沿線特化るるぶ第2弾「るるぶ南武線」本日3月31日発売、2010年「るるぶ川崎市」以来6年ぶりの登場
【Reporter:はつしも】
本日2016年3月31日(木)、JTBパブリッシングが「るるぶ南武線」を発売しました。
本書はJR南武線の沿線に特化したタウンムックで、沿線の各種スポットや街ネタ、グルメなどさまざまな情報が紹介されています。
■「るるぶ南武線」
JTBパブリックシングは、2004年10月に「るるぶ川崎市」、6年後の2010年10月に「るるぶ川崎市」の新版を発刊しました。
あれからまた6年が経過しまして、今回は「るるぶ南武線」として発刊される形になりました。
南武線はその大部分が川崎市内を走っていますが、北部に稲城市、府中市、国立市、立川市にまたがっており、「るるぶ南武線」も各自治体をカバーしています。
JTBパブリッシングでは2015年3月に沿線特化の「るるぶ横浜線」を発売しており、今回の「るるぶ南武線」はその第2弾ということになります。
■「小田栄駅」開業の広告
表紙をめくると、最初に目に入ってきたのは南武線支線「小田栄駅」の広告です。
同駅は3月26日に開業していまして、南武線をPRするにはちょうど良いタイミングとなりました。
■「南武線ニュース」
先日角川パブリッシングが発売した「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」との最大の違いは、「るるぶ南武線」ではグルメ情報だけではなく、さまざまな地域情報が紹介されている点です。
こちらは「南武線ニュース」で、昨日第3回が開催されたばかりの「武蔵小杉駅マルシェ」が紹介されています。
■「武蔵小杉駅マルシェ」開催の様子(第1回)
「武蔵小杉駅マルシェ」は、本サイトでもこれまでご紹介してきたとおり、毎月最終水曜日にJR武蔵小杉駅の南武線改札前で開催を予定しています。
■「地元の特産品」紹介
■地ビール紹介
「地元の特産品」紹介ページでは、昨日の「武蔵小杉駅マルシェ」でも人気を博し早期完売となった「のらぼう菜」もありました。
■各駅紹介
■JR武蔵小杉駅長が登場
各駅紹介では、JR武蔵小杉駅長が登場していました。
「急激なお客様の増加に、駅が追い付いていないという状況なのが目下の課題」
というコメントが掲載されています。
これは確かにその通りで、こういった誌面での公式コメントにおいて率直に認められたことはとりあえず良かったのではないかと思います。
■東急武蔵小杉駅長も登場
本書は「南武線」特化ではありますが、武蔵小杉においては「東急武蔵小杉駅長」も登場していました。
誌面では武蔵小杉東急スクエア、ららテラス武蔵小杉、グランツリー武蔵小杉など駅周辺の商業施設も紹介されています。
■等々力緑地の紹介
■沿線サッカーチームの紹介
武蔵小杉周辺では、もちろん等々力緑地と「川崎フロンターレ」も掲載されています。
そして本書は「南武線沿線」ですので、東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザも紹介されていました。
■各駅紹介ページ「武蔵小杉」
各駅紹介ページは、最低1駅2ページが割り当てられていますが、武蔵小杉駅は4ページが割かれていました。
これに加えて向河原駅、武蔵中原駅もありますから、全体を通して「武蔵小杉周辺情報」が想像以上に多かったように思います。
■「In Unityコアパークライブ」の紹介
細かいところでは、コラムで武蔵小杉駅前の音楽イベント「In Unityコアパークライブ」が紹介されていました。
こういった決して大きくはないイベント情報も拾ってありましたので、グルメ情報特化のムックとはまた違う楽しみ方ができるのではないでしょうか。
6年おきに登場する? 「るるぶ」の地域特化ムック、まずは書店で手に取ってみてはいかがでしょうか。
■紀伊國屋書店武蔵小杉店の特典
なお、グランツリー武蔵小杉の「紀伊國屋書店武蔵小杉店」では、先着順で「フリーザーバッグ10枚入り」が貰えます。
こちらはなくなり次第終了となりますので、ご承知ください。
■2010年の「るるぶ川崎市」
【関連リンク】
・2007/11/29エントリ 川崎市Walker 2008年版発売
・2008/10/17エントリ 川崎市Walker09年版、本日発売
・2010/10/21エントリ 「散歩の達人」に武蔵小杉登場、西街区商業施設にイタリアン出店多し
・2010/12/11エントリ 「るるぶ川崎市」6年ぶりの新版発売、横須賀線武蔵小杉駅連絡通路は5月完成?
