武蔵小杉の夏の祭典「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」2日目開催レポート:地元チーム「KSG48」が審査員特別賞を受賞
【Reporter:はつしも】
本日2016年7月23日(土)は、昨日に引き続いて「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」の2日目が開催されました。
10:00~16:00がダンスイベント「こすぎ舞祭」、16:00~20:30が昨日に続いて盆踊り大会「こすぎ夏祭」です。
「こすぎ夏祭」は昨日レポートさせていただきましたので、本エントリでは「こすぎ舞祭」を中心にお伝えしていきたいと思います。
■こすぎコアパークの「こすぎ舞祭」
「こすぎ舞祭」は、地元の楽曲を現代風にアレンジし、エネルギッシュに舞い踊る「かわさき舞祭」のダンスコンテストを中心としたイベントです。
昨日の「カワサキミュージックキャスト」によるライブステージでは広さが足りなくなりますので、こすぎコアパークの東急線側に大きくスペースが確保されていました。
■MCの「遊星寿々」さん
今回のMCは、茨城県の「ひたち舞祭」などで活動をされる遊星寿々さん。
まだ2回目と歴史の浅い「こすぎ舞祭」で、「そもそも舞祭って?」というスタート地点から紹介をしてくれました。
■武蔵小杉の新曲「なかはらの歌 この街のどこが好き?」byスーパー舞音
「舞祭」の特徴は、各地域に根差した楽曲を現代風にアレンジし、アクティブなダンスに仕上げるということです。
それで「かわさき舞祭」など、地域の名前を冠した「舞祭」があるわけです。
「かわさき舞祭」では、都はるみさんの楽曲「かわさき踊り」が定番曲でしたが、今回の「こすぎ舞祭」では、地元・武蔵小杉のための新曲「なかはらの歌 この街のどこが好き?」が披露されました。
「こすぎ」の「K」を表現する振付などが特徴的です。
これは写真では伝わりませんので、Youtube動画でご覧ください。
■中原区ウェブサイト なかはらの歌 この街のどこが好き?(原曲)
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000038721.html
なお、「なかはらの歌 この街のどこが好き?」の原曲はこちらです。
聞いたこと、おありでしょうか。
■「かわさき舞祭」グループ「スーパー舞音」
新曲披露で踊ってくれたのは、実力派の「かわさき舞祭り」グループ「スーパー舞音(マインド)」です。
ダンスの技量に加えて、たいへん明るい表情が印象に残りました。
■出番を待つ「KSG48」
そしてこちらは地元・武蔵小杉のグループ、「KSG48」です。
「コスギフェスタ2015」で衣装を新調しました。
まだこのときは、緊張気味でしょうか。
■全グループの「総踊り」
■各チームの演舞
まずは全グループの「総踊り」につづいて、参加各チームの演舞が続きました。
「総踊り」は、さすがにステージがいっぱいいっぱいです。
■グランプリ「SAKADO WINDS-零-」
※NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント(撮影 @motoyさん)提供
そして今回、9チームが参加したコンテストでグランプリを獲得したのは、高津区から参加の「SAKADO WINDS-零-」です。
■グランプリの表彰式
※NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント(撮影 @motoyさん)提供
同店は昨年に引き続き、連覇ということになります。
来年はイベントの発展のために、他チームの頑張りも期待したいところですね。
■審査員特別賞受賞「KSG48」
※NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント(撮影 @motoyさん)提供
そんな中、地元チーム「KSG48」は、審査員特別賞を受賞しました。
ホームタウンの強みがあるにせよ、結成当初の演舞から見ている本サイトとしても、客観的に見て技量が確実に向上していることを感じます。
まだ歴史が浅い中、一過性の企画に終わらず継続して活動している点も評価されたかもしれません。
■「KSG48」メンバー募集中
なお、「KSG48」はメンバーを募集中です。
ご関心のある方は、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントまでお問い合わせくださいね。
定期的にダンスワークショップで練習をしていまして、老若男女どなたでも参加できます。
■ガードパイプの取り外し
夕方になると、ガードパイプの取り外しが始まりました。
舞祭が一段落したところで、ほかの催しも回ってみましょう。
■中原警察署の臨時交番
2日目の本日は、中原警察署も出店(臨時交番)を出していました。
イベントの安全管理にもなり、一石二鳥でしょうか。
ミニ白バイでの記念撮影に、行列ができていました。
■防犯○×クイズ
■防犯○×クイズの記念撮影
また中原警察署は、防犯に関連する○×クイズも実施していました。
最後はみなさんとの記念撮影です。
■「小杉ママのチャリティーリユース」
こちらは本日の16時~18時の2時間のみ出店をしていた、「小杉ママのチャリティーリユース」です。
同グループでは不要になった子供服・絵本・おもちゃなどの寄付を集め、チャリティ販売を行って利益を子育て支援団体等に寄付を行っています。
■カブトムシ
隣の出店では、子供たちが熱心に何かに見入っている…と思ったら、カブトムシでした。
そういえば、そんな季節ですね。
■レモンソーセージ
■小杉3丁目町会のかき氷
昨日に引き続き食べ物に目移りをしてしまいましたが、今回は小杉町3丁目町会のかき氷(イチゴ)をいただいてみました。
本日は割合涼しかったのですが、夏祭り気分を盛り上げるアイテムです。
