第1回「武蔵小杉駅マルシェ」開催レポート:川崎産野菜や「わがままいちごのいちごジャム」など販売し大盛況に
【Reporter:たちばな】
2016年1月28日に、JR武蔵小杉駅北口改札前において「武蔵小杉駅マルシェ」が初開催されました。
当日はたいへん多くの方が集まり、販売予定時間を1時間残して川崎産の野菜や加工品が完売となりました。
■「武蔵小杉駅マルシェ」
川崎市とJR 東日本は包括連携協定を昨年1月29日に締結し、南武支線新駅設置や地産地消キャンペーンなど、沿線地域を活性化させるためのさまざまな取り組みを行ってきました。
一方、川崎市においては、「一般社団法人カワサキノサキ」が、かねてから「農園フェス」の開催など地産地消の取り組みを草の根で進めてきていました。
「武蔵小杉駅マルシェ」は両者の協力により、JR東日本リテールネットが運営者となり、一般社団法人カワサキノサキが地元農園の協力のもとに販売者となることで実現したものです。
■販売されていた川崎産の野菜
今回販売されていたのは、下記の農園の野菜や加工品です。
■参加農園
小泉農園、杉田農園、井上農園、矢沢農園、木所農園、はぐるま農園
■販売品
いちご、ニンジン、長ネギ、赤カブ、レタス、トマト、みかん、キクイモ、大根(数種類)、白菜(小)、わさび菜、万福寺ニンジン、京芋、シルクスイート、安納芋、聖護院ダイコン、コールラビ、オレンジクイーン、ねばり芋、春菊、ブロッコリー、芽キャベツ、コウサイタイ
先日の「新丸子の路地裏マルシェ」でも販売していた、はぐるま農園のキクイモ(写真手前)がこちらにも登場していました。
■みかん
■「小泉農園 わがままいちごのいちごジャム」
また「武蔵小杉駅マルシェ」では、野菜のほかにみかん、加工品として小泉農園の「わがままいちごのいちごジャム」、ピクルスなども販売されていました。
「わがままいちご」は小泉農園の看板ともいえる商品です。
低農薬栽培で、朝摘みしたもののうち、最も形がよく香りと味の優れたいちごを選りすぐってブランド化しています。
■小泉農園 わがままいちご
http://www.hkmint.net/ichigo.htm
「わがままいちごのいちごジャム」は、これをジャムにした加工品です!
■野菜で作ったブーケ
これは、野菜で作ったブーケです。
何だか素敵ですね。
■「武蔵小杉駅マルシェ」facebookページ オープン直後の盛況
「武蔵小杉駅マルシェ」のfacebookページでも、当日の写真などがアップされています。
オープン直後は特にお客さんが集中して、行列ができたようです。
■「武蔵小杉駅マルシェ」facebookページ 顔ハメ写真など
また、会場には記念撮影用の顔ハメも用意されていました。
このテイストは、見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
同じく小泉農園、はぐるま農園などの野菜を販売する「新丸子の路地裏マルシェ」を開催された雑貨店「Common Life」の方の手作りによるものです。
■「新丸子の路地裏マルシェ」
「新丸子の路地裏マルシェ」も、一般社団法人カワサキノサキ 代表理事の田村寛之さんが協力されていますので、そのご縁かと思います。
■川崎市報道発表資料 川崎市内産の農産物を販売する『武蔵小杉駅マルシェ』を開催します!
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/
280/0000074013.html
「武蔵小杉駅マルシェ」は、今後毎月最終水曜日に開催を予定しています。
次回は2月24日、次々回は3月20日の予定となりますが、農産物の生育状況などにより変更される場合もあるということです。
季節の旬の野菜がまた運ばれてくると思いますので、この機会に「川崎野菜」を試してみてはと思います。
【関連リンク】
(農園関係)
・社会福祉法人 はるぐまの会
・はぐるま稗原農園 facebookページ
・小泉農園
・小泉農園 facebookページ
・矢澤水耕農園 facebookページ
(武蔵小杉駅マルシェ関連)
・2016/1/21エントリ 中原区で地産地消イベント連続開催!「武蔵小杉駅マルシェ」が1月27日(水)月イチ開催スタート、「新丸子の路地裏マルシェ」が23日(土)24日(日)開催
(新丸子の路地裏マルシェ関連)
・2015/9/19エントリ 川崎野菜を、美味しくいただく。「新丸子の路地裏マルシェ」を「Common Life」「BJcafe」が9月19日(土)・20日(日)コラボで開催
・2015/11/7エントリ 第2回「新丸子の路地裏マルシェ」11月7日(土)8日(日)開催、「Common Life」「BJcafe」に加え「SHIBA COFFEE」「KOSUGI CURRY」が初参加
・2016/1/24エントリ 第3回「新丸子の路地裏マルシェ」開催レポート:川崎野菜「キクイモ」料理と、1月27日「武蔵小杉駅マルシェ」にも登場予定「小泉農園のわがままいちご」
(川崎市とJR東日本の地産地消・包括連携協定関連)
・2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
・2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
・2015/2/5エントリ 川崎市とJR東日本が包括連携協定を締結、南武支線に「(仮称)小田栄新駅」を2016年3月開業へ
・2015/4/9エントリ 南武線エキナカ店舗限定 地産地消メニューが4月13日(月)まで提供中、南武線オリジナル付箋をプレゼント
・2015/12/22エントリ 南武支線の新駅「小田栄駅」が2016年3月26日開業決定、朝ラッシュ時にダイヤ増発
・2016/1/9エントリ 南武線「205系」が引退、臨時列車「ありがとう運転」を本日実施/1月31日まで武蔵小杉駅等でJR社員による写真を展示
(その他地産地消関連)
・2013/12/3エントリ セントア武蔵小杉に地産地消イタリアン「Piccolo」が12月9日オープン、不動産3店舗目「ピタットハウス」オープンへ
