江川せせらぎ遊歩道の、「カブトムシ時計」「稲穂時計」「カタツムリ時計」
【Reporter:はつしも】
江川せせらぎ遊歩道には、ユニークな形の時計 が各所に設置されています。
今回はこの時計について、ご紹介してみましょう。
■江川せせらぎ遊歩道
江川せせらぎ遊歩道は、中原区と高津区の境界付近に整備された約2.4km続く水辺の 遊歩道です。
計画段階から市民の意見を取り入れるパートナーシップ事業として2003年に完成し、 地域の皆さんの協力により維持・管理がなされています。
■「カブトムシ時計」
今回ご紹介する時計は3つありまして、ひとつめが 「カブトムシ時計」です。
ご覧の通り、カブトムシのツノのかたちを しています。
■太陽光発電パネル
時計の上部には、小さな太陽光発電パネル がついていました。
100%ではないかもしれませんが、これにより時計の電源が供給されているものと思い ます。
■「稲穂時計」
ふたつめは、「稲穂時計」です。
よく実って、頭を垂れる稲穂の形をしています。
■「カタツムリ時計」
最後にみっつめは、「カタツムリ時計」で す。
葉っぱの上のカタツムリの姿が表現されていまして、カタツムリの殻の部分が時計になっています。
今回ご紹介する時計の中では、一番細かくデザインされていますね。
「カブトムシ時計」同様、それぞれ時計上部に小さい太陽光発電パネルがついていま す。
■太陽光発電による照明
また、江川せせらぎ遊歩道には、太陽光発電による 照明も各所に設置されていました。
こちらのパネルは時計よりもずっと大きいものです。
この照明は夕方暗くなると自動的に点灯し、2時間 太陽光発電による電力を使用したのち、明け方まで通常電源に移行します。
また大災害などで電源を喪失した場合は、2日間、 太陽光発電で点灯しつづけるということです。
なお、今回ご紹介した3つのほか、武蔵新城寄りに 「木製時計」もあります。
これは特に動植物のデザインではなく、木製のタワーになっています。
それぞれに異なるユニークな時計があると、遊歩道の中でも目印になって良いと思い ます。
江川せせらぎ遊歩道を散策の際に、探してみてください。
【関連リンク】
・川崎市上下市水道局 江川せせらぎ遊歩 道
・2008/11/7エントリ 江川せせらぎ遊歩道の「森とせせらぎ祭り」
・2013/5/26エントリ 江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子
・2013/6/8エントリ 江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子、1週間後 の姿
・2013/6/20エントリ 江川せせらぎ遊歩道の子ガモたちの、成長し た姿
・2013/8/21エントリ 江川せせらぎ遊歩道の、ザリガニ釣り
・2014/5/11エントリ 江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子と、鮮や かな花々
・2015/4/30エントリ 江川せせらぎ遊歩道にこいのぼりが登場、5月 3日(日)にたらい舟の川下りイベントを開催
・2015/5/6エントリ 江川せせらぎ遊歩道で、「たらい舟」に乗る子 どもたち
・2015/5/21エントリ 江川せせらぎ遊歩道の岩の上で、身を寄せ合 うカルガモ親子
・201/6/7エントリ 江川せせらぎ遊歩道の、13羽の大家族カルガモ 一列縦隊
・2016/2/27エントリ 江川せせらぎ遊歩道の河津桜が見頃に:鳥の 蜜の吸い方2種と、大きなお雛様登場
江川せせらぎ遊歩道には、ユニークな形の時計 が各所に設置されています。
今回はこの時計について、ご紹介してみましょう。
■江川せせらぎ遊歩道
江川せせらぎ遊歩道は、中原区と高津区の境界付近に整備された約2.4km続く水辺の 遊歩道です。
計画段階から市民の意見を取り入れるパートナーシップ事業として2003年に完成し、 地域の皆さんの協力により維持・管理がなされています。
■「カブトムシ時計」
今回ご紹介する時計は3つありまして、ひとつめが 「カブトムシ時計」です。
ご覧の通り、カブトムシのツノのかたちを しています。
■太陽光発電パネル
時計の上部には、小さな太陽光発電パネル がついていました。
100%ではないかもしれませんが、これにより時計の電源が供給されているものと思い ます。
■「稲穂時計」
ふたつめは、「稲穂時計」です。
よく実って、頭を垂れる稲穂の形をしています。
■「カタツムリ時計」
最後にみっつめは、「カタツムリ時計」で す。
葉っぱの上のカタツムリの姿が表現されていまして、カタツムリの殻の部分が時計になっています。
今回ご紹介する時計の中では、一番細かくデザインされていますね。
「カブトムシ時計」同様、それぞれ時計上部に小さい太陽光発電パネルがついていま す。
■太陽光発電による照明
また、江川せせらぎ遊歩道には、太陽光発電による 照明も各所に設置されていました。
こちらのパネルは時計よりもずっと大きいものです。
この照明は夕方暗くなると自動的に点灯し、2時間 太陽光発電による電力を使用したのち、明け方まで通常電源に移行します。
また大災害などで電源を喪失した場合は、2日間、 太陽光発電で点灯しつづけるということです。
なお、今回ご紹介した3つのほか、武蔵新城寄りに 「木製時計」もあります。
これは特に動植物のデザインではなく、木製のタワーになっています。
それぞれに異なるユニークな時計があると、遊歩道の中でも目印になって良いと思い ます。
江川せせらぎ遊歩道を散策の際に、探してみてください。
【関連リンク】
・川崎市上下市水道局 江川せせらぎ遊歩 道
・2008/11/7エントリ 江川せせらぎ遊歩道の「森とせせらぎ祭り」
・2013/5/26エントリ 江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子
・2013/6/8エントリ 江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子、1週間後 の姿
・2013/6/20エントリ 江川せせらぎ遊歩道の子ガモたちの、成長し た姿
・2013/8/21エントリ 江川せせらぎ遊歩道の、ザリガニ釣り
・2014/5/11エントリ 江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子と、鮮や かな花々
・2015/4/30エントリ 江川せせらぎ遊歩道にこいのぼりが登場、5月 3日(日)にたらい舟の川下りイベントを開催
・2015/5/6エントリ 江川せせらぎ遊歩道で、「たらい舟」に乗る子 どもたち
・2015/5/21エントリ 江川せせらぎ遊歩道の岩の上で、身を寄せ合 うカルガモ親子
・201/6/7エントリ 江川せせらぎ遊歩道の、13羽の大家族カルガモ 一列縦隊
・2016/2/27エントリ 江川せせらぎ遊歩道の河津桜が見頃に:鳥の 蜜の吸い方2種と、大きなお雛様登場