村憲剛選手に拍手を送りました。

■等々力陸上競技場の「One Four KENGO」
等々力陸上競技場の「One Four KENGO」

■皆さんの寄せ書き
皆さんの寄せ書き

皆さんの寄せ書き

本日の等々力陸上競技場バックスタンドには、中村憲剛選手の引退に当たってのプロモーションのキャッチフレーズ「One Four KENGO」の文字が登場しました。

これは川崎市各地において、中村憲剛選手への寄せ書きを集めたものです。

■中西哲生さんらによるMC進行
中西哲生さんらによるMC進行

中西哲生さん

本日は、クラブ匿名大使のOB、中西哲生さんらのMCにより進行しました。
まずは中村憲剛選手の登場前に、ゆかりのある皆さんが多数登場して、メッセージを発信です。

■中原消防署の皆さんからのメッセージ
中原消防署の皆さん

中原消防署からのメッセージ

まず、火の用心の啓発活動で協力してきた中原消防署からのメッセージです。
はしご車を使って、「18年間ありがとう!ケンゴが川崎に灯した炎だけは消化しません!」という懸垂幕が登場しました。

■中原警察署と桐谷さん
中原警察署と桐谷さん

交通安全啓発活動で協力してきた中原警察署は、かつて始球式にも登場した元棋士・株主優待生活で有名な桐谷さんとの寸劇で登場です。

■「とどろき水辺の楽校」の鈴木眞智子さん
多摩川エコラシコの「とどろき水辺の楽校」

鈴木眞智子さん

こちらは、多摩川清掃活動「多摩川エコラシコ」で協力をしてきた、「とどろき水辺の楽校」の鈴木眞智子さんです。

たいへんエネルギッシュな方ですので、中村憲剛選手の印象にも強く残っていたようです。

■川崎フロンターレ算数ドリルを作った皆さん
川崎フロンターレ算数ドリルを作った皆さん

川崎フロンターレは、川崎市内の小学校向けに「算数ドリル」を作っています。
こちらはドリル作成に尽力した有馬小学校の先生と、川崎フロンターレ算数ドリル作成委員会の皆さんです。

■5人漫画家からのイラストメッセージ
漫画家の皆さんからのイラストメッセージ

漫画家の皆さんからのイラストメッセージ

漫画家の皆さんからのイラストメッセージ

漫画家の皆さんからのイラストメッセージ

漫画家の皆さんからのイラストメッセージ

さらに、中村憲剛選手と親交のある漫画家の皆さんからのイラストメッセージです。
キャプテン翼の高橋陽一先生、キングダムの原泰久先生等、ビッグネームですね。

これらのイラストは、1月7日からノクティプラザで開催される「川崎フロンターレ展」で原画が展示されるということです。

■「おフロんた~れ」で共演した小林顕作さん
小林顕作さん

こちらは、NHK Eテレの「みいつけた!」オフロスキー役などで人気の俳優、小林顕作さんです。
川崎フロンターレでは、「いっしょにおフロんた~れ」企画で共演しました。

■JAXAの大西卓哉さん
JAXAの大西卓哉さん

JAXAからは、宇宙飛行士の大西卓哉さんが出演です。
JAXAとは、「宇宙兄弟」のコラボレーション企画を実施し、国際宇宙ステーションと等々力陸上競技場の生中継なども実現しました。

大西さんから「中村憲剛選手は宇宙飛行士が向いているのでは」とスカウトする一幕も…。

■中央大学元監督の佐藤健さん
中央大学元監督の佐藤健さん

恩師枠では、中央大学元監督・佐藤健さんが登場しました。
中村憲剛選手を大学時代に育て、川崎フロンターレ入団を後押しした方です。

■陸前高田市の皆さん
陸前高田市の皆さん

陸前高田市の皆さん

そして川崎フロンターレとの縁ということでは、陸前高田市の皆さんは外せません。
東日本大震災後の大変な時期から継続的に支援を行い、中村憲剛選手をはじめとした選手たちが全面的に協力をしました。

