向河原の、上質カフェ。「Cafe Patiste(カフェ パティスト)」
【Reporter:はつしも】
向河原駅近くに、評判の高いビストロカフェがあります。
「Cafe Patiste(カフェ パティスト)」です。
■向河原の「Cafe Patiste(カフェ パティスト)」
「Cafe Patiste」は、向河原駅から南武沿線道路方面に1分ほど歩いた右手の、建物2階にあります。
2012年12月にオープンし、2周年を迎えるお店です。
ソムリエとパティシエのお2人が主軸となって提供されるフード・ドリンクはカジュアルフレンチがベースになっていまして、「カフェのワンランク上の上質」をコンセプトとしているそうです。
オープン以来利用される方の評価も高く、タウンムックなど各種媒体でも紹介されています。
■「Cafe Patiste」への入口
2階店舗には、こちらの階段をのぼっていきます。
入口にはメニューのほか、かわいいウェルカムオブジェが飾ってありました。
■「Cafe Patiste」の店内
店内はテーブル席がメインになっていまして、比較的ゆったりとしたスペースになっています。
内装はセンスがよく、北側のウインドウが大きくとってありますので、やわらかい光で店内は明るい印象でした。
■週がわりランチ:「泡のスープ」
今回いただいたのは、平日の週がわりランチ(1,300円)です。
最初に出てきたのが、こちらの「泡のスープ」。ベースはかぼちゃなのですが、名前の通りふんわりとした、泡のような不思議な食感に仕上がっています。
■「自家製 豚リエット家庭菜園風」
■バケット
続いて「自家製 豚リエット家庭菜園風」とバケットの登場です。
豚肉を細かく刻み、脂と一緒にやわらかく煮込んでペースト状にしてあります。
それをカイワレを植えた家庭菜園のような見た目に仕上げているのが、かわいらしいですね。
■「カブと魚介の旨みのコンキリエ」
そしてメインはショートパスタ「カブと魚介の旨みのコンキリエ」です。
一見してシンプルですが、カブと魚介の旨みを閉じ込めたソースがまた泡のようにふんわりとかかって、美味しかったです。
以上にコーヒーまたは紅茶がセットになったのが、今回のランチセットです。
お値段は1,300円と少し高めですが、確かに上質だったかと思います。
■デザートにプラス1品「ガトー・オペラ」
また「Cafe Patiste」は、パティシエの手によるデザートもお勧めできます。
今回いただいたのは、「ガトー・オペラ」。
「ガトー・オペラ」は、「ビスキュイジョコンド」と呼ばれる二度焼き生地にガナッシュやコーヒーシロップを幾重にも重ね、金箔を添えたものです。
層ごとに異なる深みのある味と食感を、楽しむことができました。
このほか今回はいただきませんでしたが、ソムリエのセレクトによるワインも気になるところです。
■当日のランチメニュー
「Cafe Patiste」は、冒頭にご紹介したとおり「ワンランク上の上質」なサービス、料理を提供することをコンセプトとしたカフェです。
「ワンランク上の上質」というと、ちょうど先般オープンした「グランツリー武蔵小杉」と同じキーワードですね。
はからずもグランツリーよりも2年早く、コンセプトを先取りしていたことになります。
同店は媒体に取り上げられているだけでなく、本サイトの周辺でも実際に利用された方の多くが高い評価をしています。
実力のあるお店がまたひとつ・・・、ということで、ご紹介いたしました。
今回はエントリ末尾の関連リンクに、同店を紹介したブログ記事をいくつか掲載してみましたので、ご関心ありましたらそちらもご参考にどうぞ。
■「Cafe Patiste(カフェ パティスト)」の店舗情報
▼所在地:中原区下沼部1762 セントラルガーデン207
▼営業時間:
・ランチ11:00~14:00
・カフェ13:00~17:30
・ディナー17:30~23:00(L.O.22:30)
▼定休日:月曜日
▼Facebook:http://facebook.com/cafepatiste
▼Twitter:https://twitter.com/cafepatiste
■「Cafe Patiste」のマップ
【関連リンク】
食べログ Cafe Patiste
たいにー・すちゃらかのーと いい意味で武蔵小杉や向河原『らしくない』おしゃれカフェ、Patiste(パティスト)