■熊本地震復興支援募金
また今回も、本部テントでは熊本地震復興支援募金の募金箱を設置していました。
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントでは、各イベントで募金活動を継続しています。
■カワサキミュージックキャストの音楽ステージ
また昨日に引き続いて、盆踊りが始まる前にはカワサキミュージックキャストの音楽ステージが開催されていました。
こすぎコアパークでは毎月「In Unityコアパークライブ」も開催されていますし、「コスギフェスタ」などもあります。
「音楽のまち・かわさき」の活動の場として、徐々に定着してきたでしょうか。
■こすぎコアパークの提灯と「小杉ビジョン」
■「シン・ゴジラ予告編」武蔵小杉登場シーン
また本日も、「小杉ビジョン」では「シン・ゴジラ」の予告編が上映されていました。
本日は予告編のうち「武蔵小杉」登場シーンをとらえることができましたので、最後にご紹介しておきます。
2日間にわたる「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」が、これで終了しました。
駅前のオープンスペース「こすぎコアパーク」の活用として、さまざまな要望やご意見があろうかと思いますが、まずはひとつひとつ試みていくことが大切と思います。
次の大きなイベントは10月下旬の「コスギフェスタ2016」になるでしょう。
また今後も駅前イベントの情報を、継続的にお伝えしてまいりたいと思います。
【関連リンク】
・NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
(こすぎ夏祭・こすぎ舞祭関連)
・2015/4/26エントリ こすぎコアパークのダンスイベント「第1回こすぎ舞祭」開催レポート
・2015/7/25エントリ 大盛況、こすぎコアパークで初開催「こすぎ夏祭」レポート
(小杉ママのチャリティーリユース関連)
・小杉ママのチャリティリユース ブログ
・小杉ママのチャリティリユース facebookページ
・2012/7/15エントリ 「ママたちのチャリティバザー in 武蔵小杉」が2012年7月21日(土)開催
・2016/1/26エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 第4回ワークショップ『仕事もプライベートもhappyに!』」が2月28日(日)開催、参加申込受付中
・2016/5/6エントリ こすぎコアパークで5月6日(金)~8日(日)3日連続開催、「コスギオープンカフェ」初日全プログラムレポート
・2016/5/23エントリ 「コスギオープンカフェ」3日間総括とチャリティ報告:熊本地震被災地支援等に寄付金を贈呈
・2016/7/15エントリ 武蔵小杉の夏の祭典「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」が2016年7月22日(金)、23日(土)こすぎコアパークで連続開催
・2016/7/22エントリ 武蔵小杉の夏の祭典、こすぎコアパークの「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」の開催初日レポート
本日2016年7月23日(土)は、昨日に引き続いて「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」の2日目が開催されました。
10:00~16:00がダンスイベント「こすぎ舞祭」、16:00~20:30が昨日に続いて盆踊り大会「こすぎ夏祭」です。
「こすぎ夏祭」は昨日レポートさせていただきましたので、本エントリでは「こすぎ舞祭」を中心にお伝えしていきたいと思います。
■こすぎコアパークの「こすぎ舞祭」
「こすぎ舞祭」は、地元の楽曲を現代風にアレンジし、エネルギッシュに舞い踊る「かわさき舞祭」のダンスコンテストを中心としたイベントです。
昨日の「カワサキミュージックキャスト」によるライブステージでは広さが足りなくなりますので、こすぎコアパークの東急線側に大きくスペースが確保されていました。
■MCの「遊星寿々」さん
今回のMCは、茨城県の「ひたち舞祭」などで活動をされる遊星寿々さん。
まだ2回目と歴史の浅い「こすぎ舞祭」で、「そもそも舞祭って?」というスタート地点から紹介をしてくれました。
■武蔵小杉の新曲「なかはらの歌 この街のどこが好き?」byスーパー舞音
「舞祭」の特徴は、各地域に根差した楽曲を現代風にアレンジし、アクティブなダンスに仕上げるということです。
それで「かわさき舞祭」など、地域の名前を冠した「舞祭」があるわけです。
「かわさき舞祭」では、都はるみさんの楽曲「かわさき踊り」が定番曲でしたが、今回の「こすぎ舞祭」では、地元・武蔵小杉のための新曲「なかはらの歌 この街のどこが好き?」が披露されました。
「こすぎ」の「K」を表現する振付などが特徴的です。
これは写真では伝わりませんので、Youtube動画でご覧ください。
■中原区ウェブサイト なかはらの歌 この街のどこが好き?(原曲)
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000038721.html
なお、「なかはらの歌 この街のどこが好き?」の原曲はこちらです。
聞いたこと、おありでしょうか。
■「かわさき舞祭」グループ「スーパー舞音」
新曲披露で踊ってくれたのは、実力派の「かわさき舞祭り」グループ「スーパー舞音(マインド)」です。
ダンスの技量に加えて、たいへん明るい表情が印象に残りました。
■出番を待つ「KSG48」
そしてこちらは地元・武蔵小杉のグループ、「KSG48」です。
「コスギフェスタ2015」で衣装を新調しました。
まだこのときは、緊張気味でしょうか。
■全グループの「総踊り」
■各チームの演舞