「憲剛がやるといってくれたからできた」
そんなクラブスタッフの声もきき、陸前高田市の皆さんが中村憲剛選手へ寄せる思いはたいへん強いものがありました。

今回は小学生時代に中村憲剛選手と陸前高田市で出会った子が、現在は大学生になって等々力陸上競技場に来てくれました。

川崎フロンターレが大好きになり、現在はグッズショップの店員としてもアルバイトをしているそうです。

■川島永嗣選手
川島永嗣選手

■三浦知良選手
三浦知良選手

■アンドレス・イニエスタ選手
アンドレス・イニエスタ選手

■ジュニーニョ選手
ジュニーニョ選手

Jリーグの有名選手らからも、ビデオメッセージが寄せられました。
元川崎フロンターレの川島永嗣選手、ジュニーニョ選手、レジェンド・三浦知良選手、そしてアンドレス・イニエスタ選手からです。

三浦知良選手は、中村憲剛選手が「監督」を目指していることに触れ、応援するメッセージを送っていました。

■関塚元監督
関塚元監督

中村憲剛選手が飛躍するきっかけのひとつが、ボランチへのコンバートです。
それを支持したのが当時の関塚監督でした。

関塚元監督は、当時の中村憲剛選手を見て「猫背で華奢で、本当に1シーズン持つのか」と思ったそうですが、「非常に光るものがあった」とすぐに評価を改めました。

現在の中村憲剛選手を育てたひとりといえるでしょう。

■OB選手たちの登場
OB選手たちの登場

■岡山一成さん
岡山一成さん

■チョン・テセ選手
チョン・テセ選手

■大久保嘉人選手
大久保嘉人選手

続いて、OB選手たちの登場です。
本日は数えきれないほど、たいへん多くのOB選手たちが等々力陸上競技場に駆け付けました。

挨拶したのは岡山一成さん、チョン・テセ選手、大久保嘉人選手の3人ですが、皆さん気持ちがこもっていました。

岡山一成さんは、中村憲剛選手が監督を目指すことについて、「日本代表監督になる」ことを予言し、自分が「予言した最初のひとり」であることを宣言しました。

■照明を落として、スマートフォンのライトで演出
照明を落として、スマートフォンのライトで演出

■ファンファーレで中村憲剛選手が登場
ファンファーレで中村憲剛選手が登場

中村憲剛選手が登場

セレモニーも中盤、いよいよ中村憲剛選手が登場です。

照明を落とし、来場者のスマートフォンのライトで夜空の星々のような演出をした中、ファンファーレとともに中村憲剛選手がステージに登壇しました。

■福田市長から、川崎市民栄誉賞の授与
市民栄誉賞の授与

川崎市の福田市長より、川崎市市民栄誉賞の授与です。
これは川崎市で3人目の栄誉ということです。

■選手たちの登場
選手たちの登場

■シャーレを掲げて
シャーレを掲げて

■川崎市スポーツ特別賞の授与
川崎市スポーツ特別賞の授与

また、選手・監督らも登壇し、福田市長から川崎フロンターレに対して、川崎市スポーツ特別賞
が授与されました。

■鬼木監督
鬼木監督

■盟友・小林悠選手から中村憲剛選手へのメッセージ
小林悠選手から中村憲剛選手へのメッセージ

小林悠選手から中村憲剛選手へのメッセージ

■メッセージを受け取る中村憲剛選手
小林悠選手から中村憲剛選手へのメッセージ

長年の盟友・小林悠選手から中村憲剛選手へのメッセージは、非常に熱いものとなりました。

「自分の人生を変えてくれた」「憲剛さんがいなければ、今の自分はない」

こみ上げる涙をこらえつつ、絞り出すような小林悠選手の言葉を、中村憲剛選手がしっかりと受け止めたように思います。

■オフィシャルカメラマンの大堀さんと記念撮影
大堀さんと記念撮影

大堀さんと記念撮影

中村憲剛選手の写真を一番多く撮ってきたのは、おそらくオフィシャルカメラマンの大堀さんでしょう。

自分が撮る立場のため、中村憲剛選手とのツーショット写真はほとんどなかったのではないかと思います。

MCの中西哲生さんのお声がけで、サプライズで記念撮影をすることになりました。
撮影をしているのは、車屋紳太郎選手です。

