武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2011年
01月22日

JR武蔵小杉駅北口ロータリーの時計

hatsushimo.gif

JR武蔵小杉駅北口に、ちょっと変わった形の時計が設置されてい
ます。今回はその時計を、あらためて見てみました。

■JR武蔵小杉駅北口
JR武蔵小杉駅北口

さて、こちらがJR武蔵小杉駅の北口ロータリーです。
写真中央には2009年に台風で屋根を吹き飛ばされたバス停があり、
その北側には同年深夜にサイレンが誤作動した武蔵小杉STMビル
がありますが(いずれも関連リンク参照)、その間に時計が設置され
ています。

■北口ロータリーの時計
北口ロータリーの時計

北口ロータリーの時計

北口ロータリーの時計はかなり背が高く、4方向に時計盤が設置
されているために、ロータリーのどこからでも時刻が確認できる
ようになっています。

■時計の足の部分
時計の足の部分

ちょっと変わっているのは時計の足の部分で、4本足が楕円形に
広がって、その中に輪っかが4つ
あります。
何となく傘立てのような形状にも見えますが、この部分がどういった
意味のオブジェなのか、よくわかりませんね。

駅前のシンボル・・・というほどの存在ではないとは思いますが、
ちょっと面白い形だったもので、注目してみました。

そういえば、横須賀線武蔵小杉駅ロータリーでは足元の舗装の
ふろん太くん
がデザイン上のワンポイントになっていますし、今後
東急武蔵小杉駅の東街区に整備されるロータリーにおいても、
何らかシンボルになるようなオブジェを設置する案
があるようです。
(小杉駅周辺地区将来構想案に対するパブリックコメントへの
川崎市当局の返答より。2008/4/18エントリ参照)

シンボルとなるオブジェは好き嫌いの問題もありますし、あまり頓狂
なものでも困りますが、北口ロータリーの時計くらいであれば、無難
ではあるのでしょうね。

■JR武蔵小杉駅ロータリーと駅舎
JR武蔵小杉駅ロータリーと駅舎

【関連リンク】
2008/4/18エントリ 小杉駅周辺地区将来構想パブリックコメント
募集結果

2009/5/31エントリ 武蔵小杉STMビルのサイレンが誤作動
2009/10/9エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が、台風18号で
飛ばされ消失

2009/12/12エントリ 武蔵小杉駅北口ロータリーのバス停の屋根
修復工事

2010/1/14エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が修復完了

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