六本木発・ベルギービールのフレンチビストロ「ベル・オーブ」が2015年11月下旬武蔵小杉出店決定、豊洲店に続きタワーマンションの街へ
【Reporter:はつしも】
六本木発・ベルギービールのフレンチビストロ「ベル・オーブ」が、2015年11月下旬頃に武蔵小杉に出店することを決定しました。
同店はベルギーの醸造家からベルギービールの直輸入を行っており、既存店では約50種類を楽しむことができます。
店舗名は仮称であり、既存の「ベル・オーブ」になるのか、または新ブランドになるのかはまだ未決定です。
■ベル・オーブ ウェブサイト
http://www.belgaube.jp/
■ベル・オーブ ブログ 武蔵小杉のみなさんこんにちは。
http://blog.belgaube.com/post/121996974214
■「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」のイメージパース
「ベル・オーブ」は、株式会社M's kitchenによるベルギービールのビストロです。
同社は「ベル・オーブ」を六本木、ららぽーと豊洲、東京芸術劇場(池袋)に出店しているほか、別ブランド「デリリウム」(銀座、霞が関東京倶楽部、赤坂Bizタワー)など合計8店舗を展開しています。
同社は1号店である「ベル・オーブ六本木店」をはじめとして、その後基本的には都心のプレミア感の高いロケーションに各ブランドを出店させてきました。
その中で2号店「ベル・オーブ豊洲店」が、唯一新興住宅街に出店しています。
前掲のベル・オーブのブログにおける武蔵小杉出店挨拶を参照すると、「豊洲店」が「武蔵小杉出店」決定のベースになったということが説明されています。
六本木や銀座など都心の店舗ですと当然ながら来客層はさまざまな場所から集まってきた人になるわけですが、豊洲の場合は近隣のタワーマンションの住民の割合が高くなります。
豊洲にお住まいのさまざまなご家族との交流もあり、現在もタワーマンションのパーティールームでのパーティーを開催するなど、奥様方と仲良くされているということです。
また豊洲ではニューファミリーが多く、エネルギーがある街であると記述されています。
■武蔵小杉のタワーマンション
「ニューファミリーの多いタワーマンション街」という点で、武蔵小杉と豊洲は共通する部分が多くあります。
前掲の出店挨拶でも書かれている通り、「豊洲はニューファミリーが多くエネルギーのある街」「武蔵小杉のエネルギーを感じたい」ということで、「ベル・オーブ」の武蔵小杉出店は、豊洲において成功した地域密着のコンセプトを再現しようというもののようです。
メインターゲットはやはり「武蔵小杉のタワーマンションにお住まいの方」ということになるのでしょうね。
「ベル・オーブ」はベルギービールのイベントや「そうめん流し」イベントなども開催していまして、楽しそうです。
なお、オープン時期は2015年11月下旬予定と告知されていますが、出店場所はまだあきらかになっていません。
同店のこれまでの出店場所に相当するような場所というと、武蔵小杉では「グランツリー武蔵小杉」くらいなのですが、「(仮称)ベル・オーブ」は24時を超過した深夜営業を想定しているようで、この点がややマッチしません。
(ららぽーと豊洲では通常は23時、週末のみ深夜営業をしており、同様のアレンジが絶対にないとはいえませんが)
前掲のコンセプトからすると、同店としてはタワーマンション側のロケーションを想定しているのでは、とも思いますが、西側既存市街地の路面という可能性もあるものかどうか、現段階ではよくわかりません。
このあたりはまたわかることがあれば、お伝えしたいと思います。
【関連リンク】
M's Kitchen ウェブサイト
ベル・オーブ Facebookページ
六本木発・ベルギービールのフレンチビストロ「ベル・オーブ」が、2015年11月下旬頃に武蔵小杉に出店することを決定しました。
同店はベルギーの醸造家からベルギービールの直輸入を行っており、既存店では約50種類を楽しむことができます。
店舗名は仮称であり、既存の「ベル・オーブ」になるのか、または新ブランドになるのかはまだ未決定です。
■ベル・オーブ ウェブサイト
http://www.belgaube.jp/
■ベル・オーブ ブログ 武蔵小杉のみなさんこんにちは。
http://blog.belgaube.com/post/121996974214
■「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」のイメージパース
「ベル・オーブ」は、株式会社M's kitchenによるベルギービールのビストロです。
同社は「ベル・オーブ」を六本木、ららぽーと豊洲、東京芸術劇場(池袋)に出店しているほか、別ブランド「デリリウム」(銀座、霞が関東京倶楽部、赤坂Bizタワー)など合計8店舗を展開しています。
同社は1号店である「ベル・オーブ六本木店」をはじめとして、その後基本的には都心のプレミア感の高いロケーションに各ブランドを出店させてきました。
その中で2号店「ベル・オーブ豊洲店」が、唯一新興住宅街に出店しています。
前掲のベル・オーブのブログにおける武蔵小杉出店挨拶を参照すると、「豊洲店」が「武蔵小杉出店」決定のベースになったということが説明されています。
六本木や銀座など都心の店舗ですと当然ながら来客層はさまざまな場所から集まってきた人になるわけですが、豊洲の場合は近隣のタワーマンションの住民の割合が高くなります。
豊洲にお住まいのさまざまなご家族との交流もあり、現在もタワーマンションのパーティールームでのパーティーを開催するなど、奥様方と仲良くされているということです。
また豊洲ではニューファミリーが多く、エネルギーがある街であると記述されています。
■武蔵小杉のタワーマンション
「ニューファミリーの多いタワーマンション街」という点で、武蔵小杉と豊洲は共通する部分が多くあります。
前掲の出店挨拶でも書かれている通り、「豊洲はニューファミリーが多くエネルギーのある街」「武蔵小杉のエネルギーを感じたい」ということで、「ベル・オーブ」の武蔵小杉出店は、豊洲において成功した地域密着のコンセプトを再現しようというもののようです。
メインターゲットはやはり「武蔵小杉のタワーマンションにお住まいの方」ということになるのでしょうね。
「ベル・オーブ」はベルギービールのイベントや「そうめん流し」イベントなども開催していまして、楽しそうです。
なお、オープン時期は2015年11月下旬予定と告知されていますが、出店場所はまだあきらかになっていません。
同店のこれまでの出店場所に相当するような場所というと、武蔵小杉では「グランツリー武蔵小杉」くらいなのですが、「(仮称)ベル・オーブ」は24時を超過した深夜営業を想定しているようで、この点がややマッチしません。
(ららぽーと豊洲では通常は23時、週末のみ深夜営業をしており、同様のアレンジが絶対にないとはいえませんが)
前掲のコンセプトからすると、同店としてはタワーマンション側のロケーションを想定しているのでは、とも思いますが、西側既存市街地の路面という可能性もあるものかどうか、現段階ではよくわかりません。
このあたりはまたわかることがあれば、お伝えしたいと思います。
【関連リンク】
M's Kitchen ウェブサイト
ベル・オーブ Facebookページ