武蔵小杉駅南口「こすぎコアパーク」前に郵便ポストが復活
【Reporter:はつしも】
武蔵小杉駅南口の「こすぎコアパーク」前の歩道に、郵便ポストが設置されました。
これにより再開発地区の各地に、郵便ポストが揃ってきました。
■武蔵小杉駅南口の「こすぎコアパーク」
「こすぎコアパーク」は、武蔵小杉駅南口地区西街区第一種市街地再開発事業によって整備された駅前のオープンスペースです。
これとともに2車線の都市計画道路が整備され、その両側に歩道も整備されました。
写真右手に、赤い郵便ポストが見えますね。
■郵便ポストがあった2008年頃の東急武蔵小杉駅南口
再開発前、東急武蔵小杉駅南口にはもともと郵便ポストがありました。
上記は2008年7月頃の写真で、まだABC-MART(現在の「すみれ」)や駅前のパチスロ店(現在の「おかしのまちおか」)などが営業をしています。
写真左手に、郵便ポストが設置されているのがわかります。
ただこれは歩道沿いにありましたので、都市計画道路の拡幅に伴って郵便ポストもなくなってしまいました。
■「こすぎコアパーク」前に復活した郵便ポスト
東急武蔵小杉駅南口は、多くの人が集まる場所です。
その郵便ポストが道路拡幅によって、なぜ「移転」ではなく「消滅」したのか、また消滅してから今回復活するまでなぜ長期間を要したのかは少々疑問を感じるところです。
事情はよくわかりませんが、とりあえず使いやすい場所に復活して良かったと思います。
■収集は1日2回
郵便ポストの収集は1日2回で、土日も実施しています。
ポスト番号は以前のものの復活ではなく、新たに配番されたものでしょうか。
東急武蔵小杉南口をご利用の方は、どうぞご利用ください。
武蔵小杉駅周辺では大規模な再開発が進み、大規模な工場跡地などにタワーマンション、商業施設などが立地してきました。
これにより賑わいが生まれ、各地に郵便ポストの設置も進められてきました。
■武蔵小杉再開発地区の郵便ポスト新設マップ
■中原市民館前の新設ポスト
■グランツリー武蔵小杉前の新設ポスト
一番最初に新設されたのは、武蔵小杉新駅前の郵便ポストです。
多くの人が集まるようになった2010年3月の新駅開業後に設置されました。
続いて2012年1月には、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー公開空地(中原市民館前)にも郵便ポストが設置されました。
さらに2014年11月、グランツリー武蔵小杉の開業にあわせて同施設前にも郵便ポストが設置され、これによって再開発地区内にある程度まんべんなくポストが分布するようになってきました。
■今回設置された「こすぎコアパーク」前の郵便ポスト
残すところは武蔵小杉駅の西側駅前でしたので、今回このように復活したことでひとまず郵便ポスト網が完成となります。
メール等の電子的な連絡手段の発達によって郵便物の取扱量は減少しているようですが、まだまだ生活の中で必要なサービスかと思います。
日本郵政も経営効率化が求められる中、郵便ポストの「新設」となるとそれなりにハードルが高いのではないでしょうか。
武蔵小杉駅周辺でこれだけポストが新設されるのは、街自体の活力を感じるところです。
【関連リンク】
2012/1/16エントリ パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー前に郵便ポストが本日設置
2014/11/22エントリ 「グランツリー武蔵小杉」本日グランドオープン、セブン&アイ史上最多7,000人が行列
武蔵小杉駅南口の「こすぎコアパーク」前の歩道に、郵便ポストが設置されました。
これにより再開発地区の各地に、郵便ポストが揃ってきました。
■武蔵小杉駅南口の「こすぎコアパーク」
「こすぎコアパーク」は、武蔵小杉駅南口地区西街区第一種市街地再開発事業によって整備された駅前のオープンスペースです。
これとともに2車線の都市計画道路が整備され、その両側に歩道も整備されました。
写真右手に、赤い郵便ポストが見えますね。
■郵便ポストがあった2008年頃の東急武蔵小杉駅南口
再開発前、東急武蔵小杉駅南口にはもともと郵便ポストがありました。
上記は2008年7月頃の写真で、まだABC-MART(現在の「すみれ」)や駅前のパチスロ店(現在の「おかしのまちおか」)などが営業をしています。
写真左手に、郵便ポストが設置されているのがわかります。
ただこれは歩道沿いにありましたので、都市計画道路の拡幅に伴って郵便ポストもなくなってしまいました。
■「こすぎコアパーク」前に復活した郵便ポスト
東急武蔵小杉駅南口は、多くの人が集まる場所です。
その郵便ポストが道路拡幅によって、なぜ「移転」ではなく「消滅」したのか、また消滅してから今回復活するまでなぜ長期間を要したのかは少々疑問を感じるところです。
事情はよくわかりませんが、とりあえず使いやすい場所に復活して良かったと思います。
■収集は1日2回
郵便ポストの収集は1日2回で、土日も実施しています。
ポスト番号は以前のものの復活ではなく、新たに配番されたものでしょうか。
東急武蔵小杉南口をご利用の方は、どうぞご利用ください。
武蔵小杉駅周辺では大規模な再開発が進み、大規模な工場跡地などにタワーマンション、商業施設などが立地してきました。
これにより賑わいが生まれ、各地に郵便ポストの設置も進められてきました。
■武蔵小杉再開発地区の郵便ポスト新設マップ
■中原市民館前の新設ポスト
■グランツリー武蔵小杉前の新設ポスト
一番最初に新設されたのは、武蔵小杉新駅前の郵便ポストです。
多くの人が集まるようになった2010年3月の新駅開業後に設置されました。
続いて2012年1月には、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー公開空地(中原市民館前)にも郵便ポストが設置されました。
さらに2014年11月、グランツリー武蔵小杉の開業にあわせて同施設前にも郵便ポストが設置され、これによって再開発地区内にある程度まんべんなくポストが分布するようになってきました。
■今回設置された「こすぎコアパーク」前の郵便ポスト
残すところは武蔵小杉駅の西側駅前でしたので、今回このように復活したことでひとまず郵便ポスト網が完成となります。
メール等の電子的な連絡手段の発達によって郵便物の取扱量は減少しているようですが、まだまだ生活の中で必要なサービスかと思います。
日本郵政も経営効率化が求められる中、郵便ポストの「新設」となるとそれなりにハードルが高いのではないでしょうか。
武蔵小杉駅周辺でこれだけポストが新設されるのは、街自体の活力を感じるところです。
【関連リンク】
2012/1/16エントリ パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー前に郵便ポストが本日設置
2014/11/22エントリ 「グランツリー武蔵小杉」本日グランドオープン、セブン&アイ史上最多7,000人が行列