グランツリー武蔵小杉の、食事もできる人気スイーツ店。「The French Toast Factory」
【Reporter:たちばな】
グランツリー武蔵小杉には、1階の「GORMET WALK」および「Tasty Table」、4階の「Food Terrace」に集中的に飲食店舗が配置されています。
ただ、グランツリー武蔵小杉は「ジャンル別」のフロア構成にこだわらない店舗配置をコンセプトにしていまして、レストランフロア以外の区画にも飲食店が点在しています。
今回は2階の人気店「The French Toast Factory」をご紹介したいと思います。
■グランツリー武蔵小杉2階の「The French Toast Factory」
「The French Toast Factory」は、セブン&アイ・ホールディングスの大型商業施設「アリオ亀有」「グランツリー武蔵小杉」で2店舗を展開しています。
「グランツリー武蔵小杉店」については2014/7/30エントリで出店第一報をお伝えするとともに、同店の目玉であるフレンチトースト「FTFクラシックトースト」をご紹介しておりました。
■アリオ亀有店の「FTFクラシックトースト」
「FTFクラシックトースト」(1,200円)は、フレンチトーストの美味しさの決め手とされるアパレイユを、厚切りトーストに十分しみ込ませて焼き上げてあります。
塩味の発酵バター・パンケーキシロップ・ハチミツ入りハニーホイップ・レモンをお好みでつけて、味を変えながら食べられるようになっています。
こちらはグランツリー武蔵小杉店についても基本的に同じですので、今回ご紹介するのは同店の別メニューです。
■「ロコモコ・チェダー」
「The French Toast Factory」はデザートのイメージが強いですが、お食事プレートもいくつか用意されています。
こちらは「ロコモコ・チェダー」(1,400円)です。
自家製ミートローフの上にチェダーチーズ・半熟フライドエッグを載せ、デミグラスソースをかけたロコモコ風のプレートです。
これにフレンチトースト2枚も加わって、十分なボリュームがあります。
■定番の「オムライス」
また同店には、オムレツ・オムライスも8種ほどのメニューが用意されています。
写真は「オムライス」(980円)です。
これは定番のオムライスで、他店舗のオムライスと比べて大きな違いや特徴はありませんが、ふんわり卵とデミグラスソースの組み合わせは安定のおいしさです。
お値段も同店の食事メニューの中では廉価な方ですので、普通に食事をしたい場合には良いと思います。
■テイクアウトの「フレンチトーストカップ」
「The French Toast Factoryグランツリー武蔵小杉店」は、オープン以来人気を博し、よく順番待ちの行列を見かけます。
そんなときには、テイクアウトの「フレンチトーストカップ」(各種580円)もおやつにはお勧めです。
このカップはオレンジシュゼット・ブルーベリーマーブル・ピンクストロベリー・アップルシナモンロール・マロンスパイラルの5種ありまして、グランツリー武蔵小杉内(各専門店の売り場内を除く)で食べることができます。
同店前にも座席やごみ箱がありますので、多くの方はそこで召し上がっているようです。
写真は「ブルーベリーマーブル」です。 ブルーベリーソルベ、フロマージュソースの下には、フレンチトーストが入っています。
こちらはアリオ亀有店にはなく、グランツリー武蔵小杉店限定となります。
このようなわけで、「The French Toast Factory」は、普通の食事・スイーツを食べながらのカフェ・テイクアウトと、思ったよりに用途が広いお店でした。
休日に行列ができていることもありますが、ニーズに合わせて活用できるかと思います。
■「The French Toast Factoryグランツリー武蔵小杉店」の店舗情報
▼所在地:中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉2F
▼営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)
▼定休日:なし
【関連リンク】
・The French Toast Factory ウェブサイト
・グランツリー武蔵小杉 ショップ情報 The French Toast Factory
・2014/7/30エントリ フレンチトースト専門店「The French Toast Factory」が今秋武蔵小杉出店、場所は「グランツリー武蔵小杉」が濃厚
