東急武蔵小杉駅南口高架下の新設店舗判明第1号、「アジアンビストロDai」が11月下旬オープン決定
【Reporter:はつしも】
現在、武蔵小杉駅南口の「グランツリー武蔵小杉」に隣接した東急線高架下において、東急電鉄が駐輪場の再整備および店舗の新設工事を進めています。
これは2014/2/25エントリで第一報をお伝えするとともに2014/6/4エントリで具体的スケジュール等の続報をお伝えしておりました。
新設される店舗の内容はこれまで不明でしたが、このたびそのうちの1店舗が「アジアンビストロDai 武蔵小杉店」であることが確定しました。
同店の出店については、すでに本サイトで2015/7/2エントリにおいてお伝えしています。
■東急武蔵小杉駅南口高架下の店舗新設及び駐輪場再整備場所
■「アジアンビストロDai 武蔵小杉店」のイメージパース
「アジアンビストロDai」は、元・グローバルダイニング出身の望月氏の経営により急成長しているエスニックのお店です。
たまプラーザを1号店に、藤が丘、青葉台、駒沢、新百合ヶ丘、日吉など、同氏の目利きによる「ニーズのある郊外」を中心に店舗を展開しています。
■食べログ アジアンビストロDai たまプラーザ本店
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140201/14035721/
■ぐるなびPro 株式会社プレジャーカンパニー 代表取締役 望月 大輔氏 - 挑戦者たち -
http://pro.gnavi.co.jp/magazine/article/interview/in1503/
同店では、ビールやワインなどに合うエスニック料理を、リーズナブルに提供するのがコンセプトになっています。
既存店では24時以降の深夜営業を行っているところもあり、武蔵小杉でもこの高架下であればロケーションとしては適しているように思います。
出店第一報をお伝えしたエントリでも、出店可能性のある場所として東急武蔵小杉駅南口高架下を挙げさせていただきましたが、結果としてその通りになりました。
また、同店のオープン時期は前回お伝えした通り、2015年11月下旬です。
高架下駐輪場のリニューアルオープンが2016年1月と告知されていましたから、そのままだとすれば店舗と駐輪場でオープン時期がずれる形になります。
■工事中の2層構造の駐輪場
一方、店舗と隣接して整備される駐輪場は、現在2層構造の基本躯体ができてきています。
この一部区画はバイク駐車場となる予定で、旧中原図書館に暫定的に整備されているバイク駐車場が廃止されたのちの受け皿となるものです。
さて、「アジアンビストロDai」の出店場所が東急高架下に確定となると、同時期の11月下旬に出店する「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」の動向が気になってまいります。
こちらもまた、深夜営業を前提としているお店です。
■11月下旬同時期出店「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」のイメージパース
ここで上記の店内イメージパースをよく見ると、白い柱があるのがわかります。
これが東急線高架の柱のようにも解釈できますので、「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」の出店候補地としては、やはり東急高架下が挙がってくるように思います。
なお、これは特に裏づけがあるわけではなく単なる推測の世界ですので、まったく別の場所かもしれません。
この点、あらかじめご了承ください。
周辺では9月にはアーバンリサーチの「KBF+」がららテラス武蔵小杉にオープンするほか、11月には世界の紅茶専門店「ルピシア」も武蔵小杉出店を予定しています。
他にも新規出店や既存店の入れ替わりがありますし、いろいろと動きが多い街ですね。
東急高架下の店舗も全体で数店舗は入ると思いますので、またご紹介してまいります。
■東急線高架下の店舗新設および駐輪場図
【関連リンク】
アジアンビストロDaiのブログ
2014/2/25エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅南口の高架下に店舗を新設、アリオと隣接する商業ゾーン形成へ
東急電鉄が武蔵小杉駅南口高架下店舗新設・駐輪場工事を2014年7月着手、2016年1月リニューアルオープンへ
2015/6/28エントリ 六本木発・ベルギービールのフレンチビストロ「ベル・オーブ」が2015年11月下旬武蔵小杉出店決定、豊洲店に続きタワーマンションの街へ
2015/7/2エントリ 武蔵小杉にお茶専門店「ルピシア」今秋出店決定、「アジアンビストロDai」11月出店決定
現在、武蔵小杉駅南口の「グランツリー武蔵小杉」に隣接した東急線高架下において、東急電鉄が駐輪場の再整備および店舗の新設工事を進めています。
これは2014/2/25エントリで第一報をお伝えするとともに2014/6/4エントリで具体的スケジュール等の続報をお伝えしておりました。
新設される店舗の内容はこれまで不明でしたが、このたびそのうちの1店舗が「アジアンビストロDai 武蔵小杉店」であることが確定しました。
同店の出店については、すでに本サイトで2015/7/2エントリにおいてお伝えしています。
■東急武蔵小杉駅南口高架下の店舗新設及び駐輪場再整備場所
■「アジアンビストロDai 武蔵小杉店」のイメージパース
「アジアンビストロDai」は、元・グローバルダイニング出身の望月氏の経営により急成長しているエスニックのお店です。
たまプラーザを1号店に、藤が丘、青葉台、駒沢、新百合ヶ丘、日吉など、同氏の目利きによる「ニーズのある郊外」を中心に店舗を展開しています。
■食べログ アジアンビストロDai たまプラーザ本店
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140201/14035721/
■ぐるなびPro 株式会社プレジャーカンパニー 代表取締役 望月 大輔氏 - 挑戦者たち -
http://pro.gnavi.co.jp/magazine/article/interview/in1503/
同店では、ビールやワインなどに合うエスニック料理を、リーズナブルに提供するのがコンセプトになっています。
既存店では24時以降の深夜営業を行っているところもあり、武蔵小杉でもこの高架下であればロケーションとしては適しているように思います。
出店第一報をお伝えしたエントリでも、出店可能性のある場所として東急武蔵小杉駅南口高架下を挙げさせていただきましたが、結果としてその通りになりました。
また、同店のオープン時期は前回お伝えした通り、2015年11月下旬です。
高架下駐輪場のリニューアルオープンが2016年1月と告知されていましたから、そのままだとすれば店舗と駐輪場でオープン時期がずれる形になります。
■工事中の2層構造の駐輪場
一方、店舗と隣接して整備される駐輪場は、現在2層構造の基本躯体ができてきています。
この一部区画はバイク駐車場となる予定で、旧中原図書館に暫定的に整備されているバイク駐車場が廃止されたのちの受け皿となるものです。
さて、「アジアンビストロDai」の出店場所が東急高架下に確定となると、同時期の11月下旬に出店する「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」の動向が気になってまいります。
こちらもまた、深夜営業を前提としているお店です。
■11月下旬同時期出店「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」のイメージパース
ここで上記の店内イメージパースをよく見ると、白い柱があるのがわかります。
これが東急線高架の柱のようにも解釈できますので、「(仮称)ベル・オーブ武蔵小杉店」の出店候補地としては、やはり東急高架下が挙がってくるように思います。
なお、これは特に裏づけがあるわけではなく単なる推測の世界ですので、まったく別の場所かもしれません。
この点、あらかじめご了承ください。
周辺では9月にはアーバンリサーチの「KBF+」がららテラス武蔵小杉にオープンするほか、11月には世界の紅茶専門店「ルピシア」も武蔵小杉出店を予定しています。
他にも新規出店や既存店の入れ替わりがありますし、いろいろと動きが多い街ですね。
東急高架下の店舗も全体で数店舗は入ると思いますので、またご紹介してまいります。
■東急線高架下の店舗新設および駐輪場図
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