南武線エキナカ店舗限定 地産地消メニューが4月13日(月)まで提供中、南武線オリジナル付箋をプレゼント
【Reporter:はつしも】
2015/2/5エントリにおいて、川崎市とJR東日本が包括連携協定を締結したことをお伝えしました。
本協定は川崎市内における地域と鉄道の持続的な発展に向けて両者が連携・協力を推進することを目的としたもので、その第1弾として、南武支線に「(仮称)小田栄新駅」の設置を検討することがあわせて発表されていました。
現在、この一貫として「南武線沿線での地域農業の活性化や地産地消」に取り組むものとして、川崎市産の食材「のらぼう菜」「生田の梅」「禅寺丸柿」を使った新メニューが南武線のエキナカ店舗等で4月13日(月)まで販売されています。
期間中に対象商品を購入された方には、特典として南武線オリジナル付箋がプレゼントされます。
■「南武線エキナカ限定 のらぼう菜 生田の梅 禅寺丸柿を食べよう!」
■川崎市報道発表資料 南武線沿線の地域活性化「のらぼう菜」「生田の梅」「禅寺丸柿」を使用した新メニュー登場について
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/280/0000066066.html
■「のらぼう菜」「生田の梅」「禅寺丸柿」を使った新メニューの概要
上記の通り、新メニューの販売店は武蔵小杉駅・武蔵中原駅・武蔵新城駅の3駅にあり、すべて中原区内にあります。
■「華むすび武蔵小杉店」
■「華むすび」の「まるごと生田梅」と「生田梅マヨ」
■「トレインパウンドケーキ」
※2014年に「多摩川梨ジャム」使用商品として販売された際の写真です。
上記のうち「禅寺丸柿ワインのトレインパウンドケーキ」は、昨年も地産地消商品として販売された「多摩川梨ジャムのトレインパウンドケーキ」と同じ「E233系」のデザインになっています(昨年の地産地消キャンペーンの詳細は2014/10/23エントリをご参照ください)。
今回は多摩川梨ジャムではなく、禅寺丸柿ワインを使用したパウンドケーキとして登場しました。
本エントリでは、これらのうち「本場さぬきうどん 武蔵小杉店」の「からし和え のらぼう菜うどん」をご紹介してみたいと思います。
■「本場さぬきうどん 武蔵小杉店」
■地産地消キャンペーンの告知
「本場さぬきうどん 武蔵小杉店」は、JR武蔵小杉駅の南武線口改札前にあります。
今回のキャンペーンに参加する各店舗には、新メニューのご案内が店先に掲出されています。
■「からし和え のらぼう菜うどん」(税込580円)
「のらぼう菜」の生産者は、多摩区菅地区の「菅のらぼう保存会」です。
これは同地区に鎌倉時代に伝わったという伝説も残る野菜で、現在取り扱っている農家は20軒ほどあります。茎の糖分が高くアクが少ないため、おひたしなどにも合うようです。
「からし和え のらぼう菜うどん」はその名のとおり、からしに和えたのらぼう菜をさぬきうどんに載せたものです。
エキナカ店舗ですから期待値を高くもって食べるものではないと思いますが、のらぼう菜とからしが良く合っていました。
■特典の南武線オリジナルふせん
冒頭に申し上げたとおり、本キャンペーンのメニューをオーダーすると、特典として南武線オリジナルふせんがひとつもらえます。
(「華むすび」の場合は、対象商品を含むおにぎり2個以上の購入が条件となります)
これは、南武線新型車両「E233系」の側面に描かれている沿線風景デザインを用いたものですね。
本キャンペーンのメニューおよびふせんはなくなり次第終了となります。
また実施期間は4月13日(月)までと残り少なくなっていますので、ご注意ください。
【関連リンク】
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
2014/11/5エントリ JR南武線新型車両「E233系」乗車レポート
2015/2/5エントリ 川崎市とJR東日本が包括連携協定を締結、南武支線に「(仮称)小田栄新駅」を2016年3月開業へ
2015/2/5エントリにおいて、川崎市とJR東日本が包括連携協定を締結したことをお伝えしました。