グランツリー武蔵小杉には、1階の「GORMET WALK」および「Tasty Table」、4階の「Food Terrace」に集中的に飲食店舗が配置されています。
ただ、グランツリー武蔵小杉は「ジャンル別」のフロア構成にこだわらない店舗配置をコンセプトにしていまして、レストランフロア以外の区画にも飲食店が点在しています。
今回は2階の人気店「The French Toast Factory」をご紹介したいと思います。
■グランツリー武蔵小杉2階の「The French Toast Factory」
「The French Toast Factory」は、セブン&アイ・ホールディングスの大型商業施設「アリオ亀有」「グランツリー武蔵小杉」で2店舗を展開しています。
「グランツリー武蔵小杉店」については2014/7/30エントリで出店第一報をお伝えするとともに、同店の目玉であるフレンチトースト「FTFクラシックトースト」をご紹介しておりました。
■アリオ亀有店の「FTFクラシックトースト」
「FTFクラシックトースト」(1,200円)は、フレンチトーストの美味しさの決め手とされるアパレイユを、厚切りトーストに十分しみ込ませて焼き上げてあります。
塩味の発酵バター・パンケーキシロップ・ハチミツ入りハニーホイップ・レモンをお好みでつけて、味を変えながら食べられるようになっています。
こちらはグランツリー武蔵小杉店についても基本的に同じですので、今回ご紹介するのは同店の別メニューです。
■「ロコモコ・チェダー」
「The French Toast Factory」はデザートのイメージが強いですが、お食事プレートもいくつか用意されています。
こちらは「ロコモコ・チェダー」(1,400円)です。
自家製ミートローフの上にチェダーチーズ・半熟フライドエッグを載せ、デミグラスソースをかけたロコモコ風のプレートです。
これにフレンチトースト2枚も加わって、十分なボリュームがあります。
■定番の「オムライス」
また同店には、オムレツ・オムライスも8種ほどのメニューが用意されています。
写真は「オムライス」(980円)です。
これは定番のオムライスで、他店舗のオムライスと比べて大きな違いや特徴はありませんが、ふんわり卵とデミグラスソースの組み合わせは安定のおいしさです。
お値段も同店の食事メニューの中では廉価な方ですので、普通に食事をしたい場合には良いと思います。
■テイクアウトの「フレンチトーストカップ」
「The French Toast Factoryグランツリー武蔵小杉店」は、オープン以来人気を博し、よく順番待ちの行列を見かけます。
そんなときには、テイクアウトの「フレンチトーストカップ」(各種580円)もおやつにはお勧めです。
このカップはオレンジシュゼット・ブルーベリーマーブル・ピンクストロベリー・アップルシナモンロール・マロンスパイラルの5種ありまして、グランツリー武蔵小杉内(各専門店の売り場内を除く)で食べることができます。
同店前にも座席やごみ箱がありますので、多くの方はそこで召し上がっているようです。
写真は「ブルーベリーマーブル」です。 ブルーベリーソルベ、フロマージュソースの下には、フレンチトーストが入っています。
こちらはアリオ亀有店にはなく、グランツリー武蔵小杉店限定となります。
このようなわけで、「The French Toast Factory」は、普通の食事・スイーツを食べながらのカフェ・テイクアウトと、思ったよりに用途が広いお店でした。
休日に行列ができていることもありますが、ニーズに合わせて活用できるかと思います。
■「The French Toast Factoryグランツリー武蔵小杉店」の店舗情報
▼所在地:中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉2F
▼営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)
▼定休日:なし
【関連リンク】
・The French Toast Factory ウェブサイト
・グランツリー武蔵小杉 ショップ情報 The French Toast Factory
・2014/7/30エントリ フレンチトースト専門店「The French Toast Factory」が今秋武蔵小杉出店、場所は「グランツリー武蔵小杉」が濃厚