準工業地帯の、企業と地域のかかわり。「クノール納涼盆踊り大会」開催レポート
【Reporter:たちばな】
2015/6/1エントリにおいて、キヤノン玉川事業所直行バスで行く「高津区下野毛」の工場街をご紹介しました。
この中で同地区最大規模の事業所として「クノール食品川崎事業所」を簡単に取り上げました。
同事業所では地域向けの活動も行っていまして、先日2015年7月24日(金)には「クノール納涼盆踊り大会」が開催されました。
■高津区下野毛周辺マップ
■クノール食品川崎事業所の入口
クノール食品は味の素グループの企業であり、高津区下野毛の川崎事業所に本社および工場のひとつがあります。
同事業所では地域向けの活動として工場見学を受け付けているほか、たいへん広い敷地を活用して地域向けにグラウンドの貸し出しを行い、毎年夏には「クノール納涼盆踊り大会」を開催しています。
■盆踊り大会で集まった自転車
入口近くの駐輪場には、盆踊り大会のために集まった自転車がたくさん並んでいました。
それだけ周辺地域から人が集まっているということなのでしょう。
■盆踊り大会の会場
クノール食品川崎事業所の敷地内には、ご覧の通り広い芝生スペースがあります。
ここが盆踊り大会会場になっていまして、中央に櫓が組まれ、その周囲に出店のテントが並んでいます。
■レジャーシートでくつろぐ皆さん
会場のさらに外周部はすり鉢状の高台になっていまして、ここで皆さんレジャーシートを敷いてくつろいでいました。
■クノール食品の商品セット販売
櫓の周囲には、たくさんの出店が並んでいました。
こちらで販売されていたのは、クノール食品の商品セット(1,000円)です。
■飲食物販売のテント
もちろんお祭りの定番、ビールや各種飲食物販売のテントもありました。
■輪投げ
■スーパーボールすくい
■「よこ入りはぜったいしないで」
そしてもちろん、輪投げやスーパーボールすくいなど、子ども向けのゲームもありました。
行列をつくるスペースには、「よこ入りはぜったいしないで」というマナー看板が設置されていました。
よこ入りをすると、一番後ろからやり直しになります。
みんな楽しみに並んでいますから、ルール順守は大切ですね!
■ごみの分別コーナー
マナーといえば、ごみの分別も大切ですね。
敷地内にいくつか、このような分別コーナーが設置されていました。
また喫煙コーナーもあわせて用意されていました。
■盆踊りの櫓
一番人が集まっていたのは、盆踊りの櫓のまわりです。
この時には参加者のプレゼント抽選会が行われていました。
■プレゼンターの山田社長
賞品のプレゼンターは、クノール食品の山田裕美社長です。
こういった地域活動に、トップが参加することは大切なことと思います。
抽選番号が読み上げられるたびに、会場が盛り上がっていました。
■賑わう会場
■クノール食品の工場
■工場内店舗
「クノール納涼盆踊り大会」会場までの道で、多少ですが同工場の風景を見ることができました。
実際の敷地はたいへん広く、通行したのはごく一部です。
■「TPM優秀賞」の展示
こちらは、同工場が受賞した「TPM賞」の展示です。
同賞は日本プラントメンテナンス協会によるもので、製造部門などを中心に設備管理や保全技術に関してすぐれた実績をおさめた事業場を表彰しています。
なお、2015/6/1エントリでご紹介したとおり、同事業所では事前申し込みによる工場見学も受け付けています。
■クノール食品 川崎事業所 工場見学
http://www.knorr.jp/contact/kawasaki.html
10名~50名様の団体が対象になっていまして、試食を含む90分のコースが用意されています。
工場見学では、同工場の特徴や強みなどももっと知ることができるでしょう。
■クノール食品 川崎事業所(平常時の盆踊り会場)
高津区下野毛は工場と住居が混在した「準工業地帯」として発展してきました。
湾岸部などの完全な工業地帯とはまた性質が異なり、隣接する居住地域とのかかわりが非常に大切になってくるでしょう。
■下野毛のアパートのお断り書き
これまでにもご紹介してきたように、富士通川崎工場やNEC玉川事業場などでも、やはり地域貢献の取り組みを行っています。
クノール食品盆踊り大会で地域の皆さんが楽しく過ごされて、子どもたちの思い出にも残ることは、同社にとってもプラスになると思います。
■「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」
【関連リンク】
クノール食品 企業サイト
味の素 クノールブランドサイト
2015/4/5エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」レポート
2015/5/31エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(前編)
2015/6/1エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(後編)