本協定は川崎市内における地域と鉄道の持続的な発展に向けて両者が連携・協力を推進することを目的としたもので、その第1弾として、南武支線に「(仮称)小田栄新駅」の設置を検討することがあわせて発表されていました。
現在、この一貫として「南武線沿線での地域農業の活性化や地産地消」に取り組むものとして、川崎市産の食材「のらぼう菜」「生田の梅」「禅寺丸柿」を使った新メニューが南武線のエキナカ店舗等で4月13日(月)まで販売されています。
期間中に対象商品を購入された方には、特典として南武線オリジナル付箋がプレゼントされます。
■「南武線エキナカ限定 のらぼう菜 生田の梅 禅寺丸柿を食べよう!」
■川崎市報道発表資料 南武線沿線の地域活性化「のらぼう菜」「生田の梅」「禅寺丸柿」を使用した新メニュー登場について
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/280/0000066066.html
■「のらぼう菜」「生田の梅」「禅寺丸柿」を使った新メニューの概要
品名 | 価格(税込) | 販売店 |
「からし和え のらぼう菜うどん」 | 580円 | 本場さぬきうどん武蔵小杉店 |
「まるごと生田梅」 | 170円 | 華むすび武蔵小杉店、武蔵中原店 |
「生田梅マヨ」 | 140円 | 華むすび武蔵小杉店、武蔵中原店 |
「禅寺丸柿ワインのトレインパウンドケーキ」 | 700円 | カフェデンマルク武蔵新城店 |
上記の通り、新メニューの販売店は武蔵小杉駅・武蔵中原駅・武蔵新城駅の3駅にあり、すべて中原区内にあります。
■「華むすび武蔵小杉店」
■「華むすび」の「まるごと生田梅」と「生田梅マヨ」
■「トレインパウンドケーキ」
※2014年に「多摩川梨ジャム」使用商品として販売された際の写真です。
上記のうち「禅寺丸柿ワインのトレインパウンドケーキ」は、昨年も地産地消商品として販売された「多摩川梨ジャムのトレインパウンドケーキ」と同じ「E233系」のデザインになっています(昨年の地産地消キャンペーンの詳細は2014/10/23エントリをご参照ください)。
今回は多摩川梨ジャムではなく、禅寺丸柿ワインを使用したパウンドケーキとして登場しました。
本エントリでは、これらのうち「本場さぬきうどん 武蔵小杉店」の「からし和え のらぼう菜うどん」をご紹介してみたいと思います。
■「本場さぬきうどん 武蔵小杉店」
■地産地消キャンペーンの告知
「本場さぬきうどん 武蔵小杉店」は、JR武蔵小杉駅の南武線口改札前にあります。
今回のキャンペーンに参加する各店舗には、新メニューのご案内が店先に掲出されています。
■「からし和え のらぼう菜うどん」(税込580円)
「のらぼう菜」の生産者は、多摩区菅地区の「菅のらぼう保存会」です。
これは同地区に鎌倉時代に伝わったという伝説も残る野菜で、現在取り扱っている農家は20軒ほどあります。茎の糖分が高くアクが少ないため、おひたしなどにも合うようです。
「からし和え のらぼう菜うどん」はその名のとおり、からしに和えたのらぼう菜をさぬきうどんに載せたものです。
エキナカ店舗ですから期待値を高くもって食べるものではないと思いますが、のらぼう菜とからしが良く合っていました。
■特典の南武線オリジナルふせん
冒頭に申し上げたとおり、本キャンペーンのメニューをオーダーすると、特典として南武線オリジナルふせんがひとつもらえます。
(「華むすび」の場合は、対象商品を含むおにぎり2個以上の購入が条件となります)
これは、南武線新型車両「E233系」の側面に描かれている沿線風景デザインを用いたものですね。
本キャンペーンのメニューおよびふせんはなくなり次第終了となります。
また実施期間は4月13日(月)までと残り少なくなっていますので、ご注意ください。
【関連リンク】
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
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