■ご家族からのメッセージ
ご家族からのメッセージ

記念撮影

中村憲剛選手にとって一番大切な、ご家族からの花束贈呈とメッセージです。
お子さんがたいへんしっかりした言葉で、ねぎらいのメッセージを届けました。

最初は引退が信じられず、受け入れられなかった部分があったものの、徐々にお父さんの考えが理解できてきたということです。

■スキマスイッチ常田さんと「SHISHAMO」からの花束贈呈
常田さんとSHISHAMO

常田さんとSHISHAMO

常田さんとSHISHAMO

ここで、古くから親交のあるスキマスイッチの常田さんと、川崎市出身の3ピースバンド「SHISHAMO」の3人からの花束贈呈がありました。

この4人によるオリジナル楽曲が中村憲剛選手に贈られ、このあと会場で映像とともに流されました。

■中村憲剛選手の言葉
中村憲剛選手の言葉

■祝福の花火
祝福の花火

そして中村憲剛選手からは、多くの皆さんへの感謝の言葉がありました。

またクラブの地域密着、川崎市の皆さんに笑顔を届けること、それによってスタジアムが満員になるクラブに育ったことを振り返りつつ、「サッカーだけをやれば良いというクラブだったらここまでやれなかった」と18年間を振り返りました。

それに加えて、体格が恵まれていなくても頑張れば必ず道が開けること、人のせいにせず、自分にベクトルを向けて努力してほしいという強いメッセージがありました。

恵まれない体格でここまでやってきた、中村憲剛選手ならではの言葉かと思います。

■下作延小学校の子どもたちからの手作りのシャーレ
手作りのシャーレ

手作りのシャーレ

続けて、下作延小学校の子どもたちから、手作りのシャーレが贈られました。
これは子どもたちから「中村憲剛選手に恩返しをしたい」という声が上がり、何ができるかみんなで話し合った結果出来上がったものだそうです。

■選手らによる胴上げ
選手らによる胴上げ

■スタジアムを一周
スタジアムを一周

■伊藤宏樹さんとサポーターに挨拶
伊藤宏樹さんとサポーターに挨拶

サポーターに挨拶

■OB選手らによる胴上げ
胴上げ

■記念撮影
OB選手らと記念撮影

■ピッチを去る中村憲剛選手
スタジアムを去る中村憲剛選手

最後は、各所で胴上げや記念撮影などをしながら、スタジアムを一周です。
来場した多くの方の拍手を受けて、噛みしめるように等々力陸上競技場を去っていく姿が印象に残りました。

本日の「中村憲剛引退セレモニー&優勝報告会」には、本当に各方面から多くの方が登場し、中村憲剛選手がいかに愛されていたのかがよくわかりました。

まだ天皇杯の準決勝・決勝の最大2試合が、残されています。
準決勝は等々力陸上競技場で開催されますので、まだ中村憲剛選手の現役の姿を見ることは可能です。

18年間の集大成となるこれらの試合まで、中村憲剛選手に多くの応援が寄せられることと思います。

■来場者およびプレス配布グッズ(日刊スポーツ特別版)
日刊スポーツ特別版

■ロッテ「ケンゴのマーチ」
ロッテ「ケンゴのマーチ」

引退セレモニー&優勝報告会の来場者には、写真の「ケンゴのマーチ」などを含めいくつかの限定グッズがプレゼントされ、プレス向けにも同様のものが配布されました。

ロッテが本イベントのスポンサーだったことによるもので、遊び心がありますね。

■ホーム最終戦の中村憲剛選手
スタメン出場で躍動する中村憲剛選手

鬼木監督と記念撮影

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2020年
12月17日

川崎フロンターレが浦和戦3-1勝利、中村憲剛フル出場・J1最多得点記録更新・三笘薫新人最多得点タイ記録でホーム最終戦に華

【Reporter:はつしも】

昨日、J1リーグ第33節「川崎フロンターレvs浦和レッズ戦」が、等々力陸上競技場で開催されました。
この試合は今季リーグのホーム最終戦であり、今季限りで引退する中村憲剛選手にとってはキャリア最後ということになります。

