エクラスタワー武蔵小杉周辺の歩道が供用開始
本日より、武蔵小杉駅南口地区西街区のエクラスタワー武蔵小杉周辺の歩道が供用開始になりました。街路樹の植えられた広い歩道が整備され、駅周辺が歩きやすくなっています。
■エクラスタワー武蔵小杉
■エクラスタワー武蔵小杉西側の歩道
こちらは、エクラスタワー武蔵小杉西側の歩道です。インターロッキング舗装の上に点字ブロックが敷設され、街路樹が一定間隔で植えられています。また、新しい街灯も設置されていますね。
この歩道は東急武蔵小杉駅の西側の既存市街地ではかつてないほどに広く、かつてここにあった変電所前の道路全体よりも幅があるかもしれません。
■「KOSUGI PLAZA」前、駐輪場の入口
「KOSUGI PLAZA」の前には、地下駐輪場への入口も確認できました。スロープで地下に潜っていく形です。
■エクラスタワー武蔵小杉北側の歩道
■エクラスタワー武蔵小杉のエントランス
エクラスタワー武蔵小杉北側の歩道も、西側同様に供与開始されています。
こちらは住宅棟のエントランスや車の搬入口がありまして、歩道沿いにさまざまな資材が置かれていました。
すでに引き渡しが行われていまして、住宅棟にお住まいになるご家族の皆様の姿も見えました。
■武蔵小杉東急スクエア1階入口
■「DONQ」「ハックドラッグ」
また、これまでは入れなかった武蔵小杉東急スクエア1階の入口も、部分的に開放されていました。
肉眼で見える範囲で、ここから「DONQ」「ハックドラッグ」の看板が確認できました。この一帯は駅改札口からすぐですので、商業施設の中でも有利なロケーションです。
■東急武蔵小杉駅改札前の柱
一方、武蔵小杉東急スクエアの店舗(タリーズなど)が一部先行オープンしている改札口前のエリアでは、柱の改装工事がまだ続いていました。
この一帯の床面はすでにリニューアルが行われていますが、柱も綺麗に改装されるのですね。
2013年4月2日の武蔵小杉東急スクエアオープンまで、もうあと1か月あまりになってきました。少しずつ外から見える部分が広がるたびに、一層楽しみに感じます。
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区A地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区B地区
2012/9/21エントリ 中原図書館が2013年1月4日より移転のため長期休館へ
2012/10/12エントリ 中原図書館の鯉と亀が2012年10月17日(水)に市内の小中学校等にお引越し
2012/12/26エントリ 新中原図書館の概要:開館時間を21時まで延長、各施設を拡充
2012/12/29エントリ 中原図書館休館:臨時窓口を1月12日から2月28日まで設置、予約による図書貸出を実施
2013/1/16エントリ 武蔵小杉駅再開発エリア名称が「小杉コアタウン」に、武蔵小杉東急スクエアは4月2日グランドオープン・全98店舗発表
2013/1/20エントリ 武蔵小杉東急スクエアがオープニングスタッフ一斉募集を開始、一部歩道が供用開始に
2013/2/2エントリ エクラスタワー武蔵小杉周辺のインターロッキング舗装と点字ブロック
2013/2/11エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2階・JR直結入口がお目見え
2013/2/15エントリ エクラスタワー武蔵小杉のパチンコ店「KOSUGI PLAZA」の電飾看板
2013/2/25エントリ 新中原図書館内覧会を2013年3月27日開催、一般市民枠50名の応募受付中
2013/2/27エントリ エクラスタワー武蔵小杉が竣工、パチンコ店「KOSUGI PLAZA」壁面に屋外ビジョンが設置