・2015/7/5エントリ 「第5回かわさき地産地消フェア with In Unityコアパークライブ」開催レポート
・2015/7/30エントリ COSUGICAFEに「青空キッズマルシェ」が8月3日登場、子供たちが地元夏野菜を収穫・お店作り・販売体験
・2015/12/10エントリ 武蔵小杉駅北口「COSUGI CAFE」の週末夜間営業開始と、高津区・森正養鶏場の「モリモリ卵」のプリン
2016年1月28日に、JR武蔵小杉駅北口改札前において「武蔵小杉駅マルシェ」が初開催されました。
当日はたいへん多くの方が集まり、販売予定時間を1時間残して川崎産の野菜や加工品が完売となりました。
■「武蔵小杉駅マルシェ」
川崎市とJR 東日本は包括連携協定を昨年1月29日に締結し、南武支線新駅設置や地産地消キャンペーンなど、沿線地域を活性化させるためのさまざまな取り組みを行ってきました。
一方、川崎市においては、「一般社団法人カワサキノサキ」が、かねてから「農園フェス」の開催など地産地消の取り組みを草の根で進めてきていました。
「武蔵小杉駅マルシェ」は両者の協力により、JR東日本リテールネットが運営者となり、一般社団法人カワサキノサキが地元農園の協力のもとに販売者となることで実現したものです。
■販売されていた川崎産の野菜
今回販売されていたのは、下記の農園の野菜や加工品です。
■参加農園
小泉農園、杉田農園、井上農園、矢沢農園、木所農園、はぐるま農園
■販売品
いちご、ニンジン、長ネギ、赤カブ、レタス、トマト、みかん、キクイモ、大根(数種類)、白菜(小)、わさび菜、万福寺ニンジン、京芋、シルクスイート、安納芋、聖護院ダイコン、コールラビ、オレンジクイーン、ねばり芋、春菊、ブロッコリー、芽キャベツ、コウサイタイ
先日の「新丸子の路地裏マルシェ」でも販売していた、はぐるま農園のキクイモ(写真手前)がこちらにも登場していました。
■みかん
■「小泉農園 わがままいちごのいちごジャム」
また「武蔵小杉駅マルシェ」では、野菜のほかにみかん、加工品として小泉農園の「わがままいちごのいちごジャム」、ピクルスなども販売されていました。
「わがままいちご」は小泉農園の看板ともいえる商品です。
低農薬栽培で、朝摘みしたもののうち、最も形がよく香りと味の優れたいちごを選りすぐってブランド化しています。
■小泉農園 わがままいちご
http://www.hkmint.net/ichigo.htm
「わがままいちごのいちごジャム」は、これをジャムにした加工品です!
■野菜で作ったブーケ
これは、野菜で作ったブーケです。
何だか素敵ですね。
■「武蔵小杉駅マルシェ」facebookページ オープン直後の盛況
販売を開始しました!!大盛況\(^o^)/
Posted by 武蔵小杉駅マルシェ カワサキノメグミ on 2016年1月26日
「武蔵小杉駅マルシェ」のfacebookページでも、当日の写真などがアップされています。
オープン直後は特にお客さんが集中して、行列ができたようです。
■「武蔵小杉駅マルシェ」facebookページ 顔ハメ写真など
野菜をお求めにお越しになられた方へ。残り1時間で全て完売してしまいました。大変申し訳ございませんでした。次回は2月24日(水)14:00~ですマルシェは毎月最終水曜日に開催いたします。どうぞよろしくお願いします。関係者の皆様お世話になりました。
Posted by 武蔵小杉駅マルシェ カワサキノメグミ on 2016年1月27日
また、会場には記念撮影用の顔ハメも用意されていました。
このテイストは、見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
同じく小泉農園、はぐるま農園などの野菜を販売する「新丸子の路地裏マルシェ」を開催された雑貨店「Common Life」の方の手作りによるものです。
■「新丸子の路地裏マルシェ」
「新丸子の路地裏マルシェ」も、一般社団法人カワサキノサキ 代表理事の田村寛之さんが協力されていますので、そのご縁かと思います。
■川崎市報道発表資料 川崎市内産の農産物を販売する『武蔵小杉駅マルシェ』を開催します!
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/
280/0000074013.html
「武蔵小杉駅マルシェ」は、今後毎月最終水曜日に開催を予定しています。
次回は2月24日、次々回は3月20日の予定となりますが、農産物の生育状況などにより変更される場合もあるということです。
季節の旬の野菜がまた運ばれてくると思いますので、この機会に「川崎野菜」を試してみてはと思います。
【関連リンク】
(農園関係)
・社会福祉法人 はるぐまの会
・はぐるま稗原農園 facebookページ
・小泉農園
・小泉農園 facebookページ
・矢澤水耕農園 facebookページ
(武蔵小杉駅マルシェ関連)
・2016/1/21エントリ 中原区で地産地消イベント連続開催!「武蔵小杉駅マルシェ」が1月27日(水)月イチ開催スタート、「新丸子の路地裏マルシェ」が23日(土)24日(日)開催
(新丸子の路地裏マルシェ関連)
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・2016/1/24エントリ 第3回「新丸子の路地裏マルシェ」開催レポート:川崎野菜「キクイモ」料理と、1月27日「武蔵小杉駅マルシェ」にも登場予定「小泉農園のわがままいちご」
(川崎市とJR東日本の地産地消・包括連携協定関連)
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・2015/12/22エントリ 南武支線の新駅「小田栄駅」が2016年3月26日開業決定、朝ラッシュ時にダイヤ増発
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