武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

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2008年
03月05日

バスに乗って、ラゾーナへ(後編)

【Reporter:はつしも】

昨日の前編に引き続いて、今日はラゾーナ内の子連れスポットを私の半日ルートに合わせてレポートさせていただきたいと思います。

■ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場
ラゾーナ川崎プラザ
 
こちらの写真は2階のルーファ広場を3階から撮影したものですが、川崎駅西口北のバスターミナルからですと、1階の「Grand Food(グランフード)」に入ることになります。洋菓子、和菓子、お惣菜からいろいろありますが、もう11時半を回っていたので、そのまま素通りしてランチへ。

■1F DINING SELECTION
DINING SELECTION

 
「Grand Food」に隣接して、フードコート「DINING SELECTION」があり、子連れですとこちらが気軽に食事できます。10:00から営業開始で、休日のお昼時は満席になりますから、11時を過ぎたらちょっと早めに食事にすることをオススメします。

■DINING SELECTION ショップリスト
http://www.lazona-kawasaki.com/shop/floor_1_ds.shtml

■DINING SELECTIONのベビーチェア
DINING SELECTIONのベビーチェア
 
早めのランチをお勧めする理由のひとつが、このベビーチェア
席自体は空いていても、このベビーチェアが割と早い段階でなくなります。フードコート全体を見渡すと、小さい子どもの割合がいつもかなり高いです。

3階、4階にもレストランはたくさんあり、幼児対応がきちんとしているところが多いのでそちらでも全く問題はないのですが、小さい子ども連れの場合、気兼ねせず食事できるのは結局ここのようなフードコートなのかもしれません。

■「すみれ」の塩ラーメン
すみれの塩ラーメン
 
子どもには「壁の穴」のパスタを食べてもらい、私はというと、札幌の有名ラーメン店「すみれ」の塩ラーメンと味噌明太子ごはん。
「陳麻婆豆腐」の麻婆豆腐やインドカリーダイニングCobara-Hetta」カレーも惹かれましたが・・・。

・・・つまりですね。
子連れフードコートの魅力のひとつは、前述のように気兼ねせず食事ができるということもありますが、小さい子どもがいるとなかなか食べられないラーメンや、カレーや、麻婆豆腐が食べられるということもあるのです。有名ラーメン店とか、エスニック系とか、辛い料理のお店って、普段入れないですからね。

■キッズパーク
キッズパーク

 
食事がすんだら、子どもにちょっと運動してもらいにキッズパークへ。
ラゾーナの駐車場に隣接して整備されていて、バスロータリーからも近いところにあります。いつも子どもでにぎわっていますよ。

■キッズパークの滑り台
キッズパークの滑り台
 
キッズパークは基本的に角錐上の山があるだけなのですが、その斜面のひとつが滑り台になっていて、これが人気なのです。
下は砂場になっていて、軟着陸することができます。

■コールド・ストーン・クリーマリー
コールド・ストーン・クリーマリー
 
さて、ちょっと運動したあとに子どもがベビーカーで寝たところで、大人のお楽しみ。「コールド・ストーン・クリーマリー」でアイスをば・・・。
店員さんがアイスを作りながらみんなで英語の歌を歌うのが、ちょっと寒・・・いやいや、なかなか楽しげです。

■丸善 絵本コーナー
紀伊国屋書店
 
続いて、これまた1階の丸善へ。
この書店はちょっとベビーカーには通路が狭いのが難ですが、絵本コーナーに子どもの読書用のテーブルと椅子がありますので、これまた人気スポットです。蔵書の数もそれなりに多いです。

その他、アカチャンホンポなどもあるのですが、今回のオススメ子連れスポットはこのくらいにしておきます。ご紹介したスポットは、すべて1階ですので、バスターミナルに到着してからすぐのところばかりです。

武蔵小杉への帰り道ももちろんバスでしたが、うちの子どもは車窓からの風景をじーっと見ていて、ずっとおとなしくしていました。「バスに乗って○○(ラゾーナ)いく~」と提案してくるくらい、バスが好きなのでした。

【関連リンク】
ラゾーナ川崎プラザ 公式サイト
3/4エントリ バスに乗って、ラゾーナへ(前編)

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