前半、PK献上により先制されたものの、後半中村憲剛選手のアシストなどにより3点を挙げ、川崎フロンターレが逆転勝利を収めました。

川崎フロンターレはこの試合までで、J1リーグの「シーズン最多得点記録」を更新する85点を挙げ、さらに2点目を挙げた三笘薫選手は「新人最多得点記録」13点に並びました。



■スタメン出場でアップする中村憲剛選手
スタメン出場でアップする中村憲剛選手

■試合前にあいさつする川崎フロンターレ藁科社長
挨拶する藁科社長

■気合十分のふろん太
気合十分のふろん太

この試合はJ1リーグのホーム最終戦ということで、川崎フロンターレの藁科社長が開始前に挨拶をしました。

新型コロナウイルスによるリーグ中断、再開後の過密日程など、ここまでの試練の道のりを振り返りつつ、J1リーグ優勝の喜び、またサポーターをはじめとした皆さんへの感謝を伝えるものでした。

例年は試合終了後にセレモニーがありますが、今年は12月21日に中村憲剛選手引退セレモニー&優勝報告会を開催するため、冒頭のあいさつのみを行いました。

■スタメン出場で躍動する中村憲剛選手
スタメン出場で躍動する中村憲剛選手

スタメン出場で躍動する中村憲剛選手 

この試合、中村憲剛選手はスタメンフル出場で躍動し、インサイドハーフ(中盤の攻撃的なポジション)で巧みなボールコントロールとパスで攻守を支えました。

「まだやれるでしょう?」
引退表明を聞いたチームメイトらが異口同音に言った通り、J1リーグ王者の中心戦力にふさわしい実力を保持していることを改めて証明しました。

■J1リーグ初得点を挙げた守田英正選手
J1リーグ初得点を挙げた守田英正選手

守田英正選手

■チームメイトの祝福
祝福を受ける守田英正選手

この試合の最初のヒーローは、後半53分、同点に追いつく1点目を挙げた守田英正選手です。

同選手は大卒3年目で、今季はアンカー(中盤の守備的なポジション)として、きわめて安定したボール保持とパスワークで中盤を支えました。

ただ、守備的なポジションとはいえ、「超攻撃的」な川崎フロンターレの主力としては少数派の「無得点」状態が続いていまして、本人もかなり気にしていたようです。

浦和レッズを圧倒しながらもなかなかゴールをこじあけられない状態が続く中、守田英正選手のミドルシュートが見事にゴールに突き刺さりました。
同選手にとっては、これがJ1リーグでは初ゴールとなります。

チームメイトには手洗い祝福を受ける写真を改めてみると、中村憲剛選もとても良い笑顔です。

■前半からたびたびドリブル突破からチャンスメイクした三笘薫選手
三笘薫選手 

■新人最多記録に並んだ三笘薫選手のゴール
三笘薫選手

そして二人目のヒーローは、大卒ルーキーの三笘薫選手でした。

前半からドリブル突破でたびたびチャンスメイクをしながらも、なかなか決めきれない状況でしたが、守田英正選手のゴールから6分後、後半59分にヘディングをジャストミートして2点目を挙げました。

これにより、三笘薫選手はJ1リーグのルーキー最多得点記録13点に並んでいます。
リーグ戦残り1試合を残し、新記録の樹立も期待されるところです。

■小林悠選手の3点目をアシストした中村憲剛選手
小林悠選手の3点目をアシストした中村憲剛選手

小林悠選手の3点目をアシストした中村憲剛選手

■3点目を挙げた小林悠選手
3点目を挙げた小林悠選手

小林悠選手

そして3点目は、長年の盟友である中村憲剛選手のアシストにより、エースストライカー小林悠選手が挙げました。

中村憲剛選手はサイドからゴール前に浮き球をあげましたが、これは中が見えていたわけではなく、
「小林がいるだろうと思ったら案の定いて、この試合で一番難易度の高いシュートを決めていた」
というこでした。

