武蔵小杉目線で巡る、「新川崎スクエア」本日開業レポート
【Reporter:はつしも】
本日、新川崎駅前に三井不動産の商業施設「新川崎スクエア」がオープンしました。
同施設には「マルエツ」など18店舗が出店し、駅前のにぎわいを形成することになります。
■三井不動産 鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業 生活利便施設棟の施設名称と全18店舗を決定 「新川崎スクエア」3月26日(木)オープン
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2015/0203/
※2月3日のリリースです。商業施設のウェブサイトは今のところ開設されていないようです。
■新川崎スクエア
「新川崎スクエア」は、鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業の一部として三井不動産により開発が進められたものです。
現在は新川崎駅前の交差点からデッキで接続されており、将来的には同様に鹿島田駅からもデッキ接続されることが計画されています。
建物は5階建てで、以下のような構成になっています。
▼4階、5階 ジェクサー・フィットネス&スパ 新川崎 ※4月16日オープン
▼3階 飲食・物販・サービス店舗・クリニック・保育所
▼2階 駐車場
▼1階 マルエツ
このうち駅とデッキで接続されているのが3階で、ここが飲食・物販・サービス店舗などで賑わうようになっています。
■1階のマルエツ、フィットケアデポ
■3階の専門店街
■ドトール新業態「CAFÉ COLO+」
■「スシロー」
■「ダイソー」
■しんかわさき保育園
3階の専門店街には、100円ショップ「ダイソー」や「QBハウス」といった気軽に利用できる店舗のほか、飲食店では人気の回転寿司店「スシロー」、「サイゼリヤ」、ドトールコーヒーの新業態「CAFE COLO+」などが出店しています。
また隣接の「パークタワー新川崎」など大規模マンションの開発が進む新川崎の地域ニーズにこたえて、「しんかわさき保育園」も開園します。
3階の専門店街は全体的に小規模で、素通りであれば1分程度で端から端まで歩けると思います。
■トイレ・ベビー休憩室・喫煙所のご案内
新川崎スクエアは商業施設としては大規模なものではありませんが、車椅子対応のトイレやベビー休憩室、喫煙所など、最近の商業施設の標準装備はしっかり用意されていました。
4階、5階の「ジェクサー・フィットネス&スパ新川崎」は本日時点ではまだ準備中で、4月16日オープン予定となっています。
さて、それではここからは少し、「武蔵小杉目線」で新川崎スクエアを見て行きましょう。
■フーディアム武蔵小杉・ららテラス武蔵小杉に、似ています
■ららテラス武蔵小杉
これはご覧の通りですね。
武蔵小杉において三井不動産が開発したフーディアム武蔵小杉・ららテラス武蔵小杉に似ています。
デベロッパーが同じですので、これは3兄弟(3姉妹?)のような感じでしょうか。
■武蔵小杉が、見えます
3階の専門店から外を見ると、綺麗に武蔵小杉の高層ビル群が吹き抜けの向こうに見えました。
これは今までなかった構図ですね。
■「シンカモール」側の駅前交通広場
■完成記念式典のご案内
■川崎市ウェブサイト 新川崎交通広場の供用開始及び完成記念式典の開催について(お知らせ)
http://www.city.kawasaki.jp/500/page/0000066080.html
なお、「新川崎スクエア」と線路をはさんだ反対側には、商業施設「シンカモール」の前に新しい交通広場が完成していました。
こちらは3月29日(日)に完成記念式典が開催されるということです。
新川崎は武蔵小杉から横須賀線で一駅で、過去のエントリでご紹介した「夢見ヶ先動物公園」の最寄り駅でもあります。
わざわざ「新川崎スクエア」に来るケースは少ないと思いますが、お立ち寄りの際には武蔵小杉ビュースポットも試してみてはいかがでしょうか。
■夢見ヶ崎の階段の途中から見えた武蔵小杉の高層ビル群
【関連リンク】
