武蔵小杉駅北口ロータリーのバス停の屋根がリニューアル
JR武蔵小杉駅北口において、ロータリーのバス停の屋根が新しい
ものに取り替えられています。
■JR武蔵小杉駅北口ロータリーバス停の屋根
こちらは北口ロータリーを上から見たものですが、手前2つのバス
停の屋根が新しいものになっているのがわかります。
■タクシー乗り場の屋根(従来型)
一番奥の屋根はタクシー乗り場のものですが、撮影時点において
はこちらは従来のままとなっていました。
■バス停の屋根(新型)
新型の屋根は、従来のものよりも屋根の部分が平らに近くなって
おり、少しスマートになった印象ですね。
丁度上記写真の屋根は、2009年10月18日の台風によって吹き飛
ばされてしまい、一旦修復を行っていた経緯があります(関連リンク
をご参照ください)。
そのため、今回の設備更新により修復後1年少々での取り替えとなっ
てしまいましたが、全体的な老朽化、事故リスクの回避といった事情
もあったのではないかと思います。
屋根としての機能は変わりませんので、綺麗になるのはもちろん
より安全になれば良いと思います。
【関連リンク】
2009/10/9エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が、台風18号で
飛ばされ消失
2009/12/12エントリ 武蔵小杉駅北口ロータリーのバス停の屋根
修復工事
2010/1/14エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が修復完了
2011/1/22エントリ JR武蔵小杉駅北口ロータリーの時計