一方の小林悠選手選手は、
「体が勝手に動いた」
ということで、これはもう2人の阿吽の呼吸といったところでしょう。

■Jリーグtwitter 中村憲剛と小林悠選手のコンビによる得点
■中村憲剛と小林悠選手らの歓喜
中村憲剛と小林悠選手らの歓喜

■スタンドを盛り上げる中村憲剛選手
スタンドを盛り上げる中村憲剛選手 

中村憲剛選手といえば、スタンドの応援をあおるパフォーマンスが定番です。

現在のJリーグでは、拍手での応援、鳴り物での応援ができるようになりました。
3点目の直後にも、中村憲剛選手が得点に沸くスタンドの応援を大きな身振りであおっていました。

この光景も、J1リーグ戦においては最後ということになります。

■躍動する小林悠選手
躍動する小林悠選手

フル出場した中村憲剛選手

この試合、中村憲剛選手はフル出場を果たしました。

ホーム・等々力陸上競技場に集まった11,387人の観客やDAZNで観戦した多くの方が、中村憲剛選手のプレイを堪能できたのではないでしょうか。

■試合後、中村憲剛選手に挨拶する浦和レッズの選手・監督
試合後挨拶する浦和レッズの選手・監督

試合後挨拶する浦和レッズの選手・監督

試合後挨拶する浦和レッズの選手・監督

試合後挨拶する浦和レッズの選手・監督

試合後挨拶する浦和レッズの選手・監督

試合終了後、浦和レッズの選手や、大槻監督が中村憲剛選手に挨拶をしていました。
深々と頭を下げる選手も多く、中村憲剛選手が他クラブの選手にも尊敬されていたことが伝わってきました。

