イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の「川崎市商品フェア」で体験、「川崎市産」「川崎市製」の商品たち
【Reporter:はつしも】
2016年5月18日から本日22日にかけて、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店において「川崎市商品フェア」が開催されました。
■「川崎市商品フェア」
「川崎市商品フェア」では、川崎市の名産品、地元人気店の商品、川崎市のものづくりブランド品などが販売されるほか、「川崎純情小町」によるライブや、川崎のゆるキャラ登場などさまざまなイベントが開催されました。
今回はイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の1階の大部分を活用して、特設の売り場が展開されました。
■キョロちゃん
事前の告知にはありませんでしたが、会場に来ていたのが森永製菓のキョロちゃんです。
■森永製菓の鶴見工場
なぜ森永製菓の売り場が? と思いましたら、同社は鶴見工場があったのですね。
川崎市ではなく横浜市ですが、今回の「川崎市商品フェア」の協賛をしています。
■多摩区の画材メーカー「デリーター」
こちらは以前、一度ご紹介したことのある川崎市多摩区の画材メーカー「デリーター」の商品です。
日本国内で多くの漫画家に使われているほか、世界80か国以上に輸出を行っています。
■「デリーター」の画材体験
「川崎市商品フェア」では、「デリーター」の画材を体験することができました。
プロが使う画材だけあって、発色が非常に良いです。
■アソシエCHACOの「クイックネクタイ」
続いてこちらは同じく多摩区から、「アソシエCHACO」のかわさき名産品「クイックネクタイ」です。
片手でも楽に装着することができます。
これは手が不自由な方からすると、たいへん有難いアイテムではないかと思います。
■ユニオン産業のエコカップ
そしてこちらは地元中原区の井田杉山町から出店、「ユニオン産業」のエコカップです。
0-157やインフルエンザウイルスに耐性のある、竹粉配合抗菌素材でできています。
■配管洗浄の効果体験
この機械は、川崎区の「フジクス」による配管洗浄の効果体験です。
下にあるにぼしの香りを吸いこんでいますが、消臭をほどこした配管からはそのにおいが消えているというものです。
川崎市にはいろいろな技術があって、面白いですね。
■小田切商店のだるま
こちらは、川崎大師の参道でだるまを販売する「小田切商店」です。
フロンターレカラーの必勝だるまも並んでいました。
■川崎フロンターレオフィシャルグッズショップの必勝だるま
この必勝だるま(フロンターレだるま)は、川崎フロンターレのオフィシャルグッズショップでも販売されています。
このオフィシャルグッズショップは当初本日までの期間限定出店の予定でしたが、このたび25日より常設店としてリニューアルオープンすることになりました。
■オフィシャルグッズショップのミニゲーム
オフィシャルグッズショップでは、無料のミニゲームが開催されていました。
獲得した点数によって、選手カードやステッカーなどのフロンターレグッズがもらえました。
■「武蔵小杉駅マルシェ」チームによる川崎野菜販売
また最近、知名度が上がってきたのが「川崎野菜」です。
JR武蔵小杉駅北口で月1回川崎野菜の販売を行っている「武蔵小杉駅マルシェ」チームも「川崎市商品フェア」に出店していました。
「武蔵小杉駅マルシェ」は、次回は5月25日(水)14:00~18:00にJR武蔵小杉駅北口改札で開催されます。
トマトなど旬の野菜を試してみてはいかがでしょうか。
■武蔵小杉駅北口改札の「武蔵小杉駅マルシェ」
「川崎市商品フェア」では、ほかにも和菓子等の名産品も多数出店していました。
まだまだ知られていない「川崎市産」「川崎市製」の商品がたくさんありまして、たいへん興味深く売り場を回ることができました。
また今度、その中の一部をピックアップしてご紹介したいと思います。
【関連リンク】
・アソシエCHACO ウェブサイト
・ユニオン産業 ウェブサイト
・フジクス ウェブサイト
・武蔵小杉駅マルシェ facebookページ
・2016/1/28エントリ 第1回「武蔵小杉駅マルシェ」開催レポート:川崎産野菜や「わがままいちごのいちごジャム」など販売し大盛況に
