横須賀線武蔵小杉駅前駐輪場 実施設計
【Reporter:はつしも】
建通新聞のニュースから。
http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p03474.html
横須賀線武蔵小杉駅が2010年3月に開業することに伴い、新駅の駅前広場に駐輪場が設置されることは既報通りですが、その実施設計が大西建築設計事務所に委託されることとなりました。11/17エントリでも少し触れましたが、多少の駐輪場の仕様が明らかになっています。
■横須賀線武蔵小杉駅前駐輪場の仕様
・新駅交通広場(約3,400㎡)の一角に配置
・半地下4層構造
・収容台数は1,600台
■スケジュール
・2008年3月31日まで実施設計を委託
・新駅交通広場の整備と合わせて2008年度に着工
・2008年度から2ヵ年で施工
横須賀線武蔵小杉駅 交通広場予定地(レジデンス・ザ・武蔵小杉前)
2008年度から2ヵ年で施工、ということですので、完成は2010年3月の横須賀線武蔵小杉駅開業と同時期と考えてよさそうです。
半地下4層構造、というのが具体的にどんな形状なのか想像がつかないのですが、1,600台となるとそれなりの規模ですね。
武蔵小杉駅周辺の駐輪マナーについてははこれまで何度かエントリしてきましたが、横須賀線新駅に関してはゼロからのスタートとなるもので、きちんとした計画と導線の配置などにより、きれいで安全な駅前にしていってほしいと思います。
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅
建通新聞のニュースから。
http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p03474.html
横須賀線武蔵小杉駅が2010年3月に開業することに伴い、新駅の駅前広場に駐輪場が設置されることは既報通りですが、その実施設計が大西建築設計事務所に委託されることとなりました。11/17エントリでも少し触れましたが、多少の駐輪場の仕様が明らかになっています。
■横須賀線武蔵小杉駅前駐輪場の仕様
・新駅交通広場(約3,400㎡)の一角に配置
・半地下4層構造
・収容台数は1,600台
■スケジュール
・2008年3月31日まで実施設計を委託
・新駅交通広場の整備と合わせて2008年度に着工
・2008年度から2ヵ年で施工
横須賀線武蔵小杉駅 交通広場予定地(レジデンス・ザ・武蔵小杉前)
2008年度から2ヵ年で施工、ということですので、完成は2010年3月の横須賀線武蔵小杉駅開業と同時期と考えてよさそうです。
半地下4層構造、というのが具体的にどんな形状なのか想像がつかないのですが、1,600台となるとそれなりの規模ですね。
武蔵小杉駅周辺の駐輪マナーについてははこれまで何度かエントリしてきましたが、横須賀線新駅に関してはゼロからのスタートとなるもので、きちんとした計画と導線の配置などにより、きれいで安全な駅前にしていってほしいと思います。
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