「第11回なかはら子ども未来フェスタ」開催レポート:ふろん太くん・太助・ロジーちゃんなどが中原区役所に集結
【Reporter:はつしも】
本日、中原区役所において「なかはら子ども未来フェスタ」が開催されました。
区役所の広場と建物内でお子さん向けのさまざまな企画が展開され、多くの家族連れが集まりました。
■中原区役所の「なかはら子ども未来フェスタ」
「なかはら子ども未来フェスタ」は毎年11月に開催され、今回で11回目を迎えました。
区役所前の広場には飲食系などの出店が中心に並んでいます。
■ごみの分別
飲食系の出店につきものなのが、食べた後のごみです。
広場の一角に、分別されたごみ箱が設置されていました。
「一般ゴミ」であれば、うつわ・割り箸・ちり紙などと、発生するごみの実例を書いてあるので
わかりやすかったです。
■「和紙染め」
■姿勢チェック
広場の出店は、飲食系だけではありません。
「和紙染め」のワークショップや、「姿勢チェック」なども行われ、人気を集めていました。
■「たのしく食べる!フロンターレ食育講座」
中原区役所の建物内では、主に5階でさまざまな催しが行われていました。
ここでも「フロンターレ食育講座」にふろん太くんが登場していまして、本当に毎週末、川崎市内の各地で働いていることに感心いたします。
■川崎フロンターレの紙芝居
ふろん太くんといえば、ワルンタと一緒に紙芝居コーナーでも登場していました。
このフロンターレの紙芝居は、中原図書館で借りることができまして、また別途エントリでご紹介を予定しています。
■「つくってあそぼう!」のカプラ
「つくってあそぼう!」のコーナーでは、積み木の「カプラ」が遊べるようになっていました。
「カプラ」はたいへん採寸の精度が高い積み木で、かなり高く積み上げてもグラグラしません。
そのため写真のような大きな作品が安定して作れるのです。
■バルーンアートコーナー
同じく「つくってあそぼう!」のバルーンアートコーナーです。
お子さん向けのイベントでよくあるのは、大道芸人さんなどがバルーンアートを作ってくれるというものです。
今回の「なかはら子ども未来フェスタ」ではそれらとは異なり、上記のようなガイドを見ながら「自分で作ってみる」という企画になっていました。
■本サイト作品「カタツムリ」
こちらは本サイトがガイドを見ながら作ってみた「カタツムリ」です。
少々微妙なところがありますが、やってみると意外とできるものです。
プロの方に作ってもらうのも良いですが、「作ってみる」企画もなかなか良かったです。
■中原消防署の「太助」
今回は新企画として、中原消防署がイベントに参加していました。
消防士の服を着て、マスコットキャラクター「太助」と記念撮影ができました。
■この後姿は…
そして廊下に出ると、廊下の大部分をふさぐこの後姿は…、
■ロジーちゃん
中原区役所のエコ推進キャラクター「ロジーちゃん」でした。
他のマスコットキャラクターに比べて、かなり大きいことがわかりました。
■お絵かきコーナー
そしてこちらは「お絵かきコーナー」です。
「トトロ」と「まっくろくろすけ」が描かれているのは、先日テレビで放送されたことによるものでしょうか。
■中原保育園の「仁王像」
■中原保育園の「龍」
廊下には、中原保育園のお子さんの作品「仁王像」「龍」が展示されていました。
これはたいへんな力作ですね。
■「食と健康の情報発信」
最後にご紹介するのは、4階の「レストランなかはら」です。
ここでは「食と健康の情報発信」として、食育に関する掲示などが行われていました。
■「まぐろとせいくらべ」
こちらは「まぐろとせいくらべ」のコーナーです。
170cmほどありまして、大人くらいの大きさがあることがわかりました。
2014年以来、2年ぶりの「なかはら子ども未来フェスタ」レポートは以上です。
基本的な構成は大きく変わりませんが、昔から振り返ってみると少しずつ新しい企画が登場しています。
お子さんの多い中原区にあって、気軽に参加できる子供向けイベントとして、引き続きニーズが高いのではないでしょうか。
【関連リンク】
・2008/11/22エントリ 第3回なかはら子ども未来フェスタ
・2010/11/27エントリ 「なかはら子ども未来フェスタ」開催レポート
・2011/11/26エントリ 「第6回なかはら子ども未来フェスタ」開催レポート
・2014/12/1エントリ 「第9回なかはら子ども未来フェスタ」で開催、「川崎パパ塾」の折り紙ヒコーキ講座
・2016/11/22エントリ 「第11回なかはら子ども未来フェスタ」が11月26日(土)開催、ひとみ座・室内遊び・飲食まで中原区役所に子ども向け企画が集結