・2016/5/17エントリ イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店で「川崎市商品フェア」が5月18日(水)~22日(日)開催、常設店化決定の「アズーロ・ネロ」も参画し、ふろん太・カブレラ・川崎純情小町等が集合
2016年5月18日から本日22日にかけて、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店において「川崎市商品フェア」が開催されました。
■「川崎市商品フェア」
「川崎市商品フェア」では、川崎市の名産品、地元人気店の商品、川崎市のものづくりブランド品などが販売されるほか、「川崎純情小町」によるライブや、川崎のゆるキャラ登場などさまざまなイベントが開催されました。
今回はイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の1階の大部分を活用して、特設の売り場が展開されました。
■キョロちゃん
事前の告知にはありませんでしたが、会場に来ていたのが森永製菓のキョロちゃんです。
■森永製菓の鶴見工場
なぜ森永製菓の売り場が? と思いましたら、同社は鶴見工場があったのですね。
川崎市ではなく横浜市ですが、今回の「川崎市商品フェア」の協賛をしています。
■多摩区の画材メーカー「デリーター」
こちらは以前、一度ご紹介したことのある川崎市多摩区の画材メーカー「デリーター」の商品です。
日本国内で多くの漫画家に使われているほか、世界80か国以上に輸出を行っています。
■「デリーター」の画材体験
「川崎市商品フェア」では、「デリーター」の画材を体験することができました。
プロが使う画材だけあって、発色が非常に良いです。
■アソシエCHACOの「クイックネクタイ」
続いてこちらは同じく多摩区から、「アソシエCHACO」のかわさき名産品「クイックネクタイ」です。
片手でも楽に装着することができます。
これは手が不自由な方からすると、たいへん有難いアイテムではないかと思います。
■ユニオン産業のエコカップ
そしてこちらは地元中原区の井田杉山町から出店、「ユニオン産業」のエコカップです。
0-157やインフルエンザウイルスに耐性のある、竹粉配合抗菌素材でできています。
■配管洗浄の効果体験
この機械は、川崎区の「フジクス」による配管洗浄の効果体験です。
下にあるにぼしの香りを吸いこんでいますが、消臭をほどこした配管からはそのにおいが消えているというものです。
川崎市にはいろいろな技術があって、面白いですね。
■小田切商店のだるま
こちらは、川崎大師の参道でだるまを販売する「小田切商店」です。
フロンターレカラーの必勝だるまも並んでいました。
■川崎フロンターレオフィシャルグッズショップの必勝だるま
この必勝だるま(フロンターレだるま)は、川崎フロンターレのオフィシャルグッズショップでも販売されています。
このオフィシャルグッズショップは当初本日までの期間限定出店の予定でしたが、このたび25日より常設店としてリニューアルオープンすることになりました。
■オフィシャルグッズショップのミニゲーム
オフィシャルグッズショップでは、無料のミニゲームが開催されていました。
獲得した点数によって、選手カードやステッカーなどのフロンターレグッズがもらえました。
■「武蔵小杉駅マルシェ」チームによる川崎野菜販売
また最近、知名度が上がってきたのが「川崎野菜」です。
JR武蔵小杉駅北口で月1回川崎野菜の販売を行っている「武蔵小杉駅マルシェ」チームも「川崎市商品フェア」に出店していました。
「武蔵小杉駅マルシェ」は、次回は5月25日(水)14:00~18:00にJR武蔵小杉駅北口改札で開催されます。
トマトなど旬の野菜を試してみてはいかがでしょうか。
■武蔵小杉駅北口改札の「武蔵小杉駅マルシェ」
「川崎市商品フェア」では、ほかにも和菓子等の名産品も多数出店していました。
まだまだ知られていない「川崎市産」「川崎市製」の商品がたくさんありまして、たいへん興味深く売り場を回ることができました。
また今度、その中の一部をピックアップしてご紹介したいと思います。
【関連リンク】
・アソシエCHACO ウェブサイト
・ユニオン産業 ウェブサイト
・フジクス ウェブサイト
・武蔵小杉駅マルシェ facebookページ
・2016/1/28エントリ 第1回「武蔵小杉駅マルシェ」開催レポート:川崎産野菜や「わがままいちごのいちごジャム」など販売し大盛況に
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