■リラックスしてリフティングをする中村憲剛選手
試合後挨拶する浦和レッズの選手・監督

挨拶が一段落して、ピッチでリフティングをする中村憲剛選手は、ひとりのサッカー少年のようでした。

リラックスして、等々力陸上競技場のピッチの感覚を味わっているかのように見えました。

■「あんたが大賞」は、中村憲剛選手
あんたが大賞は中村憲剛選手 

リーグ戦最後のホームでの「あんたが大賞」(マンオブザマッチ)は、アシストを記録した中村憲剛選手でした。

この試合、多くの選手が良いプレイをしていましたが、これは18年間の貢献も加味したもので、だれも異論はないでしょう。

■中村憲剛選手のゲーフラ
中村憲剛選手のゲーフラ

■サポーターに挨拶する中村憲剛選手
サポーターに挨拶する中村憲剛選手

サポーターに挨拶する中村憲剛選手 

この日は、中村憲剛選手の14番ユニフォームを着た方や、中村憲剛選手のフラッグを持って応援する方が多くスタジアムに集まりました。

最後に選手らがスタジアムを一周し、中村憲剛選手もサポーターの拍手に応えました。

■この日は珍しく登場したワルンタ
この日は珍しく登場したワルンタ

■ふろん太と記念撮影
ふろん太と記念撮影

鬼木監督と記念撮影
鬼木監督と記念撮影

鬼木監督と記念撮影

■鬼木監督の目にも涙
鬼木監督の目にも涙

ふろん太、鬼木監督との記念撮影ののち、中村憲剛選手は鬼木監督と語るひとときがありました。

かつて現役時代には中村憲剛選手とともに戦い、苦楽をともにしてきた鬼木監督の目にも、光るものがありました。

ふたりにしかわからないものが、そこにはあったのではないでしょうか。

■等々力陸上競技場周辺に多数設置されたフォトスポット
等々力陸上競技場周辺に多数設置されたフォトスポット

等々力陸上競技場周辺に多数設置されたフォトスポット

等々力陸上競技場周辺に多数設置されたフォトスポット

等々力陸上競技場周辺に多数設置されたフォトスポット

等々力陸上競技場周辺に多数設置されたフォトスポット

等々力陸上競技場周辺に多数設置されたフォトスポット

等々力陸上競技場周辺に多数設置されたフォトスポット

等々力陸上競技場周辺に多数設置されたフォトスポット

等々力陸上競技場周辺に多数設置されたフォトスポット

等々力陸上競技場周辺に多数設置されたフォトスポット

等々力陸上競技場周辺に多数設置されたフォトスポット

またこの日は、等々力陸上競技場周辺に中村憲剛選手のフォトスポットが設置されていました。

川崎フロンターレでは、「One Four KENGO」のキャッチフレーズの元、SNS投稿を推奨しています。
この日も多くの方が足を止め、写真を撮影していました。

■中村憲剛選手の引退セレモニー&優勝報告会のポスター
引退セレモニー&優勝報告会

中村憲剛選手の引退セレモニー&優勝報告会は、12月21日(月)に開催されます。

チケットはすでに完売していますが、スポーツコンテンツの配信サービス「DAZN」でのライブ配信が決定しています。

こちらは何人でも観られますので、ご関心ある方は関連リンクから「クラブ応援プラン」をご参照ください。
専用ページから加入することで、利用料の一部がクラブ強化費に使われます。

試合についても、まだ12月19日(土)にJ1リーグ最終節「柏レイソル戦」、12月27日(日)に天皇杯準決勝、1月1日に天皇杯決勝が残されています。

中村憲剛選手の現役の姿は、まだもう少し見届けることができます。

※試合写真撮影:株式会社fawn 本平基

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2020年
12月09日

武蔵小杉駅前・こすぎコアパークに「ケンゴヒストリーウォール」が登場、工事壁面に中村憲剛選手と川崎フロンターレの18年間の記録を展示

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅南口駅前の「こすぎコアパーク」に設置された工事用の仮囲いに、今シーズン限りでの引退を表明している川崎フロンターレ中村憲剛選手の展示「ケンゴヒストリーウォール」が登場しました。
また武蔵小杉駅周辺各地に置いても、中村憲剛選手の18年を振り返るタペストリーが設置されています。

■こすぎコアパークの「ケンゴヒストリーウォール」
 

ケンゴヒストリーウォール

こすぎコアパークは、武蔵小杉駅南口地区西街区第一種市街地再開発事業で整備された駅前のオープンスペースです。

本サイトでもすでにお伝えした通り、さらなる魅力向上のために飲食施設の整備や駅からの導線改善が行われることが決定しており、現在は敷地の大部分が仮囲いに覆われています。

今回はその仮囲いスペースを活用して、中村憲剛選手に関するヒストリー展示が行われました。

■「ケンゴヒストリーウォール」(北側)
中村憲剛選手の18年間のヒストリー展示

■「ケンゴヒストリーウォール」(西側)
中村憲剛選手の18年間のヒストリー展示

中村憲剛選手は、中央大学から川崎フロンターレに加入し、途中で海外クラブからのオファーを受けながらも18年間フロンターレ一筋を貫きました。
こうした選手は「ワン・クラブ・マン」と呼ばれ、18年間の長きにわたって中心選手として活躍した例は世界的にも多くはありません。

こすぎコアパークの展示は、そんな中村憲剛選手の歩みを振り返るものとなっていました。

展示は大きく北側と西側に分かれ、北側が2003年~2010年、西側が2011年~2020年までのヒストリーになっています。

■2003年、オファー無しからのスタート
2003年、オファー無しからのスタート

中村憲剛選手は、決して鳴り物入りでプロ人生をスタートさせたわけではありませんでした。
中央大学で活躍したもののJリーグクラブからオファーはなく、練習生として参加した川崎フロンターレのトレーニングでクラブの目に留まり、入団することになりました。

