ロース焼肉専門店「肉酒場」レポート
2011年10月19日に、府中街道ぞいにオープンした「肉酒場」。
「肉」で「酒場」!
なんてストレートな名前…。
とにかく名前が気になって、ずっと行きたいと思っていました。
先日、念願かなって行ってまいりましたので、レポートします。
■オープン直後の「肉酒場」
土曜日、開店直後の5時半に入店。
お客さんは8分ぐらいの入りです。
テーブル席とカウンター席があり、あらかじめ予約をしてから行った
ところ、カウンター席に案内されました。
女性ふたりで座ります。
最初見たとき、カウンター席せまくないかな?と思ったのですが、
実際に座ってみると、なかなか広くて、ゆったり座れます。
とりあえず、生ビールをお願いします!
そして、生ビールが、お通しの山盛りキャベツとともに登場。
■生ビールとお通しの山盛りキャベツ
この山盛りキャベツ、目の前に貼ってあった説明を読むと「たれを
かけ、お皿でぎゅうぎゅう押し付けてつぶして、いただく」みたいです。
やってみました。
■出てきた状態の山盛りキャベツ
■たれをかけて押しつぶしたキャベツ
キャベツ、やわらかくておいしいです。
お肉も来ないうちから、ビールのつまみに、食べてしまいます。
そして来ました、お肉。
■上タン・リブロースの芯・カタロースのザブトン
最初に注文したのは、
○上タン(980円)
○リブロースの芯(980円)
○カタロースのザブトン(980円)
タレか塩かは、お店の方に、塩のほうがオススメ、と聞いたので、
塩にしました。
さあ、焼きますよ!
■焼き網と排煙設備
じゅうじゅうお肉が焼ける香ばしい匂い…。
焼き網の上に、排煙設備があり、煙っぽくならないのがうれしいです。
「カタロースのザブトン」はちょっとレアぎみで食べるのがおいしいと
聞いていたので、そうしました。やわらかくて、おいしいです。
お肉を食べる幸せを感じました!
お肉の一人前は、多すぎず、ビールを飲みながら焼いて食べて、
さあ、次は何にしようかな~という、多すぎない量です。
飲み物は、生ビール以外にも、マッコリ、サワー、ハイボールと
豊富でした。私はビール党なので、途中でハイボールに浮気しな
がら、やっぱりビールで。
今度は、マッコリも試してみようと思いました。
サイドメニューも、頼んでみました。
○さっぱり湯引きシマチョウ(350円)
○レバの唐揚げ(300円)
■さっぱり湯引きシマチョウ
■レバの唐揚げ
湯引きのシマチョウ、ほんとにさっぱりとして、ぷるぷるのこりこりで、
ビールがすすみます。
レバの唐揚げも、小さめサイズでこってり味で、おいしいです。
飲みつつしゃべりつつ食べて、お肉もう1皿頼もうか…と、カタロースの
クラシタ(780円)を頼み、食べ終わったら、もうお腹がいっぱいです。
女性ふたりで、お肉をどれだけ食べるかな…と思ったら、4皿でした。
「厚切り」シリーズという、厚切りのお肉もあり、食べてみたかったの
ですが、あえなく断念。
私は、カタロースのクラシタが好みでした!
また、お味とはまったく関係ありませんが、お店で流れていた曲に、
1990年代のヒット曲が多く、友人と、昔話に花が咲きました…。
焼き肉、というと「さあ、食べるぞ~!」と、つい気張って食べすぎて
しまいがちなのですが、「肉酒場」は、お酒を楽しみつつ、おいしい
お肉を、いろいろ選んで食べられるのがよいなと思いました。
次に行くときは、厚切りのサガリと、マッコリを注文したいと思います。
■「肉酒場」の店舗情報
所在地:中原区小杉町3-26-8
営業時間:17:30~23:00
定休日:月曜日
■「肉酒場」のマップ
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