ロース焼肉専門店「北京(向河原店)」
去る2010年1月29日、横須賀線武蔵小杉駅開業Twitter祭りの
ための有志による打合せが「北京(向河原店)」で開催されました。
ここは地元で評判の焼肉店でして、以前から気になってはいたので
すが、今回が初体験となりました。
打合せ・・・といっても場所を焼肉店に設定した時点で結果は見えた
ようなものでして、専ら焼肉を堪能したわけであります。
今回は、「北京(向河原店)」の常連、ナクールのオリハシ店長の
監修のもと、北京の焼肉さんたちをご紹介したいと思います。
■「北京 向河原店」
まず、お店の場所ですが、向河原駅から南武沿線道路に出て、少し
川崎駅方面に歩いたところにあります。向河原駅から歩いて数分と
いうところで、横須賀線武蔵小杉駅からであれば一応徒歩圏内では
ないかと思います。
川崎駅方面に向かって左手、「北京」という黄色い看板が目印です。
■上ロース(塩)
■上カルビ(塩)
■上タン塩
北京名物・上ロースを筆頭に、オリハシ店長おすすめの3種です。
「まずはこの3種をガツンとオーダーするのが北京らしいですよ」との
こと。なおかつ、「タレよりも塩がおすすめ」ということでした。
また1人前よりも2人前、3人前の方が絶対的にお肉の量が多い!
そうで、この3種くらいに絞って量を多くオーダーするのがお得感が
あるようです。
写真に写っているタン塩のうち、一番上の4枚は舌先の部分で、
特にやわらかくおいしい部位となっています。
■焼かれる上ロース
・・・で、確かに上ロースをはじめ、いずれもお肉が大きくて柔らかく、
とてもおいしかったです。焼肉は大体においておいしい食べ物では
あるのですが、これは確かに評判になるなー、と思いました。
上タン塩なども、とろけるように柔らかかったですね。
お肉が大きいために、上記のように鉄板からもはみ出します。
■特上カルビ(塩)
そして、こちらは特上カルビ。これはもう、見た目に違いますね(笑)。
これまた柔らかい舌触りで、よく脂が乗っていました。
■上ハツ
続いてちょっと内臓系も行ってみようということで、上ハツ。これは
生で刺身でも食べられるもので、タレがついています。焼きでいく
なら、軽く炙るくらいで良いそうです。
上記以外にもタレ系のお肉もいただいたりしたのですが、お肉以外
の名物サイドメニューもご紹介したいと思います。
■名物のキャベツ
こちらが北京名物のキャベツのサラダです。
お皿に千切りになったサラダが山になって出てくるのですが、それを
別の小皿でグイグイと上から潰してから食べるものです。
店主さんによると、「皆さん大体2皿は食べていただいているんです
よ」とのことで、確かにお肉の合間に食べていくと、よりおいしく
食べられるような気がしました。
この「北京」の本店は平間にありまして、そちらも有名なのですが、
私個人的にはのれん分けの向河原が(特にビギナーには)お勧め
かな、と思います。
平間の北京本店はオーダーが入店時に1回しかできないのですが、
北京は量が多いですし、焼肉の適量を最初に読み切るのは難しい
ですよね。
向河原店は、普通に逐次オーダーが可能となっています。
なお、向河原店は先日10周年リニューアルをしていまして、少し
メニューも変わったようです(今回ご紹介したものは定番ですので、
変わりありません)。
リニューアルに伴って店先の看板が「ロース焼肉専門店」と大きく
書かれたものになりまして、これは名物のロースをより前面に出し
たかたちですね。
今回、ガイドしてくださったナクールのオリハシ店長が10周年キャン
ペーン中に食べに行かれたそうで、ブログにその模様をアップされて
います。
■ナクール オリハシ日記 ロース専門店(北京向河原)
http://www.nakool.com/log/eid3753.html
いやこれ、↑すごいお肉ですね。お皿からのはみ出しっぷりが北京の
醍醐味ということです。
今回、私もお腹いっぱいになりまして、Twitter祭りの打合せも最低限
こなしつつ、満足して帰途につくことができました。
ロース専門店北京(向河原店)、これは焼肉好きな方にはお勧めでき
るお店かと思います。
■北京(向河原店)の店舗情報
営業時間:17:30~23:30
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌営業日) 不定休あり
所在地:中原区下沼部1905-13(下記マップ参照)
■北京(向河原店)マップ
【関連リンク】
食べログ 北京ための有志による打合せが「北京(向河原店)」で開催されました。
ここは地元で評判の焼肉店でして、以前から気になってはいたので
すが、今回が初体験となりました。
打合せ・・・といっても場所を焼肉店に設定した時点で結果は見えた
ようなものでして、専ら焼肉を堪能したわけであります。
今回は、「北京(向河原店)」の常連、ナクールのオリハシ店長の
監修のもと、北京の焼肉さんたちをご紹介したいと思います。
■「北京 向河原店」
まず、お店の場所ですが、向河原駅から南武沿線道路に出て、少し
川崎駅方面に歩いたところにあります。向河原駅から歩いて数分と
いうところで、横須賀線武蔵小杉駅からであれば一応徒歩圏内では
ないかと思います。
川崎駅方面に向かって左手、「北京」という黄色い看板が目印です。
■上ロース(塩)
■上カルビ(塩)
■上タン塩
北京名物・上ロースを筆頭に、オリハシ店長おすすめの3種です。
「まずはこの3種をガツンとオーダーするのが北京らしいですよ」との
こと。なおかつ、「タレよりも塩がおすすめ」ということでした。
また1人前よりも2人前、3人前の方が絶対的にお肉の量が多い!
