川崎フロンターレがJリーグチャンピオンシップ準決勝で鹿島アントラーズに敗退、等々力陸上競技場前ではパブリックビューイングも実施
【Reporter:はつしも】
本日、「明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ」の準決勝、川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ戦が等々力陸上競技場で開催されました。
悲願の初タイトル獲得を目指すフロンターレと、Jリーグの創立から強豪でありつづけ、国内三大タイトルすべてで最多優勝回数を誇る鹿島アントラーズが激突した結果、川崎フロンターレは惜しくも0-1で敗れました。
本日は等々力陸上競技場で24,209人が観戦したほか、競技場前ではパブリックビューイングが行われ、こちらも540人が集まりました。
■等々力陸上競技場近くの「ピコリーノ」
等々力陸上競技場近くの、小鳥の装飾付き車止め「ピコリーノ」には、今回もフロンターレカラーの手編みの服を着ていました。
持っているのはフロンターレ20周年のエンブレムと、Jリーグのマークです。
■チャンピオンシップの「YOSHI-METER」
等々力陸上競技場には、エースストライカー・大久保嘉人選手の得点を通算する「YOSHI-METER」がチャンピオンシップでも登場しました。
これは通算得点が「0」になっていまして、J1リーグ戦とは別にチャンピオンシップでの得点をカウントするものになっていたようです。
大久保嘉人選手については、今シーズン限りでの移籍が濃厚となっており、この「YOSHI-METER」の今後についても気になるところです。
■川崎フロンターレと鹿島アントラーズのバス
等々力陸上競技場の前には、川崎フロンターレと鹿島アントラーズのバスが停まっていました。
鹿島アントラーズは「鹿」のマスコットキャラクター「しかお」が描かれています。
■パブリックビューイング会場
そしてこちらが、等々力陸上競技場の前に設置されていたパブリックビューイング会場です。
■イッツコムのキャラクター「コムゾー」
このパブリックビューイングは、東急沿線のケーブルテレビ「イッツコム」の提供により実施されていたものです。
そのため会場には、同社のマスコットキャラクター「コムゾーくん」が登場しました。
ほんのわずかに雨がぱらついていましたので、コムゾー君のオリジナル傘を持っていました。
■コムゾー君も観戦
■ハーフタイムにはプレゼント抽選会
コムゾー君も一緒に観戦してくれたほか、ハーフタイムにはコムゾー君人形やイッツコム×フロンターレのコラボTシャツが当たるプレゼント抽選会も開催されました。
無料のパブリックビューイングでも、楽しめる仕掛けがあるのは良いですね。
■帰途に就く人々
冒頭に申し上げた通り、本日の試合は川崎フロンターレの敗戦に終わりました。
引き分けでもチャンピオンシップ決勝に進出することができましたが、決勝で浦和レッズと年間王者をかけて戦うのは鹿島アントラーズということになりました。
ゲーム終了後の武蔵中原駅は、さながら朝のラッシュ時のような賑わいになっていました。
■法政通り商店街のチャンピオンシップ横断幕
■新丸子駅前のチャンピオンシップ横断幕
2016/11/19エントリでは、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店がフロンターレ一色になっていたことをご紹介しました。
武蔵小杉周辺では、法政通り商店街や新丸子駅前など、各所にフロンターレの初タイトル獲得を応援する横断幕やポスターが登場していました。
■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店オフィシャルグッズショップでのチャンピオンシップグッズ販売
またイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の川崎フロンターレオフィシャルグッズショップでは、チャンピオンシップでの戦いを応援するオリジナルグッズの販売が行われていました。
■チャンピオンシップ応援グッズ
チャンピオンシップは残念ながらタイトル獲得はなりませんでしたが、まだ川崎フロンターレがベスト8に残っている「天皇杯」があります。
「タイトルめざし」のめざし×カブレラクッションなどは、チャンピオンシップでなくても使えそうですね。
天皇杯は12月24日(土)、味の素スタジアムでFC東京との対戦となります。
等々力陸上競技場でのホームゲームは本日が最後となりますが、味の素スタジアムは東京都調布市にあり、武蔵小杉からも比較的近い場所にあります。
こちらもフロンターレサポーターの方が、多く集まるのではないでしょうか。
【関連リンク】
・明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
(最近の川崎フロンターレン関連エントリ)
・2016/3/5エントリ フロンターレホーム開幕戦で大久保嘉人選手がJリーグ通算得点歴代トップタイ記録を樹立、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店にグッズショップが期間限定オープン
・2016/5/26エントリ イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の「アズーロ・ネロ」常設店5月25日オープン、リカザイ新本社の「セブンイレブン武蔵小杉駅新南口店」本日26日オープン
・2016/6/25エントリ 川崎フロンターレがJ1リーグ1stステージ初優勝を惜しくも逃す、フロンパークでは「シン・ゴジラ」スタンプラリーを開催
・2016/8/18エントリ 川崎フロンターレが等々力陸上競技場で「宇宙スター☆ジアム」を開催、福田市長・中村憲剛選手らがISSとLIVE交信
・2016/11/2エントリ 川崎フロンターレが年間勝点1位をかけ11月3日最終節決戦、チャンピオンシップ制覇を願う寄せ書きがイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店に登場
