中原区民交流センター&サイト「なかはらっぱ」オープン
【Reporter:はつしも】
3月10日に、中原区役所内に「中原区民交流センター」が、ウェブサイト上に「中原区民交流サイト」がオープンいたしました。名前はどちらも共通で、「なかはらっぱ」です。
■中原区民交流センター「なかはらっぱ」
中原区民交流センター「なかはらっぱ」は、従来の「区民活動支援コーナー」をリニューアルし、カフェのように自由に、地域で活動する人と出会うことのできる場として、町内会・自治会・サークル、ボランティア活動など、地域密着の市民活動に場所を提供するものです。
■フリースペース
誰でも自由に利用できるスペースです。テーブルと椅子が設置されており、特段用件のない休憩などでも利用できます。
■会議室
20名程度までで利用できる会議室です。壁はギャラリーとして開放されていて、小中学校のポスターなど多目的に利用されます。
■印刷室
センター内には印刷室も完備。印刷機、帳合機、紙折り機、作業台などがあります。これで市民活動で使うチラシやポスターを印刷することができるようになっています。
(有料です。製版代50円/枚、印刷代10枚5円)
■活動団体掲示板
活動団体のチラシやポスターを掲示するスペースもあり、こちらでイベントの告知やメンバー募集などができます。
この区民交流センターでは、毎月第2水曜日13:30~に「まちづくりサロン」を開催しています。この交流センターを通した人と人とのつながりを促進するもので、次回は4月9日、「役に立つチラシづくり講座」の予定です。
さて、この交流センターと同時に、ウェブサイト上に区民交流サイト「Webなかはらっぱ」が開設されています。
■中原区民交流センター公式サイト「Webなかはらっぱ」
(リンクはこちら↓)
http://nakahara.genki365.net/
こちらは、市民活動団体があらかじめ所定の登録手続きをすることで、このウェブサイト上にイベントの告知やメンバー募集など、団体のPRをすることができます。
サイト利用者側からすると、この「Webなかはらっぱ」を見れば、地域で行われているさまざまな活動を知ることができるということです。
また、Web会員登録をしておくことで、サイト上から各イベントに参加申し込みをすることができます。
■「Webなかはらっぱ」画面の一部
武蔵小杉周辺は再開発等で非常に新規転入される方の多い地域です。そうした皆さんには、地域でどのような活動が行われているのか、どうしたら参加できるのか、従来は必ずしも情報を得やすい状態ではなかったかと思います。
そんな時に便利なのはインターネットで、当サイト「武蔵小杉ライフ」に辿り着かれている方も地域の情報を求めていらっしゃる新規転入の方が多いようです。
現在の武蔵小杉周辺で地域の交流を促進していくには、今回の「Webなかはらっぱ」の開設は、なかなか時宜を得たものではないかと思います。
個人的な感覚として、中原区役所内のリアル「なかはらっぱ」だけですと、新規転入の方には多少敷居が高く感じられることもあるでしょうし、あてもなく中原区役所に行くことはちょっと考えにくいです。リアルとネット、両面であることが良いのではないかと思います。
今回は中原区役所の地域振興課さんから情報提供をいただきました。先日ご紹介した「In Unity2008」、「区民デザイン花壇」も地域振興課さんが
関わっていらっしゃいまして、立て続けに武蔵小杉ライフでご紹介することになりました。
いずれも武蔵小杉ライフが独自に「価値があると判断したもの」「関心を持ったもの」であることから取り上げたもので、重なったのは偶然なのですが、いろいろ取り組んでいらっしゃるのは確かだな、と思いました。
今後も地域の皆様に役立てる情報、良質な情報については引き続きご紹介していきたいと考えております。
【関連リンク】
中原区役所 公式サイト
武蔵小杉ライフ:生活情報:行政関連施設
3月10日に、中原区役所内に「中原区民交流センター」が、ウェブサイト上に「中原区民交流サイト」がオープンいたしました。名前はどちらも共通で、「なかはらっぱ」です。
■中原区民交流センター「なかはらっぱ」
中原区民交流センター「なかはらっぱ」は、従来の「区民活動支援コーナー」をリニューアルし、カフェのように自由に、地域で活動する人と出会うことのできる場として、町内会・自治会・サークル、ボランティア活動など、地域密着の市民活動に場所を提供するものです。
■フリースペース
誰でも自由に利用できるスペースです。テーブルと椅子が設置されており、特段用件のない休憩などでも利用できます。
■会議室
20名程度までで利用できる会議室です。壁はギャラリーとして開放されていて、小中学校のポスターなど多目的に利用されます。
■印刷室
センター内には印刷室も完備。印刷機、帳合機、紙折り機、作業台などがあります。これで市民活動で使うチラシやポスターを印刷することができるようになっています。
(有料です。製版代50円/枚、印刷代10枚5円)
■活動団体掲示板
活動団体のチラシやポスターを掲示するスペースもあり、こちらでイベントの告知やメンバー募集などができます。
この区民交流センターでは、毎月第2水曜日13:30~に「まちづくりサロン」を開催しています。この交流センターを通した人と人とのつながりを促進するもので、次回は4月9日、「役に立つチラシづくり講座」の予定です。
さて、この交流センターと同時に、ウェブサイト上に区民交流サイト「Webなかはらっぱ」が開設されています。
■中原区民交流センター公式サイト「Webなかはらっぱ」
(リンクはこちら↓)
http://nakahara.genki365.net/
こちらは、市民活動団体があらかじめ所定の登録手続きをすることで、このウェブサイト上にイベントの告知やメンバー募集など、団体のPRをすることができます。
サイト利用者側からすると、この「Webなかはらっぱ」を見れば、地域で行われているさまざまな活動を知ることができるということです。
また、Web会員登録をしておくことで、サイト上から各イベントに参加申し込みをすることができます。
■「Webなかはらっぱ」画面の一部
武蔵小杉周辺は再開発等で非常に新規転入される方の多い地域です。そうした皆さんには、地域でどのような活動が行われているのか、どうしたら参加できるのか、従来は必ずしも情報を得やすい状態ではなかったかと思います。
そんな時に便利なのはインターネットで、当サイト「武蔵小杉ライフ」に辿り着かれている方も地域の情報を求めていらっしゃる新規転入の方が多いようです。
現在の武蔵小杉周辺で地域の交流を促進していくには、今回の「Webなかはらっぱ」の開設は、なかなか時宜を得たものではないかと思います。
個人的な感覚として、中原区役所内のリアル「なかはらっぱ」だけですと、新規転入の方には多少敷居が高く感じられることもあるでしょうし、あてもなく中原区役所に行くことはちょっと考えにくいです。リアルとネット、両面であることが良いのではないかと思います。
今回は中原区役所の地域振興課さんから情報提供をいただきました。先日ご紹介した「In Unity2008」、「区民デザイン花壇」も地域振興課さんが
関わっていらっしゃいまして、立て続けに武蔵小杉ライフでご紹介することになりました。
いずれも武蔵小杉ライフが独自に「価値があると判断したもの」「関心を持ったもの」であることから取り上げたもので、重なったのは偶然なのですが、いろいろ取り組んでいらっしゃるのは確かだな、と思いました。
今後も地域の皆様に役立てる情報、良質な情報については引き続きご紹介していきたいと考えております。
【関連リンク】
中原区役所 公式サイト
武蔵小杉ライフ:生活情報:行政関連施設