・2011/9/9エントリ 川崎市Walker 2011-2012年版が本日発売
・2011/9/25エントリ 「田園都市生活」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号発売
・2012/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)発売決定
・2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
・2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
・2012/10/3エントリ 「武蔵小杉Walker」中原ブックランドに再入荷、初回3,000部入荷の住吉書房も700部追加発注
・2012/12/21エントリ 「散歩の達人」川崎・武蔵小杉特集号が本日発売
・2014/4/10エントリ 「武蔵小杉Walker」2014年版が刊行決定、5月23日(金)発売予定
・2014/4/20エントリ 5月22日(木)発売「武蔵小杉Walker最新版」早読みレポート
・2014/5/22エントリ 「武蔵小杉Walker最新版」本日発売、「地元を語る会in中原図書館」参加枠が残り僅かに
・2013/6/25エントリ 「田園都市生活Vol.49」武蔵小杉特集号が本日発売
・2014/9/24エントリ 「田園都市生活Vol.53」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号が本日発売
・2014/10/18エントリ 「ぴあ武蔵小杉食本」本日発売、「グランツリー武蔵小杉」巻頭特集を掲載
本日2016年3月31日(木)、JTBパブリッシングが「るるぶ南武線」を発売しました。
本書はJR南武線の沿線に特化したタウンムックで、沿線の各種スポットや街ネタ、グルメなどさまざまな情報が紹介されています。
■「るるぶ南武線」
JTBパブリックシングは、2004年10月に「るるぶ川崎市」、6年後の2010年10月に「るるぶ川崎市」の新版を発刊しました。
あれからまた6年が経過しまして、今回は「るるぶ南武線」として発刊される形になりました。
南武線はその大部分が川崎市内を走っていますが、北部に稲城市、府中市、国立市、立川市にまたがっており、「るるぶ南武線」も各自治体をカバーしています。
JTBパブリッシングでは2015年3月に沿線特化の「るるぶ横浜線」を発売しており、今回の「るるぶ南武線」はその第2弾ということになります。
■「小田栄駅」開業の広告
表紙をめくると、最初に目に入ってきたのは南武線支線「小田栄駅」の広告です。
同駅は3月26日に開業していまして、南武線をPRするにはちょうど良いタイミングとなりました。
■「南武線ニュース」
先日角川パブリッシングが発売した「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」との最大の違いは、「るるぶ南武線」ではグルメ情報だけではなく、さまざまな地域情報が紹介されている点です。
こちらは「南武線ニュース」で、昨日第3回が開催されたばかりの「武蔵小杉駅マルシェ」が紹介されています。
■「武蔵小杉駅マルシェ」開催の様子(第1回)
「武蔵小杉駅マルシェ」は、本サイトでもこれまでご紹介してきたとおり、毎月最終水曜日にJR武蔵小杉駅の南武線改札前で開催を予定しています。
■「地元の特産品」紹介
■地ビール紹介
「地元の特産品」紹介ページでは、昨日の「武蔵小杉駅マルシェ」でも人気を博し早期完売となった「のらぼう菜」もありました。
■各駅紹介
■JR武蔵小杉駅長が登場
各駅紹介では、JR武蔵小杉駅長が登場していました。
「急激なお客様の増加に、駅が追い付いていないという状況なのが目下の課題」
というコメントが掲載されています。
これは確かにその通りで、こういった誌面での公式コメントにおいて率直に認められたことはとりあえず良かったのではないかと思います。
■東急武蔵小杉駅長も登場
本書は「南武線」特化ではありますが、武蔵小杉においては「東急武蔵小杉駅長」も登場していました。
誌面では武蔵小杉東急スクエア、ららテラス武蔵小杉、グランツリー武蔵小杉など駅周辺の商業施設も紹介されています。
■等々力緑地の紹介
■沿線サッカーチームの紹介
武蔵小杉周辺では、もちろん等々力緑地と「川崎フロンターレ」も掲載されています。
そして本書は「南武線沿線」ですので、東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザも紹介されていました。
■各駅紹介ページ「武蔵小杉」
各駅紹介ページは、最低1駅2ページが割り当てられていますが、武蔵小杉駅は4ページが割かれていました。
これに加えて向河原駅、武蔵中原駅もありますから、全体を通して「武蔵小杉周辺情報」が想像以上に多かったように思います。
■「In Unityコアパークライブ」の紹介
細かいところでは、コラムで武蔵小杉駅前の音楽イベント「In Unityコアパークライブ」が紹介されていました。
こういった決して大きくはないイベント情報も拾ってありましたので、グルメ情報特化のムックとはまた違う楽しみ方ができるのではないでしょうか。
6年おきに登場する? 「るるぶ」の地域特化ムック、まずは書店で手に取ってみてはいかがでしょうか。
■紀伊國屋書店武蔵小杉店の特典
なお、グランツリー武蔵小杉の「紀伊國屋書店武蔵小杉店」では、先着順で「フリーザーバッグ10枚入り」が貰えます。
こちらはなくなり次第終了となりますので、ご承知ください。
■2010年の「るるぶ川崎市」
【関連リンク】
・2007/11/29エントリ 川崎市Walker 2008年版発売
・2008/10/17エントリ 川崎市Walker09年版、本日発売
・2010/10/21エントリ 「散歩の達人」に武蔵小杉登場、西街区商業施設にイタリアン出店多し
・2010/12/11エントリ 「るるぶ川崎市」6年ぶりの新版発売、横須賀線武蔵小杉駅連絡通路は5月完成?
・2011/9/9エントリ 川崎市Walker 2011-2012年版が本日発売
・2011/9/25エントリ 「田園都市生活」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号発売
・2012/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)発売決定
・2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
・2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
・2012/10/3エントリ 「武蔵小杉Walker」中原ブックランドに再入荷、初回3,000部入荷の住吉書房も700部追加発注
・2012/12/21エントリ 「散歩の達人」川崎・武蔵小杉特集号が本日発売
・2014/4/10エントリ 「武蔵小杉Walker」2014年版が刊行決定、5月23日(金)発売予定
・2014/4/20エントリ 5月22日(木)発売「武蔵小杉Walker最新版」早読みレポート
・2014/5/22エントリ 「武蔵小杉Walker最新版」本日発売、「地元を語る会in中原図書館」参加枠が残り僅かに
・2013/6/25エントリ 「田園都市生活Vol.49」武蔵小杉特集号が本日発売
・2014/9/24エントリ 「田園都市生活Vol.53」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号が本日発売
・2014/10/18エントリ 「ぴあ武蔵小杉食本」本日発売、「グランツリー武蔵小杉」巻頭特集を掲載