「川崎フロンターレに拾ってもらった」
中村憲剛選手はのちのちも振り返り、「ワン・クラブ・マン」として引退する18年のキャリアにもつながりました。

■2004年、J1昇格
2004年、J1昇格

現在の川崎フロンターレはJ1の「王者」と呼ばれる強豪に上り詰めていますが、中村憲剛選手入団当時はJ2でした。
それが翌年、J1に昇格を果たすことになります。

こののち長い間「無冠」「シルバーコレクター」と呼ばれることになりますが、「J2優勝」というタイトルはここで手にしています。

またこの年、背番号が26から現在の「14番」 になりました。

■2005年、J1リーグ8位
2005年、J1リーグ8位

J1リーグ昇格初年の2005年は、1桁順位の8位でした。
このときにはすっかりクラブの中心選手として成長しています。

2006年、日本代表選出
2006年、日本代表選出

■レジェンド・ジュニーニョ選手と
ジュニーニョ選手と

2006年は、J1リーグ2位。中村憲剛選手はクラブとして初めてJ1ベストイレブンに選出され、日本代表にも選ばれました。

クラブの中心選手から、Jリーグを代表する選手への飛躍です。

■2007年、AFCアジアカップ代表選出
2007年、AFCアジアカップ代表選出

2007年は、ヤマザキナビスコカップ(現在のルヴァンカップ)準優勝を果たしました。

こののち決勝での敗戦を重ねていくことになりますが、その悔しさ・苦労は2019年に報われることになります。

また中村憲剛選手は、AFCアジアカップ日本代表にも選出されたほか、Jリーグベストイレブンにも選出されました。

■2008年、J1リーグ2位&ベストイレブン
J1リーグ2位&ベストイレブン

2008年は、J1リーグ2位でした。「シルバーコレクター」という声が聞こえるようになった時期です。
一方、中村憲剛選手はこの年もJ1リーグベストイレブンに選出され、3年連続となりました。

■2009年、J1リーグ2位&ナビスコカップ準優勝
2009年、J1リーグ2位&ナビスコカップ準優勝

2009年は、J1リーグ2位、かつヤマザキナビスコカップも準優勝でした。
立派な成績で中村憲剛選手は4年連続のベストイレブンにも選出されていますが、中村憲剛選手としては非常に悔しい思いだったのではないでしょうか。

■2010年、ワールドカップ出場
2010年、ワールドカップ出場

■ワールドカップに出場した中村憲剛選手
2010年、ワールドカップ出場

2010年は、南アフリカワールドカップが開催されました。
中村憲剛選手は稲本選手らとともに日本代表に選出され、1試合に出場しました。

ここまでがこすぎコアパーク「北側」の展示になっています。

■こすぎコアパーク西側の2011~2020展示
こすぎコアパーク西側の展示

続いて、こすぎコアパーク西側の展示です。
こちらでは、2011年から2020年までのヒストリーが展示されています。

西側展示冒頭の予告にもあるように、いよいよタイトルの獲得です。

■2011年、東日本大震災チャリティーマッチ出場
2011年、東日本大震災チャリティーマッチ出場

2011年は、東日本大震災が発生しました。
Jリーグではリーグ中断ののちにチャリティーマッチを開催し、中村憲剛選手も出場しています。

川崎フロンターレにおいても、さまざまな復興支援活動に取り組み、現在まで被災地との協力関係が発展してきています。

2012年、J1リーグ8位
2012年、J1リーグ8位

2012年は、J1リーグ8位でした。
このあたりの数年間は、最後まで優勝争いに絡むのがなかなか難しい時期でした。

■2013年、伊藤宏樹選手引退
2013年、伊藤宏樹選手引退

2013年、入団以来11年間クラブをともにしてきた伊藤宏樹選手が引退しました。

伊藤宏樹選手は、現在の中村憲剛選手のようなクラブを代表する選手で、ここから中村憲剛選手がキャプテンとして名実ともにクラブを引っ張っていくことになります。

■2014年、川崎市制90周年
2014年、川崎市制90周年

■W杯代表から落選した中村憲剛選手を迎えたサポーター
中村憲剛選手を迎えたサポーター

2014年は川崎市制90周年にあたり、記念ユニフォームを着用して3試合が行われました。
中村憲剛選手は、ワールドカップブラジル大会の代表から残念ながら落選しましたが、ホームゲームでは「GO! KENGO!」の横断幕とともにサポーターが迎えました。

