JR・東急武蔵小杉駅連絡通路新設
【Reporter:はつしも】
建通新聞のニュースから。
http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p03439.html
川崎市は、武蔵小杉再開発事業のうちで、小杉駅南部地区の整備推進に向けた支援業務を日本設計(横浜市中区)に委託したというニュースですが、その中でJR武蔵小杉駅と東急武蔵小杉駅の連絡通路の新設について言及されています。
今後、川崎市の委託により、日本設計が地権者や東京急行電鉄、川崎市などで構成する再開発連絡協議会のメンバーとして再開発事業の具体化検討を行っていくことになりました。
その中で、武蔵小杉の都市機能の基盤整備に関連した調査が行われるのですが、
「横須賀線武蔵小杉駅の設置に伴って新設するJR・東急連絡通路の設置位置などの調査を行う」
とあります。
現状の連絡通路はこちら↓ですが、
まあ、とてつもなく乗り換えにくいというわけでもないのですが、もう少し改善の余地はあるような気がしますね。この形になる以前はもっと簡単な乗換えだったようですし。
また、「横須賀線武蔵小杉駅の設置に伴って新設する」という言葉も気になるところで、現状の南武線-東急線の乗り換え通路と異なり、横須賀線-東急線の乗り換えをターゲットにした通路なのではないかとも読み取れます。
確かに、来るべき横須賀線-東急線の乗換えを現状の連絡通路で行った場合、
横須賀線ホーム-横須賀線連絡通路-南武線ホーム経由-改札-現JR・東急連絡通路-改札-東急線ホーム
このように非常に迂遠な乗り換えになりますので、ショートカットはほしいところです。空想レベルにはなりますが、下のマップを元に想定してみるのも良いと思います。
その他、記事中では小杉駅南部地区東街区の具体化等についても日本設計が支援していくとのこと。今後具体化に弾みがついていくのでしょうか。
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区
建通新聞のニュースから。
http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p03439.html
川崎市は、武蔵小杉再開発事業のうちで、小杉駅南部地区の整備推進に向けた支援業務を日本設計(横浜市中区)に委託したというニュースですが、その中でJR武蔵小杉駅と東急武蔵小杉駅の連絡通路の新設について言及されています。
今後、川崎市の委託により、日本設計が地権者や東京急行電鉄、川崎市などで構成する再開発連絡協議会のメンバーとして再開発事業の具体化検討を行っていくことになりました。
その中で、武蔵小杉の都市機能の基盤整備に関連した調査が行われるのですが、
「横須賀線武蔵小杉駅の設置に伴って新設するJR・東急連絡通路の設置位置などの調査を行う」
とあります。
現状の連絡通路はこちら↓ですが、
まあ、とてつもなく乗り換えにくいというわけでもないのですが、もう少し改善の余地はあるような気がしますね。この形になる以前はもっと簡単な乗換えだったようですし。
また、「横須賀線武蔵小杉駅の設置に伴って新設する」という言葉も気になるところで、現状の南武線-東急線の乗り換え通路と異なり、横須賀線-東急線の乗り換えをターゲットにした通路なのではないかとも読み取れます。
確かに、来るべき横須賀線-東急線の乗換えを現状の連絡通路で行った場合、
横須賀線ホーム-横須賀線連絡通路-南武線ホーム経由-改札-現JR・東急連絡通路-改札-東急線ホーム
このように非常に迂遠な乗り換えになりますので、ショートカットはほしいところです。空想レベルにはなりますが、下のマップを元に想定してみるのも良いと思います。
その他、記事中では小杉駅南部地区東街区の具体化等についても日本設計が支援していくとのこと。今後具体化に弾みがついていくのでしょうか。
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区