・2016/11/13エントリ 「川崎の車窓から2016~東急の車窓から~」レポート:「東急でんき」の「てるまる」、「おそ急さん」登場
・2016/11/19エントリ 11月23日(水・祝)Jリーグチャンピオンシップ準決勝を控え、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店が川崎フロンターレ一色で優勝応援セールを実施中
本日、「明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ」の準決勝、川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ戦が等々力陸上競技場で開催されました。
悲願の初タイトル獲得を目指すフロンターレと、Jリーグの創立から強豪でありつづけ、国内三大タイトルすべてで最多優勝回数を誇る鹿島アントラーズが激突した結果、川崎フロンターレは惜しくも0-1で敗れました。
本日は等々力陸上競技場で24,209人が観戦したほか、競技場前ではパブリックビューイングが行われ、こちらも540人が集まりました。
■等々力陸上競技場近くの「ピコリーノ」
等々力陸上競技場近くの、小鳥の装飾付き車止め「ピコリーノ」には、今回もフロンターレカラーの手編みの服を着ていました。
持っているのはフロンターレ20周年のエンブレムと、Jリーグのマークです。
■チャンピオンシップの「YOSHI-METER」
等々力陸上競技場には、エースストライカー・大久保嘉人選手の得点を通算する「YOSHI-METER」がチャンピオンシップでも登場しました。
これは通算得点が「0」になっていまして、J1リーグ戦とは別にチャンピオンシップでの得点をカウントするものになっていたようです。
大久保嘉人選手については、今シーズン限りでの移籍が濃厚となっており、この「YOSHI-METER」の今後についても気になるところです。
■川崎フロンターレと鹿島アントラーズのバス
等々力陸上競技場の前には、川崎フロンターレと鹿島アントラーズのバスが停まっていました。
鹿島アントラーズは「鹿」のマスコットキャラクター「しかお」が描かれています。
■パブリックビューイング会場
そしてこちらが、等々力陸上競技場の前に設置されていたパブリックビューイング会場です。
■イッツコムのキャラクター「コムゾー」
このパブリックビューイングは、東急沿線のケーブルテレビ「イッツコム」の提供により実施されていたものです。
そのため会場には、同社のマスコットキャラクター「コムゾーくん」が登場しました。
ほんのわずかに雨がぱらついていましたので、コムゾー君のオリジナル傘を持っていました。
■コムゾー君も観戦
■ハーフタイムにはプレゼント抽選会
コムゾー君も一緒に観戦してくれたほか、ハーフタイムにはコムゾー君人形やイッツコム×フロンターレのコラボTシャツが当たるプレゼント抽選会も開催されました。
無料のパブリックビューイングでも、楽しめる仕掛けがあるのは良いですね。
■帰途に就く人々
冒頭に申し上げた通り、本日の試合は川崎フロンターレの敗戦に終わりました。
引き分けでもチャンピオンシップ決勝に進出することができましたが、決勝で浦和レッズと年間王者をかけて戦うのは鹿島アントラーズということになりました。
ゲーム終了後の武蔵中原駅は、さながら朝のラッシュ時のような賑わいになっていました。
■法政通り商店街のチャンピオンシップ横断幕
■新丸子駅前のチャンピオンシップ横断幕
2016/11/19エントリでは、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店がフロンターレ一色になっていたことをご紹介しました。
武蔵小杉周辺では、法政通り商店街や新丸子駅前など、各所にフロンターレの初タイトル獲得を応援する横断幕やポスターが登場していました。
■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店オフィシャルグッズショップでのチャンピオンシップグッズ販売
またイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の川崎フロンターレオフィシャルグッズショップでは、チャンピオンシップでの戦いを応援するオリジナルグッズの販売が行われていました。
■チャンピオンシップ応援グッズ
チャンピオンシップは残念ながらタイトル獲得はなりませんでしたが、まだ川崎フロンターレがベスト8に残っている「天皇杯」があります。
「タイトルめざし」のめざし×カブレラクッションなどは、チャンピオンシップでなくても使えそうですね。
天皇杯は12月24日(土)、味の素スタジアムでFC東京との対戦となります。
等々力陸上競技場でのホームゲームは本日が最後となりますが、味の素スタジアムは東京都調布市にあり、武蔵小杉からも比較的近い場所にあります。
こちらもフロンターレサポーターの方が、多く集まるのではないでしょうか。
【関連リンク】
・明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
(最近の川崎フロンターレン関連エントリ)
・2016/3/5エントリ フロンターレホーム開幕戦で大久保嘉人選手がJリーグ通算得点歴代トップタイ記録を樹立、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店にグッズショップが期間限定オープン
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・2016/11/13エントリ 「川崎の車窓から2016~東急の車窓から~」レポート:「東急でんき」の「てるまる」、「おそ急さん」登場
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