この風景を、中村憲剛選手は今でもよく覚えているといいます。

■2015年、500試合出場&新メインスタンド完成
2015年、500試合出場&新メインスタンド完成

2015年、中村憲剛選手は公式戦通算500試合出場を達成しました。
またこの年に等々力陸上競技場のメインスタンドが完成しています。

中村憲剛選手は35歳となり、この年に「あと5年、40歳で引退する」ことを決意しました。

■2016年、史上最年長MVP
2016年、史上最年長MVP

中村憲剛選手が引退を決意してからの5年間、まるで集大成のように、これまでどうしても手が届かなかったさまざまなタイトルを獲得していきます。

2016年はJ1リーグ3位・天皇杯準優勝でしたが、中村憲剛が史上最年長でMVPを獲得しました。

この記録は、現在も破られていません。

■2017年、J1リーグ初優勝
2017年、J1リーグ初優勝

J1リーグ初優勝

2017年以降は、ご存知の方も多いでしょう。
2017年、川崎フロンターレは悲願のJ1初優勝を果たしました。

ホーム最終戦、逆転優勝が決まった瞬間から号泣した中村憲剛選手の姿は、多くの方の記憶に残りました。

長い間取れなかったタイトルが、この年から憑き物が取れたように次々と獲得できるようになります。

■2018年、J1リーグ連覇
2018年、J1リーグ連覇

■2019年、ルヴァンカップ初優勝
2019年、ルヴァンカップ優勝

2018年は、J1リーグ連覇です。
そして「トーナメント一発勝負」のカップ戦についても、ついに2019年にルヴァンカップを制しました。

しかしながら、2019シーズンに中村憲剛選手は左膝前十字靱帯損傷・左膝外側半月板損傷という、全治7か月の大けがを負ってしまいます。

心に決めていた2020シーズン・40歳での引退までリミットが迫る中、かつてない逆境を迎えることになりました。

■2020年、復活とJ1リーグ3度目の優勝
2020年、復活とJ1リーグ3度目の優勝

2020年、復活とJ1リーグ3度目の優勝

■3度目のJ1リーグ優勝
3度目のJ1リーグ優勝

そして2020年、中村憲剛選手はリハビリの末に見事復活し、復帰戦でゴールというドラマを見せてくれました。
さらに10月30日にバースデーゴールを決め、翌日11月1日に現役引退を発表しました。

11月中にJ1史上最速でのリーグ優勝も決め、残るリーグ戦と「天皇杯」に向けてまだまだ活躍をしていこうというところです。

■4つのタイトルを獲得
4つのタイトルを獲得

こすぎコアパークでの「ケンゴヒストリーウォール」では、このように中村憲剛選手の18年間を、川崎フロンターレの成績とともに振り返ることができました。
古株の方は懐かしく、最近中村憲剛選手を知った方は新鮮に写真を鑑賞できるのではないでしょうか。

■フォトスポット
フォトスポット

フォトスポット

そしてこすぎコアパークの北側壁面・西側壁面の角には、フォトスポットがありました。
比較的人通りの多い場所でもありますので、周囲に留意して利用されるとよいと思います。

■街中のタペストリー
街中のタペストリー

街中のタペストリー

街中のタペストリー

タペストリー

また、武蔵小杉駅周辺でも、前述の通り中村憲剛選手のタペストリーが掲出されています。
こちらは「街中ジャック」といえるほどに全面展開されていますので、多くの方がどこかでご覧になっていることでしょう。

中村憲剛選手の現役生活は、天皇杯決勝に進出した場合、2021年1月1日が最後となります。
それに向けて12月21日には等々力陸上競技場で引退&優勝報告セレモニーがありますし、まだこれから盛り上げの企画も出てくるのではないでしょうか。

■川崎駅北口通路の「川崎フロンターレ優勝記念ストリート」
川崎駅北口通路の「川崎フロンターレ優勝記念ストリート」

川崎駅北口通路の「川崎フロンターレ優勝記念ストリート」

先日は、川崎駅北口通路の「川崎フロンターレ優勝記念ストリート」展示についてご紹介しました。
こちらにも中村憲剛選手のヒストリー展示がありまして、内容としてはこすぎコアパークと共通する部分もあります。

今回は武蔵小杉駅前に「ケンゴヒストリーウォール」が設置されたことで、12月16日のホーム最終戦で、川崎市内他地域から武蔵小杉まで来てご覧になる方も多そうです。

川崎駅まで見に行くのは大変ですし、武蔵小杉周辺サポーターとしても嬉しいところですね。

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