丸子山王日枝神社「山王祭」の最終日、「大神輿渡御」レポート
【Reporter:たちばな】
2015年8月13日から15日にかけて、丸子山王日枝神社の「山王祭」が開催されました。
■丸子山王日枝神社
丸子山王日枝神社は、創建1,200年の歴史を有するとされる、中原区でも随一の由緒ある神社です。
当然ながらその祭礼「山王祭」もたいへん盛大なもので、毎年お盆の時期に開催されます。
3日間の祭礼には、丸子地区を中心とした多くの方が集まります。
■「山王祭」の大神輿渡御マップ
13日の宵宮には丸子連合町会の演芸が奉納され、14日には例祭式典が行われてさまざまな舞や演奏が行われました。
本日15日には「大神輿渡御」が行われ、丸子山王日枝神社の大神輿が丸一日をかけて、丸子地区を回っていきました。
マップでお示しした通り、大神輿は丸子地区中心ではありますが、実は武蔵小杉駅北口も通っています。
■大神輿の行列
大神輿の行列は、丸子山王日枝神社の神主さんを先頭に、たいへん多くの方が集まっています。
力強い掛け声で、近づいてくるとすぐにわかります。
■立派な大神輿
山王祭の大神輿は、立派なものです。
創建1,200年を記念して、近年神輿のリニューアルをされたと伺っています。
■子ども神輿
■山車
勇壮な大神輿だけでなく、町内を子ども神輿と、山車もまわっていました。
こちらはかわいらしいものです。
■綱島街道を渡るお囃子
丸子山王日枝神社と新丸子駅の間には、4車線の幹線道路・綱島街道があります。
大神輿は、この綱島街道を渡っていくことになります。
大神輿の前後には、中原警察署の方が多数動員されて安全を確保しています。
■綱島街道から見える武蔵小杉のタワーマンション
このとき綱島街道から、武蔵小杉のタワーマンションが見えました。
ここから上丸子跨線橋を渡ると、武蔵小杉再開発地区の中心まですぐです。
南武線に隔てられていますが、地理的には実は非常に近しいんですよね。
■丸子山王日枝神社の露店
大神輿の出発点・終着点となる丸子山王日枝神社の境内には、露店が多数並んでいました。
境内のスペースが広く、余裕があります。
■お囃子の舞台
また境内には、高いお囃子の舞台もありました。
祭礼で人がたくさん集まった時、ここにのぼって眺めてみたいものです。
■臨時駐輪場
「山王祭」の3日間は、昼夜ともにたいへん多くの方が集まります。
これに対応するため、丸子山王日枝神社の境内には、臨時駐輪場が用意されるなど特別体制になっていました。
■ごみ収集場所の特別体制
■大神輿渡御期間中の駐車禁止
■車両通行止め
また「山王祭」の期間中は、丸子地区全体が祭礼モードになっていました。
ごみの収集時間まで影響が出てくるんですね。
今回ご紹介したのは「山王祭」の「大神輿渡御」を中心としたごく一端です。
3日間の祭礼の盛り上がりを十分にお伝えするものではありませんが、地域で長く続いてきた神事の記録として、残しておきたいと思います。
武蔵小杉周辺でもまだまだ各地で祭礼が続いていきますので、残る夏をお楽しみください。
■「山王祭」
【関連リンク】
丸子山王日枝神社 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 丸子山王日枝神社
2008/12/30エントリ 新年御開帳・川崎七福神巡り
2009/12/31エントリ 武蔵小杉の2009年大晦日
2010/1/23エントリ 丸子山王日枝神社の「神猿」
2010/1/11エントリ まるこどんど焼き
2010/4/24エントリ 丸子山王日枝神社と住吉神社の「力石」
2011/1/3エントリ 丸子山王日枝神社と川崎大師の初詣
2011/1/9エントリ 武蔵小杉から見る東京スカイツリー
2011/1/10エントリ 丸子どんど焼き・2011
2011/12/31エントリ 丸子山王日枝神社の年始行事
2012/12/31エントリ 丸子山王日枝神社の2013年始行事と、大楽院の「川崎七福神」
2015/1/11エントリ 「丸子どんど焼き」2015開催レポート:福餅焼き攻略法を、ここに。
2015年8月13日から15日にかけて、丸子山王日枝神社の「山王祭」が開催されました。
■丸子山王日枝神社
丸子山王日枝神社は、創建1,200年の歴史を有するとされる、中原区でも随一の由緒ある神社です。
当然ながらその祭礼「山王祭」もたいへん盛大なもので、毎年お盆の時期に開催されます。
3日間の祭礼には、丸子地区を中心とした多くの方が集まります。
■「山王祭」の大神輿渡御マップ
13日の宵宮には丸子連合町会の演芸が奉納され、14日には例祭式典が行われてさまざまな舞や演奏が行われました。
本日15日には「大神輿渡御」が行われ、丸子山王日枝神社の大神輿が丸一日をかけて、丸子地区を回っていきました。
マップでお示しした通り、大神輿は丸子地区中心ではありますが、実は武蔵小杉駅北口も通っています。
■大神輿の行列
大神輿の行列は、丸子山王日枝神社の神主さんを先頭に、たいへん多くの方が集まっています。
力強い掛け声で、近づいてくるとすぐにわかります。
■立派な大神輿
山王祭の大神輿は、立派なものです。
創建1,200年を記念して、近年神輿のリニューアルをされたと伺っています。
■子ども神輿
■山車
勇壮な大神輿だけでなく、町内を子ども神輿と、山車もまわっていました。
こちらはかわいらしいものです。
■綱島街道を渡るお囃子
丸子山王日枝神社と新丸子駅の間には、4車線の幹線道路・綱島街道があります。
大神輿は、この綱島街道を渡っていくことになります。
大神輿の前後には、中原警察署の方が多数動員されて安全を確保しています。
■綱島街道から見える武蔵小杉のタワーマンション
このとき綱島街道から、武蔵小杉のタワーマンションが見えました。
ここから上丸子跨線橋を渡ると、武蔵小杉再開発地区の中心まですぐです。
南武線に隔てられていますが、地理的には実は非常に近しいんですよね。
■丸子山王日枝神社の露店
大神輿の出発点・終着点となる丸子山王日枝神社の境内には、露店が多数並んでいました。
境内のスペースが広く、余裕があります。
■お囃子の舞台
また境内には、高いお囃子の舞台もありました。
祭礼で人がたくさん集まった時、ここにのぼって眺めてみたいものです。
■臨時駐輪場
「山王祭」の3日間は、昼夜ともにたいへん多くの方が集まります。
これに対応するため、丸子山王日枝神社の境内には、臨時駐輪場が用意されるなど特別体制になっていました。
■ごみ収集場所の特別体制
■大神輿渡御期間中の駐車禁止
■車両通行止め
また「山王祭」の期間中は、丸子地区全体が祭礼モードになっていました。
ごみの収集時間まで影響が出てくるんですね。
今回ご紹介したのは「山王祭」の「大神輿渡御」を中心としたごく一端です。
3日間の祭礼の盛り上がりを十分にお伝えするものではありませんが、地域で長く続いてきた神事の記録として、残しておきたいと思います。
武蔵小杉周辺でもまだまだ各地で祭礼が続いていきますので、残る夏をお楽しみください。
■「山王祭」
【関連リンク】
丸子山王日枝神社 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 丸子山王日枝神社
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