2015/6/1エントリにおいて、キヤノン玉川事業所直行バスで行く「高津区下野毛」の工場街をご紹介しました。
この中で同地区最大規模の事業所として「クノール食品川崎事業所」を簡単に取り上げました。
同事業所では地域向けの活動も行っていまして、先日2015年7月24日(金)には「クノール納涼盆踊り大会」が開催されました。
■高津区下野毛周辺マップ
■クノール食品川崎事業所の入口
クノール食品は味の素グループの企業であり、高津区下野毛の川崎事業所に本社および工場のひとつがあります。
同事業所では地域向けの活動として工場見学を受け付けているほか、たいへん広い敷地を活用して地域向けにグラウンドの貸し出しを行い、毎年夏には「クノール納涼盆踊り大会」を開催しています。
■盆踊り大会で集まった自転車
入口近くの駐輪場には、盆踊り大会のために集まった自転車がたくさん並んでいました。
それだけ周辺地域から人が集まっているということなのでしょう。
■盆踊り大会の会場
クノール食品川崎事業所の敷地内には、ご覧の通り広い芝生スペースがあります。
ここが盆踊り大会会場になっていまして、中央に櫓が組まれ、その周囲に出店のテントが並んでいます。
■レジャーシートでくつろぐ皆さん
会場のさらに外周部はすり鉢状の高台になっていまして、ここで皆さんレジャーシートを敷いてくつろいでいました。
■クノール食品の商品セット販売
櫓の周囲には、たくさんの出店が並んでいました。
こちらで販売されていたのは、クノール食品の商品セット(1,000円)です。
■飲食物販売のテント
もちろんお祭りの定番、ビールや各種飲食物販売のテントもありました。
■輪投げ
■スーパーボールすくい
■「よこ入りはぜったいしないで」
そしてもちろん、輪投げやスーパーボールすくいなど、子ども向けのゲームもありました。
行列をつくるスペースには、「よこ入りはぜったいしないで」というマナー看板が設置されていました。
よこ入りをすると、一番後ろからやり直しになります。
みんな楽しみに並んでいますから、ルール順守は大切ですね!
■ごみの分別コーナー
マナーといえば、ごみの分別も大切ですね。
敷地内にいくつか、このような分別コーナーが設置されていました。
また喫煙コーナーもあわせて用意されていました。
■盆踊りの櫓
一番人が集まっていたのは、盆踊りの櫓のまわりです。
この時には参加者のプレゼント抽選会が行われていました。
■プレゼンターの山田社長
賞品のプレゼンターは、クノール食品の山田裕美社長です。
こういった地域活動に、トップが参加することは大切なことと思います。
抽選番号が読み上げられるたびに、会場が盛り上がっていました。
■賑わう会場
■クノール食品の工場
■工場内店舗
「クノール納涼盆踊り大会」会場までの道で、多少ですが同工場の風景を見ることができました。
実際の敷地はたいへん広く、通行したのはごく一部です。
■「TPM優秀賞」の展示
こちらは、同工場が受賞した「TPM賞」の展示です。
同賞は日本プラントメンテナンス協会によるもので、製造部門などを中心に設備管理や保全技術に関してすぐれた実績をおさめた事業場を表彰しています。
なお、2015/6/1エントリでご紹介したとおり、同事業所では事前申し込みによる工場見学も受け付けています。
■クノール食品 川崎事業所 工場見学
http://www.knorr.jp/contact/kawasaki.html
10名~50名様の団体が対象になっていまして、試食を含む90分のコースが用意されています。
工場見学では、同工場の特徴や強みなどももっと知ることができるでしょう。
■クノール食品 川崎事業所(平常時の盆踊り会場)
高津区下野毛は工場と住居が混在した「準工業地帯」として発展してきました。
湾岸部などの完全な工業地帯とはまた性質が異なり、隣接する居住地域とのかかわりが非常に大切になってくるでしょう。
■下野毛のアパートのお断り書き
これまでにもご紹介してきたように、富士通川崎工場やNEC玉川事業場などでも、やはり地域貢献の取り組みを行っています。
クノール食品盆踊り大会で地域の皆さんが楽しく過ごされて、子どもたちの思い出にも残ることは、同社にとってもプラスになると思います。
■「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」
【関連リンク】
クノール食品 企業サイト
味の素 クノールブランドサイト
2015/4/5エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」レポート
2015/5/31エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(前編)
2015/6/1エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(後編)