武蔵小杉新駅前交差点信号機に「武蔵小杉駅横須賀線口」の名称表示が設置
JR武蔵小杉新駅前の交差点の信号機に、「武蔵小杉駅横須賀線口」という交差点名の表示が取り付けられました。
■「武蔵小杉駅横須賀線口」交差点
JR武蔵小杉新駅ロータリーの交差点は以前から命名はされていましたが、信号機設置時から交差点名の表示はありませんでした。
ただ、今後この交差点は「(仮称)アリオ武蔵小杉」への車両導線となるなど、駅前にあって重要性がさらに高まっていくことが確実です。
新駅が開業してから3年半以上が経過し、やっと交差点名「武蔵小杉駅横須賀線口」が取り付けられました。
■交差点名の設置工事
■手作業での取り付け
こちらは、高所作業車を使って交差点名を設置しているところです。高所作業車に2名が乗り、手作業で施工をしています。
■看板の高さ確認
設置が終わると、作業員の方が長い棒を取り出し、交差点名の看板の下にまっすぐ立てました。 これは、必要な高さを確認するための棒のようです。
この棒の高さが、車両を安全に通行させるために必要な基準となっているのでしょうね。
「武蔵小杉駅横須賀線口」の信号機は4か所あり、順番に取り付け作業を行っていました。取り付けて高さを確認するだけでしたので、作業は比較的短時間で終了しました。
この設置工事により、現在は「武蔵小杉駅横須賀線口」の名称が現地でわかるようになりました。
今まで特に意識していませんでしたが、時間をかけて徐々に定着していくものと思います。
【関連リンク】
2010/1/5エントリ 横須賀線武蔵小杉駅周辺の信号設置
2010/2/28エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリー前交差点の信号機設置とホーム看板