500円均一の海鮮丼店「丼丸」武蔵小杉店オープンと、「野上畳店」の10月1日子母口移転
【Reporter:はつしも】
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の西側に、一律税別500円の海鮮丼店「丼丸」がオープンしました。
■「菊 丼丸 武蔵小杉店」
■株式会社ササフネ ウェブサイト
http://sasafune.co.jp/
「丼丸」は、株式会社ササフネが展開する海鮮丼のチェーン店です。
もともとは葛飾区の寿司店「笹舟」が始めたもので、現在では「丼丸」の店舗が全国に多数出店しています。
■「丼丸」神奈川県店舗一覧
http://sasafune.co.jp/archives/category/area/kanto/kanagawaken
■「丼丸」店舗情報 武蔵小杉店
http://sasafune.co.jp/archives/3879
同チェーンは本部が全体を統制する形態ではなく、独立オーナーの集合体です。
そのため各店舗ごとにメニューも異なり、神奈川県内の店舗一覧を見てもわかるように、店名も「丼丸」を冠する以外はまちまちになっています。
武蔵小杉店は店名が「菊 丼丸」となっていまして、「菊」の部分がオーナー独自の屋号なのでしょう。
■「菊 丼丸 武蔵小杉店」とイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店
武蔵小杉店は、イトーヨーカドー武蔵小杉店の西側、石橋ビルとお米屋さんの間を入っていった場所にあります。
オープン日は2015年9月7日ですが、通りがけに目につきやすい場所ではありませんので、イトーヨーカドー前の通りを歩いてもお気づきにならなかった方も多いのではないでしょうか。
■「菊 丼丸 武蔵小杉店」のメニュー
※クリックで拡大します。
同店のメニューは前述の通り、一律税別500円(並盛)となっています。
税別ですので支払いはワンコインではありません。
実際にはそれぞれ原価は異なるのでしょうが、一律価格ですとシンプルに食べたいものを選べますね。
■基本の「どんまる丼」
そして今回いただいてみたのは、店名を冠した基本の「どんまる丼」です。
具材としてはオーソドックスにまぐろ、サーモン、ねぎとろ、イカが入っています。
税別500円ですのでもちろん過大な期待をするものではないのですが、いずれも舌触りが柔らかく、個人的感覚ですが海鮮丼として一定水準を満たしていました。
わかりやすい一律価格で、ランチにいろいろな種類を試しながら気軽に食べるには良いのではないでしょうか。
極上のネタを食べたければそれに対応したお店に行けば良いのですから、十分「アリ」と思いました。
なお、この「丼丸」のすぐ近く、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の向かい側では「野上畳店」の移転が行われていました。
■移転する「野上畳店」
■移転のご挨拶
■野上畳店 ウェブサイト
http://sky.geocities.jp/tatami_dr/
「野上畳店」は、武蔵小杉で70年営業を続けてきた老舗です。
同店は1998年に「川崎市長優秀技能賞」を受賞し、2012年には「畳ドクター匠の技選手権最優秀賞」を受賞しています。
移転先は高津区子母口で、2015年10月1日(木)オープンということです。
畳店はそう日常的に利用する店舗ではありませんから、駅近くでなくてもそれほど支障はないのでしょうね。
■野上畳店の「気分JOJO」トラック
店舗は移転しますけれども、今後も武蔵小杉周辺で野上畳店の「気分JOJO」トラックを見かけることがあるかもしれません。
「丼丸」「野上畳店」の区画は、小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業の区域には含まれず、古くからの店舗などが残されています。
ただそうした中にあっても、少しずつお店が入れ替わったり、風景が変わっていく部分があります。
■「野上畳店」の区画に隣接するセントア武蔵小杉B棟
■「菊 丼丸 武蔵小杉店」と「野上畳店」のマップ
【関連リンク】
株式会社ササフネ ウェブサイト
野上畳店 ウェブサイト
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の西側に、一律税別500円の海鮮丼店「丼丸」がオープンしました。
■「菊 丼丸 武蔵小杉店」
■株式会社ササフネ ウェブサイト
http://sasafune.co.jp/
「丼丸」は、株式会社ササフネが展開する海鮮丼のチェーン店です。
もともとは葛飾区の寿司店「笹舟」が始めたもので、現在では「丼丸」の店舗が全国に多数出店しています。
■「丼丸」神奈川県店舗一覧
http://sasafune.co.jp/archives/category/area/kanto/kanagawaken
■「丼丸」店舗情報 武蔵小杉店
http://sasafune.co.jp/archives/3879
同チェーンは本部が全体を統制する形態ではなく、独立オーナーの集合体です。
そのため各店舗ごとにメニューも異なり、神奈川県内の店舗一覧を見てもわかるように、店名も「丼丸」を冠する以外はまちまちになっています。
武蔵小杉店は店名が「菊 丼丸」となっていまして、「菊」の部分がオーナー独自の屋号なのでしょう。
■「菊 丼丸 武蔵小杉店」とイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店
武蔵小杉店は、イトーヨーカドー武蔵小杉店の西側、石橋ビルとお米屋さんの間を入っていった場所にあります。
オープン日は2015年9月7日ですが、通りがけに目につきやすい場所ではありませんので、イトーヨーカドー前の通りを歩いてもお気づきにならなかった方も多いのではないでしょうか。
■「菊 丼丸 武蔵小杉店」のメニュー
※クリックで拡大します。
同店のメニューは前述の通り、一律税別500円(並盛)となっています。
税別ですので支払いはワンコインではありません。
実際にはそれぞれ原価は異なるのでしょうが、一律価格ですとシンプルに食べたいものを選べますね。
■基本の「どんまる丼」
そして今回いただいてみたのは、店名を冠した基本の「どんまる丼」です。
具材としてはオーソドックスにまぐろ、サーモン、ねぎとろ、イカが入っています。
税別500円ですのでもちろん過大な期待をするものではないのですが、いずれも舌触りが柔らかく、個人的感覚ですが海鮮丼として一定水準を満たしていました。
わかりやすい一律価格で、ランチにいろいろな種類を試しながら気軽に食べるには良いのではないでしょうか。
極上のネタを食べたければそれに対応したお店に行けば良いのですから、十分「アリ」と思いました。
なお、この「丼丸」のすぐ近く、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の向かい側では「野上畳店」の移転が行われていました。
■移転する「野上畳店」
■移転のご挨拶
■野上畳店 ウェブサイト
http://sky.geocities.jp/tatami_dr/
「野上畳店」は、武蔵小杉で70年営業を続けてきた老舗です。
同店は1998年に「川崎市長優秀技能賞」を受賞し、2012年には「畳ドクター匠の技選手権最優秀賞」を受賞しています。
移転先は高津区子母口で、2015年10月1日(木)オープンということです。
畳店はそう日常的に利用する店舗ではありませんから、駅近くでなくてもそれほど支障はないのでしょうね。
■野上畳店の「気分JOJO」トラック
店舗は移転しますけれども、今後も武蔵小杉周辺で野上畳店の「気分JOJO」トラックを見かけることがあるかもしれません。
「丼丸」「野上畳店」の区画は、小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業の区域には含まれず、古くからの店舗などが残されています。
ただそうした中にあっても、少しずつお店が入れ替わったり、風景が変わっていく部分があります。
■「野上畳店」の区画に隣接するセントア武蔵小杉B棟
■「菊 丼丸 武蔵小杉店」と「野上畳店」のマップ
【関連リンク】
株式会社ササフネ ウェブサイト
野上畳店 ウェブサイト