まずは全グループの「総踊り」につづいて、参加各チームの演舞が続きました。
「総踊り」は、さすがにステージがいっぱいいっぱいです。
■グランプリ「SAKADO WINDS-零-」
※NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント(撮影 @motoyさん)提供
そして今回、9チームが参加したコンテストでグランプリを獲得したのは、高津区から参加の「SAKADO WINDS-零-」です。
■グランプリの表彰式
※NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント(撮影 @motoyさん)提供
同店は昨年に引き続き、連覇ということになります。
来年はイベントの発展のために、他チームの頑張りも期待したいところですね。
■審査員特別賞受賞「KSG48」
※NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント(撮影 @motoyさん)提供
そんな中、地元チーム「KSG48」は、審査員特別賞を受賞しました。
ホームタウンの強みがあるにせよ、結成当初の演舞から見ている本サイトとしても、客観的に見て技量が確実に向上していることを感じます。
まだ歴史が浅い中、一過性の企画に終わらず継続して活動している点も評価されたかもしれません。
■「KSG48」メンバー募集中
なお、「KSG48」はメンバーを募集中です。
ご関心のある方は、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントまでお問い合わせくださいね。
定期的にダンスワークショップで練習をしていまして、老若男女どなたでも参加できます。
■ガードパイプの取り外し
夕方になると、ガードパイプの取り外しが始まりました。
舞祭が一段落したところで、ほかの催しも回ってみましょう。
■中原警察署の臨時交番
2日目の本日は、中原警察署も出店(臨時交番)を出していました。
イベントの安全管理にもなり、一石二鳥でしょうか。
ミニ白バイでの記念撮影に、行列ができていました。
■防犯○×クイズ
■防犯○×クイズの記念撮影
また中原警察署は、防犯に関連する○×クイズも実施していました。
最後はみなさんとの記念撮影です。
■「小杉ママのチャリティーリユース」
こちらは本日の16時~18時の2時間のみ出店をしていた、「小杉ママのチャリティーリユース」です。
同グループでは不要になった子供服・絵本・おもちゃなどの寄付を集め、チャリティ販売を行って利益を子育て支援団体等に寄付を行っています。
■カブトムシ
隣の出店では、子供たちが熱心に何かに見入っている…と思ったら、カブトムシでした。
そういえば、そんな季節ですね。
■レモンソーセージ
■小杉3丁目町会のかき氷
昨日に引き続き食べ物に目移りをしてしまいましたが、今回は小杉町3丁目町会のかき氷(イチゴ)をいただいてみました。
本日は割合涼しかったのですが、夏祭り気分を盛り上げるアイテムです。
■熊本地震復興支援募金
また今回も、本部テントでは熊本地震復興支援募金の募金箱を設置していました。
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントでは、各イベントで募金活動を継続しています。
■カワサキミュージックキャストの音楽ステージ
また昨日に引き続いて、盆踊りが始まる前にはカワサキミュージックキャストの音楽ステージが開催されていました。
こすぎコアパークでは毎月「In Unityコアパークライブ」も開催されていますし、「コスギフェスタ」などもあります。
「音楽のまち・かわさき」の活動の場として、徐々に定着してきたでしょうか。
■こすぎコアパークの提灯と「小杉ビジョン」
■「シン・ゴジラ予告編」武蔵小杉登場シーン
また本日も、「小杉ビジョン」では「シン・ゴジラ」の予告編が上映されていました。
本日は予告編のうち「武蔵小杉」登場シーンをとらえることができましたので、最後にご紹介しておきます。
2日間にわたる「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」が、これで終了しました。
駅前のオープンスペース「こすぎコアパーク」の活用として、さまざまな要望やご意見があろうかと思いますが、まずはひとつひとつ試みていくことが大切と思います。
次の大きなイベントは10月下旬の「コスギフェスタ2016」になるでしょう。
また今後も駅前イベントの情報を、継続的にお伝えしてまいりたいと思います。
【関連リンク】
・NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
(こすぎ夏祭・こすぎ舞祭関連)
・2015/4/26エントリ こすぎコアパークのダンスイベント「第1回こすぎ舞祭」開催レポート
・2015/7/25エントリ 大盛況、こすぎコアパークで初開催「こすぎ夏祭」レポート
(小杉ママのチャリティーリユース関連)
・小杉ママのチャリティリユース ブログ
・小杉ママのチャリティリユース facebookページ
・2012/7/15エントリ 「ママたちのチャリティバザー in 武蔵小杉」が2012年7月21日(土)開催
・2016/1/26エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 第4回ワークショップ『仕事もプライベートもhappyに!』」が2月28日(日)開催、参加申込受付中
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・2016/7/22エントリ 武蔵小杉の夏の祭典、こすぎコアパークの「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」の開催初日レポート