「つ」な関西人の観察日記-第二章 Cafe Patiste(カフェ パティスト) / 向河原
武蔵小杉周辺のグルメなら!食いしん坊byジェクトブログ 小杉でオシャレなランチ★「Cafe patiste」(カフェ パティスト)
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■向河原の「Cafe Patiste(カフェ パティスト)」
「Cafe Patiste」は、向河原駅から南武沿線道路方面に1分ほど歩いた右手の、建物2階にあります。
2012年12月にオープンし、2周年を迎えるお店です。
ソムリエとパティシエのお2人が主軸となって提供されるフード・ドリンクはカジュアルフレンチがベースになっていまして、「カフェのワンランク上の上質」をコンセプトとしているそうです。
オープン以来利用される方の評価も高く、タウンムックなど各種媒体でも紹介されています。
■「Cafe Patiste」への入口
2階店舗には、こちらの階段をのぼっていきます。
入口にはメニューのほか、かわいいウェルカムオブジェが飾ってありました。
■「Cafe Patiste」の店内
店内はテーブル席がメインになっていまして、比較的ゆったりとしたスペースになっています。
内装はセンスがよく、北側のウインドウが大きくとってありますので、やわらかい光で店内は明るい印象でした。
■週がわりランチ:「泡のスープ」
今回いただいたのは、平日の週がわりランチ(1,300円)です。
最初に出てきたのが、こちらの「泡のスープ」。ベースはかぼちゃなのですが、名前の通りふんわりとした、泡のような不思議な食感に仕上がっています。
■「自家製 豚リエット家庭菜園風」
■バケット
続いて「自家製 豚リエット家庭菜園風」とバケットの登場です。
豚肉を細かく刻み、脂と一緒にやわらかく煮込んでペースト状にしてあります。
それをカイワレを植えた家庭菜園のような見た目に仕上げているのが、かわいらしいですね。
■「カブと魚介の旨みのコンキリエ」
そしてメインはショートパスタ「カブと魚介の旨みのコンキリエ」です。
一見してシンプルですが、カブと魚介の旨みを閉じ込めたソースがまた泡のようにふんわりとかかって、美味しかったです。
以上にコーヒーまたは紅茶がセットになったのが、今回のランチセットです。
お値段は1,300円と少し高めですが、確かに上質だったかと思います。
■デザートにプラス1品「ガトー・オペラ」
また「Cafe Patiste」は、パティシエの手によるデザートもお勧めできます。
今回いただいたのは、「ガトー・オペラ」。
「ガトー・オペラ」は、「ビスキュイジョコンド」と呼ばれる二度焼き生地にガナッシュやコーヒーシロップを幾重にも重ね、金箔を添えたものです。
層ごとに異なる深みのある味と食感を、楽しむことができました。
このほか今回はいただきませんでしたが、ソムリエのセレクトによるワインも気になるところです。
■当日のランチメニュー
「Cafe Patiste」は、冒頭にご紹介したとおり「ワンランク上の上質」なサービス、料理を提供することをコンセプトとしたカフェです。
「ワンランク上の上質」というと、ちょうど先般オープンした「グランツリー武蔵小杉」と同じキーワードですね。
はからずもグランツリーよりも2年早く、コンセプトを先取りしていたことになります。
同店は媒体に取り上げられているだけでなく、本サイトの周辺でも実際に利用された方の多くが高い評価をしています。
実力のあるお店がまたひとつ・・・、ということで、ご紹介いたしました。
今回はエントリ末尾の関連リンクに、同店を紹介したブログ記事をいくつか掲載してみましたので、ご関心ありましたらそちらもご参考にどうぞ。
■「Cafe Patiste(カフェ パティスト)」の店舗情報
▼所在地:中原区下沼部1762 セントラルガーデン207
▼営業時間:
・ランチ11:00~14:00
・カフェ13:00~17:30
・ディナー17:30~23:00(L.O.22:30)
▼定休日:月曜日
▼Facebook:http://facebook.com/cafepatiste
▼Twitter:https://twitter.com/cafepatiste
■「Cafe Patiste」のマップ
【関連リンク】
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