武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2012年
07月12日

「第3回なかはらフォトコンテスト」作品募集スタート

hatsushimo.gif

今年で3回目を迎える「なかはらフォトコンテスト」の作品募集が
スタート
しました。
今回は「もっと知りたい 中原の魅力!!」をテーマとしてより
多くの作品を応募いただくために、インターネット経由での
作品応募
ができるようになりました。

2012年9月18日まで、幅広い作品を募集しています。

■中原区まちづくり推進委員会 なかまちブログ 第3回なかはら
フォトコンテスト作品募集中です!
http://nmachi.exblog.jp/16012169/
■第3回なかはらフォトコンテスト申し込み方法
http://nmachi.exblog.jp/15874642/
■なかはらフォトコンテスト 特設サイト
http://mittecontest.phj.jp/api/EntryList.ashx?
key=nakahara-machi&cn=1


インターネット経由の場合、上記の特設サイトに利用登録する
ことで、デジカメ画像を応募
することができます。
また、応募中の作品を閲覧することもできるようになりました
ので、閲覧するだけでも楽しいかもしれません。

応募要項は前掲の「なかまちブログ」にもありますが、以下の
通りです。

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<なかはらフォトコンテストの応募要項>
■テーマ:もっと知りたい なかはらの魅力!!
■応募期間:2012年7月1日~2012年9月18日
■応募資格:住所、年齢等を問わず、どなたでも応募できます。

■応募方法
▼インターネットによる応募の場合

本応募要項に同意していただいた上で、特設サイトの応募
フォームから必要事項(題名、撮影場所、撮影日時、コメント、
撮影者氏名、年齢、性別、住所、電話番号、メールアドレス)を
記入し、<応募する>よりご応募下さい。
▼郵送・持参での応募の場合
2L判の写真1点につき、応募票を1枚貼付し、持参もしくは、
郵送でご応募ください。応募票は、以下のページからダウン
ロードできます。
http://nmachi.exblog.jp/15874642/

■応募条件
▼共通事項

・応募作品は、概ね2011年7月1日~2012年9月18日に川崎市
中原区を対象に撮影した作品に限ります。
・応募できる作品は応募者本人が撮影した未発表の作品に限ります。
(トリミング作品も同一とみなします。)
・デジタルカメラ写真は、合成処理等デジタル加工をしていないものに
限ります。
・人物が明確に確認できる場合は、その方の了承を得てください。
・応募者と被写体及びその関係者の間で何らかの紛争が発生した
場合でも主催者は一切の責任を負いかねます。
・一般の人が立ち入れない場所からしか撮影することができない
風景は対象としません。
・撮影に際しては、公共ルール・マナーを遵守してください。
・郵送代、接続料、通信料など応募にかかる費用については応募者
ご自身のご負担となります。

▼インターネットによる応募の場合
・デジタルカメラで撮影した画像データまたはスキャニングされた画像
データ (JPEG形式のみ)に限ります。
・写真1枚のサイズの目安は、10MB以下として下さい。
・事前に主催者による画像確認の上でホームページ上の応募作品
一覧に公開いたします。(郵送、持参での応募作品はホームページ
上で公開しません。)
・コンテストの応募テーマにそぐわない作品に関しては主催者の判断に
より、非公開とさせていただく事がございます。

▼郵送・持参での応募の場合
・2L版(127×178mm)でカラープリントされた写真に限ります。
・応募作品の返却はいたしません。
・入選作品については後日、写真のデータまたはフィルムをご提供
いただきます。

▼審査
・10月に川崎市市民ミュージアムで開催する一般投票と審査員に
よる審査を実施し、入選作品を決定します。
・審査は、写真技術の優劣よりも、その場の良さを感じられるか
どうかを基準に選考します。
・投票・審査は、すべてプリントしたものを使用します。(インターネット
からの応募の場合は、事務局でプリントしたものを使用します。)

▼著作権等
・入選作品の著作権は主催者(中原区まちづくり推進委員会、川崎市
中原区役所)に帰属します。
・応募作品について、主催者及び主催者が認めたものが出版物、
ホームページ、広告、宣伝などで二次利用する場合があります。

▼その他
・コメントは、写真の魅力が伝わるように自由にご記入ください。
選考の際に、参考にさせていただきます。

▼個人情報について
・本コンテストの応募に必要な個人情報については目的外で使用
することはありません。
・データでの応募の際に送信されるデータ(作品及び個人情報)は、
主催者が業務を委託する株式会社フォトハイウェイ・ジャパンの
サーバーにて管理致します。ご入力いただいた個人情報は暗号化
され送信されます。
・川崎市個人情報保護条例および株式会社フォトハイウェイ・
ジャパン個人情報 保護方針に基づき、適切に取り扱い、処理を
行います。なお、株式会社フォトハイウェイ・ジャパンは、 プライ
バシーマークを取得しております。

■主催:中原区まちづくり推進委員会/川崎市中原区役所
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応募要項は、以上です。
前回の入選作品は、前掲の中原区まちづくり推進委員会の
ブログ、または2011/12/29エントリをご参照ください。
また、昨日のエントリでもお伝えしたように、7月15日(日)開催の
「なかはらっぱ祭り」でも入選作品が展示
されます。

■前回の入選作品「釣り人」 大舘 隆幸さん
前回の入選作品「釣り人」 大舘 隆幸さん

■前回の入選作品「用水路」 杉山 俊博さん
前回の入選作品「用水路」 杉山 俊博さん

なお、前回の「なかはらフォトコンテスト」は、武蔵小杉ライフも
審査員として参加
させていただきました。

あくまでも前回の審査を通しての私見として、今回の審査内容と
必ずしも同一ではないという前提で感じたこと
を申し上げますと、

①あまりにも定番の写真は競争率も高く、街の魅力を『発見』
 するというテーマにもマッチしにくい
②画質や機材の良し悪し、撮影の技量よりも内容重視である
③「中原区の良さ」がつたわるものがよい


といったところでしょうか。
特に③はポイントで、非常に被写体が良く美しい写真でも、
「中原区でなくても良い」作品はテーマからは外れている
という
評価でした。
(例:可愛い赤ちゃんや動物のアップ写真など)

「中原区にこんな魅力があったのか!」と、新しい発見がある
写真
が望ましいと思われます。

今時は皆さんデジカメやカメラ付携帯電話をお持ちかと思います。
インターネット経由で簡単に応募できますので、上記のポイントも
踏まえつつ、お気に入りの街の一コマを応募してみてはいかが
でしょうか?

【関連リンク】
2011/10/16エントリ 「第33回なかはら“ゆめ”区民祭」参加レポート:
「コスギフェスタ2011」広報活動実施

2011/12/29エントリ 「第2回なかはらフォトコンテスト」入選作品発表
2012/7/11エントリ 「第8回なかはらっぱ祭り」2012年7月15日
(日)開催

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