横須賀線武蔵小杉駅・駅前交通広場の図案
【Reporter:はつしも】
2007年12月14日に、川崎市議会の平成19年第5回本会議が行われ、一般質問において市議会議員のたての千秋氏が武蔵小杉再開発に関連する一般質問を行っていました。
その内容がたての氏の広報誌に掲載されていまして、再開発等に関する新しい情報もいくつかあったのですが、今回はそのうち、横須賀線武蔵小杉新駅の駅前広場について取り上げたいと思います。
まずは、駅前広場の現状と平面図(案)をご覧ください。
■横須賀線武蔵小杉新駅 駅前広場の現状
■横須賀線武蔵小杉新駅 駅前広場平面図(案)
上記の図のうち、白抜き文字については、わかりやすくするために武蔵小杉ライフが付加したものです。
11/18エントリでもある程度の情報をお伝えしておりましたが、図面の通り、交通広場の東側(新幹線・横須賀線線路沿い)に駐輪場が設置されます。
半地下4層構造ということで、どんな形状なのかと思っていたのですが、4階建ててということです。1階部分がややスロープを下るような形で半地下になっているのでしょう。
また、動線については、南側の道路に面して自転車用の出入口が、北側の新駅連絡通路に面して歩行者用の出入口が設けられます。
これにより、自転車と歩行者の錯綜を防止するとのことです。
たての氏は原動機付自転車および自動2輪車の駐車場も併設することを要望していますが、こちらについては現状要望ベースにで、設置されるかどうかは未確定になっています。
今回は完成時期については言及されていませんが、現状の予定では横須賀線武蔵小杉駅の開業と同時期となる2010年となっています。
完成はまだまだ先ですが、使いやすい駐輪場になることを期待したいと思います。
【関連リンク】
11/18エントリ 横須賀線武蔵小杉駅前駐輪場 実施設計
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅
2007年12月14日に、川崎市議会の平成19年第5回本会議が行われ、一般質問において市議会議員のたての千秋氏が武蔵小杉再開発に関連する一般質問を行っていました。
その内容がたての氏の広報誌に掲載されていまして、再開発等に関する新しい情報もいくつかあったのですが、今回はそのうち、横須賀線武蔵小杉新駅の駅前広場について取り上げたいと思います。
まずは、駅前広場の現状と平面図(案)をご覧ください。
■横須賀線武蔵小杉新駅 駅前広場の現状
■横須賀線武蔵小杉新駅 駅前広場平面図(案)
上記の図のうち、白抜き文字については、わかりやすくするために武蔵小杉ライフが付加したものです。
11/18エントリでもある程度の情報をお伝えしておりましたが、図面の通り、交通広場の東側(新幹線・横須賀線線路沿い)に駐輪場が設置されます。
半地下4層構造ということで、どんな形状なのかと思っていたのですが、4階建ててということです。1階部分がややスロープを下るような形で半地下になっているのでしょう。
また、動線については、南側の道路に面して自転車用の出入口が、北側の新駅連絡通路に面して歩行者用の出入口が設けられます。
これにより、自転車と歩行者の錯綜を防止するとのことです。
たての氏は原動機付自転車および自動2輪車の駐車場も併設することを要望していますが、こちらについては現状要望ベースにで、設置されるかどうかは未確定になっています。
今回は完成時期については言及されていませんが、現状の予定では横須賀線武蔵小杉駅の開業と同時期となる2010年となっています。
完成はまだまだ先ですが、使いやすい駐輪場になることを期待したいと思います。
【関連リンク】
11/18エントリ 横須賀線武蔵小杉駅前駐輪場 実施設計
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