そうで、この3種くらいに絞って量を多くオーダーするのがお得感が
あるようです。
写真に写っているタン塩のうち、一番上の4枚は舌先の部分で、
特にやわらかくおいしい部位となっています。
■焼かれる上ロース
・・・で、確かに上ロースをはじめ、いずれもお肉が大きくて柔らかく、
とてもおいしかったです。焼肉は大体においておいしい食べ物では
あるのですが、これは確かに評判になるなー、と思いました。
上タン塩なども、とろけるように柔らかかったですね。
お肉が大きいために、上記のように鉄板からもはみ出します。
■特上カルビ(塩)
そして、こちらは特上カルビ。これはもう、見た目に違いますね(笑)。
これまた柔らかい舌触りで、よく脂が乗っていました。
■上ハツ
続いてちょっと内臓系も行ってみようということで、上ハツ。これは
生で刺身でも食べられるもので、タレがついています。焼きでいく
なら、軽く炙るくらいで良いそうです。
上記以外にもタレ系のお肉もいただいたりしたのですが、お肉以外
の名物サイドメニューもご紹介したいと思います。
■名物のキャベツ
こちらが北京名物のキャベツのサラダです。
お皿に千切りになったサラダが山になって出てくるのですが、それを
別の小皿でグイグイと上から潰してから食べるものです。
店主さんによると、「皆さん大体2皿は食べていただいているんです
よ」とのことで、確かにお肉の合間に食べていくと、よりおいしく
食べられるような気がしました。
この「北京」の本店は平間にありまして、そちらも有名なのですが、
私個人的にはのれん分けの向河原が(特にビギナーには)お勧め
かな、と思います。
平間の北京本店はオーダーが入店時に1回しかできないのですが、
北京は量が多いですし、焼肉の適量を最初に読み切るのは難しい
ですよね。
向河原店は、普通に逐次オーダーが可能となっています。
なお、向河原店は先日10周年リニューアルをしていまして、少し
メニューも変わったようです(今回ご紹介したものは定番ですので、
変わりありません)。
リニューアルに伴って店先の看板が「ロース焼肉専門店」と大きく
書かれたものになりまして、これは名物のロースをより前面に出し
たかたちですね。
今回、ガイドしてくださったナクールのオリハシ店長が10周年キャン
ペーン中に食べに行かれたそうで、ブログにその模様をアップされて
います。
■ナクール オリハシ日記 ロース専門店(北京向河原)
http://www.nakool.com/log/eid3753.html
いやこれ、↑すごいお肉ですね。お皿からのはみ出しっぷりが北京の
醍醐味ということです。
今回、私もお腹いっぱいになりまして、Twitter祭りの打合せも最低限
こなしつつ、満足して帰途につくことができました。
ロース専門店北京(向河原店)、これは焼肉好きな方にはお勧めでき
るお店かと思います。
■北京(向河原店)の店舗情報
営業時間:17:30~23:30
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌営業日) 不定休あり
所在地:中原区下沼部1905-13(下記マップ参照)
■北京(向河原店)マップ
【関連リンク】
ナクール 公式ウェブサイト
武蔵小杉新駅ライフ:横須賀線武蔵小杉駅開業特設サイト
2010/2/15エントリ 横須賀線武蔵小杉駅開業Twitter祭り開催