武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2011年
03月03日

武蔵小杉駅南口地区西街区のタワークレーン

hatsushimo.gif

武蔵小杉駅南口地区西街区の再開発ビルのうち、1階部分の床面が
コンクリートで固められています。

■武蔵小杉駅南口地区西街区
武蔵小杉駅南口地区西街区

武蔵小杉駅南口地区西街区の鉄骨の組みあがりについては、2010/
12/30エントリ
で一度取り上げていました。その際には鉄骨がむき出し
の状態だったのですが、ご覧の通り、一旦平らな床面が固められて
います。

■コンクリートの床面と鉄骨の柱
コンクリートの床面と鉄骨の柱

コンクリートの床面と周囲の地面(グラウンドレベル)との高さは大体
同じですので、これが1階床面ということになるようです。
一定間隔で鉄骨が突き出していまして、これが今後柱として高層部
に伸びていくことになります。

■タワークレーンの足元
タワークレーンの足元

西街区のやや北寄りには、高層建築物を建てるときに御馴染みの
タワークレーンが登場しています。これは非常に巨大なものですので、
ここでは写真のフレームに収まっていません。

■タワークレーンと再開発地区の空
タワークレーンと再開発地区の空

タワークレーンの足元近くまで寄って空を見上げてみると、クレーン
の全体がようやく収まりました。背後にはパークシティ武蔵小杉
2本のタワーも写っていますね。
現在、このクレーンが稼動して地区内で資材を運んでいます。

それにしても、これは上部の運転席まで螺旋階段でのぼっていくの
でしょうか。高さ100mくらいありそうですが、なかなか大変そうです。

■武蔵小杉駅南口地区東街区から見るタワークレーン
武蔵小杉駅南口地区東街区から見るタワークレーン

そういえばこのタワークレーンは、駅の反対側の東街区からも見え
ていましたね。
タワークレーンは建設工事の進捗に従ってその姿を変えますけれど
も、当分の間はここに鎮座することになります。かなり遠くからでも
確認できますし、今後駅前で御馴染みの風景の一部となるものです。

【関連リンク】 武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区 A地区
2010/3/16エントリ 武蔵小杉駅南口地区西街区の工事説明会
2010/7/30エントリ 東急武蔵小杉駅ビル計画が公示、2012年12月に
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