11月22日(土)グランドオープン「グランツリー武蔵小杉」完成直前の準備状況
【Reporter:はつしも】
「グランツリー武蔵小杉」が、2014年11月22日(土)のグランドオープンを控え、建物がほぼ完成しています。
4日ごろから各テナントのスタッフが入り、内部では開店準備も進められています。
■「グランツリー武蔵小杉」(中原消防署前交差点から)
■「グランツリー武蔵小杉」(新丸子東3丁目交差点から)
「グランツリー武蔵小杉」は、セブン&アイ・ホールディングスによる新しい商業施設です。
「ワンランク上のイトーヨーカドー」「西武・そごう」「アカチャンホンポ」「ロフト」「タワーレコード」など同社グループの店舗をキーテナントとするほか、「紀伊國屋書店」などグループ外の人気店舗を加え、全体では160店舗を擁しています。
■建物周辺の屋外駐輪場(中原消防署前交差点側)
■建物周辺の屋外駐輪場(東急武蔵小杉駅南口側)
■建物周辺の屋外駐輪場(新丸子東交差点側)
「グランツリー武蔵小杉」は自転車での来客が多いことを想定しており、駐輪場約2,000台分が用意されています。
その多くは地下1階にあるのですが、一部、建物の周辺に屋外駐輪場が整備されていました。
■自動空気入れ
駐輪場には、自動空気入れも設置されていました。
これは既存の「イトーヨーカドー武蔵小杉店」にもありましたね。
■地下駐輪場の出入口(府中街道側)
地下駐輪場の出入口も、「グランツリー武蔵小杉」の3箇所(府中街道側・東急武蔵小杉駅南口側・中原消防署前交差点側)に設置されていました。
建物をぐるりと回ることなく、各方面から駐輪場に入れるようになっています。
ただ、屋外駐輪場を設置することによって懸念されるのは、周辺への放置自転車ですね。
屋外駐輪場が一番停めやすいのですが、台数は少ないのですぐに満車になってしまうでしょう。そのときに屋外駐輪場に止めようとした人が地下駐輪場に回らず、面倒なのでそのまま周辺に置いていってしまう、というパターンを誘発するような気もいたします。
このあたりは誘導員の設置など、人的な対応が必要という気がいたしますね。
■「グランツリー武蔵小杉」周辺の歩道やオープンスペース(中原消防署前交差点側)
■パークシティ武蔵小杉側
■綱島街道側
■東急線高架沿いの通り抜け道路
「グランツリー武蔵小杉」周辺の整備も進み、周辺の歩道やオープンスペースなども出来上がっています。
一休みできるベンチなども、いくつか設置されていました。
また東急線高架沿いには、通り抜け可能な、商業施設とは区切られた歩道も出来上がっていました。これは地域の新たな歩行者導線となるものです。
■パークシティ武蔵小杉側のオープンスペース
建物周辺の中でもパークシティ武蔵小杉側は、「グランツリー武蔵小杉」の建物がへこんだ形状になっていまして、その分オープンスペースが創出されています。
東急武蔵小杉駅や「ららテラス武蔵小杉」などもこちら側ですので、建物周辺では一番のにぎわいの空間になるのではないでしょうか。
■パークシティ武蔵小杉側から見えるエントランスホール
またパークシティ武蔵小杉側は建物がガラス張りになっていまして、エントランスホールや一部テナントの内部が見えるようになっています。
特に夜間の作業になると内部に照明がつきますので、エントランスホールの姿がよくわかります。
■オープン準備スタッフの皆さんの行列
早いもので、「グランツリー武蔵小杉」のグランドオープンまであと2週間あまりとなりました。
そろそろウェブサイトのグランドオープンやオープニングイベント等の発表も行なわれるのではないでしょうか。
先日より各テナントのスタッフの入館も始まりまして、朝の開館前には市道36号線側に長い行列ができるようになっています。
【関連リンク】
グランツリー武蔵小杉 公式ウェブサイト
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「グランツリー武蔵小杉」が、2014年11月22日(土)のグランドオープンを控え、建物がほぼ完成しています。
4日ごろから各テナントのスタッフが入り、内部では開店準備も進められています。
■「グランツリー武蔵小杉」(中原消防署前交差点から)
■「グランツリー武蔵小杉」(新丸子東3丁目交差点から)
「グランツリー武蔵小杉」は、セブン&アイ・ホールディングスによる新しい商業施設です。
「ワンランク上のイトーヨーカドー」「西武・そごう」「アカチャンホンポ」「ロフト」「タワーレコード」など同社グループの店舗をキーテナントとするほか、「紀伊國屋書店」などグループ外の人気店舗を加え、全体では160店舗を擁しています。
■建物周辺の屋外駐輪場(中原消防署前交差点側)
■建物周辺の屋外駐輪場(東急武蔵小杉駅南口側)
■建物周辺の屋外駐輪場(新丸子東交差点側)
「グランツリー武蔵小杉」は自転車での来客が多いことを想定しており、駐輪場約2,000台分が用意されています。
その多くは地下1階にあるのですが、一部、建物の周辺に屋外駐輪場が整備されていました。
■自動空気入れ
駐輪場には、自動空気入れも設置されていました。
これは既存の「イトーヨーカドー武蔵小杉店」にもありましたね。
■地下駐輪場の出入口(府中街道側)
地下駐輪場の出入口も、「グランツリー武蔵小杉」の3箇所(府中街道側・東急武蔵小杉駅南口側・中原消防署前交差点側)に設置されていました。
建物をぐるりと回ることなく、各方面から駐輪場に入れるようになっています。
ただ、屋外駐輪場を設置することによって懸念されるのは、周辺への放置自転車ですね。
屋外駐輪場が一番停めやすいのですが、台数は少ないのですぐに満車になってしまうでしょう。そのときに屋外駐輪場に止めようとした人が地下駐輪場に回らず、面倒なのでそのまま周辺に置いていってしまう、というパターンを誘発するような気もいたします。
このあたりは誘導員の設置など、人的な対応が必要という気がいたしますね。
■「グランツリー武蔵小杉」周辺の歩道やオープンスペース(中原消防署前交差点側)
■パークシティ武蔵小杉側
■綱島街道側
■東急線高架沿いの通り抜け道路
「グランツリー武蔵小杉」周辺の整備も進み、周辺の歩道やオープンスペースなども出来上がっています。
一休みできるベンチなども、いくつか設置されていました。
また東急線高架沿いには、通り抜け可能な、商業施設とは区切られた歩道も出来上がっていました。これは地域の新たな歩行者導線となるものです。
■パークシティ武蔵小杉側のオープンスペース
建物周辺の中でもパークシティ武蔵小杉側は、「グランツリー武蔵小杉」の建物がへこんだ形状になっていまして、その分オープンスペースが創出されています。
東急武蔵小杉駅や「ららテラス武蔵小杉」などもこちら側ですので、建物周辺では一番のにぎわいの空間になるのではないでしょうか。
■パークシティ武蔵小杉側から見えるエントランスホール
またパークシティ武蔵小杉側は建物がガラス張りになっていまして、エントランスホールや一部テナントの内部が見えるようになっています。
特に夜間の作業になると内部に照明がつきますので、エントランスホールの姿がよくわかります。
■オープン準備スタッフの皆さんの行列
早いもので、「グランツリー武蔵小杉」のグランドオープンまであと2週間あまりとなりました。
そろそろウェブサイトのグランドオープンやオープニングイベント等の発表も行なわれるのではないでしょうか。
先日より各テナントのスタッフの入館も始まりまして、朝の開館前には市道36号線側に長い行列ができるようになっています。
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