本日、中原区役所において「なかはら子ども未来フェスタ」が開催されました。
区役所の広場と建物内でお子さん向けのさまざまな企画が展開され、多くの家族連れが集まりました。
■中原区役所の「なかはら子ども未来フェスタ」
「なかはら子ども未来フェスタ」は毎年11月に開催され、今回で11回目を迎えました。
区役所前の広場には飲食系などの出店が中心に並んでいます。
■ごみの分別
飲食系の出店につきものなのが、食べた後のごみです。
広場の一角に、分別されたごみ箱が設置されていました。
「一般ゴミ」であれば、うつわ・割り箸・ちり紙などと、発生するごみの実例を書いてあるので
わかりやすかったです。
■「和紙染め」
■姿勢チェック
広場の出店は、飲食系だけではありません。
「和紙染め」のワークショップや、「姿勢チェック」なども行われ、人気を集めていました。
■「たのしく食べる!フロンターレ食育講座」
中原区役所の建物内では、主に5階でさまざまな催しが行われていました。
ここでも「フロンターレ食育講座」にふろん太くんが登場していまして、本当に毎週末、川崎市内の各地で働いていることに感心いたします。
■川崎フロンターレの紙芝居
ふろん太くんといえば、ワルンタと一緒に紙芝居コーナーでも登場していました。
このフロンターレの紙芝居は、中原図書館で借りることができまして、また別途エントリでご紹介を予定しています。
■「つくってあそぼう!」のカプラ
「つくってあそぼう!」のコーナーでは、積み木の「カプラ」が遊べるようになっていました。
「カプラ」はたいへん採寸の精度が高い積み木で、かなり高く積み上げてもグラグラしません。
そのため写真のような大きな作品が安定して作れるのです。
■バルーンアートコーナー
同じく「つくってあそぼう!」のバルーンアートコーナーです。
お子さん向けのイベントでよくあるのは、大道芸人さんなどがバルーンアートを作ってくれるというものです。
今回の「なかはら子ども未来フェスタ」ではそれらとは異なり、上記のようなガイドを見ながら「自分で作ってみる」という企画になっていました。
■本サイト作品「カタツムリ」
こちらは本サイトがガイドを見ながら作ってみた「カタツムリ」です。
少々微妙なところがありますが、やってみると意外とできるものです。
プロの方に作ってもらうのも良いですが、「作ってみる」企画もなかなか良かったです。
■中原消防署の「太助」
今回は新企画として、中原消防署がイベントに参加していました。
消防士の服を着て、マスコットキャラクター「太助」と記念撮影ができました。
■この後姿は…
そして廊下に出ると、廊下の大部分をふさぐこの後姿は…、
■ロジーちゃん
中原区役所のエコ推進キャラクター「ロジーちゃん」でした。
他のマスコットキャラクターに比べて、かなり大きいことがわかりました。
■お絵かきコーナー
そしてこちらは「お絵かきコーナー」です。
「トトロ」と「まっくろくろすけ」が描かれているのは、先日テレビで放送されたことによるものでしょうか。
■中原保育園の「仁王像」
■中原保育園の「龍」
廊下には、中原保育園のお子さんの作品「仁王像」「龍」が展示されていました。
これはたいへんな力作ですね。
■「食と健康の情報発信」
最後にご紹介するのは、4階の「レストランなかはら」です。
ここでは「食と健康の情報発信」として、食育に関する掲示などが行われていました。
■「まぐろとせいくらべ」
こちらは「まぐろとせいくらべ」のコーナーです。
170cmほどありまして、大人くらいの大きさがあることがわかりました。
2014年以来、2年ぶりの「なかはら子ども未来フェスタ」レポートは以上です。
基本的な構成は大きく変わりませんが、昔から振り返ってみると少しずつ新しい企画が登場しています。
お子さんの多い中原区にあって、気軽に参加できる子供向けイベントとして、引き続きニーズが高いのではないでしょうか。
【関連リンク】
・2008/11/22エントリ 第3回なかはら子ども未来フェスタ
・2010/11/27エントリ 「なかはら子ども未来フェスタ」開催レポート
・2011/11/26エントリ 「第6回なかはら子ども未来フェスタ」開催レポート
・2014/12/1エントリ 「第9回なかはら子ども未来フェスタ」で開催、「川崎パパ塾」の折り紙ヒコーキ講座
・2016/11/22エントリ 「第11回なかはら子ども未来フェスタ」が11月26日(土)開催、ひとみ座・室内遊び・飲食まで中原区役所に子ども向け企画が集結