2013/8/17エントリ 横須賀線に乗って、夢見ヶ崎動物公園へ
本日、新川崎駅前に三井不動産の商業施設「新川崎スクエア」がオープンしました。
同施設には「マルエツ」など18店舗が出店し、駅前のにぎわいを形成することになります。
■三井不動産 鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業 生活利便施設棟の施設名称と全18店舗を決定 「新川崎スクエア」3月26日(木)オープン
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2015/0203/
※2月3日のリリースです。商業施設のウェブサイトは今のところ開設されていないようです。
■新川崎スクエア
「新川崎スクエア」は、鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業の一部として三井不動産により開発が進められたものです。
現在は新川崎駅前の交差点からデッキで接続されており、将来的には同様に鹿島田駅からもデッキ接続されることが計画されています。
建物は5階建てで、以下のような構成になっています。
▼4階、5階 ジェクサー・フィットネス&スパ 新川崎 ※4月16日オープン
▼3階 飲食・物販・サービス店舗・クリニック・保育所
▼2階 駐車場
▼1階 マルエツ
このうち駅とデッキで接続されているのが3階で、ここが飲食・物販・サービス店舗などで賑わうようになっています。
■1階のマルエツ、フィットケアデポ
■3階の専門店街
■ドトール新業態「CAFÉ COLO+」
■「スシロー」
■「ダイソー」
■しんかわさき保育園
3階の専門店街には、100円ショップ「ダイソー」や「QBハウス」といった気軽に利用できる店舗のほか、飲食店では人気の回転寿司店「スシロー」、「サイゼリヤ」、ドトールコーヒーの新業態「CAFE COLO+」などが出店しています。
また隣接の「パークタワー新川崎」など大規模マンションの開発が進む新川崎の地域ニーズにこたえて、「しんかわさき保育園」も開園します。
3階の専門店街は全体的に小規模で、素通りであれば1分程度で端から端まで歩けると思います。
■トイレ・ベビー休憩室・喫煙所のご案内
新川崎スクエアは商業施設としては大規模なものではありませんが、車椅子対応のトイレやベビー休憩室、喫煙所など、最近の商業施設の標準装備はしっかり用意されていました。
4階、5階の「ジェクサー・フィットネス&スパ新川崎」は本日時点ではまだ準備中で、4月16日オープン予定となっています。
さて、それではここからは少し、「武蔵小杉目線」で新川崎スクエアを見て行きましょう。
■フーディアム武蔵小杉・ららテラス武蔵小杉に、似ています
■ららテラス武蔵小杉
これはご覧の通りですね。
武蔵小杉において三井不動産が開発したフーディアム武蔵小杉・ららテラス武蔵小杉に似ています。
デベロッパーが同じですので、これは3兄弟(3姉妹?)のような感じでしょうか。
■武蔵小杉が、見えます
3階の専門店から外を見ると、綺麗に武蔵小杉の高層ビル群が吹き抜けの向こうに見えました。
これは今までなかった構図ですね。
■「シンカモール」側の駅前交通広場
■完成記念式典のご案内
■川崎市ウェブサイト 新川崎交通広場の供用開始及び完成記念式典の開催について(お知らせ)
http://www.city.kawasaki.jp/500/page/0000066080.html
なお、「新川崎スクエア」と線路をはさんだ反対側には、商業施設「シンカモール」の前に新しい交通広場が完成していました。
こちらは3月29日(日)に完成記念式典が開催されるということです。
新川崎は武蔵小杉から横須賀線で一駅で、過去のエントリでご紹介した「夢見ヶ先動物公園」の最寄り駅でもあります。
わざわざ「新川崎スクエア」に来るケースは少ないと思いますが、お立ち寄りの際には武蔵小杉ビュースポットも試してみてはいかがでしょうか。
■夢見ヶ崎の階段の途中から見えた武蔵小杉の高層ビル群
【関連リンク】
2013/8/17エントリ 横須賀線に乗って、夢見ヶ崎動物公園へ